中山道のハロウィン
旧中山道に面したパン屋さんの軒先です。
場所柄かハロウィンのハの字も感じませんが、お店のデコレーションにはチラホラ。
街道なので仮装するならお侍さんか飛脚あたりですかね^^
栗投稿6件目、ひとまずの〆は正統派ケーキです。
神戸のアンテノールというお店の逸品です。
ケーキ屋さんらしい生クリーム座布団の上に鎮座する栗。
濃厚な栗絞りペーストと相まってルックスもバッチリです!
秋の食無くてはならない栗を堪能しました(^.^)
一昨日紹介した小波に似ていますが、色が違いますね。
芋きんとんを使わず、栗のみのきんとんが栗感タップリ!
ちなみに本品を知ることになったのは、ざわつく金曜日の工場当てご褒美スイーツで紹介されてからです。
ネット販売はメチャ混雑していて、松山のお店が期間限定で東京駅に出店してくれたので、買っちゃいました^^
小波の2倍半というお値段含めて、罪深き栗なのでした^.^;;
羊羹、栗ご飯ときて、いよいよモンブランの登場です!
東京駅のお土産売り場内にある鎌倉五郎というお店の逸品。
芋と栗のきんとんを波上に平面がけしたモンブランです。
もちろん、下には刻み栗やペースト、生クリームが織りなす世界が広がっていました(^.^)
9区分で、1区分が1辺:4cm程なので、量が調節できるのも嬉しいモンブランでした。
最近数多い高級食パン店の中で、特に水のこだわりをPRしている銀座にしかわ。
秋にピッタリな栗餡を練り込んだ食パンが登場しました。
普通は2斤売りですが、これは1斤売り。
でも価格は2斤とほぼ同じです。
でも、ほのかに甘みを感じる超柔らか食パンに栗と餡の風味が絶妙にマッチ……値段だけのことはあると感じた秋のパンです(^.^)
久しぶりに乗りました。
メインの東京スカイツリーラインに比べ西を走っているのに東上とは、って思いませんか?
どうやら東京から群馬(上州)を目指して計画されたらしいです。
それで東上。
埼玉県の寄居で終わっています。でもそこからは八高線で高崎まで行けますから、半分達成していますかね^.^;;
先般NHKBSの全ウルトラマン大投票で2位に輝いたウルトラセブンが大スクリーンに蘇りました!
考えたらアポロ11号月面着陸の2年前に、地球を狙う侵略者(宇宙人)と戦う設定で描かれたんですよね。
[ストーリーの特長]
でも怖いだけの侵略で無く、宇宙人が地球を狙った理由も様々。自身も宇宙人であるセブンゆえ起こる葛藤や、侵略方法も破壊工作ばかりでなく人間の信頼関係という精神を破壊し戦わせ自滅させようとするものまで。いわゆるイイ大人になっても、心に響くストーリーなんです。
[メカ]
BBCのサンダーバードで超カッコいいロケットを知っていたので、そこに3分割というバリエーションを加えた“ウルトラホーク1号”はとにかくカッコイイです。格納庫から発射台へ移動するメカ、富士山麓双子山からの発射シーンはミニュチュア特撮の中でも堪えられません。
[音楽]
オーケストラサウンドを多用した劇中楽曲の効果的だったのはウルトラシリーズでピカ1です。
“ポインター”が疾走する際に流れる『Ultra Seven』、一転して葛藤するシーンで重く響く『哀惜の調べ』、作戦を進めるシーンの『ウルトラセブンの歌パート2』、そしてタイトル通り『ウルトラホーク発進』など、耳からのトキメキは今でも健在です。
[アンヌ隊員]
ひし美ゆり子演じたウルトラ警備隊唯一の女性隊員・友里アンヌ。ボディコンシャスな隊員服姿に明るい健康な振る舞い。ウルトラセブンことモロボシダンをときおり気遣う様子が大ラス回の『地上最大の侵略(後編)』の伝説的なラスト3分大感動シーン・セブンの正体告白・別れを『シューマンのピアノ協奏曲イ短調』と相まって一層思い入れ深いものにしてくれました。
今回5話スクリーン上映されるのでひと言ずつ。
『第7話「宇宙囚人303」』なんといっても上述した“ウルトラホーク1号”を味わう回です。
『第26話「超兵器R1号」』核だどうだと生臭い今、侵略兵器開発をどう考えるか。まさに今問われるテーマに結論がだされます。
『第37話「盗まれたウルトラ・アイ」』第26話と同じく宇宙人たるセブンが思い悩みます。自分の星に捨てられた人間容姿の宇宙人を助けようと繁華街をさまようモロボシダンの姿にグッときました。
『第48話「史上最大の侵略」(前編)第49話「史上最大の侵略」(後編)』長い戦いで体力的に極限状態に追い詰められたセブン、最後の戦いです。侵略手段に無防備な地底を使いモスクワがニューヨークがロンドンがパリが壊滅!30分後には東京が……前述したアンヌ隊員との名シーンにうるうるであります。
TVサイズでしか見たことありませんでしたが、スクリーンのこの迫力!最高な2時間半を過ごせたのでした!!
滋賀県大津市に本店を置く老舗和菓子舗の叶匠寿庵。
その代名詞とも呼ばれる“あも”です。
丹波大納言小豆を糖蜜で炊いた羊羹状の餡。
そして中心部には羽二重餅。
香り高い甘さ、品のあるほのかな甘さ、この二つが混じりあうハーモニーは最高でした!
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