31アイス
年度上期の最終日ですね。
31日ではありませんが、31アイスです。
アイスの恋しい季節から、お茶に羊羹とか、焼き立てパンケーキなど、少し暖かめスイーツの頃を迎えますね^^
暦って凄いですね。
秋分の日を境に少し涼しくなってきました。
こうなると、温かいものが美味しくなってきます。
そこで味噌チゲ……キムチを入れて辛みを加えたキムチチゲなんて最高!
ふうふうしながら、温まりました。汗もチョッピリ^.^;;
半沢直樹で知られる池井戸作品で青春映画感満点です。
超オススメ! 理由はSNSへの映画グループへの投稿で紹介します^^
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『アキラとあきら』 2022年:東宝、監督:三木孝浩
いや〜引き込まれました! 面白かった‼️
心ときめく主人公を描いた邦画で『時をかける少女(1983)』とともに宝物にしている『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の三木孝浩監督作品です。
『半沢直樹』でTOP銀行を舞台、『空飛ぶタイヤ』でTOP自動車メーカーを題材にするなど数々の戦いを描いている池井戸潤の原作映画化を観てきました。
人気俳優の竹内涼真と横浜流星を、生い立ち全く違うも同じ銀行入社の同期として配し、互いの生い立ちゆえに自分に湧き上がる葛藤と戦い、そして互いに競う。でもそこには『半沢直樹』登場人物たちのような出世欲にまつわるようなドロドロの足の引っ張り合いはありません。
銀行員(バンカー)を何故目指したか、その2人の意志が多少形は変わりますが貫かれます。グッとくるだけでなく、爽やかさえおぼえる2人の姿。もちろん、2人の足を引っ張るような適役も出てきます。でも、彼らにも理由があって、心地よく理由は回収されていきます。
TVドラマで上川隆也主演の『遺留捜査』という大好きな刑事ドラマがあります。「僕に3分ください」といって事件の動機・犯人の心にあった真の背景を披露し事件により生じた関係者のわだかまりをとき、かぶさるように小田和正のメロディが流れる。毎回グッとしっぱなしです。共感できる動機と共感できる回収、心に届くドラマの必要条件なんだなぁと改めて認識しました。
上映開始2分ほど生い立ちを示し5分くらいで2人のその後の関係性を予感させる……
このスピーディなオープニングでがっちり観るものをつかむ三木演出は見事です。加えて小道具や脇役(失礼)たちまでも全く浮きませんし。本流から末端まで、心配りも十分。
ちなみに池井戸作品名物の土下座も超効果的に出てきますよ。
タイトル通り、アキラとあきらの社会人青春映画、大満足した2時間です。
主題歌:back number、観た映画館:TOHOシネマズ上野[696]
お彼岸ですね。
この時期、恋しくなるのはおはぎ。
おはぎと言えば粒あん。
でも、たい焼き、今川焼以外の餡は基本こし餡派なのです。
そうした中、旧中山道入口にある和菓子屋さんにこし餡おはぎがありました!
こし餡に合うように中のモチ米も滑らかにつぶされていて……あん餅とは違う滑らかな粒感、いや~たまりませんでした。
三社祭などお神輿復活したお祭りもあります。
昨日散策した旧中山道入口の街・巣鴨では、祭壇の用意とお神輿の展示がありました。
少しずつ以前の生活に戻ってきていますね。
親子お神輿の姿に五穀豊穣に感謝しつつ、襲来する台風で大きな被害がでないことを祈ります。
なかなかな色でしょ。
イチゴかき氷サワー なんですが、
もとになったのは 新潟名物?かき氷バー もも太郎
使っているには リンゴ果汁!
イチゴに、モモに、リンゴ……不思議トライアングルなサワーなのでした。
味は……氷イチゴが溶けた感じです^^
都内から見える今年の旧暦8月15日のお月様は見事!
漆黒に浮かび上がった姿はまさに中秋の名月と呼ぶにふさわしい姿です。
雰囲気は吉田拓郎の名曲・旅の宿、「浴衣の君はススキのかんざし~♪」
もちろん月見団子もいただきました(^.^)
久しぶりに味わいました。青森県黒石市のソウルフード。
ソースつゆに浸った揚げ玉入り焼きそば。
お祭り屋台で食べた焼きそば風な味わいが癖になります。
目玉焼きを載せて……目玉焼きにはソース派なので堪りません^^
TVCMで良く流れる東海道新幹線をイメージ舞台にした作品です。
映画系のSNS記事文章で紹介します。
『ブレット・トレイン』 2022年:SONY、監督:デビッド・リーチ
原作:伊坂幸太郎、舞台:東海道新幹線イメージ、そして主演:ブラッド・ピットのアクション映画とくれば、鉄道好きな映画ファンには堪らん設定です。
東京駅から乗ってあるブツを奪い次の品川駅で下車するという殺し屋には簡単な任務を請け負ったブラビが、マフィアの抗争に関係する10人位の殺し屋たちと京都駅まで死闘を繰り広げ決着つく……はずだったが。
ありえないようなところを走る新幹線、しかもその名前がひかり号ならぬ…キチンと車内販売あるし、トイレ設備に驚くブラピなど、ほぼ新幹線車内と駅で繰り広げられる物語は鉄道ファン心を楽しませてくれました。
スピーディなアクションシーンはコメディっぽくもありポップな感じなんですが、ただし 相当グロイです。血しぶきドバ、〇〇すっとび、スプラッタ―映画並みでなるほど+15指定な訳です。ですので、安易に観に行くと結構キツイかもしれません。
それでも背景に流れる日本人の有名曲数々が、それらシーンを叙情的にまで印象付けていて、ここは超驚きました!特に、クライマックスで流れる洋楽カバー曲には震えました。曲名言いたい!…でも言えない、観られる方お楽しみに(^.^)
ラスト、えっえっ そこまでやっちゃう!!
真田広之がキーマンになる殺し合いの背景がしっかりあり、多数の人物描写もしっかりしているので、妙に納得した荒唐無稽感でもありました。
音楽:ドミニク・ルイス、観た映画館:TOHOシネマズ上野[694]
まだまだ暑い日が続きます。
そう、アイスが恋しい日々も続きます。
そんな中、スーパーで見つけました!
今でこそ身近になったメロンですが、昔は高嶺の花。
メロンボールはその形とともに、爽やかなシャーベット風味が嬉しかった想い出と共に(^.^)
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