飛鳥山公園 桜模様^^
いよいよ年度末ですね。
年度の橋渡しをする桜。
ここは東京都北区にあり渋沢栄一にも関係ある江戸時代からの庶民の花見場所、飛鳥山です。
並木の下に現れた影とのコラボが素敵でした^^
いよいよ年度末ですね。
年度の橋渡しをする桜。
ここは東京都北区にあり渋沢栄一にも関係ある江戸時代からの庶民の花見場所、飛鳥山です。
並木の下に現れた影とのコラボが素敵でした^^
都内在住ですが、昨晩の揺れにはホント驚きました。
長い…後から知ったのですがごく短い間に2回あったのですね。
震源地から離れた都内でこう感じたのですから、福島県・宮城県の皆さんはさぞ怖かったのでは無いかと思います。謹んでお見舞い申しあげます。
(東北新幹線の被災・高架の破損も厳しいですね。そのような中で、けが人出なかったのは車両安全装置の賜物と思いました。写真は新白河駅にて)
日本アカデミー賞作品賞に輝いた本作を先週観ました。娯楽作ではありませんが、人間の心の本質に迫ってくるようで引き込まれた作品です。映画系のSNSグループの投稿で雰囲気を^.^/
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2021年:日本、監督・脚本:濱口竜介
1冊の本を3時間かけて五感で読み終えた、明るくなった場内でそんな余韻に浸りました。
演出家の夫と脚本家の妻が、心も体も満たされ繋がった生活を送っていた。障害になりそうなことがあっても揺らがない2つの心。しかし、ベターハーフであった片方がこの世から消えたとき、さまようもう片方の心はどう折り合いをつけるか。
キーはあかい車とその専属ドライバー。感動を押し付けるようなドラマチックなエピソード無くとも、人間の心の本質をついたストーリーはこれまで味わったこともないようなスリリングさ。
俗に言う抑制的な演技から放たれる台詞・動きの凄み(カメラポジションにも唸らされました)…カンヌで脚本賞獲得したのも納得です。
ちなみに一番響いたセリフは、『さびしんぼう』で人が人を好きになる本質を父が息子に説くシーンと一緒でした。30年以上たっても自分の本質は変わっていないなぁと気づかせてくれた作品でもありました。
それと、演劇でインターミッションあるように、舞台劇が重みを持つこの作品でもあってもいいのかなぁと思いました。納得の3時間ですが、観る前に気を使っちゃう3時間でもあります。私は大丈夫でしたが、20人ぐらいの観客でキジ打ちにいらした2人…そうなっちゃいますよね^.^;;
出演:西島秀俊、霧島れいか、三浦透子、岡田将生、音楽:石橋英子(心地いいんです!)、撮影:四宮秀俊、観た映画館:TOHOシネマズ上野[638]
十津川警部主人公など数々の鉄道ミステリーで楽しませてくれた西村京太郎さんの訃報を知りました。
ご冥福をお祈りいたします。
西村京太郎さんの世界観を詰め込んだ記念館を振り返ります。
『キハ58の鉄道ひとコマ』でどうぞ。
暖かくなったり寒さ戻ったり。
こういう時はまだまだ活躍するパックのしるこ系。
こし と 粒、どちらの餡がお好みですか^^
なんて、モノによって違いますよね。
たい焼きや今川焼,どら焼きなど焼きは粒、おしるこや餡蜜,大福,パンはこし…小豆と砂糖に感謝なのでした!
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