ありがとうございました、大林監督
斬新な映像だったHOUSEが初見でした。
ドキドキしちゃう転校生、
原田知世の透明感ひかった時をかける少女、
ショパン別れの曲がぴったりだったさびしんぼう、
など尾道三部作はもちろん、
1991年からの新尾道三部作、特に中嶋朋子と石田ひかりのふたりにはグッときました。
不慮の事故で亡くなったしっかり者の姉と、その姉を頼って生きてきた妹との不思議な日々・迎える別れを描いています。
温かみ感じる大林宣彦監督の演出にかえって目頭が…。
尾道映画祭で一度だけお会いし握手した時の監督の大きい手感触…尾道、竹原、小樽、臼杵の思い出とともに…ゆっくりおやすみください監督。
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