現在より2℃高かった三大丸山!
遺跡の入口には、縄文時遊館という歴史博物館があります。
ちなみに、通常はこちらから入館です。
中に入ると、デッカイ縄文土器!
インパクトあります^^
内部には、さんまるミュージアムで常設展示があります。
当時の生活、発掘物の数々など、三大丸山を深く知ることができました。
一番印象に残ったのが、三大丸山の生い立ちです!
大昔、津軽海峡って細かったんです。
そして・・・
十和田火山の噴火の影響で、今の地形になりました!
そして旧石器時代から1万年前の縄文時代へとなりその後5000年くらいから三大丸山が始まりました。
そのころの平均気温は今より2℃高かったそうです。
2℃!
そう、温暖化で器具されている温度上昇値ではありませんか!
今となっては、避けなければならない気温上昇ですが、地球の長い歴史をみると住みやすい気候であったようです。
意外な事実を知った三大丸山遺跡でした!
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コメント
古代のことは、知っているようで、案外、知らないことが多いものですよネ!
投稿: サヌ・ヒロ | 2019年11月23日 (土) 22時13分
サヌ・ヒロさん
ほんとです!
そんなことだったって、驚きますね。
ちなみに、争いなっかのも続いた原因のようです^^
投稿: キハ58 から サヌ・ヒロ さんへ | 2019年11月23日 (土) 23時11分
2度程?そうなんでしたか その逆だとばかり思ってましたが。
投稿: ハッピーのパパ | 2019年11月24日 (日) 08時11分
ハッピーのパパさん
温暖化、温暖化って言われているので、ほんとそうですよね!
当時の地球規模でどうかは別にして、青森あたりは2℃高くてちょうど住みやすかったんですね^^
投稿: キハ58 から ハッピーのパパ さんへ | 2019年11月24日 (日) 09時32分