シンガポールの休日⑧・・・プラナカン文化が残る街 カトン

シンガポールスリングでホロ酔いした翌朝、タクシーで出発。

ちなみに、今回は地下鉄等鉄道は使いませんでした。理由は、タクシーが安価で安心、ホテルのエントランスが車寄せ前提ぽっかったからです^.^;;

それで、地下鉄使っていくようなところは、タクシー^.^/

向ったところはプラナカン文化が今も色濃く残っているカトンという地区です。

住宅地のマンションビルがすっかり低くなって・・

郊外風景に変わります。

広々、解放感！

15分ほどで到着した地は、パステルカラーのお家たち^.^/

プラナカンという言葉は「現地で生まれた」を意味するマレー語らしく、19世紀に貿易商人としてやってきた外国人とこの地の女性との間に生まれた子孫の総称。そんな異国文化の融合した文化をプラナカン文化と呼んでいて、カトン地区には今もその雰囲気が残っているのです。

可愛らしいでしょ！

歩行通路も、なんかイイ感じです。

商店街に車停まっている姿もお洒落・・・

路地をちょっと入るとピンクのお家^.^/

住宅地とお店たちが同居する街並みは看板もお洒落・・・

一角にスーパーを見つけました。入ってみましょう^.^/（続）