東京ステーションギャラリー:横山華山展・・・緻密さの積み重ねが生むダイナミックさ!
・・・それが、崇高な美術画に仕上がっている訳でなく、風俗画の極みという点がこれまた素晴らしい。
江戸時代後期の京都で活躍した横山崋山画伯。
土曜日の美の巨人で取り上げられたので、ご覧になられた方もたくさんいらっしゃるかもしれません。
紅花を育てる過程を200人以上の登場人物で描いた紅花屏風や30mに及ぶ祇園祭礼絵巻には圧倒されました!
11月上旬まで開催、その後に仙台・京都と巡回します。
「凄いものを観た!」そんな余韻に浸っている美術展でした^.^/
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コメント
渡辺崋山と勘違いしてました。更に山口晃画伯を連想して大混乱。実物を見てもっと混乱するのも面白いでしょうね^-^/
投稿: 葉に花にHoney | 2018年10月12日 (金) 18時20分
葉に花にHoney さん
わかります!
私も、なんでこんなにも凄い画力の方を知らなかったんだろうと思いました。
ぜひ、実物を^.^/
投稿: キハ58 から 葉に花にHoney さん へ | 2018年10月12日 (金) 21時59分