2017年8月31日 (木)
2017 年の 8 月も今日で終わり・・・
今回の記事も今日ラストです。
〆くくりは小湊鐡道のキハ・・・
東京湾岸の市原市五井駅に向かって、北西へゴトゴト。
里山の上総中野駅は帰路の出発駅にぴったり。。
車内で昔ながらの補充式乗車券を購入・・・
遮断機の無い踏切を渡り・・・
3 月に訪れた時は一面の黄色だった石神の菜の花畑をこえ・・・
上総大久保駅では親子の見送りを受け・・・
鉄路と道路の離合に出会い・・・
秘境風のトンネルをくぐり・・・
緑が造りだすトンネルもくぐり・・・
案山子たちに見送られ・・・
里見駅でトロッコ列車と行き違い・・・
上総鶴舞駅の風情を感じ・・・
田園を走る伸びやかな鉄路が登場すると、終着の五井駅はもうすぐそこ。
懐かしい列車たちと里山風景の中、昭和気分の鉄旅ができました(^.^)
長らくのご乗車をありがとうございました。(終)
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2017年8月30日 (水)
大多喜駅でキハ 20 系の到着を待って いすみ 350 系は発車・・・
時折現れる強い日差しに緑のトンネルも鮮やか!
そして、 3 時間ちょっとぶりに、いすみ鉄道東端終点の上総中野駅に到着・・・多くのにカメラマン出迎えられました。人気者 ^.^/
お疲れさま!
お隣には小湊鐡道のキハ・・・
歴史を感じる駅名票ですね~!
幌付きの連結部もイイ感じ・・・
サボも雰囲気あります ^.^/
駅舎内からのキハも素敵!
さあ、車内へ・・・(続)
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2017年8月29日 (火)
実りの稲穂のなかを滑るように進むキハ 20 系を見送り駅へ。
道すがら、雰囲気あるバス停・・・
前回記事の新十津川駅 9:40 より早い終バスがありました!
通学用でしょうか?
こうしてみると、日中の走る鉄道はほんと生活に寄り添った社会インフラであることを実感・・・
そば処・うちださんまで戻ってきて・・・
天守閣と反対側の川風景を望み・・・
歩くこと 20 分弱、大多喜駅に戻ってきました。
駅前の観光案内所であったキャラクター・・・
“ おたっきー ” ^.^;;
ありえそうですが、ん~ ^.^;;
さあ、大多喜駅の中へ・・・
改札もどき口、イイ感じです ^.^/
ホームに出るとやってきたのは、菜の花色のいすみ 350 系・・・
車体のムーミン一家イラストが可愛いなぁ。
ロングシートのいるみ 350 系で、さあ出発!(続)
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2017年8月28日 (月)
大多喜城天守閣下の鉄橋に現れたキハ 52 系・・・
そして・・・
キハ 28 系・・・お城と橋ある風情にぴったりでした!
出会いたかった風景がもうひとつ・・・
お蕎麦の内田さんの前の道を進み・・・
朝顔に挨拶していると、その先に・・・
一面の実り風景・・・
そして登場するはキハ 28 系。
収穫前、一面の稲穂の中を走るキハは、昭和の頃の夏風景そのもの。
ディーゼル音+カタカタ・・・心に染み入る音を残して走り去っていきました。
そこは、小さな祠が稲穂と鉄路を守ってくれている地でもありました。(続)
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2017年8月27日 (日)
今年の春に訪問し記事にした千葉県の本銚子駅。
24 時間テレビの企画でちょうど今リフォームされています。
一目見たら忘れられないインパクトある外観、そして昔ながらの駅風情。
時刻表も味あって・・・このまま残るといいなあ・・・。
裸電球がぴったり・・・
古い駅舎前での電車待ち風景・・・楽しい想い出は思い出として・・・今回の件をきっかけに、これからたくさんの人が銚子電鉄を訪れてくれると嬉しいですね。
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2017年8月26日 (土)
大多喜駅名板、改札越しに停車するキハ・・・
お家のような瀟洒な駅舎・・・
道路にドーンと門がある大多喜。
アートな役場建屋を越え・・・
黄門様?
小学校通学の安全を守っているのでしょうか・・・
うだつのようにも見える建屋・・・
500 メートル程歩くと橋登場・・・
その橋の先に日中だけ開いているお蕎麦屋さんがあります。
うちださん・・・お昼少し前だったのですが、次から次にお客さんがやってきました!
美味しいんだろうなあ、って考えここは ざるそば・・・
白めでもそば粉の多さを感じられる品あるそば。
写真に入っていませんが、甘辛のつけ汁・・・これまた出汁が効いています・・・のど越し良くて風味満点・・・これで 450 円、最高です。
旨んまい そばの後は、一度撮ってみたかった場所へ・・・(続)
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2017年8月25日 (金)
上総中野駅を発車した列車は、秘境駅と呼ばれる久我原駅こ越え・・・
天守閣と出会い・・・
大多喜駅に戻ってきました。
キハ 52 系行き先サボを記念に・・・
いすみ 350 系とのツーショット・・・
風情あるホーム待合所・・・
長椅子がいいですね!
キハ 28 系もありがとう ^.^/
そのキハ 28 系が見合っているのは・・・
キハ 20 系・・・この列車を新造するなんて、いすみ鉄道さん、ほんと素晴らしい!
改札を抜けて、大多喜の町中へ向かいましょう。
そういえば、記念撮影スポットが構内にありました。
とっても楽しい いすみ鉄道です。(続)
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2017年8月24日 (木)
木造りの駅名板を掲げた駅舎の奥に見えるは・・・
大原駅から乗車してきたキハ 28 系・・・
やがて反対側のホーム目指して・・・
キハがやってきます。
市原市の五井駅から走ってきた小湊鐡道・・・
上総中野駅は両鐵道の接続駅なのです。
4 月記事の石神菜の花畑で登場したキハに再会・・・
平成の今、このツーショットは、たまりません!
来て良かった ^.^/
さあ、いすみ鉄道で戻りましょう。
青春 18 きっぷのポスターで有名になった予讃線・下灘駅ホームと同じような屋根が印象的・・・
キハのたたずむ山里の駅・・・いつか見た風景とだぶった瞬間です。
さあ、そろそろお昼・・・大多喜へ GO !(続)
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2017年8月23日 (水)
キハ 28 系運転席越しの車窓・・・
今の運転席には見ることができないマニュアル感・・・人間の手で動かされる鉄道車両を実感します。
運転席の反対側では・・・
キハ 28 の文字。
下部 補助席の後ろには付け替え用ヘッドマーク。
そんな車端部からは鉄路風景が流れていきます。
遮断機の無い踏切を越え・・・
スタンドバイミー♪にでてきそうな橋を越えた先で先頭車へ移動。
進行方向にホームが・・・
カメラマンが待ち構える駅・・・
そして、行き止まり・・・
終点の上総中野駅に到着しました。
さあ、隣のホームには・・・。(続)
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2017年8月22日 (火)
ムーミンと仲間たちが描かれた・いすみ 350 形は、菜の花色がいいですね!
キハ 28 系と横顔ツーショット・・・
ホームには記念の顔出しパネルも・・・
国鉄色サボ風景に青空は昭和に鉄旅した頃を思い出します。
キハ 28 系の車内へ・・・本物の網棚です!
そして、キハ 28 系の最前部(運行車両の最後部)へ。
見送りを受けながら発車・・・
列車の配置まで、見事な左右対称なポイント風景が現れました ^.^/
あとから、この鉄旅のポイントになる橋梁を渡り・・・
実りの地を走行・・・
可愛いホームの小谷松駅・・・
緑に浸食されたようなホームの東総元駅・・・
そして、東京から一番近い秘境駅と呼ばれている久我原駅と快走するキハ 52+28 系です。(続)
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2017年8月21日 (月)
昭和の鉄道旅が蘇るキハ 52 系に乗車し、出発。
国吉駅を発車し進むと、車窓左中央に寝転がっている人発見!
目の前の遮断機内踏切が、写真家・中井精也氏の写真で有名になった第二五之町踏切です。
踏切下から、大きく空を捉えた風景は、ゆる鉄の元祖 ^.^/
一度、行ってみたいです。
そして目の前に現れた上総中川駅ホームののどかなこと・・・
その先、風景は一転し・・・
トンネル?
いえいえ、森の木々が作り出したアーチでした ^.^/
やがて、スプリングポイント登場・・・
交換設備のある駅に到着しました。
昭和雰囲気まんまのホームがあるこの駅は、大多喜駅です。
後ろ側に連結されているキハ 28 系の隣に・・・
ムーミンのキハです。(続)
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2017年8月20日 (日)
大原駅からの急行列車は国吉駅でしばし停車。
ホームにキハ 28 系・・・ワイドやミニ周遊券使うと自由に乗車できる急行列車で鉄旅していた頃の風景がそこにありました!
横を見ると、おおっ・・・
同じ千葉県の久留里線で最後まで走っていた通勤型のキハ 30 系・・・今にも走りそうです。
そうしているといすみ鉄道のキハ 20 系がキハ 28 系の横から飛び出してきました!
大原駅に向かうキハ 20 系、いいですね・・・まるで国鉄型の車両のようです。
さあ、前方に行きましょう。
そうなんです、キハ 28 系の前に連結されていたのは、タラコ色と呼ばれている近郊型色をまとった・・・
キハ 52 系でした。
さあ、キハ 52 系を先頭に出発進行 ^.^/ (続)
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2017年8月19日 (土)
クロスシートの車内。
JR 西日本当時のままの扇風機。
さあ、最前席へ・・・
信号確認、急行列車 発車!
単線になり・・・
電化の外房線とお別れ。
線路周りはイイ感じで草風景・・・
緑が鮮やかですね~♪
最初の西大原駅はほんとこじんまりした雰囲気・・・
行く手には森・・・
ムーミン達?がいました ^.^/
険しい森を進み・・・
房総とは思えない雰囲気の先に・・・
伸びやかなストレートラインが素敵です。
やがて駅が近づき・・・おおっ、これは・・・(続)
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2017年8月18日 (金)
大原駅でシーワールドが有名な安房鴨川行き 255 系を見送り。
反対側をみると、おおっ・・・ナイスな 2 ショット。
跨線橋から眺めると、多くの架線下に気になる車両たちがあります。
大原駅舎内からの駅前風景は、のどかでイイ感じでした。
その JR 大原駅の先に・・・
いすみ鉄道の大原駅があります。
駅の外側から、早 キハ 28 系と再会・・・昭和の急行型気動車健在です ^.^/
早速、駅舎からホームへ。
富山駅-越中八尾駅間で JR 最後の運行を迎えたキハ 28 系・・・
日本中を走り尽くした堂々とした風格・・・今でも出会えることに感謝です。
フリー切符を持って・・・
さあ、出発進行!(続)
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2017年8月17日 (木)
E259 系成田エクスプレスとのツーショットのち、車内へ。
海イメージのブルーのシートが房総特急らしいですね。
なかなかユッタリしたシート、ヘッドレスト的座面がナイスで座り心地好きです。
市ヶ谷あたりの車窓に外堀登場。
朝食の駅弁スタンバイ!
これから歩行者天国で賑わうであろう秋葉原の中央通もひっそり・・・
隅田川越しのスカイツリーの途中に雲・・・
さあ、牛タンとうなぎが登場 ^.^/
おおっ、車窓には総武線快速線路に成田エクスプレス登場!
時間的に新宿駅でツーショットを撮った列車のようです ^.^/
曇天化の江戸川を渡り、千葉県へ。
「こんな青空がいいな~」なんて、座席テーブルの時刻表を見ていると・・・
車窓には近未来感たっぷりの千葉都市モノレール。
やがて、緑の風景に・・・
外房北端の茂原付近では、ユニークな樹木発見。
架線の無い鉄路が寄り添ってきました。
夏鉄旅の入口駅に到着です!(続)
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2017年8月16日 (水)
国鉄色に行き先のサボある風景が、青空に映えます!
そんな風景に出合いたくて向かったのは 8 月第一日曜日の新宿。
頂で朝食駅弁を購入して向かうは・・・
臨時列車用メインの 7 番線ホーム。
昔懐かしい吊り下げ式の乗車案内・・・
255の文字・・・
海と菜の花の房総カラ―をまとったビュー特急はいいですね!
そんな 255 系と朝の挨拶するのは、 E233 系!
続いてE259系・・・新宿駅で房総方面特急の 2 ショットは嬉しいです! (続)
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2017年8月15日 (火)
どう見ても、お家っぽいこの建物は・・・
京王井の頭線の神泉駅なんです!
ほら、家から電車が出てきました ^.^/
渋谷から 1 駅、住宅街の渋谷が始まる辺りでトンネルから出てくる井の頭線。
駅側から渋谷側のトンネルをみたら、その境界雰囲気がなんとなくわかります。
それにしても、このトンネル・直ぐに踏切 の風景は昭和チックでイイ感じです ^.^/
駅の中へ・・・
トンネルから出てくる京王 1000 系をホームから眺めた日曜日のことです。
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2017年8月14日 (月)
動いている被写体にピントを合わせるためにカメラを横に振って撮影することを流し撮りと言います。
SNS やブログに掲載されている流し撮り写真に出会い、その疾走感に惚れ惚れ・・・ということで井の頭線で初練習 (^.^)
スピード感の差がわかる、自転車で並走してくれた方に感謝!
おでこに、ちょこんと行き先表示のある 1000 系。
ツルンとしたおでこ・・・この辺りの差の好みも出てくる 1000 系です。
夏なので、青空色が爽やか~ ^.^/
練習していた場所は駒場野公園辺り・・・公園の日陰からもイイ感じです。
駒場東大前駅で時刻表を見ていたら・・・
時間差での本数差が、 6 対 27 ・・・ 4 倍以上なんて凄い!
少し足を延ばして、環 7 と交わる新代田駅へ。
かくれんぼ、ミッケ!風なシーンに出会ったり・・・
気持ちよく疾走してくるオレンジ色の熱い 1000 系が、一際カッコ良く見えました。
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2017年8月13日 (日)
レンガの間からたくましく成長する緑・・・
先月、まったく無縁な ^.^;; 東大駒場校舎へチラと行ってきました。
緑が豊かですね~!
建物の風情も緑にマッチ・・・
涼しげな並木道・・・
カメレオンみたいに見える樹木・・・
緑を背にした水飲み場・・・
新鮮な O2 をタップリ吸い込めた気がした日曜日のことです。
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2017年8月12日 (土)
北海道新幹線→函館本線→室蘭本線→千歳線→函館本線→石北本線→釧網本線→根室本線→札沼線→函館本線→千歳線→室蘭本線→函館本線→北海道新幹線 の今回風景を記録方々振り返りました。
(下線の記事番号をクリックすると、その記事へ行きます(^.^))
1.北海道新幹線:函館山遠望(記事(3))
北海道にきた!って実感できるシンボリックな風景。
2.函館本線:小沼越しの駒ケ岳(記事(4))
雄大さと爽やかさをが共存する、最高の車窓区間。
3.函館本線:大沼国定公園(記事(4))
新日本三景のひとつを車内から。
4.室蘭本線:伊達紋別付近の牧歌風景(記事(6))
日常風景の中ののどかさ。
5.函館本線:旭川付近のスキー場・夏(記事(8))
緑がひときわ映えます。
6.石北本線:上川盆地の水田(記事(12))
美味しい北海道のお米に感謝。
7.石北本線:上川付近からの雪の大雪山(記事(12))
白い山影は夏に印象的。
8.石北本線:峠付近の清流(記事(12))
熊が鮭を咥える、写真でみたあの風景イメージ。
9.石北本線:夜の網走駅操車場(記事(13))
ライトに浮かび上がるキハが幻想的。
10.釧網本線:北浜付近の海岸線(記事(15))
冬に流氷が接岸する海岸、荒涼感がたまらない
11.釧網本線:でっかいトラクターが横切る踏み切り(記事(18))
存在感に圧倒されて・・・。
12.釧網本線:知床半島付け根の牧歌風景(記事(18))
山、草原の世界の中にたたずむ樹木
13.釧網本線:釧路湿原の只中(記事(22))
国立公園の中を縦断。
14.根室本線:白糠付近の太平洋(記事(26))
お天気のせいか、漂う荒涼感
15.根室本線 : 十勝川(記事(26))
十勝平野の母なる川
16.根室本線・代行バス:新得から山岳風景(記事(28))
絵に描いた様な「山」が登場
17.根室本線・代行バス:狩勝峠(記事(28))
雄大 ~ 旧・日本 3 大車窓の雰囲気が蘇りました。
18.根室本線:東鹿越駅構内(記事(30))
代行バス終点駅でルピナスが迎えてくれました
19.根室本線:金山湖(記事(31))
お天気が神秘さ醸し出してくれました
20.根室本線:山部付近からの日高山脈北端(記事(32))
真っ直ぐに伸びた鉄路がお似合いの風景
21.札沼線:新十津川駅(記事(37))
おとぎの国の駅のようです
22.札沼線: 1 日 1 本だけの列車がやってくる風景(記事(38))
日本で一番早い終列車がやってきました
23.札沼線:浦臼付近の水田(記事(39))
雨の中、お疲れ様です。
24.千歳線:都市近郊の牧歌風景(記事(43))
飛行機で北海道入りしたときにも味わえる北海道らしさ
25.室蘭本線:豊浦付近の海岸線(記事(43)))
厳しい断崖地区の中、ひといき
26.函館本線:八雲付近の内浦湾(記事(43))
荒涼感満点の海が広がる
27.函館本線:仁山付近からの函館遠望(記事(43))
函館山うっすら、絵になる山に迎えられ、見送られました。
北海道風景を車窓からいただきました、感謝です!
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2017年8月11日 (金)
キハ 281 系は新函館北斗駅に到着。
振り子を活用し快走してくれました、ありがとう!
そんなキハ 281 系の去った駅には、キハ 183 系北斗ではありませんか・・・撮っちゃいますよね ^,^;;
下車したホームを進むと、自動改札機登場・・・その先にホーム柵が見えます・・・
そう、新函館北斗駅の在来線ホームの反対側に新幹線上りホームがつながっていたんです!
数ある新幹線の駅でここだけと思います。
さあ、やってきました。
メタリック感あるカラーリングが素敵な新幹線はやぶさ・・・
残念ながら E5 系でした ^.^;;
真っ直ぐ前を見据えて、出発進行!
程なく、シンボリックな函館山が車窓に・・・
函館に行かなかったので有名なカールレイモンさんのペパロニ・ソーセージで Bar はやぶさ open^.^/
今鉄旅ラストの北海道風景・・・
そして、青函トンネルへ・・・
ここで登場するのは今鉄旅ラストの夕食・・・
そうこうしていると、北海道新幹線は灯りが知らせてくれる最深部へ・・・
お弁当ジャーン!
長万部かにめしから始まったので、ここはお寿司のカニ尽くし ^.^/
風味と程よい酢飯が、ナイスコラボでした!
本州に顔を出したはやぶさの車窓には青森市街・・・
奥羽本線とクロスする新青森駅に到着です。
色々飲み食べ、音楽聴いて、時刻表で未乗車区間旅を振り返っていると・・・
あっという間に終着の東京駅に到着しました。
今回 3000 キロ超を乗車しましたが、乗り遅れは一度もありませんでした。新幹線から、 1 日 1 本のローカル線まで、安全・正確な日本の鉄道の素晴らしさを実感した 3 日間です。
そうそう、 1 号車に乗車したので、 E5 系のブルーリボン賞エンブレムを記念に・・・いつも以上に誇らしく見えた日でした。(終)
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2017年8月10日 (木)
札幌駅から東京駅までは 2 本の列車でつなぎます。
まずは、 281 系のスーパー北斗。
カーブで高速走行するための振り子構造・・・ FURIKO の文字が誇らしげです!
キハ 281 ・・・型式みっけ^.^/。
さあ、乗車しましょう!
普通車ながらなかかか充実の座席・・・
札幌駅を発車・・・ヘッドレスト越しの雨風景に大通りのタワーもかすんでいました。
苗穂工場のネームプレート 3 たび・・・
滝川・旭川方面の函館本線と別れ・・・
千歳線の車窓に広がる農場風景の中・・・
車販のティータイム・・・ラーメンの後だけにレアチーズがとびきり美味でした ^.^/
キハ 40 系をみていると・・・
未乗車区間でまだ残っている室蘭方面の分岐登場・・・
フローティングドックが見えたかと思うと・・・
カーブで高速走行・・・イイ感じで傾いています!
断崖の海岸線のち・・・
河口の砂浜。
渡島半島中央の八雲を過ぎると・・・
内浦湾越しに渡島半島の南端が見えてきました。
大沼公園を過ぎ・・・
札幌駅を発車し 3 時間強、行き先案内板に新函館北斗駅の表記が登場しました。
視界が開け、函館山もちょっぴり。
青空なら一段と映える窓です。(続)
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2017年8月 9日 (水)
裸電球と暖簾がイイ感じのここは・・・
新函館北斗駅へ向かう列車の乗り換え 1 時間強。
北海道・かつ今回の肉旅をしめくくるべく、駅隣りのラーメン共和国へ行きました。
踏切警報器まである国内・・・
懐かしい看板の向かいに・・・
目指す 札幌みその・・・
牛肉、羊肉ときて〆はあぶり豚!
こんな感じ・・・雰囲気ありますね ^.^/
カウンターに座って約 10 分、キタ~!
太ちぢれ面に絡む濃厚味噌にあぶり豚・・・コクと旨みと・・・最高です!!
さあ、一気に東京駅まで帰りましょう。(続)
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2017年8月 8日 (火)
ドアに描かれたスズランのイラストがイイ感じの車内・・・
クロスシートが嬉しいですね ^.^/
キハ 40 系の終点である石狩当別駅で列車交換。
631 系が入線してきました・・・
安全確認して、出発。
背もたれを倒して方向転換するタイプのクロスシートに、大きい窓・・・車窓旅には最高の車両です!
雨空のもと・・・
札沼線は高架に・・・
新十津川駅を発車して 2 時間強、高いビルが見えて・・・
札幌駅到着!
721 系、お疲れさま!
折角の札幌です、乗り換え時間に・・・ 1 日目・牛肉、 2 日目・羊肉、ときましたので、ここは・・・(続)
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2017年8月 7日 (月)
新十津川駅始発の日本で一番早い終列車が、終着駅に到着しました。
行き先表示には、既に ” 新十津川 ” の文字が無くなっていました。
お疲れさま!
石狩当別駅名板と記念に 1 枚。
この駅まで来ると、様子は一変・・・
でも、学園都市線らしい雰囲気になるのは一つ戻った駅からなんです。
キハ 40 系で戻る車窓には、コメントくだされ nan ちゃんさんが記事にされていたものと似た雰囲気の青麦畑。いい感じです ^.^/
頭上をみてお分かりの通り、架線が登場しています。
この北海道医療大学駅が、電化された札沼線=実質の学園都市線始発駅・・・
改札口には IC カードリーダーが、「これでもか~」って感じで置いてあります!
そんな駅ホームの一角に、ちょっとゴツめルックスの・・・
731 系が停車中( 733 も仲間です ^.^/ )
でも、それだけではなくて・・・
熱い kiss のお相手・・・
721 系も連結!
さあ、学園都市線、出発進行 ^.^/
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2017年8月 6日 (日)
いよいよ未乗車区間その3スタート・・・
キハ 40 系・・・
新十津川駅を見届けるべく最後部へ・・・
ホームが離れていき・・・
曇りガラスの中へ消えていきました。
キハ 40 系の車内、扇風機のある風景・・・
JNR ・国鉄マークがイイですね!
ボックスシートへ・・・
車窓には石狩平野の田園・・・
ある時は唸り、ある時はコトコト・カタカタ。キハの車両が素敵な BGM を届けてくれます。
途中の駅名板をパチリ・・・
笹に白樺・・・北海道らしい車窓も登場してくれる札沼線です。(続)
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2017年8月 5日 (土)
6 月 25 日・日曜日の 9 時 20 分過ぎにやってきた列車は・・・
もう直ぐ列車が到着する時間。
新十津川駅を盛り上げようとされている地元の方によるワンちゃんのお出迎え準備完了・・・
気分は駅長さん ^.^/
整った舞台。
そこに、警笛を響かせながら、 2 つの灯り・・・
9 時 20 分過ぎにキハ 40 系が姿を見せてくれました!
日本一早い終列車が入線です。
新十津川の方向幕・・・貴重~ ^.^/
残念ながらサボは無かったです。
出発の準備が整いました。
9 時 40 分、日本一早い終電車が、多くの方に見送られて発車しました。(続)
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2017年8月 4日 (金)
煙突のあるお家・・・
駅名票が表札にも見える新十津川駅の建物は、可愛い駅舎でした!
駅舎の中も、昨日の時刻表はじめ・・・
新十津川町の歌まで掲示されています。
平日なら証明書も役場でもらえるんですね。
町を挙げて新十津川駅を PR しています。
駅のスタンプもちゃんとあります・・・いいですね ^.^/
もう一度駅舎の外へ・・・
離れてみると森の中のお家感満点!
しばらくすると、おおっ・・・駅長さんでしょうか!?(続)
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2017年8月 3日 (木)
噂には聞いていましたが・・・
始発が最終列車で、しかも 9 時台!
この駅から未乗車区間その3が始まります。
どんな駅なんでしょう!?
時刻以外はネット情報を遮断して、いま会いに来ました(続)
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2017年8月 2日 (水)
日曜日朝、向かったのは 雨の滝川駅・・・
では無く、バスターミナル。
広々とした待合室を抜けると・・・
ホーム状構造になっているバス乗り場。
しばらくすると、休日ほぼ 1 時間に 1 本のバス登場です。
未乗車区間その 3 へは、ここからバスでアプローチ・・・
滝川の市街を抜け・・・
雨降りしきる中、大きな橋へ・・・
北海道の母なる河・石狩川を渡ります。
低く垂れこめた雲が奥の山々を覆っていました。
整理された区画の住宅街を通り・・・
案内表示に新十津川役場の文字・・・
20 分弱で終着のバス停に到着。
かたわらの案内板・・・
ありました、新十津川駅!
折角なので役場を記念に。
レンガの倉庫など見ながら歩いていくと・・・
表示が登場しました!
東京駅を出発して 2 日と 2 時間、さあ 目的の駅はすぐそこです。(続)
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2017年8月 1日 (火)
滝川に来たかった理由のひとつに、これがありました。
滝川駅に到着した単行キハ 40 系・・・
早くも折り返しの準備完了。
そんなキハと電車の 721 系のツーショット・・・
少し遠めでお互い挨拶・・・
改札を抜け・・・
駅舎の外へ。
滝川はグライダーの街ですね!
静かな駅前商店街を歩いて向かったのは・・・
松尾ジンギスカン・・・
本店です!
早い時間だったので、まだまだゆったりした店内・・・
まずは、なんといっても・・・く~ ^.^/
ラムジンギスカン登場・・・
敷きつめて・・・中央の「松」が誇らしげ!
タレをじゅー・・・松尾ジンギスカンは、タレで煮詰める感じの鍋式です。
いや、フルーティなタレと柔らからラム・・・自然も恵みに感謝 ^.^/
いろいろ食べた〆は、ソフト~・・・濃厚〜♪
乗っても、観ても、食べても・・・北海道を感じた 1 日でした ^.^/
さあ、未乗車区間その3へ。(続)
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