2017年7月31日 (月)
ランチタイムに訪問した記事に続き、今回は夜の部へ行ってきました ^.^/
18 時前の少し早目の時間帯・・・
先客の鉄子さんらしい方・ 1 名のみ。
鉄道関係の BGM 流れゆったりした店内です。
お通しに出てきたのはお漬物なんですが、これはなんと おぎのや・峠の釜めしに付いている香の物というのが素晴らしいです・・・しかも、ひとこと掛け声まで・・・「出発☆☆☆」この声はぜひ現地で味わってくださればと思います。
東北を含め、旨いつまみ多々・・・
食堂車気分です ^.^/
飲んだり食べたりの〆は、大船軒の鯵の押しずし!
この辺りチョイスできるのはさすが鐵道倶楽部!!
自由席のみのカウンターは、程なく満席。
摘まんで、ビヤグラスでヒヤッとして、鉄道備品観て、BGM聞いて・・・揺れ以外、五感で楽しめるバータイムでした!!!
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2017年7月30日 (日)
鉄旅のお友をパチリ ^.^/
富良野駅を発車したキハ 40 系の車窓には、街並み越しの富良野スキー場・・・
緑の世界・・・
水を満面にたたえた空知川・・・
キハ 40 系に乗車したので、窓開閉つまみ越しの車窓も記念に。
ボックスシートに一人掛けできたので、ゆったり・・・
見上げると、本物の網棚・・・今でも車内の棚を「網棚」ってアナウンスされていることしばしば ^.^;;
そうこうしていると赤平駅でキハ 40 系とすれ違い・・・
再びポイントを経て・・・
単線ストレートラインをラストスパート・・・
根室本線・西端で函館本線と合流・・・あれ?
789 系・特急ライラックが疾走・・・出迎え挨拶して行っちゃいました ^.^
合流にふさわしい複雑ポイントが始まり・・・
緩やかなカーブのシンクロ・・・
そして、最も端の線路へ・・・
根室本線 443.8 キロの終点・滝川駅に到着しました。
さあ、滝川に来たからには、 2 年前新千歳空港内でがまんした、あそこに行かなくちゃ!(続)
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2017年7月29日 (土)
まっすぐ伸びた鉄路の先に山影・・・
車窓に現れた日高山脈北端がなかなか雄大です。
本線上の現れた山部駅ホーム・・・
なかなかポイントにたどり着かない、この北海道鉄路らしさ・・・
ようやく合流したかと思ったら、直ぐ踏切 ^.^;;
単線になった途端、さっき出会ったような真っ直ぐ鉄路・・・
再びポイント現れると・・・
北海道のへそ・富良野駅へ到着しました。
ここで未乗車区間その 2 は終了・・・ 2 年前に下車した富良野駅なので今日はこのまま乗車続けます。
左奥には前回乗車したノースエクスプレスレインボー!
なかなか見事なポイントを経て・・・
富良野線と別れ、いよいよ根室本線の滝川駅に向けてラストスパートなキハ 40 系です。(続)
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2017年7月28日 (金)
東鹿越駅からは、鉄路での未乗車区間訪問です。
キハ 40 系のカラーリングは北海道にピッタリですね ^.^/
車内は旅気分満点のクロスシート・・・
折角なので最後部へ・・・
この先に不通区間があるなど想像できない根室本線・・・
金山湖を間近に見て発車・・・
本線らしい風格感じる鉄路風景・・・
そしてトンネルの合間に一瞬登場した静寂の湖面。
心に残る金山湖の風景がそこにありました。
長いトンネルを抜けると一面の森・・・
そして、ローカル感たっぷりの金山駅・・・
鉄路が収れんされ、根室本線東端の滝川駅へ一路向かいます。(続)
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2017年7月27日 (木)
幾寅駅を発車した代行バスの正面に青々としたスキー場。
何事もないような根室本線の踏切を渡り・・・
森の中に・・・
陸橋で根室本線を渡り・・・
木々の間から湖がチラリ・・・
金山湖のほとりにあるのが・・・
代行バス終着の東鹿越駅です。
小さなお家のような駅舎から、キハの頭がチラ!
ルピナスが彩りを添える鉄路の奥に・・・
キハ 40 系の停車するホームが・・・
1 両編成では余っちゃう本線らしい長さのホームでした。(続)
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2017年7月26日 (水)
新得駅の隣・落合駅が現れました。
狩勝峠越えが順調だったようで、代行バスは約 9 分の時間調整。
バスから下車できたので落合駅の現状を観てきました。
こちらが新得駅側。
この先で土砂の流入とか大変なことが起きているのでしょうね( >_< )
幾寅駅側にある跨線橋の出入り口を覆っているブルーシートが現実を物語っていました。
いろいろな論評が飛び回っていますが、この不通区間は本当にどうなるのでしょう。
落合駅を発車すると、また小雨模様・・・
モヒカン刈りのような印象的な山の下では・・・
濁流に倒されたと思われる白樺・・・
半分流されたままの橋・・・
そのような中、トラクターある風景が復旧への道を感じさせてくれます。
しばらくして脇道へ入ると・・・
二駅目の幾寅駅です。
映画ぽっぽやのロケ地で有名になった幾寅駅の周辺には観光客が多数・・・根室本線・不通区間 2 駅の対照的な状況を実感しました。(続)
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2017年7月25日 (火)
新得駅からの代行バスの行く手に、狩勝峠の文字が登場!
富良野、滝川の行き先表示とともに小雨が・・・
道路左には鹿の標識が登場。
確かに、野生動物が飛び出してきても違和感ない雰囲気です。
3 合目・・・まだまだ森の中。
その後に登場した正面風景は雄大そのもの・・・
6 合目・・・展望が開けてきました!
一面の深緑・・・
8 合目・・・背の高い草再び。
山肌を削って作った険しい区間へ・・・
そして、新得側の圧巻の眺望が広がりました!!
昭和 40 年頃まで日本三大車窓と呼ばれていた風景を垣間見たような気持ちです!!!
かたわらには頂上の標識・・・代行バスが峠を登り切った瞬間です!!!!
下り道に入ると、小雨パラついていたのがうそのような清々しい風景に包まれました ^.^/
北海道を感じる直線道路もイイ感じです・・・
やがて、眼下に鉄路と駅舎が見えてきました。
新得駅の次・不通区間にある落合駅です。(続)
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2017年7月24日 (月)
札幌駅行きスーパーおおぞらを見送った新得駅ホーム・・・
幹線駅らしいかっちりしたホームです。
引き戸付きの改札口がアットホームさ満点!
こちらでも大谷君、 PR に一役買っていますね。
駅の一角はちょっとした名産品売店になっていました。
そんな、新得と言えば そば!
駅そばで楽しんじゃいましょう。
オーダーあってから茹でるくれる、その待ち時間に漂ってくる香りに浸っていると、山菜そば登場!
色の濃い太目のそばは、東京近郊の駅そばでは見ること出来ない新鮮さいっぱい ^.^/
出汁では無く、そばそのものを味わうためのシンプルな醤油汁もマッチ!
ごちそうさまでした。
ここからは、未乗車区間その 2 が始まるのですが、昨年の豪雨災害のため代行バスを利用します。
瀟洒な新得駅舎、白さがイイ感じです!
駅前には「列車代行」表示のあるバス・・・
1 日 5 便運航されています。。
さあ、発車。
東鹿越駅まで約 1 時間のバス旅が始まります。(続)
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2017年7月23日 (日)
東京・神田駅に 6 月オープンした神田鐵道倶楽部へ先週行ってきました!
神田駅北口改札を抜けると、しっかり張り紙。
ちょっと面白いのが、東京メトロ看板の先というロケーション。
お昼もだいぶ過ぎたころでチョットいっぷく感あるお店です。
伺ったら撮影もバッチリ OK !
入り口に見えたのは、在来線の車販ワゴン・・・最近減っていますが、旅の友ですよ ^.^/
今は無き特急あやめ・鹿島神宮駅行き乗車案内板前のカウンターに座ってライブキッチンを楽しみます。
そして待つこと 6 分くらい・・・
5 号車 A 席に運ばれてきたのは、ベレネーゼ!
炒めたスパゲッティにミートソースかかって更にカツ!!
このカツが柔らかいこと!!!
少ししキョロキョロすると、正真正銘の網棚~ ^.^/
13-4 人座れるカウンターと同じようにカーブした天井部にサボが素敵!
一角には列車名のサボもあって、ほんと気分満点の時間を過ごせました。
ちなみに、ランチタイム時は suica 等で 100 円引き!・・・ 700 円弱でこの雰囲気に浸れる優れものです ^.^/
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2017年7月22日 (土)
振り子型をアピールする ”FURIKO” のロゴがイイ感じな 283 系・・・
スリムでカッコいいですね!
なかなか派手な入口から・・・
落ち着いたシートへ。
さあ、出発!
発車して直ぐ、釧路湿原から流れてくる新釧路川を渡り・・・
湿原風景が現れ・・・・
太平洋に沿って走ると・・・
やがて牧草地に・・・
クリスマスツリーが並んで切るような風景に出会うと・・・
昔乗車し今は無い、国鉄・地北線の始発駅だった池田・・・
広い十勝川を渡ると・・・
街並みが現れて・・・
昔乗車し今は無い、愛国―幸福で有名になった広尾線の始発駅だった帯広・・・
農場風景から・・・
濁流だった面影残る小さい川を渡ると・・・
車内の行き先表示に、新得駅が現れました。未乗車区間その2が始まります。(続)
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2017年7月21日 (金)
つぎの列車まで 1 時間ちょっと・・・
そんな釧路駅構内には、阿寒湖名物のマリモあり・・・
カッコいい大谷君の等身大パネルあり・・・
道東の主要都市らしい駅前通りが広がります。
振り返ると、どっしりした釧路駅舎・・・さあ、 946Diner でコーヒータイム!
何ヶ所かあるのですが、ここは一番喫茶店雰囲気あるお店へ。
どうです!
シンプルなトーストのモーニングある奥には、少しスナックぽい革張りオレンジ色の椅子たち ^.^/
久しぶりのコーヒーの香りに身をゆだねていると、構内にスーパーおおぞらのアナウンス流れ、ホームへ。
対面に根室駅行キハ 54 系・・・・
そして、自分のいるホームには・・・
283 系スーパーおおぞらがやってきました。
さあ、未乗車区間その 2 へ行くために、西へ向かいます。(続)
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2017年7月20日 (木)
ここから 1 駅区間は、乗車している根室本線です。
釧網本線と合流し線路が増えたかに思えて、すぐまた単線へ。
その単線の先に釧路の街が見えてきました。
非電化路線に不釣り合いな街中を進むと・・・
再び線路が増えてきました。
ダブルクロスのポイント・・・
シングルクロスのポイント・・・
そして、釧路駅に到着。
根室本線のキハ 40 系と挨拶し・・・
到着後ツーショット!
ホームでは「くしろ」の文字がイイ感じです・・・
別ホームには、湿原の鐘・・・
走行しているとキハ 54 系のサボが網走になっていました。
もういちど折り返し乗車したい気持ちを抑え、次の未乗車区間へ向かいます。(続)
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2017年7月19日 (水)
釧路湿原を走る SL の停車位置を示しているようなこの駅は・・・
21 番目、その名も釧路湿原駅・・・
ホームの簡素さが違和感ありません。
湿原を貫かれた鉄の道を進むと・・・
22 番目の遠矢駅・・・
ちっちゃなお家の駅舎が素敵です。
樹の枕木とコンクリートの枕木がリズミカルなテンポを作ってくれる鉄路が現れ・・・
鉄橋を渡ると・・
右側から寄り添ってくる鉄路が・・・
根室本線です!
23 番目、釧網本線最後の停車駅・東釧路駅。
166.2 キロ、 3 時間 13 分の車窓旅が終わりました。
ここで、先頭に移動して・・・(続)
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2017年7月18日 (火)
こ、これは!
水風景に鉄橋・・・
程なくポイントをへて・・・
20 番目の塘路駅に到着しました。
釧路湿原の北端に位置するこの駅で行き違ったのは、ルパン!!
何を盗んで行ってしまったんだろう・・・
珍しく構内に人影発見、さすが国立公園の駅ですね!
同じになった長い線路の先のポイントを越え・・・
緑一面の風景の中湿原の中の川と並走・・・
湿原のストレートラインがいいですね!
少しクネして・・・
21 番目の細岡駅へ。
ここに鉄道が走っている素晴らしさを実感 ^.^/
カーブの踏切がイイ感じ!
なにやら表示が・・・(続)
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2017年7月17日 (月)
1 種目がオホーツク海沿い、 2 種目の今が森と牧歌的風景・・・
そう思っていると 16 番目の南弟子屈駅。
貨物の乗務員車が駅舎代わりのこの駅は、南摩周駅にはならなかったんですね ^.^;;
風景の一部に駅が同化しちゃいました ^.^/
置き去りにされた分岐のレール・・・
17 番目の磯分内駅でした。
瀟洒ながら大地との一体感がありますね~
車窓には牧草地・・・
民家が現れて、綾取りのようなポイント出現・・・
18 番目の標茶駅です。
冬までお休みのラッセル車・・・
知床半島の付け根・根室標津駅まで走っていた標津線の始発駅でもありました。
本線の貫禄を感じながら、再び単線へ・・・
親と子が対話しているような木々の間を走るストレートライン・・・
程なく舗装されたホームの 19 番目の茅沼駅へ。
守り神のようなでっかい樹が印象的です。
すると車窓に黒い大地・・・根釧台地・何を作付するんでしょうね?
今度は、高い樹木がなくなりました。
沼が車窓に現れ、 3 種目の風景世界に入った釧網本線です。(続)
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2017年7月16日 (日)
単線になるポイント距離ありますね~
緑駅を離れても、緑の車窓は続きます。
ようやくゆっくり大沼だんご・・・
そういえば このシート、新幹線 0 系の転用でした!
0 系のシートで釧網本線を行きなんて、しかも大沼だんご付き。感慨深いです。
しばらくすると、ポイントからの広がりが・・・
13 番目の川湯温泉駅です。
三角屋根が北海道っぽいですね ^.^/
N ゲージのような鉄路・・・
ここでもポイントまでの距離あります。
イイ感じのクネッ越えて・・・
保護色のような 14 番目・美留和駅ホームをしっかりみて・・・
山裾のポイント拡がりが素敵。
旧・弟子屈駅・・・
15 番目の摩周駅です。
摩周湖の神秘さをちょっぴり感じる雰囲気・・・
2 段階でポイントが整理されていく釧網本線でした。(続)
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2017年7月15日 (土)
真新しい砂利が敷き詰められたホームにキハ 54 系が停車・・・
列車行き違いで小休止したのは 12 番目の緑駅。
お家のような駅舎とパチリ。
小っちゃい花壇とサボ・・・
小っちゃい花壇と駅名板・・・
なかなか素敵なホーム風景です。
やがて、網走駅行きのキハ 54 系がやってきました。
なんと鮮やかな空色カラーリング!
2 両目はオリジナルカラーでした。
さあ、釧路行も出発・・・
短い挨拶を交わし・・・
駅舎も鉄路もキハも素敵な緑駅での休息でした。(続)
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2017年7月14日 (金)
南斜里駅の踏切を渡るトラクターがイイ感じ!
見入っちゃう鉄路風景・・・
少し尖っているのは斜里岳でしょうか・・・
ルピナス登場すると 11 番目の清里町駅。
小海線の清里と間違えちゃいそうです。
さすが本線・・・
ポイントまでが遠い!
キハ 54 系からの車窓をパチリ・・・
白樺、初対面です。
朝食を準備始めるころ・・・
12 番目の札弦駅に到着。
ルピナスに見送られ・・・
本鉄旅 2 度目の大沼だんご ^.^/
窓際の大沼だんご写真を何度か取りなおしていると 13 番目の緑駅に到着しちゃいました。(続)
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2017年7月13日 (木)
昔の斜里駅・・・
世界遺産・知床の入口になっただけあり、駅舎にも力入っていました!
初めて訪れた時と全く違った印象です。
キハ 40 系と列車交換したのち・・・
釧路駅行きキハ 54 系も発車!
さあ、ここからが・・ ・
今回目的・未乗車区間その1の始まりです ^.^/
ポイントを経て単線へ。
少しだけ住宅地を走ると・・・
北海道を感じる風景に変わります。
イイ感じですね!
やがてルピナス達が現れ・・・
9 番目の中斜里駅・・・
ルピナスの大群が彩りを加えてくれると思っていたら・・・
素朴すぎる 10 番目の南斜里駅が現れました ^.^/
北海道東端部を縦断続けるキハ 54 系です。(続)
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2017年7月12日 (水)
過ぎ去る北浜駅とオホーツク海。
小さい川を渡ると・・・
陸側に湖が現れました。
汽水湖の濤沸湖(とうふつこ)です。
白鳥が飛来するこの湖そばにあるのが 5 番目・原生花園駅です。
臨時駅らしさいっぱい。
程なく分岐が現れ・・・
キハ 54 系とすれ違った 6 番目・浜小清水駅です。
なかなか立派な駅舎・・・
N ゲージのようなポイントを超えると・・・
遮断機の無い踏切が現れ・・・
7 番目・止別駅です。
盛り土のホームがいいですね!
車窓に登場したルピナスの青が印象的・・・
北海道を感じる道路並走し・・・
オホーツク海越し半島が見えてくると・・・
8 番目・知床斜里駅手前の大きい道が登場しました。
いよいよ今回の鉄旅のスタート、未乗車区間の入口に到着です。(続)
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2017年7月11日 (火)
網走駅を発車します。
キハ 54 系のいいところはかぶりつけるところ!
邪魔にならないよう最後部から過ぎ去る鉄路風景にひたります。
構内ポイントがだんだん集約され・・・
単線区間へ。
すぐさま緑の中へ・・・
最初の停車駅・桂台は街中の駅。
網走の繁華街もこの近くのようですね。
短いトンネルを抜けると・・・
車窓に日本海が登場!
盛り土でできたホームは 2 番目の鱒浦駅。
続いて 3 番目の藻琴駅は、駅舎がイイ感じで絵になります!
遠くに網走の街が見えるようになると・・・
静かなオホーツク海は目の前 ^.^/
普段の生活では感じることのない荒涼感ある車窓が広がってくると・・・
4 番目の北浜駅も目の前はオホーツク海です。(続)
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2017年7月10日 (月)
釧網本線・釧路駅行き・・・目的の未乗車区間その1へ連れて行ってくれる列車。
ロッジ風の宿舎から・・・
網走駅へ。
昨晩気が付かなかった像がありました。
モヨロ人・・・名前だけ知っていましたが、オホーツク先住の民を目にして、網走にいる実感がわいてきます。
折角の網走再訪なので ^.^;;
寄り道をしながら改札へ向かうと既に改札開始・・・
釧網本線の釧路駅方面行の始発列車です。
ホームへ向うと、単行のキハ 54 系が待っていました!
素朴な駅舎とマッチしますね ^.^/
網走駅の駅名板と記念に 1 枚。
車内へ入ると、これまたビビッドなシートがずらーり!!
2 重窓が北海道らしいですね。
アイサイトで有名なスバルが建造した気動車、さあよろしく!!!(続)
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2017年7月 9日 (日)
網走駅に到着したキハ 183 系・・・
駅内にはぴったりの顔出しパネルがありました。
久しぶりに再会した網走駅に、どうしても昔の姿が思い出せません ^.^;;
そんな網走での夕食はお肉~・・・北海度でポピュラーなチェーン店へ・・・
ビクトリアというお店で、ザブトンのステーキ・・・
ミディアムレアで焼かれたお肉の焼きが足りない場合ということで、焼き石がついているサービスぶり・・・どう見ても旅行者 1 人というアウェイ感を忘れさせてくれる肉肉しいお肉!
なにやら皆さんが召し上がっているデザート・・・
デニッシュ生地に、ポイップとアイス・チョコが盛り付けられ、旨んまいチョコサンデーな 1 品。
食後歩いていると JR の寮、そして・・・
今宵の宿へ・・・
明日の朝を考えての駅近ビジネスホテルなのですが、部屋に入ってみると・・・
部屋の外には、操車場の灯りに浮かび上がるキハ 183 系ではないですか!
鉄道気分あふれる 1 日目でした。(続)
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2017年7月 8日 (土)
緑の中を快走するキハ 183 系。
車窓には上川盆地の青々した田が広がります。
車内を観ると、おっ!
コンセントがあるではないですか。キハ183系なかなかやります。
さあ、走るバーもオープン。
清流を渡ると・・・
雪を被った大雪山!
特急大雪から、大雪山・・・なんかいいですね!!
20数年前に訪れた大雪山・層雲峡への入口・上川駅を過ぎると・・・
熊が鮭くわえている写真を思い出しそうな清流を渡り・・・
並走し・・・
旭川紋別自動車道を潜ると・・・
オホーツク側の遠軽駅に到着です。
ライトをつけたキハ183系、絵になりますね!
さあ、前を見据えて。
そんな特急大雪の車内も北見駅を過ぎたあたりから、車内は超ユッタリ雰囲気・・・
そして、 20:49 終着の網走駅に到着しました。
こんなに早く着くなんて、初めて北海道を訪れた 30 年前には考えられないことです。
それでも、今回の鉄旅の目的地(スタート)は、まだ先なのでした。(続)
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2017年7月 7日 (金)
なかなかビビッドな座席並ぶ大雪車内。
(人いないうちに撮りました)
自分の席から最後部へ。
横を見ると車内外の温度差で、窓が曇っています。
曲面のパノラミックウィンド越しのホーム・・・
発車して、旭川駅が遠ざかっていきます。
高架線のしっかりしたポイントは新幹線のよう。
休憩中のキハ 40 系と挨拶し・・・
走行中のキハ 40 系とすれ違い・・・
高架の旭川四条駅・・・
地上の新旭川駅を通過すると・・・
分岐が始まり・・・
(七夕の記事にはふさわしくない ^.^;; )日本最北の稚内駅へ向かう宗谷本線と別れ・・・
とっても素朴な造りの石北本線・最初の駅 南永山を高速通過し、北海道の屋根に向う特急大雪です!(続)
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2017年7月 6日 (木)
ホームに待っていたのは・・・
キハ 183 系・・・
特急大雪 網走駅行きです。
網走駅まで行く特急は 4 往復あるのですが、 JR 北海道諸般の事情で、 3 月のダイヤ改正の時に 2 往復が旭川駅発着の大雪になりました。
そんな大雪には、キ・ロ・ハ と 3 つの記号が付いた車両が連結されています。
気動車・グリーン車・普通車 の意味で、半分がグリーン車・・・最近は珍しくなりましたね。
そんなキハ 183 系のいるホーム・・・
ひいてみるとスーパー北斗で乗車したと同じ青いキハ 261 系とツーショット!
よく見ると 789 系も・・・
さらにひくと 3 ショット!!
前面ガラスが曲面のパノラミックウィンドウが印象的なキハ 183 系の横顔・・・
しっかり前を見据えて、さあ発車の時間です。(続)
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2017年7月 5日 (水)
特急ライラックは終点の旭川駅に到着。
旭山動物園イメージのイラスト先には、道央一の旭川の街・・・
反対ホームには上りのライラックも停車していて・・・
アートなトラスを挟んで 789 系のツーショット!
そして、上りが発車。
いってらっしゃーい!
そんなホームには、宗谷本線名寄行きのキハ 40 系が停車していました。
駅との対比がなんともいえませんね。
改札口をでて、駅舎の外観を・・・おおっ、スタイリッシュですね!
次の乗り換えがあるので、駅舎内へ・・・楽しそうな顔出しパネルみっけ・・・でも周りにお願いできる方が見つからず、今回は顔無パネル ^.^;;
改札へ向うと、いろいろな列車の案内がでています。
どこかのコンサートホールと見間違うような、お洒落な駅構内がそこに。
在来線のみの駅で、これだけすっきりした駅舎は無いと思います。素晴らしい!
ホームに上がると、今日の最終ランナーが待っていました。(続)
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2017年7月 4日 (火)
車窓風景とマッチするこのパッケージは・・・
スーパー北斗の車内販売の目玉のもう一つが、この 大沼だんごです!
なして、大沼の冠が付くか・・・
沼の屋さんのある大沼公園は、 6 月 30 日の記事に登場した大沼です。
一面のこし餡の海を掘り返すと、出てくるんです小だんご。
みたらし(場所によっては、あやめ)の部分とだんごの構成は同じです ^.^/
大沼に浮かぶ小島を小だんごに見立てたにが大沼だんご・・・ 2 味が 1 度に楽しめる優れもの! 価格も嬉しい420円!!
スーパー北斗・北斗に積んでくれるが嬉しいですね。
そんなお団子のお供は、北海道を感じる車窓・・・
電線の無い高架線が近づいてきました。
途中で通った苫小牧駅からたってきた室蘭本線です。
その先、青空では雲がイイ感じ・・・
下を観ると、特急ライラックのパンタ影。
だいぶ空いてきた車内。
そんなライラックに近づいてくる鉄路・・・
昨年、増毛駅への支線が廃止され有名になった留萌本線です。
20 数年前に乗車した留萌本線の始発駅・深川に停車。
スキー場の夏姿を遠望するようになると、終点の旭川駅はもう直ぐです。(続)
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2017年7月 3日 (月)
豊平川のところで 733 系と並走・・・
ビル街の中心にテレビ塔がチラと見えると・・・
札幌駅に到着!
東京駅を 6 時 32 分に出発してから 8 時間 9 分・・・航空機利用すると東京駅を 11 時初頃出発ですから、移動するだけならば航空機利用が便利ですね。
お疲れさまキハ 261 系!
札幌駅では新鮮な車両たちと出会いました。
ブルー系のキハ 281 系とグリーン系の 721 系との組み合わせも良かったです ^.^/
さあ、乗り換え・・・
ホームに上がってみると、札幌駅西側の鉄路は、いきなり S 字なんですね!
そしてやってきた緑の電車・・・
車内へはいると、おおっ、鮮やかな赤いシート!
時計台のある風景に再見・・・
札幌地区の基幹工場の懐かしい姿を観ながら、北上します。
今日中には目的地の手前まで・・・。(続)
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2017年7月 2日 (日)
活火山・有珠山がチラ・・・
程なく車窓に三日月・・・仙台か?と見間違う伊達紋別駅に停車。
車内から見える駅舎も、こじんまりしてイイ感じでした。
北海道を感じる農地風景の中・・・
車内販売でホットコーヒーを・・・車窓風景に香りが加わって、鉄旅最高~!
それにしても、盛りのいいコーヒーでした。ありがとう車販の方^.^/
お馬さんを遠望したり・・・
牧草をくるんだ白い円筒束に出会ったりして、北海道雰囲気盛り上がってきました ^.^/
日高本線色のキハ 40 系に出会うと、苫小牧駅・・・現在大半が不通になっている日高本線、代行バスが走っています。
その先では航空機が登場・・・新千歳空港です。羽田から 1 時間 45 分かあ・・・ ^.^;;
だいぶん乗客が下車したので、キハ 261 系のシートをパチリ。
ヘッドレストもあって、乗り心地満点でした!
な~んてしていると・・・車窓にデーン!!(続)
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2017年7月 1日 (土)
昔ながらの竹の皮の駅弁容器・・・
空と海の境がわからないようなブルーの車窓・・・
サイロのある農場風景・・・
内浦湾きわの森駅・・・
吊り下げ案内板のある八雲駅・・・
放牧されているようなキハ 40 系に出会うと・・・
山線の函館本線と別れて、室蘭本線へと別れたここは、由利徹さんのギャグにもなった「おしゃ・まんべ」です。
そして長万部と言えば、かなやのかにめし!
アツアツのかにめしは、ほぐし身とタケノコの食感が相まって、甘さと香ばしさがたまりません!
つくだ煮や缶詰ミカン、奈良漬など、シンプルな付け合せがぴったり・・・
長距離旅行者を満足させてきた かにめし、健在です!(続)
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