冬の金沢(4)・・・長町武家屋敷跡と加賀友禅^.^/

繁華街から数百メートル離れただけでこの雰囲気！

もちろん整備されているのでしょうね、でもどこかさりげない感じが長町武家屋敷跡のいいとこですね。

そぞろ歩きながら横を見ると、お庭風景にもであえたりします。

観光地らしく雰囲気に会ったお菓子屋さんもチラホラ^.^/

小川の流れる風景も雰囲気あります！

別のお菓子屋さんでは・・・

ハート形の最中・・・訪れたのが2月11日だったので、バレンタイン用でした。

金沢に来ている！を感じさせてくれる店内も素敵でしたね^.^/

ここ長町で行きたかったのが、前回二十年近く前にも訪れた彩筆庵でした。

武家屋敷風旧家の中で見せてくれる友禅染工程・・・

・・・のはずでしたが、工房の一角に変わっちゃってました^.^;;

でもその細やかな技巧は見事！・・・外観はともかく内部では、工程や作品を見せてもらえます、写真もね^.^/

工程で驚いたのが「感性10年！」努力も必要ですが、付随してセンスも磨かれていないとだめなのですね。

街並み・お菓子・伝統工芸・・・なかなか楽しい長町の午後でした^.^/

冬の金沢(3)・・・金沢老舗記念館 金沢町民文化に触れて

落ち着きある和室からの風景。

金沢一の繁華街・香林坊から歩くこと6-7分。

長町武家屋敷跡の南側に位置するのが金沢老舗記念館です。

なんと、入場料100円で見学できるこの施設は、薬業を営んでいた藩政時代の商家のたたずまいを使った伝統的町民文化の展示施設。

雰囲気タップリの通路。

時代劇で観るような帳場の雰囲気が素敵ですね^.^/

奥には落ち着きある居室。

囲炉裏越しの中庭なんて・・・素敵すぎます！

階上の展示も素晴らしく、この結納飾りなど凄すぎ～結婚するのも大変だったんですね^.^;;

正月遊び道具なども珍しかったです。

サイコロ降って旗を取り合う旗源平。

一がそろうと「チンチンカモカモ」って^.^/

双六も加盟店が出てきます。

・・・と思ったら昭和55年に老舗会が作られたんですね・・・双六はその後^.^;;

ミシュラン一つ星も納得の記念館でした。（続）

梅の季節に・・・小石川後楽園

「梅一輪一輪ほどの・・・」一輪ではありませんが、春っぽい暖かに包まれた昨日、東京都文京区にある小石川後楽園に行ってきました^.^/

水戸藩ゆかりの庭園。

偕楽園まではいけないので、ここで早春を愛でましょう(^.^)

土曜日ですが、最も混む紅葉の頃とは違う、静かな朝です。

開けた青空の中にドームという小石川苦楽園らしい風景がお出迎え。

黄門様の衣装をまとっての記念撮影もできる・・・考えますね！

兼六園で観た雪つりのスケール大きいこと。

紅葉無くても大泉水の風景は、水鏡になって素晴らしいです！

そんな園の奥、神田上水跡の近くにこじんまりと梅園がありました。

白梅・・・

紅梅・・・

石灯籠を背景に、なんていうのもおつですね。

そして、1枚目の写真・・・開運　という名前の品種でした！

皆さんにいいことがありますよう^.^/

季節を愛でられる今世にも感謝な土曜日の朝でした。

プレミアムフライデー に ワッフル＆ララランド^.^/

チョコバナナワッフル、なかなか素敵でしょ！

初プレミアムフライデーとなった昨日、日本橋のお店でゆっくりお茶。

そして、この日を待っていたかのように公開されたアカデミー作品賞ノミネート作品を鑑賞しました！

でっかいスクリーンにピッタリな、ミュージカル作品・・・出だしとラストあたりはグー♡

トータルで見ると・・・さあ、来週の賞レースはどうなるでしょうね^.^/

絵にかいたようなプレミアムフライデーになっちゃいました^.^;;

冬の金沢(2)・・・関東でも評判の”もりもり寿司”近江町市場店へいざ！

たまプラーザ、東久留米など郊外展開していてなかなか行けていない”もりもり寿し”。

この機会に、Let’s近江町市場のお店へ。

人の列が退いたタイミングで場内を1枚パチリ。

“がすえび”に”のどぐろ”・・・これこれ！

北側の場内入り口・むさし口からほど近い”もりもり寿し”前は人だかり。約40分待って店内へ。

そして真っ先に、のどぐろ～^.^/

淡泊なれど風味豊かで甘味あって・・・たまりません！

黒毛和牛ではありませんが、切り落としの軍艦もありました^.^/

そして、何度も写真で眺めていた　がすえび　と　うに　と　大トロ　の3点盛り！

これ1舟で竹にぎり1人前くらいなのですが、納得～^.^/

いや～、思った以上の回転寿し屋さんでした。（続）

冬の金沢(1)・・・粉砂糖でお化粧したような兼六園

写真1枚でその場所を示せるあまりにも有名な構図！

金沢で一番有名な観光スポット・兼六園には、土曜日お昼前ということもあってかナカナカの人人人でした。

それでも桂坂口に続く、茶店街は静かなたたずまい。

雪かげんがちょうどよく、なにはともあれ　ことじ灯籠へ！

記念写真おとりになる方の凄い行列だったので、少し離れたところで10分くらい隙間を待って撮ったものが1枚目です^.^;;

石川県を代表する風景、粉砂糖をまぶしたような園のたたずまいにピッタリでした！

その場で振り返ると眺望台からこの風景・・・兼六園は高さ方向の位置も魅力があります。

雪つりも、イイ感じ。

雁行橋も石の硬さを感じさせない趣でした。

霞ケ池にたたずむ内橋亭、兼六園らしさイッパイです。

そんな中、池の南西側から視界の開ける北東側を眺めると、扉のような青空そして水鏡^.^/

惹きこまれ、しばし見つめていました。

そして水位差を利用した噴水・・・サイフォン現象を利用した日本初の噴水だということをしりました。

考えつくされた庭園、ほんと素晴らしいですね！（続）

北陸新幹線の車窓・・・長野駅－金沢駅間初乗車しました^.^/

埼玉県内から富士山！

碓氷峠をトンネルで越えると、軽井沢スキー場！

そして、浅間山！

長野駅手前で志賀高原を遠望！

初乗車区間になる長野駅先では、雪雲が広がってきました。

上越妙高駅手前ではホワイトアウト状態！

それでも駅を過ぎるころには、妙高山系がバッチリ！

日本海側にでると雪なし平野部の奥にアルプス北端が、チラっとイイ感じ！

ひすいの姫川を渡り・・・

新潟・富山県境へ・・・

雪無き富山平野越しの立山連邦北端！

・・・なんて思っていると雨雪雲急襲！

でも、ただ過ぎて行っただけで、今度は地鉄の電車にこんにちは！

地鉄本社看板をパチリして・・・

東京駅から約2時間半、北陸新幹線・現在の終点・金沢駅に到着しました^.^/

トンネルを抜けるたびに目まぐるしく変わる天気達・・・日本の気候の厳しさを実感した2時間半でもありました。（続）

東京駅・新幹線のある風景

いやー見ごたえある風景です！

東京駅新幹線ホーム最西端の東北上越山形秋田北陸新幹線ホームから見ると、まるで「ヨーイドン」で発車しちゃいそう^.^/

N700系が西へ発車する頃・・・

色鮮やかなE5系が北へ向かいます。

丸の内駅舎や在来線ホームとコラボしたE4系は高さもあって存在感抜群。

そうこうしていると、TVでよく紹介されるお掃除隊がお辞儀をして出迎えたのは・・・

E7系です！

スタイリッシュなボディ、かつ落ち着き感じるカラーリングがいいですね^.^/

てっぱく行くときに埼京線から眺めていたこのE7系に、先週末乗りました。

乗車の前に・・・改めて、整列～つ！（続）

鉄道博物館2017⑥・・・200系新幹線の連結器にドキ！

初めて見ました！

200系新幹線の連結器、なかなか刺激的だと思いませんか^.^/

E3,5,5系と出方も違ったりして、蜂みたい～^.^;;

・・・という訳で、1日1回　説明会が開催されています。

日本初のミニ新幹線・山形新幹線の初代400系との連結シーンなど、おおって感じでした！

新幹線と言えば、丸ぁるいお鼻の0系^.^/

この懐かしいシートにも出会えるのがてっぱくのいいところですね。

前後にバタンバタンと向きかえるシート、結構優れものでした！

そんな博物館らしい　てっぱくですが、現在ジオラマを観ることができません。

見学スペースから、制作者皆さんのご尽力されている様子をチラ・・・楽しみにしています！

もう１つ、新しいところでは、次代の山手線235系がミニ列車に登場していました^.^/

初登場からなかなか置き換え進みませんが、こちらでは早々仲間入り・・・いらっしゃい！

これで9回ほどの訪問になる鉄道博物館です・・・全部見るもよし、テーマ決めてチラ見するもよし、お弁当食べて旅気分出すもよし、勉強するもよし・・・ほんとリピートしたくなる魅力にあふれていることを改めて実感しました！

また　こようっと^.^/ (終)

鉄道博物館2017⑤・・・181系、457系 国鉄型優等列車のある風景^.^/

“JNR”マークが輝くボンネット車両・・・181系（485系）は特急らしい特急車両でしたね！

今見たら「別に」なんて言われちゃいそうですが、昭和の旅の時代には羨望の的！！

リクライニングの無いこのシートこそ、小田急生まれのロマンスシート！！！

懐かしく座り味わっちゃいました^.^/

ペットボトル水なんかなくて、冷水器ついているのが最優等列車・特別急行列車の証です^.^/

一方、ワイド周遊券などで使えた急行列車・・・東北本線や常磐線を走っていた457系は親しみ深いです！

特急ひばりでなく、急行まつしまで仙台へ行く！！

チキン弁当賞味したボックスシートここにあり！！！です。

どうですか、昭和のホーム風景。

屋根の違う様子も上部から。

ホームづくりの展示で、懐かしの鉄道旅風景を満喫しちゃいました^.^/（続）

鉄道博物館2017④・・・貴婦人C57のランウェイ風回転^.^/

チキン弁当を味わって、時間は12時少し前です。

やってきたのは、メインゾーンのC57そぼ。

品を感じるそのスタイルにうっとり^.^/

さあ、回転ショーの始まり始まり。

運転手だったかたが汽笛を鳴らしてくれるんです、って・・・挨拶は高々あげられたピースサイン！

45度回転。

90度、ご対面～！

180度では、国鉄型車両たちと1日1回の挨拶^.^/

270度でお尻向けた先には、チョコレートのE58電気機関車！

360度回転した頃の汽水車と国鉄型車両をパチリ^.^/

そして先端はムーミンと挨拶・・・いろいろな鉄道車両に見守られたC57、素敵でした！（続）

鉄道博物館2017③・・・国鉄の急行型車両でチキン弁当を^.^/

何度か訪問しているてっぱくです。今回楽しみたいこと・・・

腕木式信号とともに保存されている国鉄型の急行車両。

内部は休憩所として公開されています。

てっぱくに到着した11時頃、真っ先に駅弁屋さんの出張所へ。

駅弁購入して、車内へ行きます。

うぉー、目の前に広がるクロスシートの世界！

昭和な鉄道旅が蘇るようです。

天井のクーラーも懐かしい！！

お昼にはまだ早いため、ワンボックスを独り占めできるんですよね^.^/

走っているような車窓も登場。

購入したのはロングセラーのチキン弁当！！！

折角なので、クロスシートともパチリ^.^/

車窓にはブルーサンダーが登場。

では、では、お弁当・・・オープン！！！！

ケチャップライスとともに、冷めても美味しいから揚げがタップリ！！！！！

お弁当らしい味付けがいいんですよね^.^/

車窓は、まさに旅気分。

味わいながら見上げると、懐かしい帽子掛けに窓開閉つまみ。

第2の人生・・・てっぱく来館者に親しまれている451系電車でした^.^/（続）

鉄道博物館2017②・・・大宮駅から散歩しながらてっぱくへ^.^/

大宮駅からいつも乗っちゃうさいたま新交通。

プラレールみたいですね^.^/

しばらく歩くと、見ごたえある光景に出合いました。

大宮工場・1号のプレートがイイ感じです。

おっきい鉄道模型のようなD51！

大宮総合車両センターの前面部で保管しているので、ここを通行する方たちは見放題^.^/

存在感ありますね。

D51とともに展示されているのが電気機関車のカットモデル。

一連の展示には、レールウェイガーデンという素敵な名称がついていました^.^/

大そして、宮駅から約15分で、てっぱくに到着。

お父さんとペアがとっても似合うてっぱくです^.^/（続）

鉄道博物館2017①・・・とっても楽しい車窓の埼京線下りで向かいます^.^/

大宮の鉄道博物館・通称てっぱくへ、久しぶりに行ってきました！

アプローチは埼京線です・・・なんたって車窓が・・・十条駅付近で早速すれ違い^.^/

赤羽トンネルを抜けます。

ここから並走始まる東北上越山形秋田北陸新幹線、早速E5系！

埼玉県境の荒川越しに富士山もくっきり！！

E7系と競争するも負け！！！

その後直ぐにE3系＋E2系にも負け！！！！

E2系とすれ違う時には、すれ違い新幹線にバッチリ映りました！！！！！

武蔵浦和駅でのびやかな埼京線とすれ違い！！！！！！

ホーム越しのE4系は存在感ありすぎ！！！！！！！

走り出すとE7系がドーン！！！！！！！！

E7系とE2系のあいさつに出会い！！！！！！！！

大宮駅手前では並走新幹線お別れに、E7系のカッコよさを堪能！！！！！！！！！

そして地下ホームへ・・・埼京線下りって、楽しいと思いませんか^.^/（続）

バレンタイン in 鉄道博物館

先週末に行った鉄道博物館のど真中で展示されているC57蒸気機関車に、バレンタインのヘッドマークがついていました！

キューピットがハートを射抜く・・・シンプルさが潔い感じです^.^/

館内入口のD51もバレンタイン仕様のヘッドマークでした！

こちらはプレゼント仕様^.^/

 いい感じですね～。

そして、バレンタインといえばのチョコ・・・ 

ムーミン！

まさにチョコのイメージですね・・・ハッピーバレンタイン from 鉄道博物館でした^.^/

北斗星に宿泊して都内湘南1泊0.75日旅(11)・・・春っぽく ストロベリーホットケーキ

夜明とともに移り変わる海風景を満喫した七里ヶ浜駅をあとにします。

そして、鎌倉駅へ戻ってきました。

観光客の増えた鶴岡八幡宮口です。

ぎりぎりモーニング、モーニングって駅近で喫茶店を探しました。

結局、小町通り入口へ戻ってくるとどこか懐かしいキャラが窓際に座っているではないですか！

久々の不二家です、ここはイチゴのホットケーキ・・・ホイップの上にメイプルをタラ～^.^/

不二家を満喫した遅いモーニングタイムでした！（続）

北斗星に宿泊して都内湘南1泊0.75日旅(10)・・・七里ヶ浜＆駅アゲイン！

併用軌道へ今にも出ようとしている江ノ電。

車内からですと、このようにみえます。

併用と専用の境・腰越駅前は、いつ来ても素敵です^.^/

片面の腰越駅ホーム。

駅改札横の大きいイラストが素敵です！

そんな腰越駅に入線する列車に乗車し、2駅鎌倉駅側へ戻ります。

そこは七里ヶ浜・・・江の島や富士山が印象的ですね～^.^/

陽射しをいっぱいに受けた海。

少し逆光気味なので、どことなくドラマチックです！

海から離れた駐車場も、海岸の雰囲気タップリでした^.^/

七里ヶ浜駅そばではこんな坂道踏切もあって、身近な江ノ電らしさを感じました。

海と富士山と江ノ電・・・冬ならではの沿線風景がとにかく素晴らしかった江ノ電です^.^/

そういえば、朝ごはんを忘れていました^.^;（続）

北斗星に宿泊して都内湘南1泊0.75日旅(9)・・・併用軌道を走る江ノ電が素敵すぎます^.^/

真正面に相模湾を望む鎌倉高校前駅踏切風景は、いつ来ても爽やか！

いつも多くの観光客！！

あっという間に陽が高くのぼり、こうして海をみると夏の海のようでした。

海真ん前のホームに戻ると老舗車両・・・雰囲気ありますね～^.^/

江ノ電で西へ向かうと次の腰越駅から、道路との併用軌道へ。

江ノ電撮影の定番スポット・龍口寺前交差点を左へ曲がります。

程なく江の島駅に到着。

構内踏切も似合います。

鎌倉高校前駅と違って、ひと気のない江の島駅ですが、小鳥たち？が集まっていました^.^/

手作りの服を着て・・・ご近所の方お手製、素敵ですね。

腰越駅に戻るようにあるいて、先ほど通過した定番スポット・龍口寺前へ。

数本走り去ったのち、やってきました！

古参の300形、可愛すぎます^.^/

併用軌道の道を歩いて、専用軌道の入口になる腰越駅に到着しました！

ここ駅風景、楽しいんです～。それは・・・（続）

北斗星に宿泊して都内湘南1泊0.75日旅(8)・・・潮騒の中を鎌倉高校前駅に向かって

朝陽が上る頃、西側の江ノ島もくっきり。

起きたてのお日様とは思えないようなパワー全開の陽射しが眩しい！・・・と思っていたら何やらガタゴト。

江ノ電人気の古参車両が朝陽に後押しされているかのように走っていきました^.^/

そういえば、私の影も長～い。

のぼってきた陽射しは、こうしてみると温かさも運んでくれそうなのですが、そんなことは無くて　寒～い^.^;;

それでも、七里ヶ浜にはサーファーの皆さんがずらり。

海水の方が温度は高いのでしょうが・・・海から上がるときが辛くらいんでしょうかね^.^;;

人影チラホラ七里ヶ浜駅にも、朝陽が当たっていますね。

こうでなくっちゃ！

やってきた藤沢駅行き江ノ電に乗ります。

次の駅で下車しました。

相模湾が目の前この駅は・・・

鎌倉高校前駅です！

江ノ島望む絶好なロケーション・・・素敵な駅です。

有名フォトスポットを通過することはできませんでした^.^;;　そこは・・・（続）

北斗星に宿泊して都内湘南1泊0.75日旅(7)・・・七里ヶ浜を照らす朝陽！

色々観光訪問している鎌倉・湘南。

この地に宿泊したことがないので出会えていない風景があります。

その風景の地に連れて行ってくれる江ノ電がやってきました。

乗車する藤沢駅行き電車には運転席（この場合は最後部）後ろにクロスシートがあります。

やった～^.^/

流れる風景を楽しんでいると20分弱で目的の駅に到着です。

昼間の喧騒がうそのように静まりかえった七里ヶ浜駅。

歩くこと7分・・・

間に合ったぁ～^.^/

三浦半島の後ろから朝陽が登場。

その朝陽は、押し寄せる波を迎える直前の浜辺を帯のように照らし出します^.^/

あっという間にのぼっていきます。

数分だけ現れる自然のドラマ・・・波音をBGMに、ただただ見つめていました。（続）

北斗星に宿泊して都内湘南1泊0.75日旅(6)・・・総武快速1番列車で鎌倉へ

翌日曜日の5時、静寂に包まれたフロント。

YHスタイルで使用したシーツ2枚（ここでは枕シーツもあったので3枚）を写真右端の青いランドリーボックスへ返すだけでチェックアウト完了です。

コンビニの明かりが目立つ、ひと気のない馬喰町。

ホステル横の駅入り口階段をおりると、その昔　日本一深い駅の称号を保有していた頃よく紹介されていたオブジェがありました。

11月行った野辺山駅と対極にある馬喰町駅らしいですね^.^/

深～いホームへおりると、上り総武快速の1番電車がちょうど入線してきました。

駅から近くてもホームからは遠い・・・深いが駅が増えたので移動時間には注意だと改めて実感しました^.^;;

上りの総武線快速は、ほとんどの列車がそのまま下りの横須賀線になります。

車両は、デビュー当時その近未来的風貌が話題になったE217系。

横須賀線の2番電車、日曜日ということもあってか、車内はゆったりムードでした^.^/

少しだけあるボックスシートが、旅にはぴったりです。

約50分、ボックスをひとり占めしてヘッドフォンBGM＋薄暗い車窓を眺めていると、下車する鎌倉駅に到着。

夜明け前の鎌倉駅東口は、構内店舗の灯りあるものの、静かそのもの。

小町通りや鶴岡八幡宮への観光客迎える前の朝のひととき・・・なかなか出会えない光景です。

今日は西口へ向かいます。

JR駅の隣にある江ノ電。

誰もいない通路なんて、いつ以来でしょう。

都内から向かうとき秋の終わりから2月上旬までしかみられない風景に会いに行きます。（続）。

北斗星に宿泊して都内湘南1泊0.75日旅(5)・・・ホステル北斗星グランシャリオのひと時

新宿から馬喰町へ戻ってきました。

京王デパート駅弁大会で購入した駅弁を食べるために訪れたところ。

2Fに設置された共有スペース・グランシャリオです！

実際のグランシャリオ（食堂車）の引き戸が素敵^.^;;

食事提供無い・ホステル北斗星ですが、調理できる設備や食事できるスペースがあるのは嬉しいですね。

そうそうここでも・・・

引出椅子がさりげなく配置されていました。

いや～、雰囲気満点・・・走行音のBGMが欲しいっていうのは贅沢ですかね^.^;;

そして、購入したお弁当。

大好きな三陸鉄道、北側の始発駅・久慈のちょっと贅沢なお弁当にしました・・・グランシャリオに合わせて・・・パケージからチラリ顔を出すイクラ^.^/

アワビとウニも一緒！

三陸の海の幸を北斗星の食堂車で味わう趣！！

三大食材をほおばると、脳裏によみがえるは断崖と入り江が共演する三陸の海！

グランシャリオ風で記念に1枚^.^/

 その後、明日朝早いので、この後YH並に午後10時台に就寝しました。 

2日目は馬喰町駅から総武快速線でスタートします、おやすみなさい。（続）

北斗星に宿泊して都内湘南1泊0.75日旅(4)・・・新宿思い出横丁でチョイ飲み^.^/

東京タワー夜景見物で冷え切った体を。牛スジ煮込みと・・・

熱燗であたためました。

場所は副都心ビルの姿が東京らしい新宿西口。

かつて、しょ＊＊＊横丁と呼ばれていた思い出横丁です。

焼き鳥の煙モクモクがらしい雰囲気^.^/

そんな横丁をそぞろ歩いて1軒の居酒屋へ。

つるかめ　というそのお店は入り口に引き戸があって温かそうです。

煮込みと熱燗でささっと・・・あったまるぅ！

土曜日だったからかもしれませんが、印象的だったのは女性客の多いこと多いこと。

思い出、に名前変えた成果の表れかもしれませんね^.^/

テーブルにあった京王デパートの袋ですが、ここに来る前に寄ってきました。

目的はこの時期のからり有名な催事・・・

駅弁大会です！

北斗星に泊まるんですから、夕食は駅弁が似合います・・・選んだ駅弁は^.^/（続）

北斗星に宿泊して都内湘南1泊0.75日旅(3)・・・都内観光にトワイライトな東京タワーを^.^/

これぞ夜のTokyoという風景に会いに行きました。

夕暮れの北斗星を後にして都営地下鉄を乗り継ぎます。

下車した大江戸線の赤羽橋駅。

ホームのベンチがアートな感じで素敵でした。

ここは東京タワーの最寄駅なんですが、御成門駅や神谷町駅に比べると意外と知られていないですね。

地上に出て1分、このトワイライトな都会風景はほんと絵になります！

冷たさを忘れるような温もり感じるベンチ。

駅から徒歩5分ほど。

黄金に染まった東京のシンボル。

ビルに反射し。

オブジェとコラボ。

鐘となんて、素敵すぎました^.^/

今回行った港区立芝公園とプリンスホテルタワーが作り出すスペースは見事なんですが、観光客も少なく穴場の東京タワー鑑賞スポットです。（続）

北斗星に宿泊して都内湘南1泊0.75日旅(2)・・・寝台室内

ボタン式ロックを解除し室内へ入ります。

二段B寝台が並んでますね～。

このようなベッド配置です。

男女兼用ドミトリーなので、この点だけは男女別室のユースホステルとは違いますね^.^;;

北斗星の部品で作られただけあって、二段ベッドは雰囲気満点！

中央のバーは引き出し式梯子。

両側に引き出して完成。

自分の下段寝台です。

立派な掛け布団は、実際の寝台車ではありませんでした。

布団の奥にかくれていた照明が懐かしいなぁ。

小物置きに、木造ハンガーも・・・これこれ！

室内には、またまた懐かしい表示みっけ。

個室用のドアが、そのままトイレに使われていました。

そして、引出型椅子！・・・実際の列車ではこの位置にありませんが、いいですね^.^/

車窓が少し暗くなってきました。

夜の部、0.25日へ出かけましょう。（続）

北斗星に宿泊して都内湘南1泊0.75日旅(1)・・・北斗星にチェックイン

1月14日土曜日16:00前に都営地下鉄新宿線・馬喰横山駅下車。

地上は、商店や問屋の並ぶ商人の街でした。

土曜日のせいか、平日では考えられない静けさです。

国道6号・通称　水戸街道を少し進みます。

大きなチェーン店ホテルの手前に懐かしいヘッドマーク登場！

振り返るとJRの馬喰町駅の出口が隣接する・・便利なロケーションですね。

早速、ホステル北斗星にチェックイン。

ホステルというだけあって、いわゆるユースホステル(YH)のシステムと一緒でした・・・詳しくは後程^.^/

こういう、フロアマップです。

おおっ、２Fに気になるマークみっけ！

3階は3号車表記の雰囲気が、まさに北斗星感一杯でした。

入り口は押しボタンによるロック式というまさに個室寝台風なんです。

さあ、中へ・・・（続）

春の訪れを感じて

あと2日で立春。

風が冷たい中にも、めぐる季節感じます。

街角に並ぶスイーツにも、春の香りがいっぱい！

フルーツ系のタルトで知られるFLOにも、イチゴがたくさん使われています。

眺めるだけでも楽しい鮮やかなショーウィンドウから、イチゴたっぷりのタルトをホールで買っちゃいました。

カットしたタルトを見つめていると、何か話しかけられているようなそんな錯覚に襲われるほど、愛おしさタップリ^.^/

朝の道すがらでは、白梅を二輪ミッケ！

結構冷えた感じだったのですが、「一足お先に」って感じで可憐な姿を見せてくれました。

そうそう、めぐる季節です・・・オフコースと松山千春の、全く趣が異なるめぐる季節の曲でも聞きましょうかね^.^/

そうこうしていると、キャンディーズの春一番・・・歌でも綴られていく季節なのでした~。

富士急・下吉田駅へ⑨・・・市街地からの富士山と富士急^.^/

富士急・下吉田駅へ⑨・・・市街地からの富士山と富士急^.^/

富士山の展望台として有名な三つ峠山への最寄駅・その名も三つ峠です。

そんな雰囲気満点の駅前、上の方を見るといろいろな施設が豆粒のように見えました。

清々しい！

駅前の国道を進むと、再び富士吉田市へ入ります。

少し開けた場所からは、富士山がデーン！

日常風景に富士山があるなんて、素晴らしいですね^.^/

脇道へ入ると富士急を成田エクスプレスが走っていきました！

そして、線路越しの富士山登場です。

絵になりますね^.^/

富士急の撮影地としても有名な場所・・・強い日差しのために逆光気味だったせいか、電車を明るめにしたら、富士山が薄くなっちゃいました^.^;;

帰りの道すがら、トーマスランド号！

生垣からは富士山！！

三つ峠駅に戻ってきたら元・特急あさぎり同士の富士山ビュー特急とフジサン特急が挨拶していました！！！

乗って、観て、たたずんで・・・富士急からこれからも目が離せません・・・また来なくっちゃ^.^/

お正月休みのことです（終）