初冬と晩秋を感じる鉄道旅・第三章⑦・・・お疲れさまC57、定時運行という日本の鉄道美学に感謝！

今日の1枚・・・

定期列車の食堂車が無くなった今、飲んだり食べたりして車窓を楽しむ鉄道旅のお供・車内販売も減りつつあります。効率と旅の楽しみ両立できればいいなぁ、って記事書きながら願う新年です。

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郡山駅からの磐越西線と合流すると・・・

出迎え嬉しい会津若松駅に到着しました・・・

新潟駅を出発して3時間半強・・・

幾度か点検を経てたどり着きました・・・お疲れさま！

ドラマの舞台にもなる会津若松駅の玄関口は・・・

鶴ヶ城を思わせる駅舎・・・長野駅も善光寺イメージを残してほしかったな・・・

壁時計もレトロ・・・

会津らしい置物もイイ感じです・・・

ここからは、電車・・・

新潟への線路と別れ・・・

磐梯山を正面に見据えるちょっとした高原列車雰囲気・・・

1時間弱で東北新幹線高架に出会うと・・・

磐越西線の終点・郡山駅に到着しました。

何度乗車しても、また乗りに行きたくなる魅力ある磐越西線です^.^/

郡山駅からは、山形新幹線のつばさ車両へ・・・

高速で流れる風景と車販コーヒーの香りで、鉄旅の余韻に浸り、同時にこの2日間を無事乗り継げられた日本鉄道の正確さに感謝しました。

中央本線や小海線、志賀高原など遠望した山々で初冬を感じながらも、篠ノ井線や磐越西線で秋の名残を感じる・・・そんな旅の2日間です。（終）