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2016年5月12日 (木)

本州最南端のち日本で2番目に大きいトンボロを実感・・・1本の特急列車から広がった1,300キロの鉄旅(後編)[16]

[15] 51日からの続きです。

 

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大島を後にして南紀で有名な観光地になっている潮岬へ一路・・・

 

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海越しに渡ってきたループ橋を遠望し・・・

 

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変わった形状のトンネルをくぐり10分ほど進むと・・・

 

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何気なくたっている「本州最南端」はこちら、の方向板・・・

 

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2-3分歩くと、ありました!20数年ぶりの再会!!

 

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キチンと緯度経度が記載されていますね・・・

 

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タクシーを停車させた辺りには、観光タワーがで~んと・・・

 

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さらに進むと、白い姿が・・・

 

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旅番組によく登場する潮岬灯台です!ユースホステル泊まったなあ^.^/

 

Photo

ちなみに、灯台ある位置は少しだけ北側なのでした・・・

 

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あまり紹介されない灯台の西側へ・・・

 

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東向きのいわゆる表の顔とは異なる潮岬灯台もいいですね・・・

 

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右回りに回り込んで、トンボロ!

 

海流などにより運ばれた砂や岩が集まって海面上に現れた地形をトンボロといい、いちばん大きいのが夜景で有名な函館、二番目がここ串本ということです。確かに両側に海が見えていました・・・なるほど。

 

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名勝・橋杭岩もバッチリ・・・満足満足の串本訪問でした。(続)

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コメント

やあ、やあ! ここへは行ったことがあります。
本州最南端、こういうポイントには、立ってみたいですね。

投稿: サヌ・ヒロ | 2016年5月12日 (木) 06時45分

サヌ・ヒロさん

南紀を旅行するときの押さえておきたいポイントですよね。
「最」が付くと、記念になります^.^/

投稿: キハ58 から サヌ・ヒロさんへ | 2016年5月12日 (木) 23時12分

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