2014年のさようなら ラスト・・・昭和後期の娯楽文化を支えたロードショウ館の終焉 新宿ミラノ座

このボウリングピンの看板を懐かしく思われる方が多いのではないでしょうか。

記憶にある1995年あたり、まだ黄金期だったころの歌舞伎町ロードショウ館４面攻め・・・

新宿駅から歩くと5分ほど・・・

歌舞伎町のセントラルロード・・・奥に見えたのは・・・

コマ劇場の後に建つ複合施設です・・・

（裏側から(山手線から撮影)）



そして回り込むと、華やかりし頃をを忘れた様な噴水広場の様子・・・

その奥に、大型ロードショウ間の灯を守り続けてきたミラノ座があります。

複合レジャー施設でしたが、今日をもって閉館します・・・

ミニシアターの先駆けだったシネマスクエアとうきゅうももちろん閉館・・・

メモリアル上映には多くの人・・・

私は荒野の七人を見ました・・・

言わずもがなの、特に音楽が印象的な作品です・・・

ロビーから最上階11番入口へ・・・

なだらかな斜面に１千席以上・・・

ドでかいスクリーンにかかる昔ながらの緞帳・・・

本編上映前に懐かしい風景がスライド式に映し出されました・・・

ミラノ座で見た中で印象に残っていろのが、なぜかグレムリン・・・フィービーケイツがかわゆくて、彼女みたさ半分だった気がします・・・

そして最後に・・・ありがとう、と心の中でつぶやきました。都内で最後に残った映画小屋スタイルの大型ロードショウ館の終焉・・・思い出深い年になった2014年、今年もご訪問ありがとうございました。良いお歳をお迎えください。（終）

海芝浦駅再び・・・2014年のみそかに、夏見られなかった とびっきりの海に面した駅風景を

記事内容の決まっている明日の大みそか前、今年12カ所回った車両基地公開の5番目、小田急・海老名車両基地へ行った10月に・・・

8月に青空を見られなかった神奈川県鶴見線海芝浦駅へ再挑戦しに行きました。

横浜まで走る相鉄線を走る電車は通勤型にもかかわらず・・・

このような変則クロスシートがあるんです・・・

そして約1時間後・・・

鶴見線始発の鶴見駅へ・・・

そして、浅野駅で鶴見線の本線から別れ、右の支線へ・・・

新芝浦先で海が現れ・・・

単線になって終着の海芝浦駅へ・・・

秋晴れで穏やかな京浜工業地帯の海風景がそこに・・・

改札口先にある小さな公園、工業地帯とは思えない爽やかさ一杯に深呼吸・・・

日本の先進的な環境技術あってのことですね・・・

この車内からの風景、いいんですよね！

運転席後部の窓にもきれいに反射しています・・・

工業地帯でありながら素敵な風景に出会える鶴見線を再認識した年でもありました。

さあ、明日の大みそか、昭和後期の娯楽文化の象徴が終わりを迎えます・・・マツコデラックスのアンドロイド、マツコロイドが登場するくらいですから、しょうがないですかね。

北陸新幹線開業で過去になる風景への旅⑦（後編）・・・北越からみた信越本線海岸風景、そしてbye

空の青と海の青のサンド・・・

群馬県高崎駅を起点とする信越本線で海岸風景が見られるんです・・・

岩陰が見えてきました・・・

入り江の小さな漁村・・・

そして、緑の断崖・・・

プライベートビーチのような小さい入り江・・・

〆は新潟県有数の海水浴場・鯨波・・・

柏崎駅から青空に緑が映える内陸部へ・・・

THE森～・・・

そして、豊かな水をたたえる日本最長の信濃川を渡り・・・

長岡駅到着、485系北越とお別れです・・・

お疲れ～・・・今日の海岸風景を写し取ったような車体のカラーにさよならをしました。

北越の去った長岡駅ホームには・・・

3月に無くなる列車たちの乗車案内板が、揺れていました。ありがとう、みんな！

今回の旅で記録した風景たち、心に残る風景になりました。4（終）

北陸新幹線開業で過去になる風景への旅⑦（中編）・・・3月で廃止される特急・北越で笹すしを

糸魚川駅へやってきたのは・・・

上沼垂（かみぬったり）色と呼ばれる新潟の車両区の色をした、さわやかな車体です・・・

昔、大阪駅－青森駅間を走っていた白鳥で半分くらい乗った想い出の車体でもあります・・・

485系の先頭車481のナンバー・・・

もう直ぐ無くなる新潟行きの表示・・・

乗車前にホームの乗車案内も記念に・・・

座り心地を改善したシート・・・

糸魚川駅を発車すると室内が消灯・・・50ヘルツと60ヘルツのつなぎ目、デッドセクションです・・・

そして海岸線が再登場する頃にお昼～・・・

糸魚川駅の売店で購入した笹すしです・・・

地元で普通に食されている素材がのったシンプル・ヘルシーな1品・・・

ピーナッツ味噌なんぞ、久しぶり！

北越は直江津駅を過ぎ信越本線の柿崎駅へ・・・

そして、ここから抜群の海岸風景が登場します。北越から見られなくなる海岸風景が・・・（続）

北陸新幹線開業で過去になる風景への旅⑦（前編）・・・北陸本線を東へ・糸魚川駅にて

親不知駅へ海色の413系電車がやってきました・・・

最後部車両からホームにサヨナラし・・・

あっという間にトンネルの中に吸込まれていきました・・・

険しい区間をトンネルでつないでいきます・・・

視界が開けると、そこは大きな川・北アルプスを源とする姫川です・・・

北陸新幹線高架を潜ると左端に松本駅から続く大糸線の線路が見えました・・・

11月22日の地震で一時不通になっていましたが、今では通常運行しているようでなによりです・・・

その大糸線の北側の始発駅・糸魚川駅に到着すると・・・

直ぐ、はくたかがやってくるではないですか・・・

駅名票と一緒にパチリ・・・

親不知駅から乗ってきた電車ともツーショット・・・

先ほど渡った姫川はヒスイの産地でもあります。勾玉がある駅も珍しいかもです・・・

駅のスタンプにも登場します。

北陸新幹線のプラレールも登場し、新幹線に寄せる期待の大きさを感じました・・・

壁のような新幹線の駅舎・・・

さあ、右側の在来線から・・・（続）

北陸新幹線開業で過去になる風景への旅⑥（番外編）・・・険しい海岸線に現れた親不知の浜辺

2015年3月の北陸新幹線開業と同時に見られなくなる風景の記録、11月15日記事以降、いろいろ記事寄り道してきましたが、ラストスパート・・・

日本海に面した・・・

親不知駅を通過する新潟駅－金沢駅間を走る特急・北越を記録に残し・・・

折角なので・・・

険しい親不知でここだけという浜へ・・・

道の駅にもなっているようです・・・

駅から歩くこと15分ほど、浜が現れました！

夕日がきれいに見える場所のようです、それに富山湾特有のの深さもよくわかる案内板がありました・・・

断崖を迂回するように北陸自動車道が海に張り出して・・・

砂浜の先には、空と海の青のグラデーション、しばし見惚れました・・・

親亀・子亀のオブジェの先には・・・

断崖にへばりつく高架・・・その下には道の駅があって・・・

お土産買っちゃいました！千葉県のいすみ鉄道でレストラン・キハとして活躍しているキハ52は、近くの大糸線出身・・・

さあ、落石注意の中を駅へ戻りましょう・・・

走らなくなる列車からの海岸風景へ・・・（続）

色っぽい東京駅・・・ミチテラス2014でのメモリアルライトアップ

昨晩から28日まで行われる丸の内のライトアップ真打・・・

東京駅メモリアルライトアップへ昨晩チラと行ってきました。

大手町方向から・・・

丸の内北側ドームへ向かうと、ドーム上部に色が・・・

その先の南側まで・・・

凄い人人人で、誘導に従って新丸ビルを回り込むと・・・

現れました！・・・

大勢の方の奥に、100年前流行っていたという藤色と緑がかった青・新橋色で色めく東京駅です・・・

新丸ビルの前ではライトアップを見ながらの即席バーも登場・・・

駅への帰り道で、ライトアップを作り出す照明を発見しました・・・

なかなか雰囲気あるメモリアルライトアップを目前で・・・

そして、帰り道しか使えない中央口から帰宅したイブのことです。

丸の内でクリスマス2014気分な夜

今日はクリスマス・イブ・・・

一足早く22日夜に丸の内でその雰囲気に浸りました。観ていなかったKITTEのホワイトツリーのライトアップで登場した鮮やかな色合いのツリーに見とれ・・・

そのホワイトツリーを記念にパチリ後・・・

仲町通りのイルミに浮かび上がる丸ビル・・・

5階にあるエスニックのお店で・・・

先ほどのKITTEの建物を見ながら・・・

シンガポールのタイガービールで・・・

オードブルは生春巻きが◎・・・

トムヤンクンのスパイシーさと、アヒージョの香ばしいオイル感を楽しんだ後、写真ありませんがエビチリなどポピュラーメニューをシッカリ味わい・・・

クリスマスと言えばの鳥はグリーンカレーで、この場合は不思議と長いタイ米がぴったりきますね・・・

エスニックの余韻は、マンゴープリンと杏仁豆腐でさっぱりと・・・シェアしたのですが、杏仁にはそのコクと滑らかさのバランス良さに驚きました・・・

丸ビルのアトリウムには、光の協会のようなオブジェが現れ・・・バックに仲町通りのイルミも見えますね・・・

その仲町通り、並木道のイルミがイイ感じでした・・・

そして、丸の内の象徴・・・同じ丸の内、一体となって、次の100年を刻んでもらいたいと願った、チョイ早いクリスマス雰囲気の夜でした。皆さん、素敵なイブを(^-^)/

秋の鉄道車両基地公開アルバム（７）No.⑯都営地下鉄・三田線志村検修所（後編）・・・基地公開イベントの原点・車両撮影会＆工場見学

東急目黒線に乗り入れている三田線らしいラインナップの撮影会・・・

少し引くと・・・

三田線高架の下に大勢での人・・・もっと引くと、基地の終着・車止めがあります・・・

後方はのんびりムード・・・

ファミリー記念撮影イベントもありましたが、電車に座ってっていうのは初めて見ました・・・

横顔を記録し・・・

都営交通らしいプレートも記録・・・

会場から工場へ向かう途中では、ちびっこたち向けレールのボルト締め体験・・・

そして、工場建屋へ・・・

点検中の6300形・・・

車輪のある風景・・・

昨日のモノクロ写真のもととなったパンタグラフの展示です・・・最高にアートだったなあ・・・

都営交通のみなさん、ありがとうございました・・・高い天井の工場を後にすると・・・

パンタグラフを通じ電車を動かす元・・・電線と鉄塔がひときわ存在感ありました。趣向の違う2か所の車両基地公開を回った11月の土曜日のことです。（終）

秋の鉄道車両基地公開アルバム（７）No.⑯都営地下鉄・三田線志村検修所（前編）・・・今年訪問した12カ所目ラストです

今年撮影した2万枚くらいの写真の中で、お気に入り３枚の中に入る写真の撮れた場所は・・・

12月17日記事の尾久車両センターそばの都バス・尾久駅前から・・・

都営まるごとキップで向かったのは・・・

都営地下鉄・三田線との乗換地・西巣鴨です。

その三田線で向かったのは、マンモス団地で有名な高島平駅・・・

鉄道車両基地めぐり・秋の7カ所目、2014年の12カ所目、過去も含めて16カ所にあたる・・・⑯の志村検修所です。都営は昨年　浅草線の馬込検修所そして今年は2年ぶりの志村検修所でした。カシスキャットさんが「新幹線大爆破のロケ地」としてのコメントくださってから2年たったんですね。

改札に向かと手造り風の行先案内・・・

高架に沿って東側に進むと・・・

鉄塔の下に視界が開け・・・

7-8分ほどで会場に到着・・・

電車も人も集まっていますね・・・

ナカナカ素敵なシールの貼られた電車です・・・（続）

海幸駅弁で大好きな岩手県一ノ関駅”あわび・うに飯”・・・残念な雨降る100年目の東京駅の後に

柔らかい煮あわびのスライスが黄金色の上に・・・

昨晩は駅弁の夕食でした・・・

ファミチキ・プレミアムを最初に・・・これ、スパイシーさと揚げ具合がイイですよね・・・

そして、登場！・・・ワォ！！

妙にリアルなパッケージのイラストと記念撮影して、いただきます。磯の香りが満点・・・

・・・と、美味しく一日を締めくくった昨日ですが、さかのぼること13時間前・・・

ニュースでも取り上げられた、100年目東京駅の記念スイカ発売・・・

6時過ぎ、徹夜はダメになっていたのに、徹夜で並んで買ったって人がニュースに登場していて、複雑な気持ちです・・・

そんな時は、切り替え切り替え！

パンの美味しい神戸屋さんでモーニングプレート、サラミ風ハムなんぞとってもGOOD!

その後、カップルで行ってはいけないお正月映画の大本命・ゴーンガール・・・おおっつ、怖っ！

ラストは、上野駅に登場した　あまちゃんたちの岩手県PRと、うにっちとのツーショット！

ケセラセラな一日でしたが、出だしに躓いた新たな100年を刻む東京駅がちょっと心配になった土曜日です。

今日 100周年の東京駅・・・100年目の夜の姿はいかがですか

八重洲口・グランルーフに映し出された100yearsの文字・・・

今日100周年を迎えた東京駅、昨晩100年目の夜を記録しました。

日本橋・高島屋の隣・・・

日本橋桜どおりのイルミネーションを西へ向かうと・・・

東京駅八重洲口のグランルーフが登場・・・

Tokyo colorsという光のオブジェが飾られていました・・・

TVニュースのレポーターが何組も来ていましたね・・・

そして丸の内側へ・・・

丸の内北口に向かうと、ステーションギャラリーで記念展をしていました・・・

そして丸の内側のランドマーク・丸ビル5階へ・・・

正面から丸の内側駅舎を・・・

駅舎の南側にあるKITTE・・・

丸の内駅舎のビュースポットである屋上庭園から、これから100年の時を刻む丸の内駅舎を感慨深く眺めました。そして・・・

南口ドーム内のディスプレイにも100周年の文字が。そんな駅の中で、東京駅の原点を・・・

東京駅発すべての列車が下りになる由縁の0キロポストをしっかり記録し、100年目の東京駅を後にしました。

クリスマス気分の六本木ヒルズで・・・愛のみ時空を超える・インターステラーに浸る

クリスマスリース仕立てのドーナツが似合う季節です・・・

デビクロ君とは関係ありませんが、10月7日記事以来久々に映画館へ・・・

朝日より高い六本木ヒルズには・・・

リース型の花壇が雰囲気ありますね～・・・

残ったモミジの先に東京タワーがスッキリ見えるここTOHOシネマズ六本木でＴＯＨＯディに見たのは・・・

お正月映画の大本命・ゴーンガールの手前にポスターのある先月公開のインターステラーです。

圧倒的な迫力で大好きな2連作目のバットマンなど監督したクリストファーノーラン監督の宇宙もの・・・

アカデミー賞俳優のマシューマコノヒーやアンハサウェイなど、キャストもバッチリ。

ブラックホールや量子力学など、難しい内容有るのですが、地球に変わり住める星を探しに行く話の縦糸に、2001年宇宙の旅へのオマージュある迫力＆繊細な映像、ポスターに書かれている通り・愛の描き方、レインマンやパイレーツオフカリビアンなどハンスジマーの緩急ある音楽、といった横糸の数々・・・あっという間の3時間弱でした。

観終った後に劇場出口で迎えてくれたのは、可愛いスヌーピー・・・今度映画が公開されるんですね。

そんな、六本木ヒルズでは・・・

トナカイたちです！・・・

でも、ヒルズの下なんですね。

さあ、うちにもサンタ・・・来るかなぁ・・・。

たま～に食べたくなる関東での定番駅弁・・・100年の歴史に裏打ちされた小田原駅・東華軒の鯛めし

爆弾低気圧、大きな被害にならないことを祈ります。

さて、跳ねている、跳ねている、赤い魚が・・・鯛～！

12月12日記事のシウマイ弁当発売元の崎陽軒、このブログでは紹介していませんが鯵の押しずしで有名な大船軒（大船駅・藤沢駅）と並ぶ神奈川県の3大駅弁舗である小田原駅の東華軒が送り出す駅弁・・・

真っ赤な鯛の跳ねるパッケージの彩、鮮やかで好きですね～！

そして登場する、おぼろがいっぱいに敷き詰められたご飯・・・

甘めのおぼろの下は、醤油で炊いた茶飯・・・この２つがマッチするんですよ～！

おぼろがこぼれやすいので、ちゃんと木のスプーン・・・いや、さじって呼びたいなぁ・・・が付いているのが、いいですね。

おかずも、おぼろ茶飯のわき役に徹します。

それでも、ワサビ漬け、紅白蒲鉾、ミニちくわって小田原らしい感じです・・・

さあ、いった・だき・ま～す！

秋の鉄道車両基地公開アルバム（６）No.⑮尾久車両センター（後編）・・・まさにふれあいフェスティバルの世界、そして

スカイツリーが遠望できる尾久車両センター・・・

センター建屋の中では・・・

お召列車として意外にジョイフルトレイン・なごみとして活躍するE655系（御料車を外した5両編成です）の横にレールが・・・

早く登場した北陸新幹線E7系のミニ列車です。1時間並ばないと乗れないくらいの人気、乗れた皆さんは嬉しそう・・・

隣の区域では、24系25型客車のブルートレイン・3月に定期運航を終えた　あけぼの・・・

更に隣には、上野駅－金沢駅間を走っていた　北陸。よく使いましたが、北陸新幹線で最短2時間28分になっちゃうんですよね・・・

客車横の行先表示の仕組みなぞも・・・

そんな建屋の外に出ると、大勢の人・・・

EF81がターンテーブルで回転しました！

青空に映える赤い機関車です・・・

その先には、東北へ続く鉄路が伸びていました。

その先の出口近くには、懐かしのヘッドマークたちです。はくつる　だ～！

そして、車両センターの表札を記念に・・・楽しい催しをありがとうございました。

さあ、次の場所へ・・・。（続）

秋の鉄道車両基地公開アルバム（６）No.⑮尾久車両センター（中編２）・・・旧型客車の世界

丸みある天井に、懐かしい扇風機・・・

その昔、電車主流になる前の旅客輸送の主力であったチョコレート色外観の旧型客車です。

秋田からやってきたんですね。

綺麗に塗装されたそのチョコレート色には機関車たちも映し出されていました。

この客車は休憩場所として、オープンにされています・・・

すんごい昔に見た様な記憶・・・

レトロなボックスシート・・・

皆さんのブログで拝見する温泉のショットのような訳にはいきませんが、足～空いていたら伸ばしたくなりますよね・・・

そんなボックスの窓にはつまみがあって・・・

オープン！・・・窓が開く車両はイイですね～・・・

客車の端部には説明書きがあったり・・・

懐かしい鉄道地図までありました！

昭和39年らしいです。年季入っているぅ！

連結部の渡り板も、こんな感じでした・・・

ほんの十数分でしたが、昔した旅行気分が甦った時間でした。さあ、次は・・・（続）

秋の鉄道車両基地公開アルバム（６）No.⑮尾久車両センター（中編）・・・消えゆくブルートレイン ヘッドーマークが勢ぞろい

ここは東北本線・尾久駅構内なのに・・・

東海道本線を飾ったブルートレインの数々・・・

世界へとつなぐ成田エクスプレスと向かい合っているこの姿・・・まさにフェスティバル！

みんなお世話になりました。

でもこの中で始発から終点まで乗車したのは、栄光の列車番号１・長崎駅行きの”さくら・・・

東京駅を16:30分と早や出発も、GWの休みだったので、食堂車で楽しく飲んだり食べたりして、夜行列車を満喫した記憶が甦りました。

反対側に向かうと、違うヘッドーマークではないですか！

特にブルートレインの先駆けになった”あさかぜ”は、不思議と下車も乗車もしたのは広島県尾道駅でした。（変換したら「ひろし負けん」って、楽しいのが現れました）

下車は、時をかける少女　など大林宣彦監督の尾道3部作ロケ地巡りのとき。

乗車は、現在マッサンで有名になった竹原市からの帰り。先輩のご実家があり遊びに行った帰り・・・ブルートレインは思い出も運んでくれます・・・

反対側は”カシオペア”・・・

そうそう、引退することになった”北斗星”並びの写真もパチリ・・・

すると、そんな機関車たちを見ているチョコレート色の客車が・・・（続）

秋の鉄道車両基地公開アルバム（６）No.⑮尾久車両センター（前編）・・・東京の中心で叫びはしないけど鉄路のヤードに浸る

おおっ！早くもE7系が登場・・・

青空がお似合の広いヤード。架線もないのに電車・機関車がとまっている？

ここは・・・

上野駅から一つ目の東北本線の駅・尾久です。

東京の中心に最も近いところで、11月15日にふれあいフェスティバルと銘打った車両基地公開がありました・・・

開催が10時のところ、40分前についたのですが、大行列・・・

地下トンネルに長く続く列ですが、なんとか10時10分くらいには地上に出て・・・

白い制服の皆さん、そう駅長さんたちがお出迎え・・・

駅員さんたちも、おっきな横断幕もってお出迎え～いいですね・・・

広いヤードを歩けるんですよね！昨年は台風で中止になったこともあり、2年分をしっかり記録しちゃいましょう・・・

早速、1枚記念写真・・・

工事用車両の横を通り・・・

点検用移動車の試乗会を見ながら進むと・・・

端正な横顔が登場しました・・・

架線もないのに特急電車・成田エクスプレスがいるではないですか。白いボディが似合いますね。さあ、先へ進みましょう・・・（続）

青いLEDに浮かび上がった冬の女王・3m先の広瀬香美さん・・・ロマンスの神様 まさかの猛特訓クリスマスコンサート

昨晩、葛飾区にあるシンフォニーホールで開催された広瀬香美さんのクリスマスコンサート・香美別邸へ行ってきました。

グランドピアノが一台置かれただけの会場には、ナイスなタイミングの青色LEDに照らされた香美さん、そして”愛があれば大丈夫”ののびやかな声音が一際響き渡るオープニング。

クリスマスソングや香美さんが実はウィンタースポーツ嫌いなど、絶対音感のせいで”味噌汁（ミソシ・る）”と聞くと”ミソシ”というもっとも暗い音感になるため大嫌いなど、笑トークの数々が繰り広げられ、ヒットメドレーに突入。そうそう、3列目だったので、トークの時はまさに目の前。

ピアノ一台の弾き語りとはいえ、“ストロボ、真冬の散歩道、ゲレンデがとけるほど恋したい”、とノリノリのラストには待っていましたの”ロマンスの神様”。「一緒に歌おうっ」て呼びかけらた「ボーイ・ミーツ・ガール」「フォーリン・ラブ」の会場からの合いの手部分がイマイチで、「ちょっとちょっと」と演奏中段。



香美さんのユーモアあるダメだし後、この２つの合いの手を会場と一体で猛特訓・・・そして歌い直し・・・決まりました！・・・なんか嬉しかったです。

アンコールは、クリスマスにピッタリな”DEAR…agin”、ラストはマイクを離し、アカペラ・・・声楽家でもある香美さんのバラードにぴったりな声量ある高音に酔いしれました。

約2時間のコンサートのあとは、ホールに近い青砥駅近くの和ダイニングで・・・

楽しかったね～・・・

余韻に浸りながら、新鮮なお刺身などで軽く・・・

路地裏のナカナカ素敵なお店を後にし・・・

元祖3階建ての京成電鉄・青砥駅から・・・

帰りました。
もはや死語ともいえる花金な夜です。

定番駅弁の大・大・大オキニ・・・バラエティ＆コンパクト 崎陽軒のシウマイ弁当

一部を切り取っても解る、おかず達のこのバラエティさ・・・

定番駅弁として超有名な横浜・崎陽軒のシウマイ（シュウマイではないんですね）弁当です。

2月12日　日本海ちらし

5月1日　三春滝桜弁当

9月11日　ますのすし

9月13日　元祖かに寿し

9月14日　牛肉牛タンどまん中

9月22日　上州朝がゆ

に続く、通常販売駅弁記事の7個目・・・

どこか安心感あるパッケージを開けると・・・

お手元セットが現れます。最近ないことの多い紙おしぼりついているのが嬉しいです。昔は薄い紙でした。

竹の皮の中蓋を外すと、出ました～。でも、その前に・・・

蓋の裏についた、ご飯粒を食べましょう！大切なお米ですから。

そして、おかず・・・駅弁名のシウマイ！

一口から揚げ、玉子焼き、紅白蒲鉾・・・

マグロの漬け焼き、そして　これが最高～甘さが嬉しいタケノコ煮・・・

そして、ゴマのかかった俵型ご飯。豊富なおかずがコンパクトにまとまっているだけでなく、美味しさ加わって、とにかく素晴らしいの一言です。

シウマイに和がらしつけて、お醤油かけて・・・いただきま～す！

旨っ！！！

秋の鉄道車両基地公開アルバム（４）（５）No⑬⑭からの帰り道・・・堂々たる非電化複線の関東鉄道常総線

つくばエクスプレスの車両基地からのバスが到着したのは・・・

朝乗り換えた守谷駅です。

守谷駅から取手駅まで・・・

なかなかお目にかかれな鉄路を走ります。

それは・・・

電車走る路線でないのに複線なんです！

島式のホームに入るときもポイントなく・・・

相対式のホームにはいるときもポイントがありません・・・

スキーのシュプールのようなこの”クネ”がたまりません・・・

途中には関東鉄道バスとの接続も見えたりして・・・

カーブの先で下り列車と行き違い・・・そういえば、不思議とすれ違いは駅なのでした。何か意味あるんですかね・・・

やがて架線が見えてくると・・・

JR常磐線との接続駅であり、関東鉄道常総線の終点・取手駅です・・・

乗車してきたキハと通過中のスーパーひたちとのツーショットなども取手駅らしい！

JRとの乗り換え改札口を通った先のホームからは・・・

千葉県との県境にかかる利根川鉄橋がドーンと見えていました。

対照的な２つの車両基地を見学した文化の日のことでした。（続）

秋の鉄道車両基地公開アルバム（５）No⑭つくばエクスプレス編・・・まさにファミリー鉄道まつり

12月7日記事ラストのバスで向かった場所は・・・

在来線高速鉄道の代表・つくばエクスプレスの総合基地⑭です。

キハの世界・関東鉄道から一気に最新型へ・・・

未来的デザインの似たもの兄弟がたくさん集合・・・

茨城県守谷駅から程近いところにある、凄く広いスペースですが、ファミリーファミリーまたファミリー・・・

ゆるキャラ・フックン船長と記念写真を撮れるコーナー・・・

ラインがH5系ぽい感じもする・はやぶさ型のミニ列車。あっち、こっち、の駅名票楽しいです・・

工場の中では鉄道模型の運転・・・

TX-2000系の前面部との記念撮影のようにアトラクションがいっぱい・・・

でも、ちびっ子多いせいか、電車に近づけず、遠くから基地風景をパチリ・・・

キハの関東鉄道と異なり架線がたくさん・・・

架線が突然終わる端部は、どこかドラマチックですね。

つくばエクスプレスも基地発帰り電車あったのですが・・・

ここは、シャトルバスで守谷駅へ。やっぱり乗って帰るなら・・・と（続）

「ん～1年早いよ～」廃止報道後初週末・上野駅で北斗星をそして（後編）・・・鶯谷たそがれ＆飛鳥山公園の紅葉＆これからの主役たち

上野駅13番線を後にし、急ぎ鶯谷駅へ・・・

間に合った・・・札幌からけん引した電気機関車に押され、ブルーの寝台車両が回送されてきました・・・

なんとか障害なしに機関・し・ゃ・・・エエッ！

絶好のタイミングで鶯谷駅ホームと北斗星の間に京浜東北線が割り込んできちゃったのです～・・・

京浜東北線が鶯谷駅ホームに納まり視界が開けた頃には・・・横浜ではありませんが「あの～北斗星は行って行ってしまった～」

お疲れ～見送った後は・・・

その京浜東北線で王子駅へ・・・

北区の施設・北とぴあの展望スペースへ・・・

早速、来年3月の主役・E7系が登場。鉄路もギラリしていますね～・・・

そのまま南東を俯瞰すると、飛鳥山公園の紅葉もイイ感じでした！

よく見ると左側の大きいイチョウを写し取ったような黄色い都電が明治通りど真ん中を走っていました・・・

その逆方向を遠望すると、以前記事にした尾久車両センター、今は回送された北斗星が休憩しているところ、です・・・

そうこうしていると、北斗星廃止後、主役となり北海道へ乗り込むＨ5系のもとE5系はやぶさが、紅葉の飛鳥山公園横を上野駅～東京駅へ向かっていきました・・・

帰り際、通路の小窓を額縁にした富士山が素晴らしかった日曜日のことです。（終）

「ん～1年早いよ～」廃止報道後初週末・上野駅で北斗星をそして（前編）・・・帰還

北海道新幹線開業にあわせ2016年3月廃止といわれていた寝台特急・北斗星がこんどの3月に廃止になると金曜日に報道されました。

北陸新幹線もろもろとあわせ、車両老朽化したトワイライトエクスプレスがこんどの3月廃止になるのはわかる気もしたのですが、北斗星は意外・・・ワイフと今まで2回乗車していて来年夏～秋にラスト乗車しようと計画していたので、予定が取れない「まいったな～」という気持ちでいっぱいです。

そんな北斗星に昨日会いに行ってきました。

9時過ぎの上野駅13番線、9:38到着の北斗星に会いに来ているひとはチラホラ・・・

そして、待つこと約1時間・・・

13番線鉄路の先に灯りが・・・

千数百キロ北にある札幌からやってきたのですから約30分の遅刻は赦しちゃう、北斗星！

連結器に少しついた雪が、北国からの帰還を感じます。長丁場、お疲れ様！

安着を見届け、乗車表示板と車体サイドの流れ星を記録し・・・

急ぎ回送の見送りへ。間に合った～でもハプニング発生！・・・（続）

秋の鉄道車両基地公開アルバム（４）No⑬関東鉄道 後編・・・通勤型キハ勢ぞろい、そして次の場所へ

12月3日からの続きで～す。

良い横顔ですね～・・・

関東鉄道車両基地公開の目玉企画・通勤型キハのそろい踏み～・・・

ドキュメンタリータッチでこの場の光景を記録すると、このような感じです・・・

青と朱、狙われていますね！

関東鉄道形式でキハ101形と354形、国鉄型からの変遷は12月3日のキハ101形と同じです・・・

ディーゼル音が鳴り響き振り返ると・・・

12月3日記事で乗車したキハ101形が走っていきました・・・

あっ、ボンネットバスもいるじゃん・・・

昭和を感じる構図ですね～

戻ってきて・・・

オールスターキャストに挨拶し・・・

この日開催のもう一つの車両基地公開⑭へ向かいます・・・（続）

2014年都心紅葉の〆③・・・都庁展望台から都心の紅葉俯瞰

ここ、何処だと思いますか？・・・

神宮外苑のイチョウ並木から北西に向かうと・・・

背伸びしているようなスタンドライト登場。秋風景のコラボとも見納めになるであろう国立競技場が・・・

その先、視界が開けると、副都心の風景です・・・

イチョウと言えばの都営地下鉄で、都庁前に向かうと・・・

でっかいイチョウマークが出迎えてくれます・・・

約1分弱で45階の展望台に到着・・・

見える見える・・・

東側、ビルの谷間に現れたパートカラーの世界、新宿御苑です。無機質な建物の間にその痣やかなこと・・・

今年の夏注目された南側の代々木公園側は、雲が襲来してくるような空です・・・

北西側を見ると、直角三角形の建物・まもなくサヨナラになる中野サンプラザでした。コンサートホール・イベント、・・・大活躍でした・・・で、少し引いてみると、手前下にまたパートカラーの世界が・・・

最初の写真の場所、新宿中央公園です・・・いや～色合いの混ざり具合が見事すぎます！いろいろあるって素晴らしい・・・

再び代々木公園側を遠望して下ります・・・

地上・副都心ビル街にも街中らしい色づきがありました。秋の散歩道から冬の散歩道へ移り変わろうとしていた11月30日の東京でした。（終）

2014年都心紅葉の〆②・・・サインはV(?) 神宮外苑・アートなイチョウ並木

今週日曜日の朝、あまりの青空に、行ってきました～！

都心の秋風景としてあまりにも有名な神宮外苑のイチョウ並木（今度の日曜日までイチョウ祭り開催中）です・・・

東京メトロ・半蔵門線の青山一丁目駅を下車し・・・

80年代のバブリーな頃を思い出すネーミング・青山246（青山通り）を渋谷方面へ3分ほど歩くと・・・

T字路の先に登場しました。見事な色づき・・・

並木道へ近づくと、車までイチョウ色？

そのイチョウ色のワーゲンはとっても絵になりました（2枚の写真をくっつけたらイイ感じ）

このブログではお馴染み、イチョウのプリント！

ミラーの外側にも面白いイチョウ並木登場・・・

歩道側も素敵～、Sガーファンクルのあの曲がBGMで流れてくるようです（もうチョット曇っている方が雰囲気あるかも）・・・

元の樹の足もとに寄り添っているような大量のイチョウの葉にどこかジンときちゃいました・・・

でも、見上げればイチョウ色を引き立てる強烈な陽射しです・・・

さらに思いっきり見上げると、素晴らしい形のツインズ・・・

時間早かったんですが、コンクールで金賞獲ったという山口県の昭ちゃんコロッケを賞味します・・・ほくほく～（教えてくださったCさん、ありがとうございました）・・・

モグモグしながら歩いてきたイチョウ並木を振り返ると、しばし見とれる風景がありました。ちょっと眩しかったですが・・・さあ③へ・・・（続）

2014年都心紅葉の〆①・・・駒込・六義園の紅葉ライトアップ

今週末まで行われているライトアップへ昨晩行ってきました！

風も納まってきて、水鏡の素晴らしいこと・・・

JR駒込駅から近いんですよね。

まずは菊花展がお出迎え・・・

そして、燃ゆる紅葉が現れ・・・

六義園らしい石灯籠と奏でる風流さ・・・

そして現れた幻想的な池周り・・・

そんなモミジを見上げるとお月様が・・・

竹林と紅葉の組み合わせも・・・

形良いモミジが闇に旨びあがった六義園の紅葉ライトアップでした。

秋の鉄道車両基地公開アルバム（４）No⑬中編d・・・キハ101形（国鉄キハ30系（キハ35系の仲間））の乗車会

12月3日と言えば、グロリアエステファン１・２・３記事の日ですが、今回は青空を見上げる赤い気動車・・・

国鉄の通勤型キハ（気動車）を入らい下げ受けて、関東鉄道用キハ101形にしたものです・・・

千葉県のいすみ鉄道で昨年であった右側の国鉄キハ35系を、1両で運転できるよう両運転台にしたもの・・・

記念乗車券を暮れて、入鋏までしてくれました！

さあ、出発・・・

車内は満員、窓から車窓を・・・おおっ、捕ってる撮ってる・・・

架線の無い広いヤードでは、休憩中の車両がたくさん・・・

こんな感じで構内を走り・・・

会場入口で見た京浜東北線みたいな気動車の隣で後戻り・・・

下車時に車内をパチリすると、扇風機が回っているではまいですか。国鉄時代と思われるマークついていました・・・

先ほど見えた撮影場所へ向かいながら・・・

チラと振り返り・・・

そしてその先、関東鉄道オールスターズたちが現れました・・・（続）

 

秋の鉄道車両基地公開アルバム（４）No⑬中編c・・・ニッコリ気動車が見つめる車体吊り上げ、外ではガマの油売り？

ここでも登場・大倉の天井クレーンに吊りあげれ・・・

工場の外でニッコリ気動車・・・

見つめる中をやってきました・・・

下りてきます・・・

慎重に台車と位置合わせ・・・

合体！

今日はデモなので帰っていきます・・・

元の場所にキチンとおいて、クレーンが戻されていきます・・・

いや～キハの吊り上げもいいなぁ。ありがとうございました。工場を出ると・・・

寅さんいれば、筑波山といえばの・・・

ガマの油売り口上まで。茨意見にある基地公開を実感させてくれますね・・・

そういえば、寅さんの後ろに赤い気動車。ここは水海道駅からの列車が到着したところ・・・

なにやら乗車できるようです・・・

乗車してみましょう・・・（続）

秋の鉄道車両基地公開アルバム（４）No⑬中編b・・・車体吊り上げ工場の中は柔と剛

12月に突入しました。記事は続きます。

ニッコリ顔の2300形が微笑みかけるその先に・・・

初めて観るキハの吊り上げの用意が・・・

その工場の中では、小っちゃい子向けのアトラクションがいろいろ・・・

かと思えば、車両基地らしい硬派の展示が目を引きます。おおっ、キハ製作会社の雄だった新潟鉄工所のディ－ゼルエンジン！

隣では空気バネ付きの台車がデーン！・・・

その台車と今日の主役で記念にパチリ・・・

別方向からも・・・イイ感じ！

工場一角の工作室からも・・・

その工作室内にもいろいろ・・・

ディーゼルエンジン・シリンダーの上下運動を回転運動に換えて、車輪を回す大切な役割のカム＆シャフト！なんか、すんごい久しぶりに観る姿・・・

片隅にある万力！

などしていると、そろそろ・・・

天井クレーン運転員の方が捜査室へ・・・

立ち入り禁止区域が設定され安全確認されると、アームが降りてきて・・・

車体の下まで・・・

そして、フックになる横梁が固定され・・・

吊りあがり始めました！・・・（続）