富山地方鉄道・西魚津駅から はくたか、北越を・・・北陸新幹線開業で過去になる風景への旅④（中後編）

西魚津駅ホームから、来年の今頃には見えなくなっている特急はくたかの姿を記録しました。

この西魚津駅が気になったのも、はくたかからこの駅が見えたことによります。

はくたかと入れ替わるように、魚津駅から富山駅方向へ向かって・・・

同じく見られなくなる特急北越が疾走していきました、

爽やかな風景、見られなくなるには寂しい限りです。

今度は、構内踏切を横断・・・

走行音がしたので振り返ると、青空色の普通列車が走り抜けていきました。

さあ、改札をでてみましょう。コメントくださるSILVIAおじさんが写されていた改札口のこの光景が、感じでていますね～。木造りの改札がイイ！

富山県北東部の西魚津駅・・・

脇野田駅と同じように、大っつきな木に守られた歴史ある西魚津駅のたたずまいが印象的でした。

そうしていると、踏切の音が聞こえ、あわててホームへ行くと、14760系を使った特急うなづきです。いろいろ出会えてうれしいなあ。

うなづきを見送ってホームの端を見ると、スカイツリーや一昨日の新魚津駅で利用したミラーが・・・

そこに、金沢駅行きの特急はくたかが、登場しました。（続）