朝日を迎えた雨晴海岸・・・北陸新幹線開業で過去になる風景への旅⑤（後編）

今回も過去になる風景ではありません。でも、記録したい・・・

昨日夕方、車窓から観た氷見線からの富山湾風景、朝日の風景に出合いたくて早起きしました。

高岡駅6:00発の一番列車、高岡色と呼ばれるカラーリングのキハ47でした。

市内を抜け・・・

車窓に富山湾が・・・

やがて、車窓に名勝・女岩と、雲の上に朝日が現れ、雨晴駅に到着。高岡駅行きと交換です・・・

朝日を背にした駅舎から・・・

100メートル北側の踏切を渡ると・・・

浪穏やかな富山湾に出来た、光の道が見事で見とれちゃいました。

結局2日ともに富山湾越しの立山連峰を見ることはできませんでしたが、とっても気分が良かったです。

日差しと反対側の海岸には、細長～いキハ君が登場・・・

アララ、このようなものも・・・

雨晴駅に戻ると、雲がイタズラをして・・・

光のスポットライトが出来ていました。

朝日と反対側の青空のもとに、高岡駅へ戻るキハ47系がやってきて・・・

最後部から、駅にByeします・・・

直ぐに富山湾が現れ・・・

反対側から見た女岩ともBye・・・

次の越中国分駅の手前で海ともBye・・・

車内を見たら、高岡市のキャラクターと、立山連峰を望む見事な雨晴海岸の写真がありました。余韻を残しつつ、⑥の場所へ向かいます。（少し先へ続く）