« 小田急ファミリー鉄道展2014・・・今日までやっていま~す ロマンスカー超カッコイイ | トップページ | 直江津駅から特急はくたかに乗って富山の東部へ・・・北陸新幹線開業で過去になる風景への旅④(前編) »

2014年10月20日 (月)

2014年のさようなら6・脇野田駅の記憶・・・北陸新幹線開業で過去になる風景への旅③(後編)

一昨日の1018日にその歴史に幕を閉じた信越本線開業当時からの脇野田駅舎・・・

 

P9271716s_2

その駅舎にホームから向かいます・・・

 

P9271641s_2

跨線橋なくて、ホームから続いているのが便利・・・

 

P9271665s_3

駅舎に入る手前で振り返ると、未来に向けて準備された脇野田駅の新しい姿が・・・

 

P9271668s

少し待っていると、こんな素敵なジョイフルトレインがたまたま登場・・・

 

P9271690s

1枚分の改札を抜けると・・・

 

P9271723s

駅舎内に掲げられた「ありがとう」の垂れ幕・・・

 

P9271696s

振り返ると・・・

 

P9271700s

駅のスタンプ、見覚えあるのですが何時押したか覚えていないので、改めて記念に・・・

 

P9271692s_2

そして、外へ・・・

 

P9271708s

守り神のような大っきなな木が、歴史ある駅舎に似合っていました。

 

P9271703s

ちなみに、新・脇野田駅、314日から上越妙高駅になる駅舎との平面位置関係は、このようになります。(昨日開催された上越妙高駅鉄度まつりHPより)

 

Photo

ホームへ戻ると、189系妙高号が直江津駅から折り返してきました。

 

P9271732s

昨日からこの建物の下を走っているんですね・・・

 

P9271734s

やがて、高架下へ消えてゆき・・・

 

P9271741s

替わりに・・・

 

P9271742s

次の場所へ私を連れていってくれる電車が・・・

 

P9271743s

ありがとう、旧・脇野田駅舎そしてホーム・・・

 

P9271748s

さようなら・・・(続)

| |

« 小田急ファミリー鉄道展2014・・・今日までやっていま~す ロマンスカー超カッコイイ | トップページ | 直江津駅から特急はくたかに乗って富山の東部へ・・・北陸新幹線開業で過去になる風景への旅④(前編) »

路線・駅(Railways)」カテゴリの記事

photo」カテゴリの記事

コメント

こうして古い駅が無くなり、新しい息吹が誕生するんですね~! 今度からの新しい上越妙高駅も70~80年後には次の駅舎に変わるかもしれません。 
「新陳代謝」なんですネ~!

投稿: サヌ・ヒロ | 2014年10月20日 (月) 07時41分

新幹線開業後は、この駅で第3セクターが変わるんですね!
第3セクターだけ増えて、鉄道網は大丈夫なんでしょうか?

投稿: しゅうちゃん | 2014年10月20日 (月) 12時34分

サヌ・ヒロさん

ほんと、何が起きるかわかりませんから、また変わることあるかもですね。
新陳代謝、ぴったりな言葉ですね!

投稿: キハ58 から サヌ・ヒロさんへ | 2014年10月20日 (月) 22時23分

しゅうちゃんさん

第三セクターは、自治体として県がはいるので、わかれるのは妙高高原駅とのことです。
地域の足として、自覚して運営するというのが基本の理念ですね。安全運航しているJRの施設をそのまま移管するので、ハード面は心配ないような気がします、

投稿: キハ58 から しゅうちゃん さんへ | 2014年10月20日 (月) 22時31分

似たような駅名?で勘違いしてしまいました
そうですよね、県境で変わるのが多いんですね。
こっちの阿武急は、2県にまたぐのは珍しいんですね。

投稿: しゅうちゃん | 2014年10月20日 (月) 23時50分

しゅうちゃんさん

きちんと調べているのではないのですが、JR在来線の移管と、初めから私鉄のような第3セクターではちがうのかもです。たとえば、智頭急行も県またがっていますね。

投稿: キハ58 から しゅうちゃん さんへ | 2014年10月21日 (火) 22時30分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 2014年のさようなら6・脇野田駅の記憶・・・北陸新幹線開業で過去になる風景への旅③(後編):

« 小田急ファミリー鉄道展2014・・・今日までやっていま~す ロマンスカー超カッコイイ | トップページ | 直江津駅から特急はくたかに乗って富山の東部へ・・・北陸新幹線開業で過去になる風景への旅④(前編) »