乗ろう！撮ろう！大鉄道展 の写真 ＆ フライトゲーム観に行ってビックリ！・・・六本木の土曜日(後編)

ミッドタウンにある富士フイルム（フィルムじゃないんですよね）のギャラリーでされているメインが・・・

この10月1日に開業50周年を迎える東海道新幹線の写真展・・・

実物大の0系の前では・・・

記念写真も撮れちゃいます！

いろいろな方が撮影したこれは！という風景を五十三次と称して展示しています。

どれも見入っちゃうんですが、一番はこれかな～、吊り上げ見たい!

もちろん、21日に紹介した、ゆる鉄のコーナーももあります～。

21日記載に加え・・・ゆる鉄のバイブル・第二五之町踏切が、ジオラマとリンクしてましたね～。

コメント頂戴しましたが、国内ラウンドしたら盛り上がりそうですね！

そんなミッドタウンを後にし、六本木駅対岸？の・・・

ヒルズにあるTOHOのシネコンへ・・・

ロビーとかに女性多くて、なんだろうと思ったら・・・

観に行ったフライトゲームの隣で、嵐のハワイコンサート・ライブビューイングがあったんです。

そういえば、家族が買えなかったっていってましたっけ。確かに、タレント性あってイイ感じです。ワイフと娘でオシメン違うのも、なんか面白い・・・

フライトゲーム、上空10,000メートルで繰り広げられるハラハラのサスペンス、おまけにラスト・・・ダイハードやマトリックスを製作したジョエルシルバーらしい「そこまでやる」でした。スクリーンが似合うなあって思いながら歩く六本木からは、東京タワーの全身が。9月20日土曜日のことでした。（終）

鉄道ジオラマ”ゆる鉄・蒲生線”・・・六本木の土曜日(前編)

9月21日に先行して紹介したフジフイルム・スクエアで開催されている鉄道写真家・中井精也さんがプロデュースされた「乗ろう！撮ろう！大鉄道展」のゆる鉄・蒲生線の登場です！

中井さんのブログ（ココログ）にちょこちょこ登場してくれる、中井さんアトリエに走る昔の軽便鉄道をイメージした架空の鉄道が蒲生線・・・

それが、会場に再現されていました（前報通り10月1日までです）。

ゆる鉄の聖地・五之町の名がついた駅・・・

映画でいうホリゾントに描かれた青空と雲の感じがたまりません！

いすみ鉄道・第二五之町踏切イメージから次の駅へ・・・

今度は森の中の茸山駅・・・

そしてトンネルを出た先に・・・

中井さんがいらっしました！

眺めて浸ったり、撮って記念に出来たり、楽しい時間でした。

中井さんほか、開催に携わった関係者の皆さんに感謝です。

そんな感謝の気持ちの代わりに、第二五之町踏切風1枚を残します。（続）

ダム湖に沈む駅・鉄路へ・・・JR東日本・吾妻線 川原湯温泉駅を巡る旅(7) 日本一短かった樽沢トンネル通過を記録！

改めて通ると、ほんと短い！

長野原草津口駅を発車した特急・草津がＹ字を左へ折れるのを見送った後・・・

ホームに残されたかぼちゃ電車・・・

さあ、最後部から樽沢トンネルを撮りましょう！

現在繋ぎこみ中の新鮮と別れ・・・

緑におおわれた水没区間を、山肌にへばりつくように鉄路が続き・・・

カーブの連続・・・

トンネルの連続・・・

多くの方がこの電車にカメラを向けている川原湯温泉駅が小っちゃくなって・・・

一昨日の記事で通過シーンを撮影した前後がプチＳ字になっている鉄橋を渡り・・・

しばらくすると・・・

樽沢トンネルを「あっ」という間に通過しました。緑がひときわ鮮やかでしたね・・・

そして、岩島駅手前で新線と出会う吾妻線でした。

いや～、良かった。見続けた風景を記憶に留める度が終わりました。

このまま、高崎駅へ行って、久しく乗っていない路線へも行きましょう。（続）

ダム湖に沈む駅・鉄路へ・・・JR東日本・吾妻線 川原湯温泉駅を巡る旅(6) そして、長野原草津口駅で新線と合流

八ッ場大橋を仰ぎ見る川原湯温泉駅ホームに・・・

かぼちゃ電車がやってきました。

この風景の中、かぼちゃ電車のオレンジ色がひときわ鮮やかに感じられたのです。

最後部に乗車・・・

ホーム上の大勢の方に見送られ・・・

川原湯温泉駅が小っちゃくなっていきます。

車窓はダム湖に沈む風景が続き・・・

程なく、立派なコンクリート橋が近づいてきて・・・

合流区間の鉄路が見えてきました。

そして、左側の現在の鉄路と右側の新しい鉄路が、Ｙ字を描きます。

かぼちゃ電車の終点、長野原草津口へ到着です。

草津温泉への観光客をなど上信越国立公園への入口・・・

路線バスの駐車場が変更され、駅舎自身も新しくなった長野原草津口駅でした。

やはり「記録したい・・・」行きに撮る予定でできなかった思いを満たすべく、予定を変え、9月24日まで日本一短いトンネルだった樽沢トンネルをくぐることにしました。（続）

ダム湖に沈む駅・鉄路へ・・・JR東日本・吾妻線 川原湯温泉駅を巡る旅(5) 見られなくなる風景

駅南側の高台にのぼると、駅全景が・・・

地図の①辺りからの光景・・・

このような感じで沈むのですね・・・

②の方向へ移動し、列車が走った風景を記録しました・・・

水没するこの橋からの渓谷風景は、見事のひとこと・・・

この3月から特急・草津にんった651系・・・

八ツ場大橋と・・・

そして、かぼちゃ電車がやってきて・・・

緑の中へ消えていきました。

今、かぼちゃ電車が渡った橋へ行ってみると・・・

ダム名称になっている八ッ場の名称を見つけました。

線路切り替えのもう一方・長野原草津口駅へ向かうべく、色々な思いを巡らせながら、川原湯温泉駅へ戻ってきました。（続）

メンコも！ 昭和日本の優しくて温かな原風景・・・昭和彩景in銀座

27日(土)まで開催されている小っちゃいけど印象深い美術展に行ってきたので、その記事を挟みます。

新聞でこの絵画？イラスト？を見て「観に行きた～い」気持ちでいっぱいになり・・・

お彼岸の墓参りの前に、歩行者天国の銀座へ、松屋デパート北側のマロニエ通りを東へ進み・・・

昭和通りの先にあるギャラリー銀座で開催中の上村＊りょうすけ画伯の作品展・昭和彩景へ・・・

昭和30-40年代の高度成長期の風景を、鮮やかさ色彩で思わずニコッとしちゃうタッチで描いた作品の数々が展示されています。

そして、写真ＯＫのホールの一番奥に、それはありました・・・

181系ボンネット型特急から始まって、一番右に愛しの583系・世界初の昼夜型特急までが勢ぞろい。タイトルが、「雨上がりのあみだくじ」っていうのが、イイ！

御茶ノ水のこの1枚なども、上手い！楽しい！

上村修・画伯と小倉良介画伯で上村＊りょうすけ。お二人の描く世界が素敵素敵すぎて画集を購入・・・

鉄道含め、ポストカードいろいろ買っちゃいました！

メンコの厚紙イラスト、いっぱい買ったので記念にということで往年のスターのブロマイドをおまけに・・・

名前聴いたことある赤木圭一郎さんというスターでした（スターというとにしきのあきらさんのイメージが）。

晴海で開催されたバスまつりの帰り道のことでした。

（昭和彩景は、銀座で27日までですが、あちらこちらで、不定期に模様されているようです）

2014年のさよなら6 ダム湖に沈む駅・鉄路へ・・・JR東日本・吾妻線 川原湯温泉駅を巡る旅(4) 最後の電車を迎える日になりました

1946年に開業し、1991年に現駅名になった川原湯温泉駅・・・

いよいよ今日、最後の電車を迎える日がやってきました。

明日からしばらく、目の前の八ッ場大橋をただただ見つめる駅・ホームになります。

ちゃんと屋根のある跨線橋や可愛い上りホームの待合室・・・

朝顔たち・・・

改札口の懐かしさあふれるたたずまい・・・

そのすぐ横に、お知らせ。25日からは切り替え工事の代行バス運行になるため、実質今日が最後です。

ホッとする感じの駅舎内。訪れた9月15日には、ちびっ子なども一般入場券を買い求めに来ていました。

駅舎の外に出ると、駅看板が八ッ場大橋を見つめています・・・

駅前広場、自分が幹事をした会社の若手レクで行った川中温泉への送迎バスがボンヤリ見えたようでした。（続）

ダム湖に沈む駅・鉄路へ・・・JR東日本・吾妻線 川原湯温泉駅を巡る旅(3) 日本一短いトンネルの通過風景撮れず！

上越線から分岐する渋川駅で・・・

なんと、前面がカーテンで閉じられちゃいました。トンネルある区間の影響考慮なのですが、このかぼちゃ電車で出会ったのは初めて・・・

上越線を右に見送り・・・

秋の実りを眺めていると・・・

次の金島駅で上り電車待ち・・・

目の前の上越新幹線高架下からやってきたのは、こちらもかぼちゃ電車・・・

上越新幹線から田植え前に見た水田は・・・

一面の秋の実り・・・

その先で、いよいよダムの基となる吾妻川が車窓に・・・

駅近美人の湯と言われている、一度行ってみたい小野上温泉駅を通り・・・

吾妻川沿いを登って行きます・・・

ホーム横にある稲穂たちに挨拶し・・・

山深くなってくると・・・

四万温泉への入口・中之条駅で、かぼちゃ電車王国・群馬県らしい交換・・・

途中、柿とのコラボもイイ感じ・・・

そして岩島駅を発車すると、水没区間手前で新線の準備完了を目の当たりし・・・

立派なコンクリート橋・・・

日本一短い7.2mの樽沢トンネルを過ぎると(通過を撮りたかったのですが)、八ッ場ダムのことを記した看板が・・・

この辺りは水没区間・・・

川原湯温泉の看板が見えてくると・・・

その駅が・・・（続）。

ダム湖に沈む駅・鉄路へ・・・JR東日本・吾妻線 川原湯温泉駅を巡る旅(2) 前方風景そしてお粥～！

一番右側の信号だけ青になりました。さあ、高崎駅を出発！

進むごとにポイントが減ってレールが整理されてきて・・・

碓氷峠部が廃止され分断された信越本線・横川駅までを左に見送り・・・

かぼちゃ電車王国らしい、すれ違いに出会い・・・

字画少なく分かりやすい駅名案内・・・

かぼちゃ電車後継のE231系・・・

目の前に固まっていっぱい現れた信号は・・・

新前橋駅の先で右に分岐する両毛線の関係でした。

さあ、次の分岐ある渋川駅までの間でお粥っお粥っ！

昔の朝食風景パッケージを開けると・・・

造られているタカベンさんの想いが書かれていて・・・

お粥の入れ物の上に・・・

練梅に、味噌漬け～！

そして、クリと干しえびの入ったお粥～！

食べる前にそろって記念撮影・・・

初めて食べてから20年以上。いや～、いつも変わらぬ滑らか滑らか、お店のお粥と一緒です！450円、続けて欲しいな～。

車窓を見ると、でこぼこ山。いよいよ渋川駅・・・

吾妻線に入ります。けど、車窓記録にハプニング発生、え～！（続）

ゆる鉄満喫in六本木ミッドタウン・・・「乗ろう！撮ろう！大鉄道展」中井精也さんの蒲生線にときめきっぱなし

昨日行った六本木で開催されている写真展があまりに素敵なので、10月1日まで開催されていることもあり、記事にする前にチラと紹介しちゃいます！

ゆる鉄の聖地と呼ばれている千葉県いすみ鉄道・第二五之町踏切を彷彿させるジオラマが見られるのは・・・

ビルボードライブのことでチョコチョコこのブログに登場する六本木ミッドタウン１Ｆの・・・

フジフイルム・スクエアで開催されている・・・

鉄道写真家・中井精也さんがプロデュースされた「乗ろう！撮ろう！大鉄道展」です！

10月1日50周年を向かえることを祈念し「東海道新幹線五十三次」という新幹線の写真展・・・

中井さんがココログでかかれているブログにも写真たくさんあるゆる鉄の世界。ブロ友のしゅうちゃんさんが記事にされた“福島交通美術館図書館前駅”、SILVIAおじさんが記事にされた富山地方鉄道・西魚津駅、ターコイズさんがきじにされた熊本電鉄（写真は池田駅のトンネル）、私が記事にした銚子電鉄・本銚子駅と都電荒川線・三ノ輪橋駅なんかもあって、超身近感にあふれていました～！

でも、なんといっても・・・

蒲生線と呼ばれる中井さんのジオラマが六本木に登場！しかも、大きいＧゲージ！！

写真撮影ＯＫなので、カメラをもった方々が多く来場しているという珍しい展示会でもあります。

絵のような風景や・・・

ローカル感満点の風景も・・・

ジオラマ全容など続きはまた、吾妻線の後で～！（少し先へ続）

ダム湖に沈む駅・鉄路へ・・・JR東日本・吾妻線 川原湯温泉駅を巡る旅(1) お粥弁当購入からスタート

高崎駅 午前7時ちょっと過ぎ・・・

数が少なく、なかなか購入できない上州朝がゆを手にこれから向かうのは・・・

話題になった八ツ場ダム建設の関係で、ダム湖に沈む駅・前後の沿線風景です。

草津・川中・六合・尻焼などの温泉、スキー、ハイキング、大前駅までの吾妻線完乗など、何度も何度も乗った想い出多い路線・車窓でした。

実質来週には廃止状態になるという今週15日に、上野駅を始発の上越新幹線で出発・・・

東北新幹線と別れ、富岡製糸場の後ろに控えるギザギザの妙義山系が見えてくると・・・

関越道・藤岡インターや富岡市に向かう上信電鉄の鉄橋が見え・・・

その上信電鉄の電車や駅が見えてくると、SLイメージで黒く塗られたダルマさんが待つ高崎駅に到着です。

在来線に乗り換え口、掲示板の右下にチラと見えるタカベンの売店で2個残っている朝がゆ発見・気づいたときには購入済み！

かぼちゃ電車王国、群馬らしい風景に出合い・・・

乗車するのもかぼちゃ電車・・・

先頭確保、ヨ～シ！

目の前の6個の信号すべて赤のその奥で出発するかぼちゃ電車を見送って・・・

一番右側が青になって、さあ出発！

よし、粥・・・

って思ったのですが、久しぶりの高崎駅構内を北上で、この見事すぎるポイントを見ちゃい、お預け～。（続）

秋晴れの似合う場所へ(後編2/2)・・・見事すぎる 青空と緑と東京タワー

芝公園2階部からのタワーは、広い芝からまさに生えているよう・・・

そのとおりで、ここは芝生広場と名づけられたところ・・・

そんな広場で、白雲ポッカリ、絵葉書的な風景を西へ・・・

増上寺ある北へ・・・

南を向くと、夏のような日差しが、公園の一部をなしてるグランドプリンスホテルに・・・

さあ、雄報道通り1階部へ戻りましょう。

下では花壇から生まれたタワー・・・

水飲み場とも・・・

そんな公園で遊ぶ親子、イイ感じ！

都営三田線の芝公園駅から、ホント直ぐの芝公園でした。

そうそう、夏の名残り・・・

1本だけ笑顔見せてくれていたヒマワリも。14日の日曜日・昼下がりのことでした。（終）

秋晴れの似合う場所へ(後編1/2)・・・見事すぎる 青空と緑と東京タワー

船堀のタワーから見るとビルに埋もれていた東京タワーですが・・・

港区の芝公園南側から見ると、グランドプリンスとのツーショットも・・・

虎ノ門ヒルズ周りビル群との幾つかショットも、鮮やかさいっぱいで見事！

折角なのでジオラマ風にも・・・

樹木との背比べ・・・

もちょっと濃い緑の樹木とも・・・

そうこうしていると、夏を思わせる白雲がイイところに。

絵葉書風な1枚を撮って・・・

おまけに絵っぽいの1枚・・・

さあ、エレベーターで公園2階部へ行きましょう。タワーがどんどん近づいてきます。（続）

秋晴れの似合う場所へ(前編)・・・船堀・タワーからの眺望再び

８月後半の日曜日、扇橋閘門の帰り寄った際は曇天だったタワーホール船堀の展望台・・・

14日の日曜日、青い空全開だったので再挑戦してきました！

お～、見事！

地図①の荒川風景・・・

そして、②の西側は、で～んとスカイツリーがそそり立っています。

②③の間では、高層ビル群が見え始め・・・

ビルの奥の白雲が、ビールの泡か綿菓子みたい・・・

③では、虎ノ門ヒルズを始めとする港区・中央区のビル群。東京タワーが埋もれちゃいそうです！

そして、南のチョット東より④では、ディズニーシーのプロメテウス火山やタワーオブテラーが・・・

そういえば、真北ではあまりの日差しの強さに、雲の影が良く見えました。局地豪雨が発生するのはこういう状態なのかもですね。

さあ、レールのカーブを思い起こす荒川のある風景をもう一度みて・・・

帰りましょう。

そういえば１：夜景遺産なんですね。確かにビル群の夜景は見事かもしれません。

そういえば２：飾られているウェディングドレスが秋の雰囲気になっていました。素敵だ～！

そういえば３：都営新宿線の地上への出方をみて、そこ勾配のきつさを改めてもいました。

久々の天気良すぎなんで・・・。（続）

いい感じの楽しい奴 と いや～ん なブドウ

連休明けの朝、ユニークな奴などみてホッコリしませんか。

機嫌良さそうな感じが楽しい彼は・・・正体は最後に。

・・・で、もういっちょ。粒が大きくて立派な山形県のデラウェア。

巨峰や甲斐路など、大粒のコクあり葡萄が現在の主流ですが、いわゆる種無しのデラウェアだって、負けていません。程よい甘酸っぱさがGOO！

食べている最中によく見たら、なんか楽しい・・・

下から食べていったのですが、少しずつ茎（骨？）がむき出しになった感じで「いや～ん」って、空耳なのでした。

折角なので、季節のものでブドウといえばの梨・３態も・・・

さあ、最初の写真は、っというと・・・

樹脂製のティパックでした～！

お風呂に入っているみたいで、ゲゲゲの目玉おやじさんの仲間みたいで～す。

涼しくなったので、お風呂が恋しい。温まったら、熱燗？まだ昼間なのに、なんちゃって。

食欲の秋・行楽の秋に④ 握り・巻物・ちらし 3種楽しめる中谷本舗のあなごのお寿司を記録

今日で連休も終わりですね～。

お弁当の第4弾・今回の〆は・・・

柿の葉寿司の老舗・奈良県にある中谷本舗さんのあなごのお寿司です。

かに寿しを購入した上野駅のマーケットに常備されているこのお寿司がとっても好きな理由は・・・

艶々な握り、巻物の穴きゅうに加え・・・

煮穴子タップリで、きざみ玉子焼きとバッチリあう、ちらし。あなご寿司を3種類で楽しめちゃうんです！

食べ方は決まっていて、巻物から始まり巻物で終わる。

もちろん、どれも美味しんですが、キュウリがアクセントになっていて、カッパ巻きとアナゴの握りを一度に食べた感じがたまんないんです！！

この日は、駅弁の基本と言われる幕の内で、アジの押しずしで有名な大船軒さんが出しているものも。

折り返しには、駅弁マークも・・・

シンプルで美味しかったとコメントもらい、まずまず。

気温もほどほどになって、目からの爽やかな青空も、食欲中枢を刺激してくるような感じ。

四季と美味しいものに、改めて感謝した9月の日曜日のことでした。（終）

食欲の秋・行楽の秋に③ 東の横綱駅弁”牛肉どまん中”の新作を記録

ここ2回、寿司系駅弁の横綱たちを記録しましたが、ここはお肉系お弁当の横綱も・・・

これは、東京駅で購入した、米沢駅弁の牛肉どまん中です。でも、あれ？小っちゃい！

なんと、2つのどまん中が合体・・・

お菓子のパッケージのように、中央の帯を開けると・・・

2つに分離！きちんとお箸も二膳分着いています。

それぞれのパッケージをずらすと、お弁当が登場。写真での記録もなんか楽しい・・・

そして、こちらが牛タンどまん中です。牛肉どまん中が甘辛醤油ベースの味付けなので、塩焼の牛タンは新鮮！

タンから最初の写真の牛肉どまん中へ、食べ進みました。

お供のビールも秋の感じで・・・

新杵屋さん、やりますね～。

ちなみにこの日は、タン専門ととんでもないハラコ飯も購入・・・

八戸駅の老舗お弁当屋さん・吉田屋のいくらめしの凄いこと・・・

駅弁とは思えない、挑戦的な光沢を放つ真っ赤なイクラたちにクラクラしちゃいました。

食欲の秋、旅先では意外と食べる機会の少ない駅弁。少し高いかもしれませんが、駅弁文化を守るためにも、いった気分で駅弁楽しんじゃいました。

食欲の秋・行楽の秋② ちらし系寿司弁当の横綱 京王第一回王者 アベ鳥取堂・かに寿し

連休の皆さん、どこかへお出かけでしょうか。

旅気分を手軽に味わえる、都内ビルの間から見えた昨日の秋晴れ青空を写し取ったような青のパッケージ・・・

駅弁のマークが誇らしく・・・

昨日のディスカバージャパンを思わせるJR西日本のキャンペーンが印字された・・・

鳥取駅の無い物駅弁　元祖・かに寿し、ますのすし同様に上野駅で購入しました。。

押しがますのすしなら、ちらしはかに。後から知ったことですが、京王デパートで昭和41年に開催された第一回駅弁大会の人気投票で1位になったそうですね。

外箱から取り出すとあらま、一見過剰なパッケージにも見えますが、元祖・八角形容器採用の駅弁という誇りをお弁当の上蓋までにも表していますね。

そして、その上蓋を開けると・・・

甘いお酢の香りがプーン、敷き詰められたほぐしカニ身と錦糸卵の上に・・・

カニ足が乗っている！

箸休め的な付け合せは、かに寿しに何が合うかを検討しつくされた結果の奈良漬に塩昆布・・・

そしてイヨイヨ。鳥取の水がはぐくんだお米と甘酢がいい加減で下地を作り、そこに1年中賞味できるように研究されたカニ身、それらのトライアングル効果で・・・上手い！再び訪れた、ごちそうさまを言うまでの時間があっという間にきたお昼休みのことです。（終）

今秋期待のディスカバー・ディスカバージャパン展・・・東京ステーションギャラリー

とっても気になる美術展が、明日13日土曜日から始まります。

場所は、東京駅丸の内北口のドーム内という抜群のロケーションにある東京ステーションギャラリーです。

1970年の大阪万博の1か月後から始まっていたディスカバージャパンの回顧展。

この年に”an・an”、翌年に”non-no”が発刊されアンノン族なる言葉も生まれた国内観光旅行のエポックメイキング的な時代であったことを自分が知ったのはだいぶん後のことでした。

そして、やっと8年後の1978年に、このポスターで紹介された金沢・あめの俵屋を見たくて、初めて金沢を訪れたものです。当時、均一周遊券というのがあり、当時いっぱいあった”急行”乗り放題。上野を夜行急行・越前の12系客車で出発し、帰りはキハ58を使った夜行急行・のりくらなどにも乗車しました。

そして、この時に宿泊したのが6月はくたか・北越のさよなら記事で登場したひがし茶屋街の奥にそびえる卯辰山にあった金沢ユースホステル。

少し自分なりに回顧していたのが、なんか不思議な感じです。

そのディスカバージャパンが当時どのようなキャンペーンだったのか、この文化の秋に、メディア論的なことも含め映像デザイン旅行好きの心をくすぐってやまないのでした。

富山・源 ますのすし の記録

駅弁界の横綱・・・

中川一政画伯のイラスト・パッケージが印象的な源さんのますのすしです。

地上二層構造の上野駅で販売しているのを購入する機会があり、記録することにしました。

パッケージから取り出すと、竹で挟まれた桶が登場・・・

食べる直前まで押し寿司であり続けることをできるようにした、この構造・・・

神通川でます漁をする古絵の蓋を外すと保存を考えた笹、そしてそれをめくると・・・

一面に敷き詰められた　ますの鮮やかさ、そして　笹とほのかな食酢の香りが、食欲を目一杯目覚めさせてくれます・・・

そして、同封されたナイフを使い半径方向に切れ目を入れ扇型状にして、いざ・・・

富山の自然　特に水の恵みが生み出したお米、ます、シンプルな造り故素材の美味しさがストレートに伝わってきました。

上手い！ごちそうさまを言うまでの時間があっという間にやってきたお昼休みのことです。（終）

空、クリあん、すがもん・・・2014夏終風景⑤(〆)

今年の夏、登場しなかった・・・

そうなんです、曇り多かった今年の夏。とはいえ雲から現れたお日様あれば・・・

日差しが創り出す、影の模様も登場・・・

そんな夏の終りの〆は・・・

巣鴨駅前北口商店街で・・・

クリームあんみつ！

このお店は、タップリの黒みつがかかって出てきます。滑らかなこし餡と、さっぱり甘さのアイスと、ほどほど加減の塩エンドウと、プルプルの自家製寒天の競演の、それはそれは見事なこと。地蔵通りだけではありません、奥深き巣鴨！

朝早い時間の赤パン屋のところで、あれ・・・

そうなんです、すがもんが四季に包まれてました。すてきなペインティングに拍手、すがもんのように笑顔で秋を迎えたいですね。

大きい通りに出て見上げると、空は確実に秋の装いでした。（終）

新橋・烏森口の街角で

この夏出会った三番目に印象的な風景・・・

シャボン玉を飛ばす少女を見つけたのは、駅ビル工事の進む・・・

SLや井川遥さんに見つめられる？新橋駅烏森口から・・・

コスプレ飾れたお店の路地を入った・・・

烏森神社です。

お参りした社務所の方へ行ったとき、最初の光景に出会うことが出来ました。

そんな新橋、絵になるところがたくさん・・・

ＳＬと汐留高層ビル群・・・

汐留と手前に見える有形登録文化財にしたいくらいのニュー新橋ビル・・・

赤レンガの駅とビル・・・

路地裏を横切る東海道新幹線・・・

しかし、ちょっと引いてみると、汐留のビルがしっかり・・・

そんな新橋、鉄道鉄道発祥の地だけあってか、電車と赤レンガの高架下がしっくりきますね・・・

夕刻以降に本領を発揮する新橋・・・昭和の色香を残し続けて欲しい気持ちでいっぱいになりました。（終）

2014年のさようなら５・・・新橋文化 東京から名画座の灯がまたも

汐留の高層ビル街が見下ろす京浜東北線の高架下にある・・・

名画座の新橋文化が・・・

8月31日に閉館になりました。

名画座の中でも2番館3番館的役割かつ・・・

サラリーマンの街・新橋で、外回り営業マンの時間つぶし的役割もになっていたのでしょうか、時計がとってもらしいです。

最終上映作は、ロバートデニーロとジョディフォスターを一躍有名にした”タクシードライバー”。この街の雰囲気感じます。

この映画館の南40メートル位のところには、昭和の香りガードと汐留ビル群のコラボ・・・

しかし、汐留のビルを外すと、昭和の風景そのものでした。

80メートル位のところでは・・・

東海道新幹線と汐留高層ビル群の平成風景・・・

更にここは、以前記事にした虎ノ門ヒルズへ続く東京シャンゼリゼ計画の起点でもあります。

新橋文化の閉館は、新橋駅改修工事の一環による影響ということですが、残念・・・記憶の1枚に。（終）

芸術の秋／一勝一敗・・・インザヒーロー◎／花子とアン展(不戦敗)

昨土曜日、上野の青森産直展へ再び行ってきました！

カシス☆キャットさんとお会いでき、青森カシスのリーダーとしてご活躍されている様子を拝見できました。

カシスのソースと・・・

カシスの入った干し餅を購入。いや～、日本一の青森の味～どことなく素朴な感じがイイ！

昨日は、機体の映画封切り日・・・

イン・ザ・ヒーロー、初日の初回を日本橋で観てきました。

戦隊ヒーローもののアクション俳優が仲間とともにアクションにかける情熱、一人の青年の心も動かして・・・イヤー素晴らしい☆☆☆満点の星3つです。しかし、唐沢寿明さんの熱さと身のこなし、恐れ入谷の鬼子母神でした。

そういえば、コレド室町そばに仮設の福徳神社・・・

しっかり、移転の準備が進んでいました。

続いて、気になる展示会・・・

その前に、上野・不忍池そばで中華・・・

あんかけ形焼きそばがGOO過ぎます・・・

池之端を通り、東大の方へ向かうと・・・

雰囲気ある通り・・・

手漕ぎ井戸のある風景の先に・・・

弥生美術感です！

しかし、超満員で見るどころの騒ぎではありません。花子とアン展は不戦敗な土曜日でした。

青森の味覚たっぷり・・・明日まで上野駅・青森産直市！&ランチ櫃まぶし

http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/544144/60223614カシスキャットさんの記事で・・・

http://aomori-cassis.cocolog-nifty.com/blog/2014/08/post-ca1e.html

昨日5日から明日の7日(日)まで、東京の玄関口として名をはせた上野駅中央口で青森産直市の開催案内があったので、昨日昼休みに電車に乗って行ってきました。

ありました、生産量日本一の青森カシスを使った特産品の数々・・・

ひっきりなしに女性買い物客の応対をしていた青い半被の方が、ひょっとしてそうかなぁって切れ目に声をかけたら、残念！県の職員の方でした。お昼にいかれちゃったんですね。

なかなか目立つ幟旗をパチリし、週末もう一度来ることにして・・・

アメ横側に出て、ガード下でランチ・・・

ウナギや屋さん・宇奈ととへ・・・

愉快なうちわが飾られた店内でひつまぶし～・・・

もち、そのまま→薬味をつけて→お茶漬けの定番食べ方・・・

お茶漬けが、もう最高！

夜、21;00ちょっと前のコンコースをみると跡形もなくなっていました。また朝、準備されるんですね。

お疲れ様です。楽しい東京の夜を過ごされていればイイなあ～！

チゲ食べてHOT・HOTでサンバーカーニバル、でもチビット・・・・2014夏終風景④（東上野→浅草）

チョッピリ涼しい夏にピッタリの・・・

キムチチゲ！

夏休みフェアの大井町駅から京浜東北線で約20分の上野駅近・東上野コリアタウン・・・

名前がズバリなお店で・・・

熱々を頂戴します。暑さと辛さでHOT・HOT！汗だくになりお店を出ると・・・

街角にとっても引き付けられるポスターが・・・

ワクワクしながら合羽橋のシンボル・ニイミさんオブジェの下を過ぎると・・・

浅草サンバカーニバル！

それにしても凄い観客の数、大井町の夏休みフェアからでは遅すぎたようです・・・

良く見えたのは、finish地点のサンバダンサーお尻～・・・

チゲと合わせHOT・HOTな体をクールダウンすべく・・・

チョコパ！

通りの観客のおかげで、ゆったり過ごせたロイホ・・・夏休みフェアと合わせなかなか盛りだくさんの土曜日でした。（終）

JR東日本の車両基地で夏休みフェア、吉例 吊り上げ～・・・2014夏終風景③（東京総合車両センター、後編）

フェアのお楽しみ、E231系吊り上げの前には・・・

なんと、ポニーちゃんたちが記念撮影・・・

そうこうしてしていると天井クレーンのフックが降りてきて、吊り上げられました！

そして水平移動・・・

いつ見ても迫力ある、サンダーバードを感じる世界。そういえば、下には大勢の方・・・

そうなんです、今回このようにオペレーターの方もバッチリ見える工場内部への立ち入りもOK・・・

吊り上げられて大迫力でやってきました・・・

まさに息をのむ大迫力・・・

ノントラ（ノン・トラバーサ）と呼ばれる車両移動装置に積み込まれ搬出されます・・・

さあ、工場の外に搬出です！

今日は、主役のE231系、恥ずかしさを感じさせないって金属の演者ですもんね・・・

一方、車輪ユニットだけ残った工場、その代り天井クレーンが存在感を示していましたね。

戻ってきました・・・

最後はこちらの角度から、宙に舞うE231系を見送ります。

皆さん、今年もありがとうございました。

雨が激しくなった傘が咲く会場出口では、ありがとうの垂れ幕が見送ってくれたのです。8月もあと一週間の土曜日のことでした。（終）

JR東日本の車両基地で夏休みフェア・・・2014夏終風景③（東京総合車両センター、前編）

やってきました8月の第4土曜日・・・

このブログではお馴染みのフェア、でも今年のクレーン吊上げには初めて見る黄色いなにか・・・

土曜日の朝、田町駅から京浜東北線に乗車すると・・・

大井町駅の手前で、垂れ幕発見・・・

実際行ってみると・・・

開場30分くらい前でパッと見千人くらいは並んでいたのではないでしょうか。

そこそこ待っていざ入場、工場の中へ・・・

運転シミュレーションやパンタの上げ下げなど、すでに人気で長い待ち時間でした。

折角なのでドア開閉のアトラクションの前で、記念にパチリ・・・

さあ、隣の建屋へ・・・

おおっ、E231系電車の吊り上げ準備は整っているようです。あ・と・で・・・

そして、人気の車両展示。普段は、許可得て入れる社員も安全チョッキが必要なんですね。

今年はちょっと地味目な感じって思ったらマニアには違ったようです。ファンのレベルは越えられません・・・

そして、JRの安全運行を支えるものづくりセンター・・・

半自動溶接機なども完備、テクの塊ですね・・・

注意書きは、日本エレキテル連合の朱美ちゃんに影響されているようで笑えました。ダメよ～・・・

センターでは、安全祈願のお札が見守っていました。

さあ、いざ車体吊り上げへ・・・（続）

ビルの中で花火＆お好み焼き・・・2014夏 お盆休み風景⑤（KITTE & 丸ビル、後編）

関西から丸ビルに出店している焼き物＆お好み焼きのお店で・・・

関西と言えばの”すじ”、九条ネギたっぷりの牛すじ天！食感はもちろん、なてったってソースが・・・

東京ではまず通販でしか手に入らない”ヘルメス”！

加藤浩次さんがTBSでやっている番組・がっちりマンデーで見たことはあるんですが、いや～甘じょっぱさが粉＋すじとマッチマッチ！！

サッパリ梅使いの焼き物や、夏野菜のチーズ焼きなんぞでクイッといって・・・

定番、焼きそば～！！！

ごちそうさまでした！

そんな丸ビルの6Fには東京駅を一望できる場所があって・・・

東京駅丸の内側が目前の大パノラマです。

そして振り返り、見上げると、これまた丸ビルがで～んとそそり立っています。

このスペース、植えられた樹木がイイ味出しています。

葉っぱに、くすぐられているよな東京駅ドームが、くしゃみをしそうなお盆休みの丸の内でした。（終）

ビルの中で花火＆お好み焼き・・・2014夏 お盆休み風景⑤（KITTE & 丸ビル、前編）

9月になりました。けど、もうチョット夏の記録が続きます。

8月15日の夕刻、東京駅丸の内側・・・

左から東京駅・KITTE（JPビル）・丸ビル（丸の内ビル）と並んだ・・・

真ん中のKITTE・・・

エントランスのサインがなかなか好きなこのビルの中で・・・

光による花火のアトラクションがありました。

音と照明で花火の雰囲気を演出・・・

人工花火とはいえ、上がり終った後には一抹の寂しさが漂っていました。

花火の後の食事は、右側の丸ビルで・・・

オフィス街ランドマークであった丸ビルも複合商業施設感たっぷりでエントランスのMマークがブランドイメージ作っていますね～・・・

内部は、地価の決めて高い丸の内にしては贅沢すぎるスペースを使ったアトリウム・・・

レスランフロアには、カナルもありイイ感じです。

そんな中に・・・

目指す焼き物屋さんのお店があります・・・。（続）