どこか懐かしい夏旅へ・天浜線⑩・・・いよいよ！天竜二俣駅転車台ツアー（後編）

転車台越しに、まるで放牧されているようなTH2100系たちを見る・・・

 

この一瞬に出会えた喜びに思いっきり浸りました。

足もとの歴史かんじる鉄路のつなぎ目をみて顔を上げると・・・

尊敬する大林宣彦監督の作品タイトルではありませんが「はるかノスタルジィ」・・・

「俺も」「あたしも」・・・まわりの鉄路たちが、転車台につながるのを心待ちにしているようです。

その鉄路の先は、車庫・・・転写台と相似形の円弧を描いた扇型車庫と呼ばれるもの・・・

京都・梅小路機関区が有名ですね。

折角なので、天浜線の面々と記念にパチリ。気分は、天浜線のオーナーです。

そうそう・・・

転写シーンを乗せなきゃ・・・

同じ静岡県・トーマス機関車の大井川鉄道には及ばないかもしれませんが、注目浴びてどこか誇らしげなTH2100系です！

そして、ツアーの最後には・・・。（続）