工業地帯の海ホーム駅＆ローカル駅へ・・・2014夏 お盆休み風景③(鶴見線、前編)

お盆休み、平日でないとなかなかいけないところへ・・・

3年ぶりに行きました。

海浜工業地帯ど真ん中を走る鶴見線は土日に秘境駅になったりするところがあり、行くのは3年前と盆休み～。

京浜東北線を下りて、大勢の通勤客に交じり鶴見線ホームへ・・・

ちなみに、このようなキップで行きます。

海芝浦駅－大川駅がタイトルの2駅・・・

朝7時の鶴見線ホームは通勤の方々で一杯！

そこへ、海芝浦駅行きの205系電車がやってきました。

邪魔にならないようなんとか最前列で、残念ながらスッキリしない空のもと発車・・・

東海道本線を鉄橋で渡り・・・

何駅かを過ぎて、京浜工業地帯の重鎮・昔の日本鋼管への向かう方が多数乗降する弁天橋駅の構内踏切を過ぎると、複雑なポイント・・・

直進する鶴見線の本線では無く、右へ折れる支線へ・・・

鶴見線の前身・鶴見臨港鉄道の設立者で浅野財閥の創設者でもある浅野総一郎氏から名前をとった浅野駅です。昨日記事の氷見うどんの氷見出身であったのも、なにかめぐり合わせ感じます。そういえば、南極観測船・ふじを建造したのが旧・日本鋼管の造船部でした。

その先、運河が見えてくると新芝浦駅・・・

皆さん、この時期なのにお疲れ様です。

その先、片方が無くなっているxポイントを過ぎると・・・

単線になって、終点の海芝浦駅に到着です。

ほとんどの方が下車し・・・

静かなホームへ、波のチャポチャポ押し寄せる音だけが響いていました。（続）