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2014年6月

2014年6月30日 (月)

フランス人とつくった世界に誇る技術革新・富岡製糸場を巡る旅(エピローグ)・・・仏との交流は繭のみに非ず “繭と鋼” 行きは東武で帰りは西武

富岡製糸場へのミニトリップから戻ったあと・・・

 

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その時点では、富岡製糸場が登録されるという新聞記事のある場所・・・

 

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神奈川県立歴史博物館でフランスと神奈川県の交流に関する特別展があるとことを知り、行ってきました。

 

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副都心線と東急東横線が直通しているので、新宿三丁目駅から一気にみなとみらい駅までは、西武電鉄の電車で・・・

 

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各駅停車に乗り換えて馬車道駅まで東急電鉄の電車で・・・

 

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スケルトンの椅子が素敵なホーム・・・

 

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赤レンガ造りの駅構内から地上に出ると・・・

 

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直ぐそばに、明治時代に横浜正金銀行本店として建造された現・神奈川県歴史博物館があります。

 

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格調あるエントランス・・・

 

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振り返ると・・・

 

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中に入ると・・・

 

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見上げると・・・

 

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精巧で素晴らしいステンドグラス・・・

 

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神奈川県の近代建築マップをみながら廊下を進むと・・・

 

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特別展「繭と鋼」の会場へ。

 

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富岡製糸場で製糸業とフランスのかかわりを知ったのですが、フランスとの交流はこれにとどまらず、たとえば横須賀の造船業、もとになる鉄鋼業との関わりも大きかったのでした。

 

今回の展示では、日仏文化研究の第一人者・クリスチャンポラック氏のコレクション絵画・写真などなど数々が展示されていました。

 

日本にやってきたフランス人のための観光ガイドも・・・

 

ふと思いました。そういえばミシュランガイドのタイヤメーカーミシュランもフランスの会社。フランス人は好奇心旺盛なのかなぁって。この展示でも日本の文化、子供背負ってデンデン太鼓なんて絵画もあったりして、当時の日本の生活を細かく観察していたのです。おそらく、日本以外の国でも、同じようなことをしているのでしょう。

 

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じっくり展示物を鑑賞し、前述のような納得感を得たら、お腹が空いてきました、って目の前に喫茶室の文字が・・・

 

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レトロで素敵な雰囲気・・・、

 

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手作りサンドイッチにコーヒー、アップルパイのお手軽ランチ・・・

 

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ともしびという名前の喫茶室は、群馬から神奈川へと続いた一連の旅に想いを巡らすのピッタリな、趣も落ち着きもある空間でした。

 

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歴史の一端として飾られているピンクレディーの写真を見て・・・

 

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表へ・・・

 

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馬車道らしい馬の水飲み場や、ポールを見て・・・

 

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帰りのホーム電光掲示板、東武と西武の駅が一緒に示されていました。

 

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帰りの電車は東武鉄道・・・

 

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東京近郊の交流が、これから盛んになることを感じた土曜日でした。(終)

 

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2014年6月29日 (日)

2014年のこんにちは・・・北陸新幹線E7系!

富岡製糸場の帰り、高崎駅で出会ったE7系・・・

 

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なかなか乗車する機会がなく、ちょっぴり乗りに行っちゃいました!

 

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来年の北陸新幹線 富山・金沢方面開業の一足お先に、長野駅までのあさま号として登場・・・

 

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ホームへ行くと日本の新幹線が世界に誇るお掃除隊に迎えられ入線・・・

 

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東京駅丸の内駅舎とツーショット!

 

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もともとE2系(あさま、はやて)が予定されていたので、その流れにある外観・・・

 

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はやぶさ、こまちとは違ったイメージ・・・

 

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E7系の証を記念に・・・

 

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一方 屋根の方、電圧計測計の奥には、丸の内ドームの上部が見えました。

 

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どこかデラックスな印象を醸し出すカラーリング・・・

 

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さあ、乗車・・・

 

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シックな色合いのシートが並ぶ普通車内・・・

 

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普通車でもはやぶさやこまちのようにヘッドレストがあります。これはイイ!

 

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発車の際もスムーズ極まりないです。

 

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シートをみておやっと思ったのは・・・

 

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コンセントの電源が60HzJR西日本へ乗り入れる実感があります。

 

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シートの取っ手部には、キチンと展示の案内もありまあした。

 

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移動空間に必要なトイレも・・・

 

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ウォシュレットつきです!

 

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街中で見かけるのが難しい公衆電話も・・・

 

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などしていると、下車する大宮駅の表示が・・・でも、おや・・・

 

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そう、棚に忘れ物しないよう、ミラーがつていました(どなたかのお荷物を例に)。

 

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下車して目についたのはパンタグラフ・・・

 

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独特ですね。そんなE7系あさまを見送りました・・・

 

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大宮駅から長野駅まで1時間。来年の3月には大脚光をあびるE7系です。(終)

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2014年6月28日 (土)

フランス人とつくった世界に誇る技術革新・富岡製糸場を巡る旅(11)・・・上州富岡駅からBye、富岡製糸場の価値に浸った4時間弱の締めくくり

繭倉庫を思い出す煉瓦の駅舎・・・

 

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きっぷ売り場の右隅に何やら写真が・・・

 

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なかっちょさんが熱きコメントくださった、デキの柔連でした

 

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上信電鉄の顔ですね~。

 

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駅舎と異なり懐かしい感じのホーム・・・

 

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雲が絵になる空が広がっていました・・・

 

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下を見るとどこまでも伸びているような鉄路が・・・

 

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駅舎とホームと電車、なんかイイ感じです!

 

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下仁田駅方面次の駅は西、高崎駅方面次の駅が東、ってわかりやすいですね。

 

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西富岡駅方面から電車がやってきました。。

 

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シマウマ電車です!

 

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西富岡駅へ向かう電車を見送り・・・

 

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こちらも発車・・・

 

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もはや懐かしい駅を見送った車内には西武鉄道時代のプレートが残っています。

 

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ロングシートの窓から・・・

 

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富岡製糸場を見守ってきた・・・

 

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上州の山々を仰ぎ見ます。

 

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鉄路の周りは緑いっぱい・・・

 

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美しい弧も描き・・・

 

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電車と行き違い・・・

 

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烏川を渡ると・・・

 

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来年から北陸新幹線が本格開業する上越新幹線の高架下を通り・・・

 

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デキとすれ違うと・・・

 

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終点の高崎駅へ到着です。

 

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近代化の出発点からの帰り、その高崎駅では最新のE7系と出会いました。

 

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日本の近代化の歴史を垣間見た自分自身も、その歴史の旅人であることを感じた日曜日のことでした。(エピローグin横浜へ続く)

 

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2014年6月27日 (金)

フランス人とつくった世界に誇る技術革新・富岡製糸場を巡る旅(10)・・・富岡製糸場のある町

説明ホールでは・・・

 

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糸をつむぐ体験もできるようになっていました。

 

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これが機械化されたんですね。

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昔、勉強したと思うのですが(モモのパパさんやしゅうちゃんさんのアドバイスで写真はこんな感じに)・・・

 

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蚕の一生も説明されていました。

 

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ガイドさんから聞いた説明をこの説明・展示場でおさらいし・・・

 

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部屋からでると、東繭倉庫内からの街並み風景が広がります。

 

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まだまだ、膨れ上がる入場者の横を通り・・・

 

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少しひと気が引いた瞬間に、日本の近代化の基礎となった富岡製糸場を想い出に・・・

 

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そばには、昨晩楽しんだ日本酒の幟も・・・

 

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駅への道沿いには・・・

 

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物産館や・・・

 

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蔵造りの絵手紙の展示場・・・

 

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2枚が特に印象に残りました。「五感」「丁寧に生きる」大切にしたいです。

 

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そうそう、お腹が空いてきました・・・

 

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ほうほう、大正時代から続くラーメンとお団子の店?面白そう・・・

 

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確かにみたらし系のお団子に・・・

 

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ミソラーメン・・・

 

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ちなみにメニューはこちら。クリームあんみつ350円に超ひかれたんですが、いまは出来ないということで断念・・・

 

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どこか懐かしい感じのお店です。

 

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店内から見た風景もどこかホッコリ。

 

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ラーメン屋さんを出てほどなく駅に戻ってきました。ちょぴりタイムスリップから戻ってきたような、そんな感じです。

 

さあ、上州富岡駅から高崎駅へ戻りましょう。(続)

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2014年6月26日 (木)

フランス人とつくった世界に誇る技術革新・富岡製糸場を巡る旅(9)・・・工女さんの姿、歴史をつなぐ写真

東繭倉庫の裏側は、今年の豪雪で乾燥場の建物が崩れていました。

 

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三匹の子豚でしたっけ、やはり煉瓦のお家は強い!

 

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その先、西繭倉庫・・・

 

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日差しがまぶしい・・・

 

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壊れなかった乾燥場には高い煙突・・・

 

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青空とお話ししているよう・・・

 

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東繭倉庫へ戻ると1階に・・・

 

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解説のスペースがあります。

 

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フランス製の繭から絹糸をとる機械・・・

 

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当時の写真とシンクロして、イメージが掻き立てられます・・・

 

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撚糸の工程もわかりやすく図解が・・・

 

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そして、野麦峠のイメージではない、整った労働環境にいた富岡製糸場の工女さんたち・・・

 

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チューチュートレインに見えちゃった(失礼)、工女さんたちの体操風景・・・

 

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三井財閥と富岡製糸場・・・

 

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三井から原合名会社・・・

 

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この会社があったからこそ、世界遺産までに残ることができた片倉工業・・・

 

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そして、今までの見学の見て聞いたイメージを凝縮した1枚・・・

 

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カフェの給仕さんのような制服姿で作業している繰糸工場の様子が近代日本を感じさせてくれる見入っちゃた1枚です。

 

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卓球大会まであったようです。凄いな~!

 

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そんな一角に、繭玉を作ってくれる、白くうごめくものが・・・(続、でもどうしようかなあと思案中)

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2014年6月25日 (水)

フランス人とつくった世界に誇る技術革新・富岡製糸場を巡る旅(8)・・・大切にされたブリュナ氏と煉瓦職人の想い

繰糸工場の奥に・・・

 

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診療所・・・

 

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Drコトーが現れそうな雰囲気・・・

 

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そして・・・

 

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フランス人技師・ポールブリュナ氏が過ごしていた家がそこに・・・

 

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素敵な洋館です。

 

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青空のもと・・・

 

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瓦の屋根にハート型の文様がイイ感じです。

 

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とても大切にされた様子がうかがえますねぇ~今風にいうと、お・も・て・な・し でしょうか。

 

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正面から見ると、どことなくグラバー邸のイメージです。

 

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説明を聞き、東繭倉庫へ戻ると・・・

 

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グルーブの谷間か、人気の無い建物前にお花が素敵でした。

 

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戻ってきて、ガイドさんが話してくれた最後のことは・・・

 

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煉瓦職人が自分の作品であることを示す屋号のこと・・・

 

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傘に漢数字の二・・・

 

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自分たちの煉瓦が使われたことを記録するために小さく印を彫り込んだそうです。

 

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約40分のガイドツアーを終え、ガイドさんにお礼を言って見上げた先には、煉瓦職人、ブリュナ氏、その他大勢の方の想いを表すかのような、輝く太陽がありました。

 

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さあ、建物の裏側へ・・・って、右手の様子が・・・(続)

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2014年6月24日 (火)

フランス人とつくった世界に誇る技術革新・富岡製糸場を巡る旅(7)・・・今も世界に誇る製糸技術に感動

ボランティア・ガイドさんの話に耳を傾けながら。繭倉庫の左側へ・・・

 

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電気が潤沢ではなかった時代の知恵、明り取りのある建屋・・・

 

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ここが・・・

 

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日本が世界に誇る技術の結晶、繰糸工場です。

 

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オートメーションのある意味で発祥かもしれません・・・

 

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繭が・・・

 

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かごに入れられ回ってきます。

 

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ある意味、回転ずしコンベアの原型かもしれませんね。

 

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そして、受け口へ落とされ・・・

 

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この繰糸機へおくられます。

 

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説明板があるのですが、ただただ その精巧さに驚くばかり・・・

 

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日本の技術の素晴らしさが脈々と受け継がれてきているんだ、って誇りと自信を強く感じた瞬間でもあります。造ったのが、ニッサンだってことにも驚きました。

 

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凄いのは機械だけでなくて、繭玉もです。ガイドさんが見せてくれた繭の一番下、中央のくびれが印象的な小石丸という日本固有の品種。糸になったときの、しなやかさと優雅な風合いが素晴らしいそうです。

 

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繰糸機の元となったのがこのブリュナ・エンジン。フランス人の支援が元にあったのです。そのブリュナ氏に関する施設も残されていました。(続)

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2014年6月23日 (月)

フランス人とつくった世界に誇る技術革新・富岡製糸場を巡る旅(6)・・・想いを馳せる世界遺産

夏至の621日に、正式に世界遺産の登録認定された富岡製糸場・・・

 

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この週末、多くの方がこの上州富岡駅へいらしたことでしょう・・・

 

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道の彼方此方に・・・

 

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案内が出ているので、迷わずいけますね~・・・

 

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誘惑に負けず・・・

 

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良くわからない近道はヤメテ・・・

 

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楽しい看板を見て・・・

 

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いよいよ近づいてきました・・・

 

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ニュースで見かけた赤レンガが見えてきて・・・

 

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駅から10分ちょっとで、、大行列の富岡製糸場に到着です。

 

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壁沿いに並んで約10分・・・

 

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正門へ・・・

 

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受付の先に人の塊が見えます・・・

 

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そうなんです、富岡製糸場はただ建物や装置を見てもキット「へ~」で終わる世界遺産と思います。

 

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15-20人単位で数分おきに出発するボランティアガイドさんの説明に耳を傾け、頭の中で当時を思い浮かべ、目でその遺構から実感する・・・

 

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・・・遺産でした。

 

富岡製糸場のバックグラウンドに関しては多く語られているんで、ここでは私がとっても気になったことを。それが、日本とフランスの関わりです。

 

大相撲が好き、日本のアニメが好き、フランスってそういうつながりばかり目についていたんですが、(私の歴史不勉強はひとまず置いて・・・)フランスがとても関わっていたことを知り、日本との強い関係を昔から持っていたなんて、ちーとも知りませんでした。

 

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良く写真にでる東繭倉庫・・・繭の大切さ・・・ヨーロッパで製糸業が盛んだったのが繭の病気が蔓延し、世界にそれを求めた・・・日本も産業として国を挙げて取り組みたかった・・・最終的に絹の街・フランスのリヨンからポールブリュナ氏が招かれこの製糸場が建設された・・・

 

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東繭倉庫を始め主な建物が出来た明治五年・・・

 

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1872年・・・、142年の物語れる歴史がここにあります。(続)

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2014年6月22日 (日)

フランス人とつくった世界に誇る技術革新・富岡製糸場を巡る旅(5)・・・上州富岡へ

竹の皮に包まれた納豆や、烏骨鶏の卵、そして下仁田らしいコンニャクの味噌漬けなど・・・

 

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上州・里のもてなし朝食をいただいて・・・

 

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宿を出荷します・・・

 

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青モミジが青空に映えて見事なこと・・・

 

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朝はタクシーで下仁田駅まで・・・

 

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空、山、川、上州の美しい自然が車内からでも堪能できます・・・

 

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そして、ホッコリ感満点の駅へ到着・・・

 

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ホームへ出ると・・・

 

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可愛い電車が停車していました・・・

 

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うさぎさん?・・・

 

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可愛いラッピングです。

 

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対して燃えるオレンジのロングシート・・・

 

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さあ、発車・・・

 

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鉄路がどんどん収れんしていき・・・

 

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やがて、単線に・・・

 

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鮮やかな緑の中を進み・・・

 

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駅でもないのにポイント・・・

 

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列車交換用の分岐線でした。

 

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行き違いのシマウマ電車の先でまた1本に・・・

 

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橋を渡り・・・

 

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車窓に広がるのは・・・

 

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南上州の山々・・・

 

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やがて、ポイント越しに島式ホームが現れ・・・

 

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上州富岡駅へ到着です。

 

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のどかなホームと・・・

 

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洒落たデザインの駅舎との対比が印象的でした。

 

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ここから、歩いて15分ほどのところに、富岡製糸場はあります。さあ・・・(続く)

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2014年6月21日 (土)

フランス人とつくった世界に誇る技術革新・富岡製糸場を巡る旅(4)・・・下仁田温泉 清流荘

緑と清流に囲まれた一軒宿の温泉・・・

 

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テルマエ2のポスターもある・・・

 

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秘湯を守る会お馴染みの提灯・・・

 

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民芸調の入口から・・・

 

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2階に上がると山肌沿いにお部屋が・・・

 

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少しお茶して休んで、まず川沿いの庭に作られた大きな露天風呂へ行ったのですが立ち寄りの方で混雑していて写真はありません。川風がいい感じでした。

 

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という訳で、青モミジなどが素敵な廊下をそのまま館内の内湯へ・・・

 

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おっ、貸切・貸切・・・

 

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珍しい炭酸水素泉(少しシュワシュワ)の下仁田温泉・・・

 

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川のせせらぎを楽しみながら、ゆったりした時間が流れています・・・

 

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そして、お楽しみの夕食・・・

 

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ヤマメの塩焼きや・・・

 

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コンニャク~、さすが下仁田 本場の山フグです!

 

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そして下仁田、ネギの天ぷらも・・・

 

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牡丹鍋~、そして今宵のお供は・・・

 

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その名も妙義山、富岡製糸場の西に広がる山々の名がついた冷酒・・・

 

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そして、デザートのお皿・・・

 

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食べ終わった後に残された青モミジ・1枚、日本の旅館の素晴らしさを改めて実感した夜でした。

 

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そして、力一杯爽やかな翌日、富岡製糸場のある上州路の朝です。(続)

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2014年6月20日 (金)

フランス人とつくった世界に誇る技術革新・富岡製糸場を巡る旅(3)・・・下仁田駅から一軒家の温泉へ

高崎駅を出発して1時間・・・

 

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鉄道模型のような美しいポイントを経て、下仁田駅へ到着しました。

 

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行き止まり、しっかりターミナル駅です!

 

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こうしてみると、多彩な電車でなかなか賑やか。

 

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のどかな駅舎の方へ・・・

 

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ねぎとこんにゃくだけでなく、人情もアピールする改札を抜けると・・・

 

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懐かしさ感じる駅舎です。

 

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記念にパチリ・・・

 

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駅を出て川沿いに・・・

 

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山の中へ・・・

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大丈夫かなって思っていると、宿の看板登場・・・

 

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小道へ入って・・・

 

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稜線にかかったお日様がイイ感じです。

 

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山道を進み、駅から25分くらいで谷が現れて・・・

 

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道端に旅館の看板、そしてその下の川向こうに一軒家の下仁田温泉・清流荘さんです。

 

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橋を渡ると・・・

 

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名前の書かれたお出迎え板が、歓迎してくれました。なんか、久しぶりです!(続)

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2014年6月19日 (木)

フランス人とつくった世界に誇る技術革新・富岡製糸場を巡る旅(2)・・・のどかな上信電鉄風景の中を下仁田駅へ

どこか懐かしい感じの上信電鉄・高崎駅。

 

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この路線では珍しいクロスシートが嬉しい車内・・・

 

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歴史を感じる鉄路を進むと・・・

 

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上州のシーラカンスと鉄道ファンに呼ばれているデキ電気機関車が・・・

 

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さすが、伊予鉄道に次ぐ歴史ある地方鉄道です。

 

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そして単線へ・・・

 

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のどかな駅・・・

 

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緑と空&みなもの青が鮮やかな烏川を渡り・・・

 

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ぎざぎざ歯型の妙義山系が遠くに見えてくると・・・

 

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明日、下車する上州富岡駅へ。富岡製糸場への最寄駅であり、かなりの方が下車しました。

 

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身軽になった7000系。駅で広がった鉄路がまた1本になり・・・

 

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隣の西富岡駅は片面のんびり雰囲気・・・

 

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目の前に妙義山系南端部の山々を遠望し・・・

 

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また、小さな駅へ・・・

 

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ちゃんと駅長さんが改札します。

 

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そんな目の前には、イイ感じの鉄路風景・・・

 

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里の島式ホーム、別れて・合流して・・・

 

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豊かな緑の中を進みます。

 

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目の前には山が迫ってきて・・・

 

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京成・鬼越駅では不思議な感じだったホームの遮断機も違和感なく・・・

 

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思いっきり緑の中へ・・・

 

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路線唯一のトンネルを抜けると・・・

 

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拡がっていく鉄路の先に終点の下仁田駅が見えてきました。なんともイイ感じです。(続)

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2014年6月18日 (水)

フランス人とつくった世界に誇る技術革新・富岡製糸場を巡る旅(1)・・・651系になった特急草津と上信電鉄

日本の近代化、経済そして産業の発展の歴史を今も伝え、日本18番目の世界遺産が内定した富岡製糸場。

 

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多数のニュースが流れる中、フランスがとても寄与していたことを知ったのです。富岡製糸場のバックグラウンドに触れとても興味がわき、新緑が美しいであろう上州路へ、先月行ってきました。

 

 

スタートは上野駅1階ホーム・・・

 

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乗車案内札がいい感じの草津へ・・・

 

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温泉のヘッドマークがナイスな車内で、早速お昼・・・

 

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特急草津は静かに発車、尾久車両基地で3月まで担当していた185系に挨拶し・・・

 

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都電と交差する王子を経て、荒川を渡り・・・

 

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大宮駅付近で東北・上越新幹線の高架、続いて埼玉ニュ―シャトルと出会うと・・・

 

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てっぱくの横を通り・・・

 

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やがて車窓左(西)に、山並みが遠望できるようになると・・・

 

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利根川に注ぎ込む烏川を渡り・・・

 

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見慣れぬ電気機関車や、カラフルな電車たちが登場すると・・・

 

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高崎駅へ到着、乗り換えはっと、0番線でした!

 

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ダルマに迎えられ、0番線へ向かいます。

 

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そして、長い通路の先にの数字が見えてきました!

 

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同時に世界遺産登録への想いも伝わる上信電鉄の高崎駅構内です。

 

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昨年走り出した7000系に乗って・・・

 

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製糸場の立地に選ばれた上州の地を感じるべく、終点まで行きましょう。

 

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信号が青になりました。0番線から出発進行!(続)

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2014年6月17日 (火)

2014年 父の日の記録

十代の娘からは・・・

 

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甘いもの2題。良くわかってるぅ!

 

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早速、イヤー コンビニスイーツ侮れません。そうしていると・・・

 

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父の日ディナーのお肉登場。サシがイイ感じです。そうしていると・・・

 

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塩ゆで枝豆登場で、ちょっとくぃっと。そうしていると・・・

 

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そろいました~、岩手のフルーティな赤ワインとともに・・・

 

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ミディアムレア(たまたま)がぴったり。塩コショウのみでお肉の味わいを堪能しました。

 

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そして、同じく十代の息子からは、父の日セットなる詰め合わせ。いやー、バラエティに富んでいて楽しい!

 

これで、サッカー勝っていればなあと思いつつも、家族に感謝の父の日でした。

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2014年6月16日 (月)

三陸鉄道応援第2章な土曜日、えっ あれが!(後編)・・・東京タワーで切符カット?

夏のような日差しでギラつくのは・・・

 

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いつもは都営三田線の御成門駅で下車しますが・・・

 

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一昨日は東京メトロ群座線・上野広小路駅から日比谷線・神谷町駅へ・・・

 

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ビジネスエリアだけあって、土曜日は静かな駅構内から地上に出ると、国道一号線沿いに案内が・・・

 

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6月を感じるアジサイ・・・

 

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そして、永井坂を進むと・・・

 

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爽やかな風と共に、なにやらゴーカートの集団、楽しそう・・・

 

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鯉のぼりのいなくなったタワーですが・・・

 

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館内では、七夕飾り~!

 

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楽しい館内エレベーターで上がっていくと・・・

 

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三陸鉄道30周年記念のつながるプロジェクト・・・

 

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写真だけでなく年表でその歩みが紹介され、ジオラマでは3.11前の島越駅があるジオラマで36(サンリク)形のキハが、元気に走っていました。

 

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そして、今回欲しかったものが、これ・・・

 

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三陸鉄道 キット、ずっとつながるプロジェクトで作られた、キップになるキットカット切符カットです。

 

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100円で購入、このパッケージ 三陸鉄道に乗車すると190円のキップになるというものです。いやー、素晴らしい。ところで、このラブリーなテーブル・・・

 

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期間限定で、マザー牧場カフェがデコレーションされています。さあ、ミルクの見ながら1番札で待つのは・・・

 

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先のカフェ入口でイラスト紹介されていた昔懐かしナポリタン!

 

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ケチャップに程よい塩加減がたまらない・・・

 

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珍しいお菓子に三陸鉄道にミルクにナポリタン・・・いろいろ楽しめた東京タワーの土曜日でした。(終)

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2014年6月15日 (日)

三陸鉄道応援第2章な土曜日、えっ あれが!(前編)・・・まずは上野アメ横で梅雨用のものを

先週水曜日に六本木での写真展へ行きましたが・・・

 

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もう一か所、応援プロジェクトが開催されています。

 

 

まずは、梅雨が終わったのではと見間違うくらいの青空広がる上野駅・・・

 

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山手線と来年に東北縦貫線となる現東北線の停留線の間に、結構利用する養老の瀧。チェーン店で別にっていう方もいますが、モツ煮込みなど・・・

 

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有名店の大統領に引けを取らない旨さ。

 

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ちなみに、養老の瀧では、マグロぶつ、厚焼き玉子明太子添え、そしてモツ煮込みが3種定番です!

 

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たい焼きの有名店ある上野駅前通り側(山手線外側)に出てきて振り返ると・・・

 

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ここを境に隣の御徒町駅前通りに変わります。

 

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10時半、写真には無いですが、ほろ酔いでイイ感じのお客さんがいっぱい・・・

 

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店外暑いんで、すだれと大型扇風機が大活躍・・・

 

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南下して山手線の内側に入るとアメ横!

 

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その向かいには、上野の庶民派スーパーである吉池の改装テンポがデーンと・・・

 

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そして、昔ながらの構えを維持している御徒町駅、イイナア。

 

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そうそう、上野に来たのは、梅雨に履くための滑りにくいソールのUチップシューズを購入するためでした!

 

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さあ、行きましょう。(続)

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2014年6月14日 (土)

京成本線にある のどかな駅と直ぐそばにあるトマトジュレ麺(後編)

乗車してきた電車が走り去った線路風景を振り返ると・・・

 

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上野駅行きの電車が発車・・・

 

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本線とは思えない、のどかな雰囲気ただようホームが・・・

 

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ホッコリする影たちが現れました。

 

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市川市にある鬼越という駅です。

 

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何が印象的かというと・・・

 

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幹線(本線)とは思えない、ホーム遮断機ある風景・・・

 

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都心でこの形式は、寅さんの柴又駅とこのくらいでしょうか。

 

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自動改札も3カ所・・・

 

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こじんまりした駅のそばはお花が沢山・・・

 

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駅に入ってくる電車を見て・・・

 

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真間川というところを渡って・・・

 

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JR総武線の高架をくぐると、コルトンプラザというショッピングパークのはしりだった施設があります。

 

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シネコンで遅ればせながら、井上真央主演の白雪姫殺人事件を見るためでした。

 

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そして、この日のランチは、ポピュラーと言えばポピュラーなミスドで、冷静麺を・・・

 

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一昨日まで記事だった京急を思い起こす(コメントくださるアワムラさんは・・・)、真っ赤なトマトジュレの冷麺です。甘い酸っぱいスパイシーって、暑い日にはピッタリの1品。ドーナツ付きでお茶気分も味わえる、リーズナブルでなかなかなメニューですね。

 

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お腹満足した後は、告白が鮮烈だった湊かなえさんのミステリーで、鑑賞欲も満足。

 

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スクリーンの空間が、青空を一層まぶしくしてくれました。(終)

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2014年6月13日 (金)

京成本線にある のどかな駅と直ぐそばにあるトマトジュレ麺(前編)

京急が北側で乗入しているのが、その昔「京成電車で初詣」って成田山PRで知られた京成電鉄です。

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この日は、乗入とは関係ない上野駅発の本線が通る日暮里駅・・・

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2階建て駅の上層階から、従来の成田空港アクセス主流だった本線の特急に・・・

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青信号になり、東北本線、常磐線や山手線の線路を左手に見下ろして発車・・・

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常磐線をまたぎ、荒川を渡って・・・

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2階建て構造の青砥駅の手前で右側の上り線を下に、正面に赤い京急電車をチラ見して・・・

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青砥駅を出発すると、京急線(都営浅草線経由)と合流し複々線が登場・・・

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赤い電車が隣に来ると、高砂駅に到着。

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とにかく複雑極まりないポイントの中へ、まず京急の600系がスカイアクセス線へ向け発車・・・

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後を追うように、、京成本線も発車・・・

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スカイアクセス線は上を左へ、そして京成本線は複線に・・・

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東京都最後の駅・江戸川駅・・・

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そして、このように江戸川を渡り(昨年記事の市川アイリンクから撮影)・・・

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千葉県最初の国府台駅へ・・・

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橋の高さから一気にくだって、市川真間駅・・・

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そして、市川市唯一の特急停車駅・京成八幡駅で下車・・・

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その後やってくる普通電車で、上野駅行きとすれ違いながら・・・

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島式の小っちゃい駅が登場・・・

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本線上にありながら、富士急記事の下吉田駅と、改札口・ホーム間が同じ構造な駅、鬼越駅と言います、に到着しました。(続)

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2014年6月12日 (木)

中井精也さん と Ms.シーナイーストン な水曜日の夜・・・トレイン&トレイ六本木ミッドタウン

昨晩、思いっきりトキメク3時間を過ごしました。

 

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記事にたびたび登場している六本木のビルボードライブに、モダンガールなどで有名な80年代の歌姫・シーナイーストンが出演・・・

 

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しかも、ちょうど今、そのミッドタウンにある富士フイルムのギャラリーで・・・

 

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ゆる鉄で人気の鉄道写真家・中井精也さんの・・・

 

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三陸鉄道復興への軌跡・写真展が開催されていました。

 

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ライブの前に訪問すると、そこに自分が立ち会っているかのような錯覚を覚える、あったかい気持ちになる素晴らしい写真の数々、って・・・

 

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なんと、ご本人がいらっしゃるではないですか!来場者の皆さんに声をかけていらっしゃる気さくな感じは、まさしく中井さんだ~。ココログのブログ・一日一鉄のことなど独り占めしないよう23分談笑させていただきました。写真もどうぞって(念のためサインの似顔絵を)!!そして、記念に写真集を購入したら、なんと最初の写真のように、名前入りでサインまで!!!・・・

 

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その高揚感をもったまま、ライブへ・・・

 

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80年代ベスト盤で聴きつくした、歌姫・シーナイーストン。ご自分で55歳とおっしゃっていましたが、素晴らしい声量。オープニングが、ディスコ盛り上がりの定番・君の瞳に恋してるって、いきなりミラーボール回って、なんと素晴らしい入り!ジャズやオールデーズの後、テレフォン、始まったらフロアで踊りだす人でるは、モーニングトレイン(9to5)、そして007のテーマ曲になったユアイズオンリーで、メイン終了。アンコールは、これでしょ!のモダンガールで最高潮・・・

 

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今日は一人だったので、ときめきのおすそ分けに、浅野屋さんのパンをお土産にいっぱい買って帰りました。

 

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Wトレインだったなあ、なんて、雨もイイナア なんて、とっても気持ちのいい六本木からの帰り道。そうそう、どちらも今日までで~す。(終)

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2014年6月11日 (水)

あじさい祭りな日曜日後半・・・文京区白山神社

荒川車庫前駅から早稲田駅行きに乗って・・・

 

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飛鳥山駅経由新庚申塚駅で下車・・・

 

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都営三田線へ・・・

 

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西巣鴨駅から3駅で白山駅です。

 

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そして地上に出てすぐ、あじさい祭りの白山神社へ到着です。

 

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大勢の見物客ですが、雨に潤ったアジサイたちが大歓迎してくれました。

 

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手水舎まわりは、ちょっと少なかったですかね。

 

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そのかわり、これこれ・・・

 

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白山あじさい富士が見事でした。

 

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とりわけ、赤系のアジサイが目を引きましたね~!

 

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拝殿が多くの方で、お参りできないな~って思ったら・・・

 

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歯ブラシ供養でした!

 

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そういえば、お腹が空いてきました~って、町内会の模擬店多数。ここは焼きそば300円!

 

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雨の雫がひときわ鮮やかさを生んだ、青もみじ・・・

 

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がくアジサイなどに包まれ、一際おいしい!

 

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鳥居から白山駅に通じる通りを見ると、見物客がまだまだたくさん・・・

 

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あじさい祭りは、今週末までやっています!(終)

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2014年6月10日 (火)

路面電車の日に・・・都電の記念イベントな日曜日前半

今日610日はロ・テン=路・電=路面電車 ということで、1995年に制定された路面電車の日です。

 

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それを記念して8日の日曜日に都電記念イベントが、荒川車庫前で3時間だけ行われました。

 

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場所は都電の車庫がある、その名も荒川車庫前駅です。

 

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前日からの大雨が小康状態になったせいか大勢の方・・・

 

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懐かし車両の撮影会・・・

 

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奥には、アダルトなバラ色の新型車両も控えています。

 

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その右側には・・・

 

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コメントくださるみぽりんさんが紹介されていた、都電想い出広場。旧型都電がイイ感じです!

 

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そして工場へ・・・

 

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懐かしそうなもののオンパレードでした。

 

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車庫のジオラマも・・・

 

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もちろん、下から上から点検ゾーンも・・・

 

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工場の奥に出ると、そこではトラバーサーの乗った黄色い都電が来たり行ったり・・・

 

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トラバーサーの運転台と一緒に・・・

 

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記念と言えば、この会社あっての都電 「アルナ」のプレートも。造っているのは阪急やスペーシアばかりじゃ、ありませんよ~。

 

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点検工場らしい、体験型イベントあって、みんな一生懸命です。

 

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短い時間でしたが、ひととおり楽しんで帰るときに出会ったのは、アジサイ色の電車・・・

 

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そっかぁ、アジサイ・アジサイ・・・

 

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素敵なイベントに感謝しながら、さあ 次の場所へ・・・(続)

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2014年6月 9日 (月)

京急ファミリーフェスタな日曜日⑤・・・年に一日だけ走る電車へ

どうですか、記念弁当この内容・・・

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シウマイ弁当をベースにして、ちょっとイベント弁当っぽくアレンジ・・・

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写真上部やや左側に映っているんですが、サイコロ型のこのタケノコの煮ものが大・大好きなんです。若干甘めなんですが、タケノコらしい風味が満点で。まず、ジュルジュルしてきちゃいました(800円!)。

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工場公開の記事でたびたび登場の運搬装置・トラバーサー・・・

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塗装工事中の車両も・・・

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それプラス内装工事中の車両も・・・

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屋外では、珍しい保存車両の展示も・・・

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行先表示板も時代を感じます。

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神奈川という地もイメージを与えてくれますね。

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さあ、お帰り電車へ向かいましょう。

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25分並んで、13:00久里浜事業所発、京浜久里浜駅行きの電車へ・・・

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社員の方にキップを見せて(京浜久里浜駅までは無料)・・・

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年に一度だけ、一般の方向けに使われる短いフォームから1000系に乗車します。

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時間になると、静かに発車。まずは、会場の奥の方へ。信号編隊の先っぽの方が見えますね~。

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車窓反対側は本線、600系が疾走していきます。

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やがて、本線へのポイントを通過し停車・・・

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本線にのっかったところで進行方向を変え、もう一度 会場横を走り京浜久里浜駅へ到着。

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ホームの反対側で直ぐに接続する泉岳寺駅行1000系快速特急に接続。いや~、よく計画された基地公開でした。関係者の皆さんに感謝しつつ乗り込んだ車内では、直ぐにうとうと・・・梅雨に入る前の日曜日のことでした。(終)

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2014年6月 8日 (日)

京急ファミリーフェスタな日曜日④・・・水平移動を使ったダイナミックな車体上げ&年に1日だけのお弁当

車体を下から押し上げる装置がセットされました。

 

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押し上げられた車体の下から、奥の景色が見えてきました!

 

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1分間に数10センチというゆっくりした速度で車体が上がっていきます。

 

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完全に上がったところで、昨日記事最後に登場した装置が近寄ってきて、何やらワイヤーが・・・

 

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そして台車にかけられ、点検用に引っ張られていき・・・

 

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装置の中に収納されちゃいました!

 

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台車の無い車体・・・

 

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台車を収納した装置が去って、仮の台車がやってきました!

 

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その台車をセット・・・

 

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そして・・・

 

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目の前を、仮台車をはいた2000系が去っていきます。

 

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航空機を移動させるトラクターが押していたのでした!

 

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舞台から退場し、一連の年に12回だけのショー”1回目が終わりました。関係者の皆さん、お疲れ様でした。

 

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所定位置についた2000系のお顔にお疲れ様をいって・・・

 

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工場を出ると、なにやら気になる案内板を掲げた女性が・・・

 

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思わず引き寄せられ、ついて行くと崎陽軒のブース・・・

 

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シウマイまん も美味しそうですが、ここは・・・

 

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(よゐこ濱口さん風に)買ったド~、年に1日だけ販売するお弁当(続)

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2014年6月 7日 (土)

摩天楼と海老フライな日

雨の季節になっちゃいましたね。

 

この時期になると、なぜか高橋洋子さんの小説「雨が好き」を読んだ記憶を思い出しちゃいます。

 

そんな季節に滑り込みセーフだったのは・・・

 

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何やらニョキニョキ・・・

 

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なんて、コンデジその2で撮影した新宿の副都心です。

 

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でも、こうして引くと、高層ビルを取り巻く緑の多さを実感します。

 

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同じように、都庁も緑や日差しと相まって、イイ感じです。

 

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そんな高層ビルに上がって・・・

 

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かしこまったランチを・・・

 

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メインディッシュは、海老ふりゃー!

 

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尻尾までカリカリでタルタルとあうこと!千円をチョット超えちゃいましたが・・・

 

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ヒルトンホテル越しとはいえ、ちょっと展望も楽しめて、ゆったり過ごすことができました。

 

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帰り道の新宿駅ロータリーもなんか面白い!(終)

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2014年6月 6日 (金)

京急ファミリーフェスタな日曜日③・・・基地公開で工場と言えば、でもいつもと違う車体上げ!

車両留置場の終点を見ながら・・・

 

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工場の方へ移動します。

 

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そんな工場に・・・

 

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双頭電車?ひょえーって、コンデジその2もナカナカ楽しませてくれます。

 

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なんて、屋内点検スペースでのヒトコマ・・・

 

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4編成がバッチリ納まっていました。その左側の建屋には・・・

 

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そうなんです、大好きな車体上げ実演ですが、いつもと雰囲気違いますよね・・・

 

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いち早く最前列で待つこと30分強、黄色い虎模様の車が現れ、先ほどの右側にいた2000系に近づいて行きます。

 

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しばらくすると、戻って来ました、なんと赤い電車を引っ張ってきました~。

 

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そして所定位置まで牽引完了、横方向にまっすぐ走っていた牽引車が、何気に縦方向にまっすぐ走って行っちゃいました。器用なやつです!

 

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さあ、所定位置についた今日の主役・・・

 

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・・・と思ったら、係員の誘導で、奥から新しい装置が登場・・・

 

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写真撮れませんでしたが、2億4千万の瞳まで行かないものの、とっても多くの方々が興味津々見つめていました。それは・・・(続)

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2014年6月 5日 (木)

京急ファミリーフェスタな日曜日②・・・京急 信号戦隊イエイエ編隊登場!

出ました、出ました、黄・青・赤・・・

 

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なんですが、ここに行くまで・・・

 

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無茶無茶混んでました!

 

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少しずつ前に行き、左側のこれぞ京急赤編隊・・・

 

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斜めに信号編隊・・・

 

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左端へ行って、今日の編隊全景!なんですが、入りきりませんでした。

 

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人込みの中を一度後ろに戻り、って、折角なので足元もパチリ。線路あると乗っちゃうんですよね~。

 

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そして、また後ろから右手の前方に来て、信号編隊をパチリ。

 

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そんな中、制服着ていた社員の方に1枚お願いしたら、なんと帽子を貸してくれました!フィギュア鈴木選手のコーチである長久保さん似の方、ありがとうございました。

 

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そうだ、コンデジその2で少しオモシロ写真を・・・

 

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わー、ぶつかる~って、そんな工場へ行きましょう。(続)

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2014年6月 4日 (水)

京急ファミリーフェスタな日曜日①・・・まず、年に1日だけ運転する電車の乗車券を

先週の日曜日に、京急の車両工場公開がありました。

 

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都営地下鉄から乗り入れている電車は、品川駅手前で地上へ・・・

 

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八ツ山橋で山手線や東海道新幹線をまたぎ、箱根駅伝の舞台となる第一京浜沿いを南下・・・

 

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六郷川を渡って神奈川県へ、入ってすぐ川崎大師方面へ向かう電車を見て・・・

 

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横浜を過ぎ、品川をでて50分ほど経ってくると緑多い三浦半島の地へ・・・

 

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ビルが多くなって横須賀、そして浦賀駅行きの線と別れ・・・

 

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車窓左に何か現れてきました!としていると久里浜駅に到着。

 

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大勢の乗客が下車し、目指すのは・・・

 

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会場へ向かう送迎バス、イヤーそれにしても長い列です。

 

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駅前風景を見ながら、いよいよ乗車・・・

 

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下車後、列に従って歩くと、ISOをしっかり取得している今日の会場となる工場へ到着しました。

 

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10時になり、開場。しかし、凄んごい人・人・人・・・

 

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まず並ぶ列は、この工場から年に1日だけ発車するお帰り列車の乗車券購入です。

 

初めての参加ですが、いろいろ調べてわかり、こりゃ この貴重な列車に乗らなきゃって、思った次第です。

 

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さあ、最初は車両撮影会、電車の信号機状態が見えていました。ワクワク・・・(続)

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2014年6月 3日 (火)

初夏な上野駅・・・あじさい&クリあん

61日 日曜日、暑かったですね~!

 

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真夏を思わせる日差し降り注ぐ、上野駅・・・

 

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ですが、構内は・・・

 

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アジサイが飾られ・・・

 

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初夏の雰囲気漂います。

 

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花言葉は、元気な女性なんですね・・・

 

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そんな上野駅ナカには、女性はもちろん、好きな男性も元気にする みはしさん・・・

 

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かき氷の一歩手前、初夏にピッタリの甘味・・・

 

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This is a simple “クリームあんみつ”! コメントくださるmikさんのように自家製出来ないので、ここで・・・

 

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ソフト風アイス、愛想なくカットしたこしあん、添え物は缶詰ミカン2個、柔かmaxの求肥、、これに舌触りのいい寒天と程よい塩加減のエンドウ豆と蜜が相まって、初夏をいただいた感じでした!今度はかき氷かな・・・(終)

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2014年6月 2日 (月)

富士急、芝桜な土曜日の〆は・・・・テルマエ&京風お弁当

富士登山電車で到着したのは、お花の飾られた富士急・大月駅・・・

 

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この日、どうしてもして、おきたかったことがあり・・・

 

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緑の山々中心にあるJR大月駅から・・・

 

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E253系かいじに乗り、鳥沢の大鉄橋を渡って・・・

 

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小仏峠を超えて・・・

 

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桃太郎が待機する八王子を経て・・・

 

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以前の中央快速だった201系に豊田車輌基地で出会い・・・

 

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多摩川を渡り・・・

 

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新宿へ戻ってきました。

 

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一路、有楽町マリオンの日劇へ・・・

 

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テスマエロマエの2です。

 

ええっ!つてことを、真面目に行なうことで生まれる笑い、無茶苦茶なタイムスリップと相まって、笑える笑える・・・

 

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等しクリわたってお腹が空いたところで、1つ下の元西武、今のルミネへ・・・

 

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おばんさいのお店でお造りや天ぷらの付く京風弁当を楽しみました。

 

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最後にゆずのアイスと映画鑑賞特典のお抹茶を楽しみながら、盛り沢山な1日を振り返ってのでした。(終)

 

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2014年6月 1日 (日)

富士急オモシロ電車と芝桜な土曜日⑦・・・オモシロ電車3 東京から一番近いところで走っている水戸岡氏デザインの電車でゆったり~

530日記事から続く、3つ目のオモシロ電車は、ななつ星やA列車で行こうなどJR九州の車両デザインを手掛けている工業デザイナーの水戸岡氏です。

 

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20111月に乗車記事にした はやとの風やしんぺいから約3年ぶりに乗車した水戸岡氏テイストの車内は・・・

 

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赤富士と呼ばれる、シックなぬくもり感じる後ろの車両。ソファ、本棚、模型ボックス・・・

 

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車窓には富士山のある里の沿線風景もあって、車内外どこを見ればいいのか迷っちゃいます。

 

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一方、前の車両は、青富士と呼ばれる、明るいウッディ感に包まれた雰囲気満点。

 

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車窓風景を楽しめるよう造られたチェアの隣には、赤ちゃん用のサークルが置かれていました。小っちゃい子連れの皆さんもゆっくり車窓風景が楽しめる仕掛けですね。

 

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ハートのつり革もあるその先に、ソファそして運転席・・・

 

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富士急のロゴマーク越しに鉄路風景が広がります。

 

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そんな、車窓に登場したのは・・・

 

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ハートの芝桜です!

 

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今日の旅の締めくくりにふさわしい風景。そして、沢山のカメラマンたちの被写体になる富士登山電車でした。

 

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電車は、富士急のスタート地点だった大月の街へ・・・

 

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3本の電車、2つの芝桜、そして1つの駅・・・

 

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富士登山電車が今日の想い出をそのまま乗せてきてくれた、GW明け土曜日のことです。(終)

 

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