フランス人とつくった世界に誇る技術革新・富岡製糸場を巡る旅(9)・・・工女さんの姿、歴史をつなぐ写真

東繭倉庫の裏側は、今年の豪雪で乾燥場の建物が崩れていました。

三匹の子豚でしたっけ、やはり煉瓦のお家は強い！

その先、西繭倉庫・・・

日差しがまぶしい・・・

壊れなかった乾燥場には高い煙突・・・

青空とお話ししているよう・・・

東繭倉庫へ戻ると1階に・・・

解説のスペースがあります。

フランス製の繭から絹糸をとる機械・・・

当時の写真とシンクロして、イメージが掻き立てられます・・・

撚糸の工程もわかりやすく図解が・・・

そして、野麦峠のイメージではない、整った労働環境にいた富岡製糸場の工女さんたち・・・

チューチュートレインに見えちゃった（失礼）、工女さんたちの体操風景・・・

三井財閥と富岡製糸場・・・

三井から原合名会社・・・

この会社があったからこそ、世界遺産までに残ることができた片倉工業・・・

そして、今までの見学の見て聞いたイメージを凝縮した1枚・・・

カフェの給仕さんのような制服姿で作業している繰糸工場の様子が近代日本を感じさせてくれる見入っちゃた1枚です。

卓球大会まであったようです。凄いな～！

そんな一角に、繭玉を作ってくれる、白くうごめくものが・・・(続、でもどうしようかなあと思案中)