フランス人とつくった世界に誇る技術革新・富岡製糸場を巡る旅(8)・・・大切にされたブリュナ氏と煉瓦職人の想い

繰糸工場の奥に・・・

診療所・・・

Drコトーが現れそうな雰囲気・・・

そして・・・

フランス人技師・ポールブリュナ氏が過ごしていた家がそこに・・・

素敵な洋館です。

青空のもと・・・

瓦の屋根にハート型の文様がイイ感じです。

とても大切にされた様子がうかがえますねぇ～今風にいうと、お・も・て・な・し　でしょうか。

正面から見ると、どことなくグラバー邸のイメージです。

説明を聞き、東繭倉庫へ戻ると・・・

グルーブの谷間か、人気の無い建物前にお花が素敵でした。

戻ってきて、ガイドさんが話してくれた最後のことは・・・

煉瓦職人が自分の作品であることを示す屋号のこと・・・

傘に漢数字の二・・・

自分たちの煉瓦が使われたことを記録するために小さく印を彫り込んだそうです。

約40分のガイドツアーを終え、ガイドさんにお礼を言って見上げた先には、煉瓦職人、ブリュナ氏、その他大勢の方の想いを表すかのような、輝く太陽がありました。

さあ、建物の裏側へ・・・って、右手の様子が・・・（続）