フランス人とつくった世界に誇る技術革新・富岡製糸場を巡る旅(4)・・・下仁田温泉 清流荘

緑と清流に囲まれた一軒宿の温泉・・・

テルマエ2のポスターもある・・・

秘湯を守る会お馴染みの提灯・・・

民芸調の入口から・・・

2階に上がると山肌沿いにお部屋が・・・

少しお茶して休んで、まず川沿いの庭に作られた大きな露天風呂へ行ったのですが立ち寄りの方で混雑していて写真はありません。川風がいい感じでした。

という訳で、青モミジなどが素敵な廊下をそのまま館内の内湯へ・・・

おっ、貸切・貸切・・・

珍しい炭酸水素泉（少しシュワシュワ）の下仁田温泉・・・

川のせせらぎを楽しみながら、ゆったりした時間が流れています・・・

そして、お楽しみの夕食・・・

ヤマメの塩焼きや・・・

コンニャク～、さすが下仁田　本場の山フグです！

そして下仁田、ネギの天ぷらも・・・

牡丹鍋～、そして今宵のお供は・・・

その名も妙義山、富岡製糸場の西に広がる山々の名がついた冷酒・・・

そして、デザートのお皿・・・

食べ終わった後に残された青モミジ・1枚、日本の旅館の素晴らしさを改めて実感した夜でした。

そして、力一杯爽やかな翌日、富岡製糸場のある上州路の朝です。（続）