フランス人とつくった世界に誇る技術革新・富岡製糸場を巡る旅(2)・・・のどかな上信電鉄風景の中を下仁田駅へ

どこか懐かしい感じの上信電鉄・高崎駅。

この路線では珍しいクロスシートが嬉しい車内・・・

歴史を感じる鉄路を進むと・・・

上州のシーラカンスと鉄道ファンに呼ばれているデキ電気機関車が・・・

さすが、伊予鉄道に次ぐ歴史ある地方鉄道です。

そして単線へ・・・

のどかな駅・・・

緑と空＆みなもの青が鮮やかな烏川を渡り・・・

ぎざぎざ歯型の妙義山系が遠くに見えてくると・・・

明日、下車する上州富岡駅へ。富岡製糸場への最寄駅であり、かなりの方が下車しました。

身軽になった7000系。駅で広がった鉄路がまた1本になり・・・

隣の西富岡駅は片面のんびり雰囲気・・・

目の前に妙義山系南端部の山々を遠望し・・・

また、小さな駅へ・・・

ちゃんと駅長さんが改札します。

そんな目の前には、イイ感じの鉄路風景・・・

里の島式ホーム、別れて・合流して・・・

豊かな緑の中を進みます。

目の前には山が迫ってきて・・・

京成・鬼越駅では不思議な感じだったホームの遮断機も違和感なく・・・

思いっきり緑の中へ・・・

路線唯一のトンネルを抜けると・・・

拡がっていく鉄路の先に終点の下仁田駅が見えてきました。なんともイイ感じです。（続）