フランス人とつくった世界に誇る技術革新・富岡製糸場を巡る旅(11)・・・上州富岡駅からBye、富岡製糸場の価値に浸った4時間弱の締めくくり

繭倉庫を思い出す煉瓦の駅舎・・・

きっぷ売り場の右隅に何やら写真が・・・

なかっちょさんが熱きコメントくださった、デキの柔連でした

上信電鉄の顔ですね～。

駅舎と異なり懐かしい感じのホーム・・・

雲が絵になる空が広がっていました・・・

下を見るとどこまでも伸びているような鉄路が・・・

駅舎とホームと電車、なんかイイ感じです！

下仁田駅方面次の駅は西、高崎駅方面次の駅が東、ってわかりやすいですね。

西富岡駅方面から電車がやってきました。。

シマウマ電車です！

西富岡駅へ向かう電車を見送り・・・

こちらも発車・・・

もはや懐かしい駅を見送った車内には西武鉄道時代のプレートが残っています。

ロングシートの窓から・・・

富岡製糸場を見守ってきた・・・

上州の山々を仰ぎ見ます。

鉄路の周りは緑いっぱい・・・

美しい弧も描き・・・

電車と行き違い・・・

烏川を渡ると・・・

来年から北陸新幹線が本格開業する上越新幹線の高架下を通り・・・

デキとすれ違うと・・・

終点の高崎駅へ到着です。

近代化の出発点からの帰り、その高崎駅では最新のE7系と出会いました。

日本の近代化の歴史を垣間見た自分自身も、その歴史の旅人であることを感じた日曜日のことでした。（エピローグin横浜へ続く）