てっぱくのその先へ(2)・・・新交通システムがなんと☆？ 新幹線もまじかに

春の足音が聞こえだす3月になりました。

埼玉ニュ―シャトルは、ちょっと驚く路線形態の中に入ってきていたのです。

 

新幹線高架下で展開される、プラレールのような分岐・・・

 

ちょうど東北・上越長野新幹線が分岐する辺りの丸山駅です。そして、再び新幹線の高架まで登っていくと・・・

 

新幹線の電柱と、道路の電柱に挟まれた1本の道が続いていました。

 

しかし、その先で島式の駅が登場しました。

 

ふ～ん、そのくらいにしか考えていなかった伊奈中央駅でE2系あさまを見ちゃったもので、そちらに気を取られ・・・

 

架線の電柱の美しさに気を取られ・・・

 

沿線に広がるのどかな伊奈町のたたずまいに気を取られていると・・・

 

次の羽貫駅で・・・えっ・・・

 

次の1枚の様子を見て、ようやく気が付きました・・・

 

「単線なんだ！」

え～、新交通システムなのにた・ん・せ・ん・・・単線！

まさか、ここで単線に遭遇するなどとは。

だから行き違いできるよう、駅で待ち合わせしていたのです。

でもシステムと名をつけるのにふさわしい、制御システムで構築されているのでしょうね。

などしていると・・・

E4系ときが疾走していきます。あっち見て、こっち見て、楽しいなあ！そういえば・・・

車内にもパノラマラインのPRがありました。そして・・・

内宿駅へ到着。大宮駅から12.7キロメートルのニュ―シャトルの終点です。

2000系、お疲れ様でした。

内宿駅のホームからは、上州の山々も遠望できます。

大宮駅への折り返し発車を見送り・・・

E2系あさまも見送り・・・

どんな駅なのか見てみましょう。（続）