てっぱくのその先へ(1)・・・あっと驚く新交通システム・埼玉ニュ―シャトルは結構すんごい！

鉄道博物館で見る光景・・・

そういえば、新幹線に寄り添って走るニュ―シャトルにちゃんと乗っていません・・・

大宮駅からやってきた・・・

終点・内宿駅行きのシャトルに乗車し・・・

さあ、出発です。

新幹線高架の西側に寄り添って進み、程なくJR高崎線を越えます。

このニュ―シャトル、新交通システムなのに、只者ではありません。それは・・・

（単純に事前調査が不十分だったのかもしてませんが(^^;)）

新幹線の高架と家の軒先のスレスレを通りつつ・・・

ところどころ、大胆に新幹線線路と同じ高さで走るところもあります。

駅もこじんまりしていて、なんか昔遊園地で乗ったゴーカートのコースを走っているような感じですね。

高架の壁より高いところでは、右側（東側）に大宮駅行きのホームが見えました。

パノラマラインと呼ばれているだけあって、新幹線と出会うときは迫力ありますね。

E4系ときでした。しばらくすると、高架線の一部が盛り上がってきます。

そんな中、E5系はやぶさ型にも出会いました！

程なく壁が下がってきます。

分岐する東北新幹線と立体交差するための上越新幹線の上り線です。

 

走行していると、ニュ―シャトルの高架も下がっていきます。

 

この先、予想していなかった新交通システムらしからぬ（イヤ、だからできる？）事実に遭遇するのでした。それは・・・(続)

てっぱくに行ったもう一つの理由・・・高崎線を走る185系草津 おまけにプリンも

大宮駅で万座鹿沢口駅へ向かう185系草津を見送り・・・

ニュ―シャトルの駅から・・・

マッチ箱型のゴムタイヤ車両で・・・

新幹線の高架に寄り添いながら・・・

鉄道博物館駅（大成駅）へ向かい、下車して・・・

ニュ―シャトルを見送って・・・

おととい23日記事のスタンプを押して向かったのは・・・

屋上・・・

一週間前の残雪残る秩父山系を奥に、手前には・・・

目下を走る高崎線＆川越線の列車たち案内一覧があります。（話変わりますが、眼下の敵という潜水艦Uボートと駆逐艦・艦長同士のある種友情を描いた映画をTVで見たのを思いだしました）

この中に185系も。

そうなんです。土日は上野駅発9時の次に10時の草津があり、9時に乗った後にここで10時の走る全景を見ることができます・・・などとしていると、あのモーター音が聞こえてきました！

しかもこの草津には、昨日コメントくださったターコイズさんがご乗車されていたなんて・・・北へ向かう185系は7両の編成全体をほんの一瞬見せて・・・

特急らしく高速で走り去っていきました。ターコイズさんもいってらっしゃい（と今頃ですが）！

改めて、ありがとう185系草津！

余韻を感じながら・・・

1階にある日本食堂のカフェテリアで・・・

復刻・食堂車のプリンを楽しみました。

てっぱくのシンボル越しに電車を見ながら、過ごす時間は最高でした！

おまけに、ふと見ると・・・

回送かどうかわかりませんが、185系の姿を見ることができたのです。

今日も楽しめました！（続）

ありがとう 2014年のお別れ2・・・185系 特急・草津

先日、一連の記事にしたE3系こまちに続くのは、通勤にも使える特急車両として1981年に国鉄からデビューした185系電車、その特急・草津としての運用終了です。

 

電光掲示板を見ても分かるように、北への新幹線網が整備され上野駅を発車する在来線特急が減る中、新幹線その先　草津温泉、万座スキー場、白根山などへの観光特急として残ってきたのが、わかりやすい名前のこの特急・草津でした。

あったか草津温泉への旅行などで何回も乗った想い出の列車です。

 

3月のダイヤ改正で、185系が特急・草津から引退するという、E3系こまちの引退と同じ構図。

しかし、入線してきたその姿は・・・

 

30数年たっても、まだ十分走れそうな凛々しい姿です。

 

回送で入線してきたのでヘッドマークの交換の際、185系が最初に導入された特急・踊り子なんかも見ることが出来ました。

 

185系のナンバー・・・

 

乗車案内板と185系も記念に。

 

終点の万座鹿沢口駅まで乗りたい～と思いつつ、てっぱくへ行くのに大宮駅まで乗車します。

 

車内は観光客で満席・・・

 

185系のプレートと・・・

 

自分の席だけは記念に。カーテンとかイイですよね。

もうひとつ・・・

 

最近はなかなか見ることができない、窓を開けるつまみがあるんです。あれば・・・

 

つまんじゃえぃ！

発車した特急・草津は・・・

 

ウィーんというモーター音と共にスピードを上げ、尾久車両センターでブルトレに出会い・・・

 

初日の出を撮影した踏切部を通過し・・・

 

赤羽駅付近で埼京線に出会い・・・

荒川を渡って埼玉県に入り・・・

スピッツのコンサート以来久しく行っていないさいたまスーパーアリーナの横を通って・・・

おや？同じ185系の回送を見ながら大宮駅へ・・

更に多くのお客を乗せ、超満員になった大宮駅を発車していきました。

185系、お疲れさま！ありがとう。

隣のホームにいた同系の未来に行くような、その姿がとても印象的な大宮駅でした。（続）

重機大好き！・・・曇天への雄叫び！！・・・名代たいやきも！！！

小さいころはプラモデル好きで、戦車などたくさん作りました。

週末、新宿区内で、心躍る重機に出会ったのでチラッと。

大江戸線・若松河田駅に近い小道を歩いていると・・・

 
民家の植木の先に・・・

 

でたー！

無限軌道キャタピラーを足元に備えたクレーン・・・

 

そして・・・

 

アームが伸びる、自走式クレーン車。

 

正面からの姿も素晴らしい！

 

その遠くには・・・

 

まさに「雄叫び」を上げる建築中高層マンションのクレーン3基。

まだまだ再開発進む新宿での、かっこいいなあ！でした。

そんな新宿、家に帰ったら有名なたいやきがあるではないですか。

四谷のわかばです！　人形町・柳家、先日記事の麻布十番・浪花屋と共に、たい焼き御三家と呼ばれています。

薄い皮、あっさり甘さの手作り餡、まさに和菓子そのもの。

新宿という街の奥深さを味わいました。

映画・ジャッジ！ と お茶碗で食べるドリア

てっぱくの話　続きの前にいくつか。

思いっきり笑えそうな邦画があったので、観に行ってきました。

まさに、愛称：ブッキーと呼びたくなるような真面目に頼りなさげな妻夫木聡の主人公と、ツンデレ役をしたらピカ一と思う北川景子がコンビを組んだコメディ、”ジャッジ！”です。

CMコンクールが舞台のこの作品。でたらめ極まりないCM制作会社上司の豊川悦司が、CM契約受注のためにお客のどうしようもないどうしようもない竹輪CMのコンクール入賞を約束、それを良いひと極まりない妻夫木聡演じる部下のCMプランナーに責任含め丸投げし、サポート役に嫌々なったキレモノの北川景子と、そのコンクールに立ち向かうという、ライトなドタバタコメディ。でたらめな人はたくさん出てきますがドロドロした悪意はなく、それに振り回される主人公の真面目ひたむきさが、いろいろな登場人物に良い影響を与えラストは・・・いやー楽しい作品でした。

 

池袋ルミネ8階のシネ・リーブルで、いい気持ちになったその後は、同じフロアでお腹も良い気持ちに・・・

 

寒い冬に熱々が嬉しいドリアのお店へ・・・

トマトクリームのドリアと・・・

プリプリ海老がたまらない定番ドリアです。ここの面白いのは・・・

冷めないように固形燃料で温めながら、お茶碗で食べることです。

はふはふ・・・。

もう一つ・・・

タンス型のお会計の上で、楽しいこけしが見送りしてくれました。

観ても、食べても、笑顔の時間でした。（終）

鉄道系スタンプ・STAMP・すたんぷ(1)・・・序章 東北新幹線開業記念スタンプがてっぱくで！

国鉄時代からJRを中心に、下車した駅で押してきた駅スタンプ類の記録を始めるきっかけが、てっぱくにありました。

3月3日まで、鉄道博物館で一挙公開しているのは・・・

東北新幹線開業記念・・・

昭和57年のスタンプたち・・・という訳で、またまた行っちゃいました。

土曜日の朝、大勢の人が入場待ちししていますが、会場とともに皆が行くのはミニ列車やシミュレータの整理券確保。そんな中・・・

2階にあるスタンプ特設場所は、静かなもの・・・

ゆっくりコレクションできました。

開業当時は大宮駅までで、上野駅からは新幹線リレー号が走っていたんですね。

福島駅は吾妻小富士、一度だけ行ったことあります。頂上近くまでドライブウェイ（磐梯吾妻スカイラインゴールドライン？）があって、山頂に近いところまでバスなどで行ける便利な山岳観光地です。下のお花は、しゃくなげでしょうか。

白石蔵王駅は下車したことないのですが、折角なので。

くりこま高原は、開業当時なかったので、ここにありませんね。

水沢江刺駅も、新花巻駅もありません。そういえば、岩手県内の3駅は同じデザインなんですね。ハートが使われるいるところも珍しいです。

そして〆は・・・

開業30周年記念の催しをしたときの、てっぱくのスタンプです。

とってもシンプルなんですが、たくさんの情報を詰め込まないがゆえのスタンプの魅力を改めて感じた催しでした。

今回のてっぱく訪問、別の目的もあったんです。それは・・・。（続）

鉄道系カード・CARD・かーど(1)・・・序章 パスネット

約3年少し前にブログを始めようと思ったのは、映画関係の記録（鑑賞券など）を整理するが第一の目的、駅のスタンプ類などを記録するのが第二目的、そして、結構持っているオレンジカード、イオカード、テレフォンカード（いづれも使用済み品）その他もろもろのプリペイドカードを残していたのでこれらも記録しよう・・・としたことにあります。

少しずつ引っ張り出してきたので、始めることにします。

現在はIC系になってチャージするタイプに変わっていますが、その前はプリペイド式なので、使い終わってからも残す楽しみがありました。

 

JR、私鉄、公営鉄道、いろいろあります。

 

覚えていますかパスネット。関東私鉄系のプリペイドカードでした。写真は、同じ絵柄で購入額により、1,000円、3,000円、5,000円の情報が記録されました。写真は1,000円です。できるだけ集めるのに、ミニマムの1,000円にしていましたね。

浅草線、三田線、新宿線、大江戸線、４線がそれぞれの電車と名所の組み合わせで紹介されています。4線どこでも使えてるいう発売者側便利さと、4線全部があって記念に残すのにいい点と、互いのメリットがあった素敵な1枚です。

 

一方、同じパスネットでも、収集心をくすぐる、懐かしの写真などを使っているものもありました。京王電鉄のこの1枚など、実際に見た車両ではありませんが、「ああ、新宿もこんなんだったのか。へ～」となって、使い終わった後も捨てずに手もとに残したくなる1枚です。

 

同じパスネットで、意外と多かったのがイベント開催記念と映画です。花火大会、なかなか迫力ありますね。そして・・・

 

新しい方のガメラ。話がそれますけれど、ガメラ2はとってもとっても好きな作品です。レギオンという異性体生物との戦いなのですが、ガメラがけなげ、クゥー・・・

 

イベントの一部ですが、絵画展も良くありました。写真のナポレオンのような、有名な1枚を大きく使って絵柄にしています。

 

観光地も描かれましたね～。写真の海外だけでなく・・・

 

国内の名所も、よく題材になりました。そして・・・

 

鉄道系で直球勝負の電車。小田急のロマンスカーなど、顔ですから、ピッタリです。

今ではほぼ無くなりましたが、カードも楽しいと思いませんか。（不定期に続く）

1週間前の記録・・・ありがとうをこめて、チョコっと

あの甘～い日から一週間が経ちました。

もうすぐ食べて無くなりそうなので、ありがとうを込めて記録・記事にします。

概要

 

スーツorジャケットの下に着るベストが初物。そして、ヴィタメールのチョコ・・・

 

 

ラグジュアリーな香り・食感がさすが。リボンが可愛いヨックモックのチョコ・・・

 

サブレが裏についていて、食感が楽しいです。そして、チョコレートがけのパイ。

 

いやー、パッケージが素敵で手づくり感がnice。ソフトフォーカスで1枚。そして、

定番・・・

 

ポピュラーなれど、大好きなメリーのチョコ。バラエティでチョコ感もバッチリ！

今のところ、鼻血は出さずにすんでいま～す(^^)/。

てっぱくは行き帰りも楽しいですよ～(^^)／

行き、プラレールのような・・・

 

大宮駅から小っちゃい小っちゃいニュ―シャトルで1駅行く鉄道博物館（てっぱく）・・・

 

ぜひ先頭車両へ・・・

 

街中を見下ろし、高度を上げて・・・

 

目の前に障害物と大きなカーブ・・・

 

そうです、新幹線の高架西側にちょこっと寄り添うように走っていくんです・・・

 

少し下がって、大成駅・てっぱくと直結している駅です。

 

ちなみに先頭だと、ホームの下りエスカレーターも一番近いんです！

 

帰り、大宮駅から新幹線などはいかがでしょうか。特に、ニュ―シャトルと対照的にでっかい2階建てE4系だと・・・

 

高みから平行する埼京線に追いつき・・・

 

追越すのをタイミング良ければ見たりできます。

 

高架の壁面には、特徴あるE4系の影も・・・

 

そして、県境にある荒川の解放感・・・

  

赤羽を過ぎたあたりではスカイツリーも・・・

 

王子駅の歩道橋など見えるとやがて・・・

 

尾久車両センターでブルートレインが・・・

 

新幹線車両センターでE6,E5系が・・・

 

 

そして、日暮里の高層マンションと京成電車の高架を合図に地下へ・・・

 

日暮里駅の跨線橋へ行くと、その様子も楽しめます。

 

そんなこんなで、行きも帰りも楽しめるてっぱくなのでした。（終）

てっぱくagain・・・1号機関車も

鉄道博物館、今まで記録していないものを含め少々です。

 

エントランスのガラスに描かれたロゴ、館内の前で浮き上がっているようでなかなか素敵なんですよね～。

 

そして、自動改札のあるエントランス。広々空間に大きなタペストリーが、ゆったり感を演出してくれます。

 

正面のガラス越しには実際に走る列車が見えるところに、この博物館のロケーションの良さを改めて感じますね。（マップは、鉄道博物館HPより）

 

そして、ここは外せないヒストリーゾーン。多種の国鉄車両が一望です！今回はフィルターをかけてパチリ。

 

中央にあるシンボル的存在のC57機関車。

 

気品と迫力が共存する芸術をもう一度・・・

 

 

 

あけぼの機関車と元祖485系ももう一度・・・

 

0系と200系ももう一度・・・

 

そういえば、座席の変遷もありました。

 

オレンジ色の憎い役、101系も。

 

一号機関車は新橋駅の復元とともに・・・

 

今にも走り出しそうです。

 

 

屋上からのパノラマも。ニュ―シャトルの黄色い電車もてっぱくの模型電車のようです。

 

そのニュ―シャトル・・・

 

ホームに入る姿も模型のようでした。

元祖ブルートレイン20系寝台を見学した日

カシオペアには乗れませんでしたが、曲線が素敵なブルートレイン車両を見学する企画が催されています・・・

 

ところは、大宮市の鉄道博物館・・・

 

いつもはヒストリーゾーンの端っこに静かにたたずむ青い客車・・・

 

寝台特急あけぼのにも使われたことから、あけぼの廃止の記念にこの20系客車の内部が特別公開されています。

 

どうですか、この丸っこい姿。昨日記事のカシオペアとは全然違いますね。

展示の配置も・・・

 

けん引していたEF58機関車と縦並びという憎い計らい・・・

 

普段はこのように外からしか見ることできないのですが・・・

 

3月20日まで、毎日決まった時間に1組3分ずつ中に入ることができます。

 

最後の運用になった急行だいせんで座席使用だった頃に1度だけ乗車したことがある20系客車・・・

 

現在の24系と呼ばれる寝台との大きい違いは・・・

 

3段寝台だったことです（写真は中段をたたんで収納しています）。

 

天井の丸っこさも、イイ感じです。

 

昼間仕様の座席にすると、５２センチと幅の狭い寝台だけ（現在70センチ）に座り心地はいいですね。

あっという間の3分でした！

 

そして、相棒のEF58を記念にパチリしたのです。

 

てっぱくは楽しいなあ！

カシオペアを見送った日

上野駅－青森駅間を走る寝台特急あけぼのの廃止が決まって、その他の寝台列車の今後に言及される記事を目にするこの頃・・・

 

ちょうど、上野駅13番線ホームで札幌駅行の寝台特急カシオペアを記録することができました。

 

独特の外観で大人気、どうキップをとるのかなぁなど考えちゃう、最後部・展望室タイプのカシオペアスイート。先に進むと・・・

 

北斗星、あけぼの、カシオペアと３つの乗車案内板並び。まず、あけぼのがここから消えます・・・

 

私も含め大勢の見学者・・・

 

そして、北を見つめる機関車E510・・・

 

見つめる先には、美しい姿のXポイントがありました。

 

力強さを感じる”面構え”ですね～！

 

発車の時刻も近くなったので・・・

 

先回りして・・・

 

上野駅隣の鶯谷駅へ。

ホームからは発車したカシオペアと、3月のダイヤ改正で特急・草津の運用から離れる185系車両とツーショット！

 

北へ向かって・・・

 

行ってらっしゃい！・・頼むぜ！カシオペア。（終）

豊富な種類／駅弁王国・仙台駅から・・・E3系想い出 そして 羽生選手おめどう！

フィギュア・羽生選手が金メダル獲得したこのタイミングで仙台駅弁紹介できることをホント嬉しく思います。

おめでとう、羽生選手！

さて、一昨日までの連作記事E3系の見送りを仙台駅でした理由は・・・

 

自宅へ、駅弁をおみやげ購入するためでもありました。

タン、牛肉、いくら、ウニ、鮭、懐石風・・・バラエティの多さではJR駅ピカ一ではないでしょうか。という訳で、東北を巡った際は仙台駅で途中下車し、お留守番に感謝して(自宅が不安定だと旅も楽しめないので)、夕食用駅弁を直送することが多いです。

早速・・・

 

鮭はらこめし。プリプリのいくらと程よい塩加減の焼き鮭がたっぷり・・・いくらの位置が散れぢれになっているのは、350キロ持ってきたご愛嬌ということで(^^;)。

 

たん焼きのお弁当数あれど、お弁当らしさを感じる点ではMy No.1です。網焼きの写真と組み合わせると、このお弁当ができるバックグラウンドも感じられて雰囲気満点です。

 

三陸海岸を仙台駅から八戸駅まで10時間近くかけて走る”リアスシーライナー”に2005年乗車する際に購入してから、ハマりました～。

 

そして、タン焼きとすき焼き風煮を一度に楽しめちゃう駅弁・・・有名な米沢駅のどまんなかにもハーフ＆ハーフが出てきたようで2度美味しいを楽しめちゃいますね。

 

懐石風の女将のおもてなし弁当。オカズの一品一品がしっかり作られていて、素晴らしいです！

 

そして、独眼竜政宗弁当。宮城・仙台らしいオカズもですが、奥に見える味噌のおにぎりがイイんですよね。

 

加えて、秋田の老舗お菓子たち。りんごもちのとろけるような柔らかさ、山ブドウ餡の入った薄皮せんべい・・・

 

E3系を思い出しながら食後のお茶を楽しみました！（終）

山手線に唯一ある北区・第二中里踏切・・・そして街の洋菓子店でランチ

山手線北側にある3駅、都電の大塚、とげ抜き地蔵様の巣鴨、そして六義園の駒込・・・いえいえ踏切の駒込なのです。

 

ホームドアのある駒込駅の先・・・

 

山手線E231系11両の最奥に線路を横切るような線が見えます。

 

天井低く、こじんまりした改札口をでて、線路のすぐ下を通り・・・

 

先ほどホームから見えた方向へ進むと・・・

 

橋が見えます。橋の下は新宿湘南ライン、左が山手線の踏切です。

造られたのは昭和29年なんですね。

  

そして、ここから踏切を見ると・・・

 

なんかいい感じでしょ！そして、これが、第二中里踏切の全容です。

 

 

遮断機が下り始まって・・・

 

完成形、そして・・・

 

Oh、迫力ある！

 

ちなみに、踏切から駒込方面を見ると・・・

 

もいっちょ、ここから見えるのが・・・

 

埼玉県側から池袋・新宿に直行、そして神奈川県へつながる新宿湘南ライです。この辺りの交差は見ごたえ満点。

駅に戻れば・・・

 

目の前にE231がドーンと現れます。その先の商店街の一角・・・

 

街の洋菓子屋さん登場！行った2月11日はバレンタインの前で、お店も力が入っています。

 

ここで、たま～に食べたくなる「茶店飯」・・・

 

細麺好きの私は、ナポリタンでは無くミート・・・

 

ナプキンに描かれたパティシエのルックスもユニークです！

 

食後のコーヒーが程よいコクで、カフェしてるって感じでした。

 

踏切だけでなく、昔ながらの商店街拡がる駒込・・・紅葉の六義園とはまた違った顔をみせてくれました。（終）

バレンタインにハートのういろうを・・・そして今聴きたい1曲 ドリカム、うれしい！たのしい！大好き

一足お先にもらったのが、なんとチョコ味のういろうです。しかも、紅白ハートが舞っている楽しいデザイン・・・

 

米粉とチョコの組み合わせって、どんなものかなーと思ったのですが、これはイケます！

 

和風のチョコとでもいいましょうか。ん～、お茶に似合うチョコ菓子ですね。

ハートがどうやってつくられているか・・・切ったらわかりました。それはヒ・ミ・ツ～。

ちなみにこのういろうは、名古屋では無く伊勢の虎屋（羊羹では無く）のものでした。

 

張子のような虎のイラストが可愛い！

そんな2月14日に聴きたい1曲は、ハッピーに盛り上がれるラブソング・ドリカムの"うれしい！たのしい！大好き！"。(写真はamazonのアソシエイトプログラムによります)

 

1989年にリリースされたアルバム・Love goes on の最初の曲、弾けるようなポップさが最高に楽しい！

山田邦子と西田ひかるのどたばたコメディ映画・山田ババアに花束を　の主題歌に使われました。「スーパーでスペシャルになったもの」など詩も弾けちゃっているんです。そして「ずっと探していた人に・・・やっぱりそうだ、めぐり合ったんだ」。ハッピーな締めくくり。いいですね～。

そんな曲を聴きながら、みんながハッピーなる1日でありますよう！祈っちゃいます！！

2014冬の点と線 さよならE3系こまち(16)・・・ありがとう！仙台駅でbyeで予想外にE7系もチラ、〆は自分模様のE2系

盛岡駅を発車し、東北本線と分けれると・・・

 

盛岡の街の奥に早池峰山系の手前の山を遠望し・・・

 

北上市付近で北上川を渡る頃には、一面の雪景色・・・

 

まだまだ新しい感じのするE3系こまちの車内をチラ・・・

 

一ノ関近くになると、青空が広がりだします。

 

宮城県に入って仙台新幹線車両センターが・・・

 

なんと、一番手前にE7系がいるではないですか。

いかにも、高速列車というような外観ですね。

 

そして仙台駅到着。見送るべく下車。チビッ子カメラマンが激写していました。ありがとうを見て・・・

 

発車するE3系こまちを・・・

 

見送りました・・・ありがとう！

 

見送った後は、元祖・北陸新幹線のE2系へ・・・

 

傾きかけた日差しが・・・

 

自分模様の影をE2系に映し出してくれました。

 

なんかイイ感じ。さあ、発車・・・

 

どんどん南下して、大宮駅を過ぎると・・・

 

澄んだ夕暮れの空にポコッとでた山のシルエット・・・

 

富士山です。

E3系のさよなら乗車は、浅間山・妙高山の高原風景を楽しみ、親不知・柏崎・笹川流れの日本海風景を感じ、富山・新潟・庄内の各平野で日常風風景に接し、秋田平野で豪雪を直視し、岩手県境で渓谷風景を味わう・・・日本ならではのバラエティに富んだ車窓風景を楽しむ鉄道旅行でもありました。（終）

2014冬の点と線 さよならE3系こまち(15)・・・雪の県境を越えて、東北新幹線と合流

秋田駅で鳥めしとどちらにしようか迷いましたが・・・

 

アワビとイクラのコンビネーションが見た目にも美しかったので、これに決めちゃいました。

 

柔らかいアワビの切り身が、お弁当でなんて、嬉しい！その頃、車窓では・・・

 

ホワイトホールが・・・

 

ホームに高く積まれた雪・・・

 

大曲駅に到着です。コメントくださるしゅうちゃんさんが記事にされていた花火大会の看板が印象的です。

 

ここから、奥羽本線と別れ、田沢湖線で盛岡駅に向かいます。そして仙台駅へ。（”I”）

 

単線になり、目の前には大曲盆地の雪原が広がります。

 

しかし、すぐさま秋田杉と吹雪の車窓に切り替わり・・・

 

玉川を渡ると・・・

 

改札にE3系の写真が飾られている角館駅に到着しました。

 

10年ちょっと降りていないですね。またね～。

 発車をするとE3E6系の案内板並列を見つけたのでパチリ。

 

マタギの里に向かう秋田内陸縦貫鉄道線と別れると・・・

 

またもやホワイトアウト。でも、木立のシルエットがアートな感じ・・・

 

田沢湖駅を過ぎ、生保内川越しに秋田街道と呼ばれる国道46号が見える頃には雪がやみ、県境の仙岩トンネルを越えると・・・

 

大地の沢と呼ばれる田沢湖線沿いの見どころ雫石川上流の渓谷が・・・

 

車窓一杯に広がります。

 

やがて、山は平らに、川幅は広くなって・・・

 

乳製品の名前で有名な小岩井駅を過ぎると、雪が減り空も明るくなってきました。

 

そして、新青森駅発の東北新幹線の高架へ向かい高度を上げ・・・

 

盛岡駅へ到着しました。

 

こんな感じで連結したのでしょうか（写真は昨年7月）・・・

 

北上川を見ながら、はやてと連結したこまちは盛岡駅を発車しました。（続）

2014冬の点と線 さよならE3系こまち(14)・・・”ありがとう こまち”36号で秋田の雪原へ!

赤いE6系にほとんど入れ替わって、こまち36号は数少ないE3系で運転されます。

そのE3系に見送りのラッピングがされていました。

 

「ありがとう」・・・いい言葉で飾られていますね！いきものがかりの名曲がBGMで聴こえてくるようでした。

 

E3系である証の形式番号と記念に・・・

 

色彩を落としても、スマートで、そいかしたルックスはイイ！。山形新幹線つばさの顔となって、これからもがんばってくれるでしょう。

 

さあ、16号車の案内板から乗車しましょう。

 

東北新幹線へ乗り入れるまで畳まれたステップ・・・

 

2列×2列の鮮やかなシート・・・

 

これからの主役・E6系と入れ違いに・・・

 

出発です。

 

ちっちゃい手のbyebyeになんかジンときちゃいました。

 

先ほど、いなほに乗ってきた羽越本線と別れると・・・

 

おおっ・・・

 

雪原の中に、1編成だけ残った5世界初の電車寝台583系の姿です。会えて嬉しいな！

 

雪原を疾走するこまち36号

 

秋田杉が吹雪に見舞われています・・・

 

そして、ホワイトアウト・・・真保裕一氏のアクションミステリーのようです。

 

その頃、車内では・・・

 

600キロくらい北上しながら車窓左にあった日本海を想い出しつつ・・・。（続）

2014冬の点と線 さよならE3系こまち(13)・・・秋田駅でnice meet you again!

なまはげのお面が飾られた秋田駅・・・

 

西側の駅前は、今の東京より雪が少ないくらいでしたね～。

 

改札には・・・

 

E3系こまち写真集の案内、そしてその奥には・・・

 

飴の市という催しの樹です。

 

さあ、新幹線ホームへ行きましょう。時間にはだいぶん早いのですが、先人がいらっしゃいました。程なく・・・

 

どこか昆虫的なお顔の・・・

 

次代こまち、E6系が入線してきました。

 

でも、斜めに見るとかっこいいですよね。・・・と、明るさが・・・

 

一瞬　お日様が顔を出してくれました！しかし、すぐ隠れて・・・すると・・・

 

やってきました・・・

 

E3系こまち36号です。

 

多くの方がいらしたのですが、お行儀よく順番に撮影出来たのでバッチリ！

 

そして、乗降扉があき近づくと・・・

 

もう直ぐ見られなくなるE3系、E6系乗降口案内のペアです。おや、その奥には・・・。(続)

雪の定点観測？・・・巣鴨雪風景 可愛い雪ダルマの兄弟発見

いや~降りましたね、東京も・・・ということで、昨年1月15日記事でレポした巣鴨の雪風景を昨日午前中に記録しに行きました！

 

サークル状のベンチも、雪が今日のお客様・・・

 

手水舎のある風景・・・

 

柱を枠にみたてて・・・

 

そして、大雪でもとげ抜き地蔵さんは穏やかなお顔をされて・・・

 

そうそう、なんかいい感じと言えば・・・

 

この風景の中にある楽しいもの・・・

 

雪ダルマの兄弟たちです！ときわ食堂の皆さんが、ワイワイ言いながら楽しそうに作っていました。だから、その楽しさが伝わってきたんですね。

 

楽しく雪遊びしているように見える　すがもん　に挨拶して、旧中山道から現代の中山道・国道17号線へでると・・・

 

沢山の足跡の前に囲まれたバス停。どんなな話をしているか気になる親子の後姿横には・・・

 

雪がお客様になった待ち合わせ用の椅子たち・・・

 

おぅおぅ、自転車のシュプール発見。そうだ！・・・

 

遊んじゃいました(^^)/。その先で・・・

 

都電の線路が登場。新庚申塚駅では、この雪で「出てくのどうしようかな～」って躊躇しているようにも見える都電7000形の姿がチラ・・・

 

ようやく出てきました。

 

反対側からもやってきて・・・

 

出入り口に雪積るホームへ

 

「行くで～」・・・

 

雪なのかに消えていく都電でした。ほどほどに降ることを祈って、帰りましょう。（終）

2014冬の点と線 さよならE3系こまち(12)・・・麓だけの鳥海山、悲しみ本線日本海を北上し秋田に到着です

雪の残る庄内平野を進むと・・・

 

昨日、サヌ・ヒロさんがコメントくださった鶴岡駅です。

 

致道博物館、対して教会、そして絵ロウソクの似合う街・鶴岡。出羽三山の入口にある素敵な街です。TV遠くへ行きたいで見て、まだ行けていない田麦俣の多層民家へ行ってみたいです！

 

発車後、見えない鳥海山を想像し・・・ちなみに2年前の9月は・・・

 

集めて早い最上川を渡り・・・

 

北前船の交易で有名な酒田駅では常磐線から人事異動(?)で羽越本線にやってきた653系・旧フレッシュひたちに出会い・・・

 

そういえば、未だに日本海の案内板が・・・

 

酒田を出ると、鳥海山のすそ野がチョッピリ見えました！

 

幾何学模様の雰囲気がイイ感じ・・・

 

程なく、車窓左に荒々しい日本海が・・・

 

高度を上げると、入り江の街と日本海、そしてライトに重い(?)空の組み合わせが目を引きました。コメント下さったkorokoroさんの悲しみ本線日本海を北上する羽越本線・485系いなほです。

 

奥の細道の北端・景勝地だった象潟駅を過ぎると・・・

 

発電の風車が大活躍していました！

 

羽後本荘駅で由利高原鉄道に出会うと・・・

 

雪の秋田杉林・・・

 

米どころ秋田平野の南端にきて・・・

 

地理で習った幅広の雄物川を渡ると・・・

 

奥羽本線と合流し・・・

 

701系電車と並走すると・・・

 

秋田駅に到着しました！

 

お疲れさま485系・・・

 

さあ、E3系で運転される数少ないこまちへ・・・

 

おおっ・・・。（続）

2014冬の点と線 さよならE3系こまち(11)・・・雨天の羽越本線を485系特急いなほで北上します

新潟駅乗り換え通路に現れた表示・・・

 

秋田駅行き特急・いなほ・・・

 

北越と同じ485系なのですが、リニューアル車両で外見がだいぶん違います。

 

行き再表示版も電光式になりました。

 

さあ、発車の時間・・・

 

並走した信越本線と別れ・・・

 

広大な阿賀野川を渡ります

 

雨天でどんよりした外とは反対のリニューアルされた明るい車内・・・

 

高級感あるこのタイプのカーテンも少なくなりましたね。

 

広大な新潟平野・・・

 

ブルーが鮮やかな格好いいラッセル車・・・

 

濁流の河川を渡ると・・・

 

冬の日本海が登場します。

 

 

断崖と入り江が続く景勝のポイント”G”笹川流れです。

 

 

北陸本線、信越本線のときと異なり、冬の荒れた日本海が迫ってきました。

 

 

ちなみに2年前9月は青空青い海でした。

 

あつみ温泉駅に到着し、笹川流れは終了。

 

寒風にさらされた家並みを見つつ・・・

 

海岸線と別れたところで・・・

 

コーヒータイム・・・

 

米どころ、山形県庄内平野に入ってきました。（続）

2014冬の点と線 さよならE3系こまち(10)・・・夜の新潟・チョッピリゆっくり

最近は”新潟と言えば古町”から、駅近辺に移り変わってきたといわれる繁華街・・・

 

サラリーマンの味方・晩酌セットの看板が目に入り・・・

 

今風の小料理屋風居酒屋へ・・・

 

カウンターある店内で・・・

 

おばんざいでクィ。よく見ると箸におみくじが・・・

 

閃きで勝負だそうです・・・

 

ありがたく徳利に結びながら、お造りでクィ・・・

 

ちょっと夜の街をふらり。何気に入ったイートインあるコンビニで・・・

 

地元の人気ラーメン店のカップ麺です。

 

いやー、しこしこ麺・こってりスープ、最高です。

ぐっすり眠って目覚めた朝は・・・

 

ホテルの朝食・・・

 

納豆サンドされた栃尾の油揚げなど地元食材の和食。そして、お替りは・・・

 

パン、コーヒー、フルーツ系。お腹いっぱいになって、ふと見ると・・・

 

お雛様。そういう時期ですね~！

 

小雨降る新潟・・・

 

駅の掲示板には、秋田、米沢、会津若松とバラエティに富んだ行先です。さあ、行きましょう・・・（続）

2014冬の点と線 さよならE3系こまち(9)・・・先回りして新潟駅

上越線が合流してくると・・・

 

ラッセル車ある長岡駅に・・・

 

北越が到着しました。

 

お疲れさま、で下車し・・・

 

発車を見送り、急ぎ上越新幹線へ・・・

 

北越より9分早く到着する新潟駅行きのときに乗車するべく新幹線構内に行くと・・・

 

山本五十六氏の写真と・・・

  

長岡名物の花火・尺玉断面がありました。迫力ある！

 

いろいろな編成の乗り場案内が賑やかなホームに・・・

 

E4系MAXときが入線しました。

 

片側3席両側で6席の幅広室内・・・

 

雪の長岡市内を眺めつつ・・・

 

あっという間に雪風景・・・

 

新潟アルビレックスの本拠地ビッグスワンが見えてくると・・・

 

上越新幹線の終点・新潟駅(“F”)到着。

 

E4系の大胆なチューを見て、在来線ホームへ向かうと・・・

 

特徴的な3点ライトの灯りが・・・

 

金沢駅から約5時間かけて走ってきた485系北越がやってきました。

 

リニューアル485系とツーショット・・・

 

到着ホームへ行った頃には・・・

 

既に回送表示・・・

 

過去になりつつある485系の想い出を1枚です

 

雪の無い新潟駅が出迎えてくれました。（続）

2014冬の点と線 さよならE3系こまち(8)・・・冬の曇天／日本海を北上する485系特急・北越

立春なのに冬に逆戻り、記事も雪に戻ります。

忍者ハットリ君の高岡案内を見ながら・・・

 

海岸風景を思い出しつつ・・・

高岡駅に到着し、これから向かう富山駅側の景色を味わい・・・

 

国鉄色に彩られた485系の特急・北越("E")新潟駅行きが入線してきました。

 

これから富山・新潟県境を通りゆるやかに北上していきます。

 

車内はリニューアルされ、大きめのリクライニングシート・・・

 

モハ485のプレートが誇らしげです！

 

北陸新幹線の高架と交差する頃・・・

 

源の三角寿司登場。

 

左が鰤で、右が鱒です。コメントくださったしゅうちゃんさんの鰤、五感の味覚に入れるべく雨晴海岸で食べようと購入していたのですが、見惚れて時間が無くなり今になりました。

 

富山駅が近づくと、新幹線の高架が近づいてきて・・・

 

やがて民家越しの立山連峰が・・・

 

富山駅を越え、山々は車窓右（東）へ・・・

 

魚津のあたりで車窓左（西）に日本海が遠望でき・・・

 

親不知へ・・・

 

新潟県へ入り、糸魚川駅が近づくと、再び新幹線の高架に出会い・・・

 

小さな漁港と・・・

 

化学企業の雄・信越化学のある直江津駅を越え、信越本線に入り・・・

 

柿崎駅へ・・・

 

ここから、柏崎駅まで素晴らしい海岸線を疾走する北越です。

 

砂浜、そして・・・

 

漁港の街、そして・・・

 

岩礁、そして・・・

 

断崖、そして・・・

 

流木流れ着く小さな入り江、そして・・・

 

鯨波の海水浴場で〆くくり。

 

柏崎駅を過ぎると内陸へ・・・

 

銀世界が戻ってきました。

 

信濃川を渡ると、新潟県第2の都市・長岡はもう直ぐでした。（続）

2014冬の点と線 さよならE3系こまち(7)・・・汐の香り、潮騒BGM、漂う潮風、そして望む絶景 五感の喜び・歴史ある雨晴海岸

雨晴駅そばの踏切を渡ると・・・

 

その香りが音が風が景色が・・・

  

訪問した前日の1月24日は、快晴のもとこの冬一番の眺望だったようです。それでも、陰影を強調して撮影すると・・・

 

絵画のような世界が目の前に広がっています。

 

立山連峰とさざ波との競演も、雪の白と浪の白のコラボレーションが心に残りました。

そして、今まで訪れた3回で撮り損ねていたもの・・・

 

奈良時代、万葉集に詠まれた歴史風景としてイメージする雨晴海岸です。

さあ、歴史ある雨晴の地を後にして、旅を続けましょう。

 

北陸新幹線開通でその存在動向が気になる特急・北越へ連れっていてくれるキハ40系が迎えに来ました。（続）

節分前に記事のせなくちゃ・・・

昨年は休日で行けた節分の豆まきですが、今年の明日は月曜日・・・

 

巣鴨の風景を見てきました・・・

 

豆をまく皆さんのお立ち台を組み立て中・・・

 

まく皆さんの名札もでていました・・・

 

昨年とほぼ同じ。おや？・・・

 

キャラクターたちの名前もあるではないですか。

 

ま、巣鴨に来たら、節分よりたい焼き・・・あれれ・・・（終）

2014冬の点と線 さよならE3系こまち(6)・・・万葉の歌人も愛した絶景・雨晴海岸 名前も素敵な雨晴駅へ ニンニンで

海の上に3000m級の山々が望める地・文献の記述によると世界に3カ所ほどの１つ・素敵な名前の雨晴海岸（駅）へ向かうのは・・・

 

高岡市にゆかりの藤子不二雄氏のアニメ・忍者ハットリ君のラッピング・キハ40系でした。なんか、楽しいなぁ。

高岡駅を発車し・・・

 

北陸本線にはない、のどかな駅風景。そしてアロンアルファで有名な工場の隣を走り・・・

 

別のニンニンと入違い・・・

 

関東でいえば江ノ電のような家の軒先を通って・・・

 

越中国分駅先のカーブの前で視界が開け・・・

 

車窓はカモメ乗る岩だけ見える一面の海・・・

 

おおっ、撮ってる撮ってる・・・

 

そして・・・

 

 

下車、キハ40系を見送り振り返ると・・・

 

高岡駅と違い、2年ぶりでも全く変わった様子を感じない雨晴駅がそこにありました。

 

そして、ホームの先端へ・・・

 

富山湾越しに遠望する立山連峰。大伴家持が愛した風景と対峙する、貴重かつ旅の醍醐味を感じる駅です。

 

雰囲気ある駅舎内・・・

 

そして、駅舎外観・・・

 

少し歩いて出会うこの踏切の先に・・・。（続）

2014冬の点と線 さよならE3系こまち(5)・・・気になる高岡駅へ

この後に出てくる”E”は、ズバリ　特急・北越です（金沢駅－新潟駅）。

25日の行程で決まっていなかったのは、この北越にどの駅から乗車するか・・・普通に考えれば始発駅の金沢駅、しかし沿線には大好きな雨晴駅がある・・・過去にも2010年11月25日、2012年2月1日に記事にしています・・・そこで親不知を超えて富山平野に入った際に目に飛び込んでくる景色で決めようと・・・雨晴駅の素晴らしさを演出する立山連峰が遠望できるかどうか。

そして・・・

 

曇ってはいますが、見えます。

 

決まりました、雨晴駅への入口である高岡駅で下車しよう。新幹線工事をバックにした富山駅を経て・・・

 

再び富山平野・・・

 

上空には、陽の光を通さない明るくも厚い雲・・・

 

そして、高岡駅着に到着しました。

 

金沢駅まで後一駅、はくたかを見送り・・・

 

振り返ると、鉄道路線が十字にのびるがゆえ、ホームの多い高岡駅（”D-2”）がそこにありました。

 

ようこそ北陸へ迎えられ・・・

 

駅のスタンプを押して・・・

 

コンコースへ・・・

 

きっぷ売り場の隣には、受験生向けの巨大絵馬がありました。

 

振り返ると・・・

 

コメントくださるSILIVIAおじさんが記事にされて気になっていた工事の一端が・・・

 

路面電車の走る高岡の表玄関である高岡駅が全面リニューアル工事の真っ最中なのです・・・

 

特に路面電車の万葉線が駅に乗り入れるというではないですか。

 

工事中の駅前を迂回して進むと・・・

 

電車の停車している仮停留所から・・・

 

構内に路面の鉄路が伸び・・・

 

かえるさんの柵の中に新しい路面鉄路が敷かれ・・・

 

駅の構内に続いています。

 

しかも、駅の表示には・・・

 

JR線と万葉線が同じ大きさの字体で、ビルに表示されていました。高岡の大切な交通機関として愛されている証拠ですね！

 

隣にある古いビルの取り壊し工事など、さびしさもありますが、生まれ変わる高岡駅に期待しましょう。

さあ、時間です。”D-2”の雨晴駅へ向かう氷見線へ行きましょう。おや・・・

 

ホームには楽しいキハが停車していました。（続）

＝おまけ＝

歩道下には、温水チューブが敷かれていました。雪国の智恵ですね！