初冬の瀬戸内海・東沿岸3人旅(7)・・・吉備津神社 気分は初詣

松並木からの朝の日差しを受け・・・

 

立派な吉備津の松並木を進むと・・・

 

国宝の本殿と拝殿を有する吉備津神社に到着です。

 

足利義満が再建したといわれる吉備津神社、手水舎で清め・・・・・・

 

門松と破魔矢が出迎える中・・・

 

石段を上ります。

 

本殿・拝殿の手前で上ってきた石段を振り返り・・・

 

前を向くと・・・

 

入母屋造の屋根を前後に2つ並べた厳かなその姿が目の前に現れました。

 

お参りをし・・・

 

おみくじのところへ・・・

 

吉備の地らしく、桃太郎などいろいろなタイプのおみくじがある六角堂には・・・

 

英語のおみくじがありました。そして、この吉備津神社に何度も訪れたくなる理由・・・

 

全長400メートル近い長さをもつ回廊の存在です。

 

いつきても、姿そのものの美しさに感動し、いにしえを歩くという厳かな時間を過ごすことができます。

 

 

 

 

そして、いにしえの回廊を振り返り・・・

 

吉備津造りと呼ばれる入母屋造りが見つめる空を、同じように仰ぎ見つめました。爽やかな1年となりますように(^^)/。（続）