菊花壇展ある頃の新宿御苑（後編）・・・秋の味覚に秋のバラの色彩を

ススキが秋の名残りを告げる池の橋からは・・・

路地の菊たちがイイ感じでした。

構図を変えると、ススキにくすぐられる菊たち・・・

橋先の江戸菊花壇から振り返ると・・・

昨日の大作り花壇が遠くに見えました。

その先には先ほど橋から見えた路地の菊たち・・・

ナカナカ風情があります。

Oh、一つ作品が出来ました！題して”菊を渡る橋”

お気に入りの1枚が撮れたところで、松たちを額縁にした日本庭園を後にします。

10日の記事にした肥後菊などを巡って・・・

御苑内のレストランへ・・・

大きな窓からは、目からも御苑の緑を味わえる素敵なロケーション・・・

オーダーしたのは・・・

先月　焼き肉で記事にしたジビエのミートソースです。

ジャーン～・・・

言われなばければわからないと思いますが、都が抱える（日本中かもしれませんが）社会問題の関係がその裏にあるのは、ジビエをご馳走してくれた先輩に教わりました。現代版・子鹿物語が…

レストランの入口には菊花壇の歴史をパネルで紹介・・・

でも目を引いたのは・・・

窓際に飾られた手作りの菊の花モビールでした。

レストランを後にし、芝生広場に多くの人がお休みの午後を感じつつ・・・

秋の終わりを教えてくれる木立を通って・・・

バラのある風景へ・・・

お天気が今一つでしたが、地面からお日様が生えているようなバラたち・・・

一際　鮮やかな赤のオリンピックファイアーに菊花壇展ある頃の新宿御苑散歩を締めくくってもらった土曜日でした。（終）