鉄道を楽しむワンデートリップ(Why not enjoy railways with one-day-trip)③・・・秩父が近くでなくても素敵な秩父鉄道車窓

羽生駅を発車して数駅後・・・

木々が整列している道路下をくぐります（前面ガラスがチト汚れていま～す）。

その先にある新郷駅を過ぎると・・・

単線に戻ることを合図にして・・・

いままで車窓で出会った秋田県八郎潟、新潟県長岡付近、栃木県矢板付近、宮城県古川付近、近江八幡付近・・・などに引けを取らない、開放的で雄大な初秋の水田風景が広がっていました。

進行方向には対称形が美しい二股分岐・・・

眩しい青空が嬉しいであろう旧・都営地下鉄の電車と入違いして、また単線へ。

今度は一転して牧歌的な低い木々・・・

とっても懐かしい感じの鉄橋を渡って・・・

また現れました。島式と呼ばれるホーム入るための二股分岐・・・

そして、素晴らしく真っ直ぐな直線鉄路・・・

前方に高架、右手（北側）にビルが見えてきました。

上越新幹線をくぐり・・・

今度は逆に、高崎線を見下ろして・・・

新幹線の高架駅が見えてきました。

単線がいくつもに別れ・・・

旧・東急8500系が休憩していました。

高崎線と連絡する、熊谷駅です。たまたまですが、オレンジの101系が向かいに停車していました。

その熊谷駅を発車して・・・

しばらく、上越新幹線と高崎線の間を走ります。

目の前に現れたのは上熊谷の駅なんですよ。

駅を過ぎると、高崎線とバイバイ・・・

新幹線と直線走行競走です！

島式の石原駅で・・・

おや・・・

何かチラッと見えました。

新幹線にもバイバイした秩父鉄道です。（続）