鉄道を楽しむワンデートリップ(Why not enjoy railways with one-day-trip)⑫・・・そしてC58動輪の迫力を心に刻んで ありがとうの熊谷駅

JR八高線の単線鉄路が・・・

お別れしていくその風景を振り返ると・・・

秩父の山影がだいぶ遠くになっていました。

秋分を過ぎて、日の傾きが早くなったような16時近くです。

そんな途中の竹川駅で、秩父鉄道の貨物線としての役割を見つけました。

そして、工場を遠望するようになると・・・

上越新幹線の高架が近づいてきました。

寄居駅で大勢下車し、撮影しやすくなった12系客車の車内を記録し・・・

先頭へ移動・・・

目の前に目玉出現。

C58363のプレートと一緒に。

そして到着・・・

早速C58を点検です。

乗務員、保守関係の皆さん、お疲れ様です！

熊谷駅の到着ホームのＳＬ部分は少し低くなっています。

そのお陰で・・・

大迫力の動輪が見ることできました！

更に迫って・・・

圧倒されます！

ヒッチコック監督のバルカン超特急を思い出しちゃうなーなんてしていると、乗客の皆さんが集まりだました。

後方では、車両区へ戻る機関車が連結されていました。

C58パレオエクスプレス・・・楽しい1日をありがとう！

秩父鉄道熊谷駅の改札にある”出口”の文字は・・・

鉄道を楽しむワンデートリップからの出口でもあったのでした。（終）