鉄道の日のある週末・・・「鉄道の日」を鉄道博物館で⑧ ミニ運転列車で運転手に・・・そして。(Why not enjoy with the Railway Museunm!)
さあ、もう直ぐ14:30.いよいよ、その時間になりました。
ミニ運転列車の入口、左側の階段を上がり、運転終えたら右側の階段を下り戻ってくる一方通行。その始発駅名は・・・
自分の順番を待つ間も・・・
200円をSUICAで支払、階段を上がり2階部で待機。
列車によって違う運転の方法を覚える時間です。加速-ブレーキが一体型か別々か、本物らしく2種類ありました。
その頃・・・
どの車両になるかは、巡りあわせのお楽しみ!・・・で、私は・・・
一体型のハンドルや、信号に関する運転のおさらいを簡単にして、さあ出発進行!
両国橋駅手前で信号が赤+あお、徐行です。その後、青信号で時速90キロへ加速!
スーパービュー踊り子だぁー・・・
やがて、終点近くでニュートラルにし、自動運転で駅の所定位置へ到着。
いやー、楽しい運転でした。
鉄道博物館5時間コースの理由は、この15:00がキーなのです。
本日2回目のC57転車を水平目線で体感します。
下から見上げると、鉄道博物館の鉄骨構造がC57と同じ視界に入り、少し秘密基地のような雰囲気にも見えるのが印象的でした。
C57が見つめるその先に、鉄道の未来はどう見えているるのでしょうか。
2013年10月14日・鉄道の日に、鉄道を見つめ体感した5時間の終わりを、館内に鳴り響いたC57の汽笛が告げたのでした。(終)
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