日本橋三越前あたりの休日(Holiday in famous traditional downtown “Nihonbashi”)

ビジネス街という印象から、毎日エンジョイできる街に生まれ変わろうとしている日本橋・・・

・・・とは言っても日曜日、地下鉄の改札辺りに平日ほどの人影はありません。

先週の日曜日に観に行ったのは・・・

昭和を写した写真展です。

でもお昼時なので、その前に・・・

海鮮物のお昼を北海道八雲町のアンテナ・レストランで。早めの時間でゆったりしている地下の店内・・・

オーダーしたのは・・・

プリプリのいくら丼。煮魚のランチとシェアしながら、いただきま～す！

お腹いっぱいになって地上に出ると、三越の奥に半沢直樹で外観がモデルになった建物が見えました。

写真展は、館内写真NG。昭和という時代の隆盛→混沌→消失→復活を11人の写真家の作品で綴っていくものです。特に、木村伊兵衛さん、土門拳さんが、通りすがりでは無く現地に何度も赴き人間関係を作った故に撮影できた農村、漁村、街での生活感あふれる写真たちには、一瞥を許さない呼びかけを受けました。

ポスターの写真は銀座のモダンボーイ、モダンガール・・・いわゆる、モボ、モガの姿です。

そんな三越からの移動には、無料の巡回バスを使います。

10分おきに走る・メトロリンクと呼ばれるこのバスは、東京駅から日本橋三越側そして日本橋高島屋方面をぐるりと回ります。

高島屋先で降りると、八重洲はすぐ。グランルーフも見えました。

その後、一目で気に入ったシャツを購入し・・・

ハロウィンかぼちゃが並ぶようになったなーって思うと・・・

お土産には、ハロウィン・キティちゃんがついてくる・・・

ミスタードーナーツのハロウィンバージョンです。

ストベリーチョコがけの中にホイップが入って、なかなか食べごたえありました。初秋の日曜日のことでした。（終）