鉄道の日のある週末・・・「鉄道の日」を鉄道博物館で② 2F模型ジオラマから南側の展示、そして3Fから博物館ロケーションを楽しみます(Why not enjoy with the Railway Museunm!)

大人気のミニ列車運転の整理券を確保して、早速2階へ。ヒストリーゾーンのいつまでも見ていたくなる風景に挨拶し・・・

早速、後方のジオラマ館へ。

何度見ても心躍る世界です！

鉄道博物館マークの貨物列車や0系新幹線、スポットライトを浴びたトンネルからE5系も登場です。

夜になったり、モニターには走行する列車のそばのカメラ映像を見ることができます。

そんな数々の模型の走行を楽しんだら入口の左側へ・・・

鉄道模型を整備している模型室があります。その中にはとっても好きな”MADE IN DREAM”のポスターがあるではないですか。人類の進化を思い起こさせる鉄道の進化がそこに描かれています。

そして、その模型室反対を向くと・・・

1階の展示車両をグルリと見るように通路があり・・・

その壁には、ゆっくり見たら30分は必要なくらい充実した年表が広がっています。

下部には展示品もあり、写真と合わせ、実感が湧くように演出してあります。

そして、ジオラマ館の上あたり、3Fへ・・・

実際に走る新幹線が見える休憩所兼のビューデッキがあります。

窓際には通過する新幹線の時刻が記載されていて便利です。ちょうど、E4系Maxがやってきました。

ガラス1枚の先で高速走行、なかなかの迫力です。

ちなみにビューデッキではありませんが、反対側で見下ろす埼京線、高崎線の姿も鉄道博物館のマークと組み合わせになって素敵です。

・・・そうなんです。7月の寝台特急・あけぼのから見た光景を逆に見ているんですね。

ちなみにビュースポット一部はエントランスの吹き抜けに隣接していて、おしゃれな感じです。

そのまま見下ろすと・・・

入口の改札風景がとっても印象的です。（万が一のカメラ落下が無いようにストラップをしっかり止めて撮影しました）

さあ、時間は11時45分あたり、12時からのイベントをしっかり見るために移動しましょう。それは・・・。（続）