隊員指令・向島百花園で秋を感じつつ東武博物館を目指せ(Road to Tobu-Museumu while feeling autumn in Mukojima.) ⑤・・・新鮮な想い出

まさにThis is レトロな光景を記録し・・・

反対側にまわると行き先表示が「淺草」でした。

実際に走っていたんですよね。昨年の東武フェスタで出会った当時の浅草の街の写真、そしてスカイツリー駅に生まれ変わった初代・浅草駅の業平橋駅を思い出しました。

その横には・・・

車両の一部分が・・・

屋外へ出ると・・・

東武鉄道第一号のED101形機関車が、安住の地を得たかのように、穏やかな表情をしていました。

そのお隣、モハ5701・・・

戦後最初に作られたという日光方面行の特急電車です。湘南型をモチーフにした形がカッコイイです！

見る方向で印象が少しずつ変わるので撮影した3枚とも載せちゃいました！

おまけに内部も見学できて・・・

これぞのロマンスシートのなかに小っちゃい椅子・・・バスではありませんが、補助椅子があったんですね。当時の混雑ぶりがうかがえます。

そして、おまけはもう一つ・・・

博物館の敷地の横は、なんと小学校なんです。毎日ED101とモハ5701を見ていたら・・・鉄道ファンの多い小学校だったりして？

再び館内へ入ると、なんとそこには・・・

キャブオーバーバスです！ボンネットバスのエンジン部を運転席の横に持ってきた構造。

運手瀬の左にモコッとでているのがエンジン部ですね。そして、手動式のドア・・・

（奥に5701が見えるところがnice!））　一方、後ろを見ると・・・

その丸みに、映画・卒業のラストを思い出しちゃいました。Hello darkness, my old friend・・・

バスを降りると・・・

バスー！という感じのカラーリングが印象的でした。その横には・・・

いきなり、おサルさん。

中禅寺湖と、流れ落ちる華厳の滝を俯瞰できることで有名な明知平ロープウェイにかけられていたゴンドラです。東照宮の三猿をデザインしたんですね。

もう一つそばに・・・

東武鉄道で一番多く走っていた機関車・ED5015です。

彼らは、ゆったりと展示されていました。

その先は。人気の鉄道模型ジオラマ。

男体山、山小屋風三角屋根の日光駅など、東武らしい造りです。

上にあがると・・・

下部から走る電車を見られるスペースです。

どうしても窓が汚れちゃいますが、迫力は満点！

そういえば博物館入口にあったこの軽便電車・・・

車内に入れて・・・

連結部は、最近のトラムにも使われている円形の渡り板を使っていました。

博物館では、これら以外にも・・・

運転席シミュレーター　や　鉄道模型の運転があり、人気のあること・・・

実際には乗ったこともないのになぜか懐かしく感じる車両・風景に出会った東武博物館でした。

外へ出ると、新鮮な想い出でいっぱい楽しんだであろう親子・・・「帰ろう」って言っているぽい若いお父さんと、もうちょっと遊びたかった感じのリュックを背負った子供の姿に、初秋の1日をホッコリした気持ちで締めくくることができました！

想い出をありがとう、東武博物館！（終）

隊員指令・秋を感じつつ東武博物館を目指せ(Road to Tobu-Museumu while feeling autumn.) ④・・・いざ東武博物館へ

園内の御成座敷の横を通り・・・

出口の方へ・・・

青もみじに見送られ・・・

外に出ると、園の雰囲気にお似合の日本一のきびだんごの出店がありました。

休憩中だったのか、お店にどなたもいらっしゃらなくて残念。

明治通りへ戻り・・・

東武電車の陸橋を遠望し、左へ向かいながら歩くこと約3分・・・

左側に何か見えてきました。

そうです。着きました、東武博物館。

まずは、静態保存されている日光を走っていた軽便鉄道列車がお出迎え。

5-6月記事の三岐鉄道・北勢線で乗車したあのナローゲージの電車でした。

東武スカイツリー線の高架下にこの博物館はあります。よく見ると右の方に・・・

スペーシア搭乗前の東武特急・1720系のデラックスロマンスカーでした。

そんな嬉しい出迎えを受けながら、入口へ。

館内は、まずソラカラちゃんたちがお出迎え

スカイツリータウンの親会社・東武鉄道らしいですねー！

200円で入場券を購入し入場すると・・・

いきなり、ＳＬがどーんと登場しました。

東武が明治時代にイギリスから購入した5型蒸気機関車でした。いすみ鉄道でもあった腕木式信号機と似合いますね・・・ということで、入場券と記念にパチリ。

そして機関車の向かいには・・・

デハ1型5号です。昨年記事にした西新井行きでした！

昨日のテレビで取り上げていたはやぶやスーパーこまちのような最新のメカではありませんが、シンプルだけど頑丈そうな連結器です。

段差あるレトロな入り口を入ると・・・

レトロそのものの車内です。

最新式の電車運転台は、このシンプルさに回帰したように感じちゃいました！

つり革に網棚、そして窓・・・

加えて、磨き込まれた木の床が印象的でした。

さすが、博物館の保存・・・まだまだ続きます。（続）

上野駅でなまはげを見たど～・・・秋田県フェア

係りの方に伺ったら今日・土曜日までとのことで、割り込みアップしました。

この前、青森県物産展で登場した上野駅コンコース・・・

今回は秋田県物産展を開催。

写真左下のポスター「あきたびじん」が近ごろ目立つ山手線内の駅ですが、このポスターをよく見ると「あきたびじょん」と小さく「ょ」が入っているんです。上手いなーと、うなっちゃいました。

竿灯模型の右には・・・

米どころ秋田の地酒が飲み比べ用に小さいボトルでズラーっと。

涼しさ増して、ちょうど日本酒気分になってきましたね・・・って一角に赤い角の大きな・・・

なまはげのおっきいお面でした！

迫力あるなー。

そのなまはげ・・・

武士の格好の人と一緒に・・・ハテ？

後三年合戦をイメージした記念撮影会でした！

甲冑を着せてもらって、盛り上がっていました。そのmaxは・・・

金髪ヘアがちらほら、そう外国人の団体さんです。

ここ場所があっていました・・・なんてったって左上にHard Rock Caféの看板ですから！

そんなこんなしていると、なまはげさんがいなくなっていて、後を追うと・・・

休憩時間で移動のようです。でも、お願いするとポーズをとってくれて、お疲れのところをありがとうございました！

五能線、八幡平、大館市ハチ公神社、八郎潟、寒風山、男鹿半島八望台、入道崎、秋田市川反、角館、乳頭温泉、田沢湖、羽越本線・・・今まで行った秋田を思い出しながら改札へ向かうと・・・

そこにお面が存在しても違和感のない、上野駅があったとさ。（終）

隊員指令・秋を感じつつ東武博物館を目指せ(Road to Tobu-Museumu while feeling autumn.) ③・・・向島百花園の初秋

では、名勝に選ばれている百花園の中へご一緒に。

・・・と入口手前には記念撮影スポットがありました。なかなかの配慮！

風情を感じる入場門を見つつ・・・

ススキを飾った憎い演出の入場券売り場(@JP\150-)・・・

夜の月見の会用の行燈がこれまたイイ感じ・・・

青もみじに迎えられ・・・

チョット広めの休憩スペースへ・・・

秋とは関係ないですが、赤い番傘が風情MAXでした。

緑に映える曼珠沙華や・・・

色っぽい感じのおいらん草のそばに・・・

秋らしい萩のトンネルがありました。

こちらの見頃は、週末から来週のようです。

トンネルを抜けると・・・

庭園には欠かせない小さな池・・・

団子菊や、ススキとの共演・・・

松と柳なんて、向島を感じます。

ちょいと桔梗・・・

秋と言えばのススキ、チョピっともあれば・・・

「ココダー」って主張もしていました。

そんなススキの先には、スカイツリーが樹木のようにそびえ・・・

通路を挟んで、ススキと萩の競演も・・・

そして、おみなえしえしとの競演もあって・・・

都会にできた秋の出口に近づいてきました。（続）

隊員指令・秋を感じつつ東武博物館を目指せ(Road to Tobu-Museumu while feeling autumn.) ②・・・明治通りを東へ、そして

折角の三ノ輪橋駅です。都電を1本見ていきましょう。

さあ、先へ進みましょう・・・

・・・って振り返ると、次の都電がやってきていました。

駅の敷地出口は・・・

アド街にも登場したジョイフル三ノ輪商店街です。

JR常磐線の線路をくぐってここからは・・・

明治通りを歩きます。

通りに沿った小道からは、スカイツリーが真正面に。

通りにでれば、もちろん・・・

ここでスカイツリー側では無く、真東へ進む頃・・・

太い安全地帯表示が現れ・・・

片側2車線になった頃に案内図が現れ・・・

泪橋なんて素敵な名前の奥に、何か見えます。

なかなか立派な構造の橋・・・

明治天皇が行幸された記念碑がある白鬚橋です。

見ごたえのあるトラス・・・

一方、隅田川に目を向けると、新・東京のランドマークがそびえ立ちます。

渡りきると、首都高の橋脚が迫力満点でした。

少し歩いて振り返ると何やら丸い物体・・・

ガスタンクなんですね。

さあ、先を急ぎましょう。

なかなか素敵なガーデンプラザの横を通り・・・

何か標識が出てきました・・・

らしい下町を通り・・・

作業服屋さんで活躍しているプーさんに挨拶して・・・

突如現れたボーリングのピン横を通ると・・・

彩りある小道を通り・・・

標識が現れました。

この公園の先に秋が待っていてくれそうです。（続）

隊員指令・秋を感じつつ東武博物館を目指せ(Road to Tobu-Museumu while feeling autumn.) ①・・・都電で出発

暑さ寒さも彼岸までとはほんとよく言ったもので・・・そんな、秋分の日ご無沙汰している東向島にる博物館へ。

浅草駅から東武電車でGoではなく・・・

京浜東北線の王子駅につながる都電荒川線からスタート。

途中、三ノ輪橋駅で終点の都電そこから先は・・・。

最後部に乗車し、JRの高架ホームとシンプルな都電ポイントを眺め・・・

遠くに飛鳥山、東北新幹線の高架、手前に祝日恒例の国旗掲揚した都電とすれ違い・・・

線路外に飛び出すは・・・

このブログでたびたび登場する荒川車庫前の引き込み線。

シンプルながら、美しいポイントをちょっと見惚れて・・・

これで車庫引き込みにかかわる、一連のポイント終了。

この先、柵の無い区間に入る頃は、なんだか気分は運転手（正確には逆向きですが）。

うちっ放しアスファルトやいい感じの緑の境・・・

そして熊野前駅で・・・

日暮里・舎人ライナーの下をくぐり・・・

首都大・分校近くの美しい弧を描くS字カーブを経て・・・

町屋駅で柴又へ続く京成線の高架をくぐります。

荒川区内の密集した住宅地内を走る都電・・・

三河島再生水センター（昔の下水処理場）付近の緑を観ながら・・・

踏切に人が増えてくると、終着・三ノ輪橋駅の合図です。

お疲れさま。そしてすぐ折り返しへ・・・

下車ホームと乗車ホームを、少しずらしています。

沢山の方たちがお待ちかね・・・

懐かしい看板が飾られる三ノ輪橋駅は・・・

関東の駅100選に選ばれています。

ホーム脇には、秋のバラがチョッピリ咲いていました。（続）

巣鴨でのお神輿の記録・・・天祖神社の御礼祭にて(Let's enjoy with Washoi! Washoi!)

先週の台風にぶつかりましたが、その晴れ間を縫って、お神輿が地蔵通り商店街を練り歩きました。年に1回のこと、お神輿に会ってきました。

ワッショイ！ワッショイ！・・・豪雨の合間の晴れに繰り出しただけあって、エネルギーが凝縮されているような迫力！

普段の街並みの一角に、お神輿の待機場所が現れていました。

休憩タイミングに近寄ると、鳳凰の口元には秋の実り・・・

日本全国いろいろ大変な9月ですが、この時ばかりは恵みに感謝でした。

ちなみに、地蔵通り入口の真性寺でも・・・

違う町内のお神輿が出番を待っていて・・・

キチンと揃えられた拍子木を見た瞬間、凛とした気持ちになりました。

大きいお神輿の迫力もいいですが、夢の味・きりんさんの前に置けれていたチビッコお神輿も可愛かったです！

受け継がれていく祭事であることを、改めて感じました。（終）

東京映画館の頂点にあった劇場でSFを舞台にした青春映画・スタートレックを観る(I had enjoyed Star Trek with a big screen.)

オーソンウェルズの監督作品"上海から来た女"の鏡の館シーンを彷彿とさせる景観があります。

有楽町マリオン（正式名：有楽町センタービル）がドーンと登場した時に、松竹系洋画館の丸の内ピカデリー1,2に対する東宝系の基幹館として誕生したのが日劇、日劇プラザ、日劇東宝でした。

紆余曲折を経て、現在は日劇１，２，３という呼び名になっていますが、全席指定ででかいスクリーン・音響の素晴らしさが相まって、存在感・クオリティーは抜群ですね。

少し前のことですが、東京オリンピックが決定した朝・・・

チケットを購入しておきながら観残していた作品・・・

9階の”3”で上映している・・・

スタートレックを観に行きました。

エンタープライズ号を思い起こさせる天井照明の空間が、より期待感を高めてくれました。

しかし、チケットの右下の方にはエンタープライズ号が墜落していくような描かれ方をしています。いったいこれは・・・。

重々しいポスターの意図していることはナルホドと思いましたが、それを超えるダイナミックなＳＦの世界観、何度も訪れる危機と、それを乗り越えるクルーたちの活躍・若きリーダーの姿。思わずうなっちゃうくらい映画館で観るにふさわしい素晴らしい作品でした（ちなみに今年は俗にいう”当たり年”かもしれませんね）。

大満足の2時間半後、このマリオンで好きな場所へ・・・

9階の日劇２，３（反対側に丸の内ピカデリー１，２）から11階の日劇１（反対側に朝日ホールと叙々苑）へ向かうエスカレーターの踊り場・・・

最初に紹介した、鏡の効果でどこまでもエスカレーターがつながる広大に見える空間があります。こういういう素敵な錯覚はイイですね。

そして、もう一か所・・・

11階の北側から望める東京駅の俯瞰です。10両の京浜東北線と16両の新幹線の編成全体が見えます。昨日記事のグランルーフなどもまさに屋根～って感じが良くわかりますね。

この日は、博多とんこつラーメンをちょいと食べて・・・

やってきた山手線は50周年記念車・・・

つり革を記念に・・・

お店時間が無いときは、コンビニスイーツが充実しているのが嬉しい昨今。

ゴミの増加につながるので、たまーに、ということでオリンピックやスタートレックやマリオン映画館や、模型のような電車風景を思い出しながら、プチ楽しみました。（終）

東京駅八重洲口・グランルーフ・・・名は体を表すそのもの(GRANROOF is located in Yesu side at Tokyo Central Station.)

少し早いお墓参りの後、一昨日の9月20日にオープンした東京駅のグランルーフへ行ってきました。

八重洲口に南北に建つ2つの高層を結ぶ空間に出来たものです。

このパンフの表紙イラストが一番感じ良かったですね。

というのも・・・

ほんとに屋根のある通路が2階部にあるだけで・・・

ちょっぴりお店が。面白かったのは・・・

ディスプレィされていたこの超大型パエリア見本です。

歩道のすぐ隣に・・・

東海道新幹線19番ホームがあるのですけど、こうして緑のカーテンで遮断しています。スケルトンの椅子は素敵なデザインですけど。

その他、地下にお店あるのですが、東京駅地下一番街と通路挟んで向かい合っていて、オープン記念の華が無ければグランルーフのお店とはわからない感じ。テナント料に差がないのか、変なところが気になっちゃいました。

大丸デパートビルがデーンと存在していたころが逆に懐かしくなりました。八重洲口は東海道新幹線を使って東京にくる人たちのファーストコンタクトです。東京の魅力を発信するスポット、丸の内側に対抗して新幹線のメモリアルを綴るなど、駅と境にしている緑の部分を有効活用したらイイのではと感じました。JR東日本、東海、手をつなげばもっと魅力ある八重洲口になりそうです・・・と考えを巡らせながら少し見上げると・・・

解放感ある通路の上に、空が広がっていました。爽やか！逆に下を見ると・・・

まだ工事継続している八重洲口の姿が・・・そっかー、これからに期待しいましょう！

八重洲口正面を見ていたら・・・

八重洲の街へ行きたくなっちゃいました。緑の高島屋通り、そして・・・

ちょうどお昼、雑多なところが魅力の八重洲仲通。今年の6月頃夜訪れ記事にした・・・

八重仲ダイニングで・・・

コスパ最高の中華ランチを・・・

先週の旧万世橋駅を思い起こさせる煉瓦・・・

店の真ん中に電柱のあるちっちゃなレトロ空間で食べたのが、先の写真です。

牛肉角煮あんかけごはん1,000円に、ジャンボ餃子2個、写真にありませんがタップリ杏仁豆腐がついて1,000円。同じ値段なんです。

あんかけの上海焼きそばは800円、これにジャンボ餃子2個＋杏仁豆腐で1,000円・・・そう、セットにするとみんな1,000円なんです。

この後、このお店はメチャ混みに！

お店をでたら、地下1階から、今の八重洲を表すような新旧混ざった風景が待っていたのでした。（終）

都内タイムスリップの極み・葛飾区柴又(後編)・・・老舗で楽しむA・N・MI・TSU そしてbye (Short trip to the most nostalgia town in Tokyo. Why don’t you enjoy eating Japanese traditional dessert? in “Shibamata”.)

昨日記事の満月のような、ほのかな灯りがともるこの町で・・・

食べたかったものがあります。

店名自身に”老舗”とつけていらっしゃる高木屋さんの・・・

残念ながら草団子ではなくて・・・ハイ！クリームあんみつです。

みはし、榮太郎、きりんに続く今夏期４軒目。

懐かしい感じのお店・・・

お店の雰囲気とまさにピッタリ！

黒みつかけて（写真しつこくてスミマセン）・・・

三種の違った甘さの競演は、ここでも最高！

大満足の後、行きと同じように、寅さんの常夜灯の横を通り・・・

駅に戻ってきました。

寅さんではありませんが、ふらっと出て行っても、ふらっと帰ってこられる・・・

そんな柴又の駅に・・・

寅さんが乗ったかもしれない電車がやってきます。

２時間のタイムスリップを終える瞬間でもありました。（続）

日差しタップリから中秋の名月 in 東京駅へ (Had you seen cute full moon in mid autumen last night?)

昨日の満月は見惚れるくらい、存在感あってキュートでした。

次に見られるのは東京オリンピックの翌年問ことなので、折角のこの機会、満月の似合いそうな場所へ行ってきました。

それは、昨年復元しもう直ぐ1周年の東京駅丸の内側。。写真の通り、たくさんの方がカメラを構えて・・・よく見ると三脚もってきている人が多い！・・・でもマイペースで、満月と東京駅舎のコラボを楽しみました。

こうしてズームアップすると、時計板が白く反射して、二つの月が対象に並んでいるようです。

KITTEの方へ移動して・・・

今日オープンの八重洲口グランルーフと記念に。

陰影でできた夜も素晴らしいので1枚。

満月に見送られる東海道新幹線ともパチリ。

再び南口へ降りてくると・・・

ドームの先っぽに、ピタリ満月が！

そんな満月を愛でて、家に帰ると・・・

月見と言えばです。

月より団子・・・？

そういえば・・・

３Ｄに見える多重版画を使った魚類作品が驚きの大野ばく風展をステーションギャラリーで今週末までやっています。

凄く手が込んでいて、鯛や鮎が版画から飛び出してきそう。加えてお魚形の入場券が楽しくて、一緒にお散歩しちゃいました。

今日はグランルーフで注目浴びるんでしょうね。温故知新の進化を続ける東京ですが、そんなことに関係なく、中秋の名月は世の中を等しく地上を照らしているように思えました。（終）

週末荒天へ倍返しの青空・・・日本橋(Blue sky blue in approx. center of Tokyo city next day of stormy day. )

恐ろしいくらいの週末でした。まずもって、週末の台風で被害にあわれた皆様に謹んでお見舞い申しあげます。

その翌日

ドラマ・半沢直樹で本店のモデルになっているビル・・・

眩い日差しとともに、一際澄みきった倍返しの青空があたりをおおっていました。

青空を欲っしていたせいか・・・

パチパチ撮っちゃいました。

なんとなく西城秀樹さんの名曲・ブルースカイーブルーの優しさいっぱいのスケール感を思い出して、ずーと上を見上げていたい気持ちにしてくれました。

上だけでなく、目線を水平に戻すと・・・

昨年あたりから被写体によく出てくる自転車・・・

レトロついでに、日銀本館も。さあ、半沢直樹の最終回楽しみですねー。

帰り道、直近一週間ケーキのお土産がなかったので、9月3日以来の倍返しではりませんが・・・

結構gooなケーキをお土産に・・・(Sweet so sweet)

持ち歩きで形が崩れないように、細心の１コ１コ包装・・・

お目当ては、サバラン～！～！

スポンジに浸った洋酒と2種類の生クリームが絶妙に絡み合い、豊かな香りと味の10倍返しにKOされたのでした。

（終）

都内タイムスリップの極み・葛飾区柴又(中編)・・・参道/帝釈天/江戸側河川敷(Short trip to the most nostalgia town in Tokyo. There are many view spots in “Shibamata”.)

寅さんが見つめる先にある・・・

帝釈橋から、時間の巻き戻しが始まります。

直ぐに参道の入口。夏の名残りの氷ののぼりがイイ感じです。

そして・・・

渥美清さんの名が刻まれた常夜灯を見て石畳の町へ・・・

午後遅い時間でも、まだこの賑わい・・・

お蕎麦屋さんの前の飾りも賑やか・・・

そして、帝釈天さんの山門へ・・・

流量豊富な御神水で清め・・・

見事な瑞龍松を配した帝釈天さんにお参り。

珍しい獅子頭おみくじを見て・・・

とっても好きな、山門からの参道風景を見て・・・

戻らずに・・・

江戸川の土手へ・・・

都民の水を支えている金町浄水場がすぐそばです。

河川敷上流側に見える浄水場の取水搭がレトロな感じでイイですねー!

正面には矢切の渡し・・・

下流側の解放感が気持ちよかったです。

思いっきり深呼吸して、赤ポストが似合う参道へ戻ったころには・・・

柴又の方々のheartが伝わってくるような温かい灯りが参道を包んでいました。（続）

都内タイムスリップの極み・葛飾区柴又(前編)・・・こち亀列車で出発！(Short trip to the most nostalgia town in Tokyo. There is “Shibamata”.)

日本らしいレトロ感で街づくりをしている・・・

寅さんの街で有名な柴又へ、先週末行ってきました。

スタートは京成電鉄・高砂駅。

高架になった片面ホームに到着すると・・・

高砂－柴又―金町とたった3駅を結ぶ金町線の、しかも こち亀ラッピング車両が出迎えてくれました。

なぜか、麗子さんは行先案内板のそばに描かれています。

「おいでよ」って眼差しを投げかけられたら、「いくいく」返事しちゃいそうですね。

全員参加の次に・・・

オリンピック開催の4年に一度目覚める日暮巡査！

2020年はもの凄い出番になりそうですね！7年後のこち亀が今から楽しみになりました。

さあ、出発進行！

京成本線の複雑な線路を下に見つつ高架を下ります。

ちなみに、その線路はこのような感じで、ポイントが凄い。ちなみに、スカイアクセスや車庫などのため、ポイントフェチ(?)の皆さんも納得のこんな複雑さになっています。

地上に近づくと・・・

右に本線からの路線がやってきます。

短い直線のその先に現れたのは・・・

柴又駅。

電車を見送って・・・

都内では数少なくなった駅構内踏切を渡ります。

関東の駅百選プレートそばの改札のところには・・・

長年の愛用を物語るスタンプが・・・

駅を出ると、柴又の町を見つめる寅さんの姿・・・

振り返ると、観光案内に良く紹介されている有名な風景がそこに。

寅さんが見守り続ける、さあ柴又へ。（続）

旧万世橋駅が甦りました＋α(後編)・・・マーチエキュートから交通博物館の記憶そしてワテラスへ(Continuation of yesterday’s article. Visiting in another development area. )

オープン2日前の夕刻、どんな完成具合なんだろううと見に行きました。

少し離れてその姿を見ると・・・神田川のみなもに映る灯りがロマンチックですねー！

そして、14日・・・

オープン記念の来場者プレゼントは・・・

真っ赤なバラ・・・

赤や茶色をこのマーチのイメージカラーにしているからのようです。お花は・・・

万世橋側のエントランスに開業祝のおしゃれなものがたくさんありました。折角なので、万世橋も記念にパチリ。

タイムトンネルをイメージしちゃう通路を経て・・・

中央通り側へ・・・

中央線をくぐった南側に、ここにあったもう一つのものを記録した空間があります。それは・・・

ここに存在した交通博物館の記憶・・・

ほんの20メートルくらいしか離れていないのに、喧騒とは無縁。

D51、信号機、0系、印象的だった外観の写真に、遠い日の記憶をゆっくり引き出すことができました。そして地面には・・・

写真に全容を収めにくいのですが、万世橋駅の歴史を刻んだ年表のプレートが埋め込まれていました。素晴らしいですね。そして、そこから・・・

淡路公園の方へ向かうと・・・

WATERRAS（ワテラス、和テラス?）という、複合開発ビルがあります。

ミストが流れるこの場所の1回に・・・

素敵なお花屋さんがあって・・・

マーチでプレゼントされたバラをラッピングサービスしてくれました。

そばにある階段・・・

上がると・・・

窓際のソファーから中庭が見えるこの空間・・・

なんとフリースペースなのです。さすが千代田区という感じのスペースでした。

こちらも素敵な小物屋さん、逆さにすると富士山になる陶器がイイですね。お腹が空いたので・・・

3階にあるカフェラウンジへ・・・

オーダーしたのは・・・

雰囲気にあいそうなハンバーグランチ・・・

フォアグラがのっていて芳醇、付け合せにしてはボリュームあるポテトもホクホクでした！

食後は・・・

オフィス・スペース側から・・・

中庭に戻りました。

この施設が建つのは、東京”市”の記述がある淡路公園・・・

歴史あるんですね。

数時間ですが、温故知新という言葉が頭の中を静かに巡った土曜日でした。

そして、昨日　入れなかったN3331カフェに再挑戦。

3日間にわたっての初mAAchを締めくくるにふさわしい臨場感満点で、ビールのうまさも格別でしたー！

もろもろに感謝です。（終）

旧万世橋駅が甦りました＋α(前編)・・・マーチエキュート(New shopping area that is used station monument “Manseibashi” had opened yesterday. )

台風が近づいてきているこの連休、都心に新しい施設が登場しました。

旧万世橋駅跡を使ったJR東日本のマーチ(mAAch)エキュートです。数日前の記事でタルトを購入したのが上野駅のエキュートで、その新形態の施設です。

秋葉原駅からほど近い万世橋交差点・・・

写真中央に見える赤レンガの裏側では・・・

この人出。ショッピング施設もですが、旧階段を復元しその上に旧万世橋駅ホームをよみがえらせたような展望スペースへの入場を待つ人たちです。

新規開店祝の可愛らしいお花たちや・・・

煉瓦の遺構を見て待つこと15分・・・

予想以上に早く入れました。階段の隅には、説明書きもあって親切ですね。

そして・・・

階段を上がると・・・

中央線のど真ん中。（お目当てのカフェは長蛇の列のため断念しました）

このスペースは入場制限をしているため、上のように少し待っていると写真が撮りやすくなりました。

ちなみにこの場所は、中央線から見るとこんな感じでした。約2年前、セイタカアワダチソウがいっぱい。

一方通行の降りる階段では鉄博を運営する東日本文化財団の方が、TV相手に説明中。

それにしても、煉瓦と合わせてタイルの駅舎壁はなんかタイムスリップするようです。

そして、2013年の現在へと戻ってきたのです。今度は、お店の中へ・・・

とてもアーテスィティックな空間が広がります。そして神田川べりに・・・

おや、このバラは・・・（続）

バブルを象徴した映画館で観た、感動娯楽アクション・・・ホワイトハウスダウン(My record of meeting nice movie in nice theater)

その昔、大変評判になった映画館があります。

六本木のシネヴィヴァン、渋谷スペイン坂のシネマライズのミニシアター系に対して、シャンデリアのあるゴージャスな映画館として一世を風靡した・丸の内ルーブルです。

その後も、イングリッシュペイシェント、アメリカンビューティなどアカデミー賞作品の上映など松竹東急系洋画の基幹館として活躍を続けています。

今回は・・・

ダイハードのホワイトハウス版とも呼ばれる・ホワイトハウスダウンです。

同じように大統領を活躍させるインディペンスディでのド迫力を生み出した、ローランドエメリッヒ監督作だけあって、ホワイトハウスというある意味小さい場所を舞台にしてるのに、スケールの大きさを感じつつ、小ネタを満載しているお得感。大統領SPを目指す父と政治オタクの子のドラマを縦糸にし、ラスト近くにこの2つが融合するシーンあるんですが、（月並みですが）目頭熱くなりました。ハラハラ、ドキドキ、ジーン、スッキリ、突っ込みは置いといて、見ごたえある一作です。

前回映画記事のパシフィックリムとの並びは、たまらないですねー！

マリオンの中を通って・・・

幾何学模様の額縁で見る空・・・

数寄屋橋まで出るとこの青空・・・

そして銀座4丁目を東行きして・・・

歩行者天国から、東京繁華街を代表する風景の中へ・・・

緊迫感のある映画の後だったせいか、一際いとおしく見えたのです。

上野駅の青森物産展・・・「りん」「りん」「りん」「りん」「りん」のお菓子が充実！(Apple sweets!)

ふざけているわけでは、ないんです。りんごのことなんですが、いやー、山手線車内のモニター広告が焼き付いてこんなタイトルになちゃいました。

そのモニターの広告は、ANAのもので「鹿」が「１匹」「２」・・・「５」という具合に何回も「5匹」でてくるんです。わかりますよね・・・なんとなく・・・なんでもThe United States of Americaにあるシカゴへの直行便が増便になるＰＲなのです。確かにオヘア空港はハブ空港ですが・・・やれやれ。

鹿５とは関係ない上野駅中央改札前(Here is JR Ueno station.)・・・

の中央部に・・・

青森の物産展が開催されていました(Food exhibit had been taken place here and many persons visited this event because there were many delicious & heartful foods from Aomori pref.)。写真をどうとるか悩むほどの人出。

そんな中・・・

7月の三厩駅帰り土産以外にしようと決め、買い求めたのは、凄い種類の「りん」×５のお菓子の中から・・・

(Could you please enjoy with following pictures?)初物のりんご大福、ピンクがcute!　そして・・・

ネーミングに引き寄せられた、森のマドレーヌ。

早速お家に帰って・・・

過剰包装って言われそうですが、このお蔭でしっとり感が楽しめたバターとほのかなりんご風味がマッチのマドレーヌ。そして・・・

食べかけで、アイ・シュイマセン(エンタの神様のデスヨ（ついでに小梅太夫も）は、どこへ行ったのでしょうか)なんですが、これだけ甘みをセーブしている大福も珍しいと思うくらい、白いんげんを原料にしているであろう白餡にりんごがマッチ。味噌汁（ネギをチラした小粒ナメコ汁が合いそうです）片手にご飯代わりとして食べたら10個くらいはイケそうな感じでした。

青森の農家の皆さん、お菓子屋さん、モロモロみなみなさん、行かなくても賞味できることも含めて、感謝です！

2013夏の想い出(13(LAST))・・・夢の味を巣鴨で(Happy sweets)

私が行かずに誰が行く・・・なんて、数日前の記事で似たようなセリフがありましたね。

“キリン”の私が向かったのは、都バス停のある、地蔵通り商店街手前の駅前通り商店街。

脇道へ1本入ると、赤いのぼりがチラと見えて・・・

ちょっと和風感あるお店がありました。夢の味を冠にした”きりん”さんです。

味わうものは・・・

My夏の想い出を締めくくるにふさわしい、クリあんです！(Do you know Japanese traditional sweets in summer?)

生フルーツが使われていて、まるでフルーツパーラーのクリームあんみつのように見えます。(Japanese agar with fruit, sweet bean paste, beans and mise syrup. )

タップリ黒蜜をかけて・・・

2013年の夏を振り返りながら・・・。（完）

2013夏の想い出(12)・・・夏のスカイツリーとスナックの手作りカレー(Tokyo Skytree in summer season and handmade curry in oldstyle bar)

[Chapter 1 : Fountain in “Solamachi” space]

誰だ、スカイツリーに水をかけている奴は・・・。

な～んて、これはソラマチ前の広場に出来た噴水でした。

子供たちも水着姿で楽しそうです。

[Chapter 2 : Base area for elevator to ride up to observatory]

その場で見上げると、良く紹介されるタワーの威容が迫ってきました。

外階段を使って展望台への登頂エリアへ向かいましょう。

４階まで上がると、何やら見かけぬ装置が・・・

登頂のためにここで列を作る人たちのために、冷気を送るものでした。

ヒンヤリ気持ちいいよかったでーす。

そんな、タワーの麓。よく見ると、一角にあるものが・・・

おおっ勢ぞろい！早速、記念写真をパチリ。

 

[Chapter 3 : Handmade curry of the old fasion style bar in near Skytree town]

長い待ち時間のため、登頂を断念しスカイツリータウンを離れました。

「お腹がすいたなー」って感知レーダーが・・・

変わったマークのお店を見つけました。

下町の押上らしいスナックのランチタイム営業です。

猫に招かれて中に入ると・・・

1曲歌いたくなる雰囲気満点でした！そんなお店で頼んだのは・・・

手作りカレー、ワンコイン(JPY500-)です。お店との記念写真を1枚。

レトルトをチンでは無く、しっかり煮込んだ野菜を感じる、結構スパイシーなカレーでした。付け合せも・・・

福神漬けに、ラッキョまで・・・イイですね。

下町のスナックに招かれちゃって大正解なのでした。ごちそうさまー！（終）

2013夏想出(11)・・・いつか見た風景へ(後編)☆小湊鉄道ののどかな車窓にホッコリ(Kominato-railway has nostalgia scene on their rail-road.)

小湊鉄道は1両で運転しても、ワンマン運転ではありません。上総中野駅のような無人駅から乗車すると、昔よくあった車内補充券と呼ばれるパンチで穴開けするスタイルのキップを販売してくれます。

そんな小湊鉄道は、昔まんまの下部にも窓がある1枚扉が出入り口になっています。

これから観光客が多くなるであろう次の養老渓谷駅では、扉が開くとカエルのコロちゃんケロちゃんが見送ってくれました。

渓谷の駅だけあって、発車すると・・・

緑に包まれた川面が現れたのです。

次に停車する上総大久保駅は、トトロの絵がある・・・

片面ホームののどかな駅でした。

稲穂が実り始め、緑のグラデュエーション豊かな田園地帯をカーブ・・・

途中、木造りの小さな駅あたりでキハカレーを記念撮影・・・

これまた懐かしいタブレット交換（単線で衝突しないようにこれを持っている列車だけが進める）を見て・・・

単線を進む車窓に秋の近づきを感じ・・・

撮影ポイントの上総鶴舞駅でカメラマンの被写体になり・・・

ちょっと大きい駅を過ぎ・・・

京葉工業地帯の中心・市原市らしい住宅丘陵に出会うと・・・

千葉の米どころの中をラストスパートです。

右側（西側）からJR内房線が近づいてくると・・・

終点の五井駅に到着しました。

直ぐに、その車両は回送になり・・・

仲間たちと休憩していました。

懐かしいいつか見た風景で、わたしのハートを休憩させてくれた車両たちに、ありがとうをした2013年夏の日のことでした。（終）

記念記事・・・上田交通 別所温泉駅

ほぼ同じ構図で写真撮られているなんて、ちょっと感激の記事に会いました！

20年ちょっと前の車両を記念に。ダーリンの撮られた電車とちょっと違うでしょ（プリント写真が見つかって、デジカメで撮影しました）

2013夏想出(11)・・・いつか見た風景へ（中編6）☆いつか見た駅でいすみ鉄度から小湊鉄道へバトンタッチ(Nostalgia trip is continued from Isumi-railway to Kominato-railway at Kazusa-Nakano station that has long-forgotten scne.)

昨日、映画を観に行った有楽町で号外をもらいました。5時20分にロゲ会長の言葉とともに”TOKYO”の文字を見た瞬間には、ジンときました。これから7年間、経済・技術・”おもてなし”以外のいろいろな面で世界中からリスペクトされる国になるよう、時間をもらいました。都民の1人として、意識しながら生活しなきゃって感じた瞬間でもあります。（有楽町へ行ったお話は改めて・・・）

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撮影する人たちに出迎えられた先頭車のキハ52・・・(I’m sorry that today article is also written by only Japanese. Please enjoy seeing following pictures.)

後ろ側にまわると、キハ28とキハをイメージした自販機とのツーショット・・・

そんな、いすみ鉄道・終点の上総中野駅は小湊鉄道・始発の上総中野駅でもあります。

その駅は・・・

懐かしい駅舎越しにキハ28が見える、いつか見た風景がありました。

そんな駅に・・・

小湊鉄道のディーゼルカーがやってきました。

乗客の乗り継ぎが終わった瞬間、心に残るツーショットを撮ることができたのです。

1両のディーゼルカーに乗車すると・・・

乗り換えの乗客を乗せたキハ28+52が、大原駅方面へ・・・

小湊鉄道は、市原市の五井駅へ北西上していきます。

夏の上総中野駅にサヨナラしました。（続）

2013夏想出(11)・・・いつか見た風景へ（中編5）☆昔まんまの駅へ(The station that has long-forgotten scne.)

いつか見た駅からの戻り列車で、帰ってきた大多喜駅が終着・・・(I’m sorry that today article is also written by only Japanese. Please enjoy seeing following pictures.)

レトロな駅名票に、ムーミンの仲間たち、そして黄色のいすみ300系・・・

こちらは、接続の大原駅行きです。

乗り換えの乗客を乗せて出発！

逆方向に振り返ると、先ほどまで乗車していたキハ28+52・・・

駅の風情とあいますねー！

そんな車両が・・・

折り返してきましたー！

キハ52には、キハ58とは違う形のヘッドマークがついています。なかなかお似合！

乗り込んで、再び最後部へ・・・

3日前記事で登場したあのポイントをもう一度見て・・・

黄色のいすみ300系に見送られ・・・

直ぐにのどかな風景へ・・・

そして、大吉おみくじの駅を通り・・・

ここで、先頭車へ向かいます。

よく見ると、国鉄時代の広告まで・・・

先頭車から見えたのは、大地と一体化した枕木の上を走る鉄路・・・

素朴そのものの橋・・・

そしてカーブを曲がると・・・

いすみ鉄道の終点でもあり、小湊鉄道の終点でもある、上総中野駅が見えてきました。

昭和まんまの郷愁の駅です。(続)

9月第一週の風景（My record in first week of September）

すさまじい天気に明け暮れたこの一週間(This week had a dramatic weather scene.)・・・

雲に覆われたその奥には、しっかり太陽が存在していることを実感させてくれました。それは(I felt that the sun is behind thick cloud in sky. Why it…)・・・

鳥が羽ばたいた後(After the bird had flied high…)・・・

ほんの少しですが、夏の日差しが降り注ぎました。(A few minutes, Tokyo had summer sunshine.)

しかし雲は形を変えて、雲自身をまあるく切り、青空を見るための窓になったのでした。(Cloud in sky had changed their figure. In the result, cloud had made the hole that is just like window for blue sky.)

お天気の悪い時は、お家で美味しいものを食べましょう。(After Tokyo was bad weather.(I'm sorry there is no bad weather pictures.)  As it is bad weather in outdoor, I had a nice time in my home with delicious sweet.)

上野駅3階のecuteで(Here is the 3rd floor in Ueno-sttion…)・・・

ケーキのウィンドーショッピング(window-shopping of cakes?…)・・・

イエイエ、買っちゃいました。フルーツいっぱいのタルト！(No! I had bought some tarts on many fresh fluits because they looked cute!)

外は荒れ狂っていても、お口の中は幸せそのものでした！( Although it was heavy weather, happiness had visited in the world of my mouth.)

2013夏想出(11)・・・いつか見た風景へ（中編4）☆いつか見た駅にひとりたたずむ(The idyllic scene of Higashi-Somoto station.)

今回の連作記事の冒頭に登場した曲たち、「少年時代」「遠くで汽笛をききながら」「さよなら夏の日」が自然に流れてきそうな風景たちに、この駅"東総元駅"で出会いました。(I’m sorry that today article is also written by only Japanese. Please enjoy seeing following pictures.)

駅を少し離れ・・・

近くの踏切へ・・・

駅の方に向きかえると・・・

まさに風景の一部になっている鉄路の姿がそこにありました。

駅周辺ののどかさに浸りきって約1時間・・・

キハ28が折り返してくる時間になりました。

姿は見えないものの、汽笛がこだまして、その近づきを演出してくれます。

そして・・・

一度、大多喜駅へ戻ります。(続)

2013夏想出(11)・・・いつか見た風景へ（おまけ）☆キハカレー(Retort pouch curry that I bought at Isumi-railway as a souvenir.)

旅の途中ですが、なんと　私が買わねば誰が買う・・・なんちゃってな名前のカレーがいすみ鉄道で販売されていたので、買っちゃいました(This package has like my blog name. I am happy that I found this.)。

大原駅の待合所にある売店・・・

そこに・・・

赤いパッケージのキハ28　と　黄色いパッケージのキハ52が描かれた、それぞれビーフカレーとポーク系野菜カレーです。

さあ、早速・・・

今日はレトルトカレー昼食の日、ということで他のカレーたちと記念にパチリ（中村屋のものがうちでは人気あります）。

そしてキハカレー、キハ28写真のビーフカレー裏には・・・

このキハ28の最初の配属地が千葉だったというような、想い出がつづられていました。

昭和の味を再現したとうたっているだけあって・・・

黄色が強いカレーです。

洗練された市販のレトルトカレーは、スパイシーさとコク風味のバランスが素晴らしいです。

片やキハカレー、香辛料のパンチを最大限引き出すように、余分な上品さを排除。PRに偽り無！(This curry has the color & taste of Japanese tradtional curry.)

写真にはありませんが、福神漬けがとっても良く会いました。（らっきょは、別の記事で）

いただきまーす！(Let's eat!)

2013夏想出(11)・・・いつか見た風景へ（中編3）☆キハ28の内部、そして おみくじの駅へ(Introduce of series 28 dieserl train inside & toward the idyllic station like paper fortune.)

キハ28の最後部から望む大多喜駅のポイント・・・(I’m sorry that today article is also written by only Japanese. Please enjoy seeing  following pictures.)

シンメトリックな2段目のポイントが、手前左にある1段目ポイントから続いていていく流れ、ポイントの小物達、それらを覆う深緑たちのグラデュエーション、次の一枚は2013年忘れられない風景のひとつになりました！

そんなキハ28の車内・・・

引退時最後に走った高山本線のままの姿が残っています。

今でも車掌さんの間違えた車内アナウンスが聞くことある・元祖網棚。

折角なので背伸びしてパチリ。

運転席。後部なので誰もいないんです・・・

大多喜駅を後にし・・・

のどかな風景拡がる房総半島を進みます。

田の中にある、小さな神社の鳥居がイイですね。

稲穂の成長を見届けているようです。

2駅行って・・・

途中下車し・・・

キハ28+52を見送ります。

ホームに一人だけのこの駅は・・・

東総元駅といいます。

なんとその駅舎は・・・

おみくじ型・・・

空に大吉が飛び出しています！　皆さんに素敵なことが起こりますように・・・（続）

2013夏想出(11)・・・いつか見た風景へ（中編2）☆キハ30にも再開、そして その先へ(Seeing series 30 dieserl train again & toward nostalgic railway.)

国吉駅で小休止・・・(I’m sorry that today article is also written by only Japanese. Please enjoy seeing  following pictures.)

出迎えの人、こちらに手を振る親子・・・夏の暑さとは違う、温かさを感じる駅でした。

そんな駅で一休みのキハ28・・・

おおっ、ここには・・・

同じ房総半島のJR久留里線をこの3月に引退したキハ30ではないですか！

いすみ鉄道が、キハ52、28に続いて購入した国鉄形気動車。ドアが両扉式で、通勤通学用として活躍した車両です。

お久しぶり！

そうしていると、いすみ鉄道らしい瞬間に出会ったのです。それは・・・

いすみ350系の幸せの黄色い車体が、両車両の間から飛び出してきました！

大原駅行きの列車を国鉄形2車両と見送り・・・

さあ、行き違いが終わり、こちらも出発です！

また鉄路が一つになり・・・

ゆる鉄と呼ばれる、ほんわり写真のモデルとして有名な” 第二五之町”踏切にさしかかります。

どう素敵なのかは、この踏切名で検索すると、警報機もない踏切・土手の緑を花道に・青空のもとを走る幸せそうな列車に会えますよ。

いすみ鉄道は、単線の鉄路を進み・・・

川を渡り、森をくぐって、川を渡って・・・

大多喜城が車窓に現れました。そして、沿線の主要駅・いすみ鉄道本社のある大多喜駅です。

2012年春記事にしたこの大多喜駅からは、全車自由席になり後部のキハ28へも乗車できます。

そして、最後部からは、鉄道の教科書のような見事なポイントが。それは・・・（続）

2013夏想出(11)・・・いつか見た風景へ（中編1）☆鉄路風景を見つめて(My heart looks the scene of Isumi-Railway.)

単線になった鉄路、舗装された町道と背中合わせの片面ホームがありました。交通手段の基本が車であることを実感する風景。

その先、鉄路が進む小平野の奥に小高い山が見えて、房総半島らしい小さな起伏を感じる風景。

やがて、行き違いの出来る駅にやってきて、鉄路が２つに・・・

跨線橋も無く、スロープでホームへ行けるバリアフリーそのものの駅風景。

何か便利なものをものを求めたために、何か大切なものを失っているような気持ちが、ふと頭の中をよぎりました。別れた鉄路は・・・

一つになり・・・

その一つになった鉄路風景を見つめていると・・・

庭続きのような片面ホームの小さな駅風景がそこに。そして、その先、鉄路が分かれ・・・

駅員さんが出迎えてくれる風景がそこに。

キハ28+52は、いまだ頑張っているアジサイの隣で、小休止です。（続）

2013夏の想い出(11)・・・いつか見た風景へ（前編）☆いすみ鉄道でキハ28と再会(Toward unforgettable & long-forgotten scene)

9月に入りましたが、記事は夏の続き・・・「少年時代」に「遠くで汽笛をききながら」「さよなら夏の日」したような懐かし風景へ(I appreciate if  you enjoy imaging with following pictures by yourself.).・・・

行ってきました。

何十年も前に時間をさかのぼれるような、そんなところへ。

スタートは、ミリオン連発のAKB48で引き続き有名な秋葉原(This story is started from Akihabara)。

ミルクスタンドが活躍する総武線ホームに・・・

やってきたのは・・・

千葉県の安房鴨川駅まで行く、255系新宿わかしお号。VIEWエクスプレスと呼ばれています。

隅田川を渡り、錦糸町駅を過ぎると・・・

江戸川を渡って千葉県へ・・・

近未来的な迫力あるモノレールを有する千葉駅、遠くに見える千葉城を過ぎると・・・

車窓に緑が増えてきました。

秋葉原駅から約1時間20分・・・

昨年の春に幸せの青と黄電車で記事にした・・・

外房線の大原駅です。

ここでまず出会うのは・・・

・・・いすみ鉄道へ乗り換えて・・・

待っていてくれたのは・・・

2011年3月11日・・・日本人にとって忘れることができないあの日、キハ58とともに富山県の高山本線から現役引退したキハ28・・・

いすみ鉄道が第二の活躍の場を作ってくれたのです。ありがとう、そして「また会えたね」。

さあ、行きましょう。キハ28＋キハ52で。

まずは、このキップに描かれている先頭車のキハ52・・・

外房線と別れ、架線の無い単線を左へカーブしていきます。（続）