旧万世橋駅が甦りました＋α(後編)・・・マーチエキュートから交通博物館の記憶そしてワテラスへ(Continuation of yesterday’s article. Visiting in another development area. )

オープン2日前の夕刻、どんな完成具合なんだろううと見に行きました。

少し離れてその姿を見ると・・・神田川のみなもに映る灯りがロマンチックですねー！

そして、14日・・・

オープン記念の来場者プレゼントは・・・

真っ赤なバラ・・・

赤や茶色をこのマーチのイメージカラーにしているからのようです。お花は・・・

万世橋側のエントランスに開業祝のおしゃれなものがたくさんありました。折角なので、万世橋も記念にパチリ。

タイムトンネルをイメージしちゃう通路を経て・・・

中央通り側へ・・・

中央線をくぐった南側に、ここにあったもう一つのものを記録した空間があります。それは・・・

ここに存在した交通博物館の記憶・・・

ほんの20メートルくらいしか離れていないのに、喧騒とは無縁。

D51、信号機、0系、印象的だった外観の写真に、遠い日の記憶をゆっくり引き出すことができました。そして地面には・・・

写真に全容を収めにくいのですが、万世橋駅の歴史を刻んだ年表のプレートが埋め込まれていました。素晴らしいですね。そして、そこから・・・

淡路公園の方へ向かうと・・・

WATERRAS（ワテラス、和テラス?）という、複合開発ビルがあります。

ミストが流れるこの場所の1回に・・・

素敵なお花屋さんがあって・・・

マーチでプレゼントされたバラをラッピングサービスしてくれました。

そばにある階段・・・

上がると・・・

窓際のソファーから中庭が見えるこの空間・・・

なんとフリースペースなのです。さすが千代田区という感じのスペースでした。

こちらも素敵な小物屋さん、逆さにすると富士山になる陶器がイイですね。お腹が空いたので・・・

3階にあるカフェラウンジへ・・・

オーダーしたのは・・・

雰囲気にあいそうなハンバーグランチ・・・

フォアグラがのっていて芳醇、付け合せにしてはボリュームあるポテトもホクホクでした！

食後は・・・

オフィス・スペース側から・・・

中庭に戻りました。

この施設が建つのは、東京”市”の記述がある淡路公園・・・

歴史あるんですね。

数時間ですが、温故知新という言葉が頭の中を静かに巡った土曜日でした。

そして、昨日　入れなかったN3331カフェに再挑戦。

3日間にわたっての初mAAchを締めくくるにふさわしい臨場感満点で、ビールのうまさも格別でしたー！

もろもろに感謝です。（終）