Thunderbirds are go!・・・サンダーバード博が始まりました！

文法的に間違っているんじゃない・・・など議論を起こしたことある”サンダーベーズ　アゴー”のフレーズ・・・ウキウキドキドキときめきmax！です。

スーパーマリオネーションとして実写以上の臨場感ただよう人物・メカの精巧さと、国際救助隊としての高い使命感を両輪として、子供時代の心を奪ったサンダーバード・・・年末に製作者ジュリーアンダーソン氏追悼の記事を掲載したところですが、なんとその博覧会が東京ではじまりました！

場所は、この近未来的な姿を有するお台場の日本科学未来館で、9月の後半まで開催されています。

館内へ入ると・・・

未来館館長の宇宙飛行士・毛利衛氏のマリオネットがお出迎えです。会場の概要を少々。

まず最初に、お話のいいとこどりをした10分間の3Dシアターで、気持ちをわしづかみされます。

特に、記事写真最初のサンダーバード2号の発射シーンなど、ド迫力でした(1カットだけ)。

そして、展示コーナーへ。

まずは、貴重な当時の撮影風景写真がありました。たくさんの人が操作していたんですね。

そして、サンダーバードロケットの登場です。

1号・・・

飛行シーンの再現。

そして、2号。

2号装備のジェットモグラ号・・・カッコイイ！　プラモデルで何回か造りました。。

次は、3号。

宇宙ステーションの5号とのドッキングもあります。

今の宇宙ステーションを先取りしていますね。

4号は、この隣に水槽の再現もありました。

そして、消火活動を一緒にするというアトラクション。

悪役フッドがでてきて、火災を巻き起こします。

そこを、2号と一緒に消火するんです。チョッピリ写真を。

アトラクションの次は、50年前にサンダーバードが描いた技術で現実のものになっているものを紹介。

海水を飲料水に変える技術などがありました。

そんな博覧会の締めくくりは・・・

1号とスコットでした！

まず、最初に現場へ急行する1号、好きなんだなあー。

今回の記事は、展示物の1部です。サンダーバードファンで、お台場へいらっしゃる機会ありましたら、ぜひ博覧会へ。全体の雰囲気に浸ってくださいね！

ちなみに、プラモデルもいっぱい売っていましたー！