« 津軽半島最北端の終着駅へ(3)・・・カミキリムシ・こまちにbye、はやぶさ型はやては新青森駅へ | トップページ | 津軽半島最北端の終着駅へ(5)・・・青函連絡船として活躍した八甲田丸へ、本当にメモリアルシップでした »

2013年7月13日 (土)

津軽半島最北端の終着駅へ(4)・・・青森駅へそして、港へ

新青森駅からは青森駅までの一駅は、特急の自由席にも乗車券のみで乗車できる特例があります。

P7060739s

今回は、秋田駅からの特急つがる。昨年、東日本早やまわりで乗車た列車です。

P7060740s

青い森鉄道(旧・東北本線)と合流すると・・・

P7060741s

青森駅に到着。5分くらいでしょうか。

そして、改札へ向かう跨線橋の上からは・・・

P7060742s

青函連絡船として活躍した八甲田丸が、メモリアルシップとして係留されているのが見えます、

そして改札口・・・

P7060743s

自動改札が4カ所だけと小っちゃくなりましたけど、駅のスタンプはナカナカ立派、リンゴの中にねぶたなど精巧なものでした。

駅を振りかえると、人通りはまばら・・・ここは八甲田丸を入れて、写真を盛り上げます。

P7060746s

そういえば、八甲田丸へは行っていません。

P7060748s

行きましょう!

P7060749s

駅から歩いて行くと、戦災の碑が八甲田丸を見守っていました。

もう少し近づくと・・・

P7060755s

鉄道線を引き込んでいた姿が、青森桟橋記念碑横に残っています。

P7060752s

今は、固く閉ざされた鉄路です。

廃線跡といった風景に、少し胸が熱くなりました。

P7060753s

そんな八甲田丸の接岸しているところにあったのは・・・

P7060817s

巨大なスクリューです。

P7060816s

車と比べてもその大きさが分かりますねー。

その先、公園部の終わりは、青森駅から続く架線、鉄路の終点でもありました。

P7060821s

そして振り返ると、湾内にかかる巨大な橋です。

P7060822s

では、八甲田丸へ、いざ乗船!貨物部も見られるということ、さてどんな内部でしょうか(続)

P7060825s

| |

« 津軽半島最北端の終着駅へ(3)・・・カミキリムシ・こまちにbye、はやぶさ型はやては新青森駅へ | トップページ | 津軽半島最北端の終着駅へ(5)・・・青函連絡船として活躍した八甲田丸へ、本当にメモリアルシップでした »

路線・駅(Railways)」カテゴリの記事

列車・車両(Trains)」カテゴリの記事

街角&旅風景・スカイツリー&タワー(Dairy Scenes)」カテゴリの記事

コメント

こんにちは。

八甲田丸が引退して、はや四半世紀が経過したんですね。
早いものです。

駅前の市場の焼きイカやリンゴの匂いとともに思い出します。

貨車積載部は、とうぜん現役時代は、みられなかったところなので
興味がありますね

投稿: なかっちょ | 2013年7月13日 (土) 18時31分

青森は一度も行った事がないので全てが新鮮で興味津々です。
「はやて」も「つがる」もかっこいい~!

投稿: うーたmama | 2013年7月13日 (土) 20時59分

なかっちょさん

こんばんは。
ほんと、引退してからずいぶん時が経ちました。まさに、コメントいただいた風情でした。搭載部の再現はナカナカでしたよ。お楽しみに!

投稿: キハ58 から なかっちょ さんへ | 2013年7月13日 (土) 23時23分

うーたmamaさん

はい、カッコいいですね!
メモリアルシップは、とっても郷愁を誘ってくれましたよ。ちょとだけですが、引き続きお楽しみくださいね!

投稿: キハ58 から うーたmamaさん へ | 2013年7月13日 (土) 23時27分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 津軽半島最北端の終着駅へ(4)・・・青森駅へそして、港へ:

« 津軽半島最北端の終着駅へ(3)・・・カミキリムシ・こまちにbye、はやぶさ型はやては新青森駅へ | トップページ | 津軽半島最北端の終着駅へ(5)・・・青函連絡船として活躍した八甲田丸へ、本当にメモリアルシップでした »