キハ58旅行社提供・花,温泉,海の幸,海際の和風旅館と短期盛り沢山ダケドゆったりツアー(1)・・国鉄形特急電車で出発

いきなり長ったらしいタイトルで失礼します（っていつも長いですね）。

このＧＷ、スッゴク久しぶりに家族一泊二日旅行をしました。

いろいろと行きたいところをきいて、長ったらしいタイトルの原因になっている

私の希望も入れて、最小公倍数的に計画。大雑把に図の通りです・・・で、出発！

こんな旅程のスタートは、上野駅。

乗車するのは・・・

この時期、関東で最大の注目観光地の一つ、足利の藤まつりへ向う臨時快速列車。

ヘッドマークが「臨時」になっていないところがgoodでした！

それになんと、国鉄形特急183系を使っているではないですか。

発車時間まで少し記録。まずは特急ひたち系統に就任したE657系とツーショット。

全面スタイルが変わってきていますねー。

次は、上野駅で少なくなった乗車口案内板とともに・・・

そして、今は見られない屋根の冷房室外機も。

がっしりしたどこか安心できる姿が、ボンネット型特急と並び国鉄らしいですね。

さあ、発車時刻です。車内へ・・・

車内の型式板”183”も記録しましょう。

記録といえば、折角なので後から付け足された簡易テーブルも・・・

飲み物辺りを、ちょっと乗せるには便利ですねー・・・

などしていると、列車は発車。

東北本線を北上、日暮里駅で京浜東北線とすれ違い・・・

このブログで登場する西日暮里の諏訪神社に窓から旅の安全を祈念し・・・

尾久の車両基地でチューしている引退したスーパーひたち651系を見て・・・

こたつ列車の帰り・1月に乗車した寝台特急あけぼののB個室を遠望し・・・

初日の出を撮影した上中里ふれあい橋に挨拶して・・・

桜の季節終わった飛鳥山・都電の走る明治通りを横切って・・・

いつもは見送る逆で、埼京線側にByeし・・・

荒川を渡って、東京都にByeし・・・

なんと、JR東海や四国では特急電車でも廃止になっている車内販売が

あったことに気をとられていると・・・

いつもは新幹線側から見てるさいたまスーパーアリーナを過ぎ・・・

東北新幹線の高架と出会い大宮を過ぎると・・・

曇っていた空が、クリームソーダのような姿に変わり始め・・・

利根川を渡り埼玉県にByeする頃には、車窓の空もみなもも初夏の青さ。

小山を通り・・・

車内は、足利藤まつりへの期待感が膨らんできました。

下車する両毛線・富田駅はもうすぐです。（続）