« ありがとう 2013年のお別れ7 想い出を追いかけて信州へ(その10)・・旧・信越本線ならではの浅間山が車窓に登場、そして撮影会へ | トップページ | ありがとう 2013年のお別れ7 想い出を追いかけて信州へ(その12)・・ありがとう169系、エピローグその1 »

2013年4月21日 (日)

ありがとう 2013年のお別れ7 想い出を追いかけて信州へ(その11)・・撮影会での粋な計らい、そして20ケ月のときを超えて

それは数十分間の出来事・・・「しなの鉄道さん、ありがとう!」でした。

信州のヘッドマークが一時的に外され・・・

P3245412

429日の最終運転時につけられるヘッドマークが付けられたのです。

P3245413

その日は来ることができないので、嬉しい限りでした!

P3245415

折角です、その最終日に信濃追分駅で見られるはずの169系の姿を作ってみます。

169

こうして、運転後に公開されるであろうその姿を一足先に夢想しちゃいました!

そして、もう一つ。もう走らない別の湘南色急行に、その姿を重ねて。

それは・・・

Photo

2011827日記事にしたJR東日本による東日本大震災の復興支援イベントの

オークションで落札したもの・・・湘南色急行電車で東海と並び、まさに

東海道本線の湘南を疾走した急行伊豆のサボです。

Photo_2

奥座敷の熱海温泉、離れの伊東温泉、そしてリゾートの伊豆高原・熱川温泉・

下田など、海・山・温泉・グルメ・お土産と楽しい旅の条件がそろった伊豆は、

関東に住んでいる人間にとっては、絶好の旅行先です。

その伊豆へ向かい、今の特急・踊り子のように頻発していたのが湘南色の電車

を使っていた急行"伊豆"。

小さいころ、何度か乗車した記憶をよみがえらせようと・・・

P3245404

この構図を使い・・・

Photo_4

2つ目の想い出に浸ります。

・・・そうこうしているうちに、撮影会の終わる時間が近づいてきました。()

| |

« ありがとう 2013年のお別れ7 想い出を追いかけて信州へ(その10)・・旧・信越本線ならではの浅間山が車窓に登場、そして撮影会へ | トップページ | ありがとう 2013年のお別れ7 想い出を追いかけて信州へ(その12)・・ありがとう169系、エピローグその1 »

路線・駅(Railways)」カテゴリの記事

列車・車両(Trains)」カテゴリの記事

コメント

懐かしい電車の写真がたくさん♪
楽しみに拝見しております

学生時代に松本から練習試合で出向いた時に乗った路線だと
思うのですが、当時はまだしなの鉄道では無かったような??
駅で缶ジュースを買って、ボックス席に座って飲んだらアルコール入りの
飲み物でびっくりした当時を懐かしく思い出しました。

投稿: ときどき | 2013年4月21日 (日) 11時47分

東海は良く乗りましたよ 準急時代からね ついでの事ながら急行富士川にもね。いずれにせよ湘南カラーが無くなるって淋しいですね 本当に。

投稿: ハッピーのパパ | 2013年4月21日 (日) 17時23分

湘南カラーの電車は、新橋駅からのホームからでも、良く眺めていたものです。 懐かしい色合いでした。

投稿: さぬひろ | 2013年4月21日 (日) 19時35分

ときどきさん

楽しんでくださって嬉しいです。
きっと、信越本線の頃ですね。自販機の件、アルコールと普通の飲料と、見間違うようなのありますよね。確かに、その昔はどっちも入った自販機もありました!

投稿: キハ58 から ときどき さん へ | 2013年4月21日 (日) 21時46分

ハッピーのパパさん

そうですか、準急時代からお乗りでったんですね。そうそう甲府駅まで走っている富士川も湘南色電車急行でした。懐かしんでくださって嬉しいです。

投稿: キハ58 から ハッピーのパパ さんへ | 2013年4月21日 (日) 21時49分

さぬひろさん

おっしゃる通り、その昔の東海道本線は湘南色だらけでしたね。懐かしいです。

投稿: キハ58 から さぬひろ さんへ | 2013年4月21日 (日) 21時51分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ありがとう 2013年のお別れ7 想い出を追いかけて信州へ(その11)・・撮影会での粋な計らい、そして20ケ月のときを超えて:

« ありがとう 2013年のお別れ7 想い出を追いかけて信州へ(その10)・・旧・信越本線ならではの浅間山が車窓に登場、そして撮影会へ | トップページ | ありがとう 2013年のお別れ7 想い出を追いかけて信州へ(その12)・・ありがとう169系、エピローグその1 »