冬の隊員指令その2「西村京太郎サスペンスにも登場した夜行列車に乗り、その戦いを見届けよ」(2)・・海岸風景を名残惜しみつつ、八戸駅からはやてへ

　港に面した陸中八木駅・・・

　もう一度、海辺にでて・・・

　湾に沿って走っていることを感じ・・・

　のどかな駅にも停車して・・・

　列車交換できる少し大きな駅へ・・・

　うみねこが見つめる先からは・・・

　八戸線オリジラルのキハ40系です。

　そして、そろそろ海も見納め・・・

　旅のお供を祈念に・・・というより　これがないと、指令にこたえられませーん！

　山側には、鮫角灯台です。海の安全をお願いします！

　海側には、八戸の工業地帯をバックにした夕暮れの蕪島です。

　民家が増えてきて、鮫駅。

　そして、陸奥湊駅の正面には壁のような雲。しかし雲の先端は沈みゆく日差しの名残りを受けていました。

　もう一度、キハ40系と交換し・・・

　八戸市の中心、本八戸駅へ到着です。

　多くの乗客が降りて乗って、さあ種着へ向けてラストラン。

　そして、到着。朝の出発から約7時間、八戸駅へ戻ってきました。

 1日、お世話になった　うみねこにbte-byeです。お疲れ様！

　接続は10分程度、名残惜しむまもなく、東北新幹線ホームへ向かいます。

　ホームに着くと、新青森駅行・はやて29号到着のアナウンスが流れていました。（続）