野球は元気ないですが街は元気！横浜③・・みなとみらい線に乗って

　山下公園から中華街・東門に戻って・・・

　地下にあるみなとみらいせん・東急東横線の始発駅・元町中華街駅へもぐります。

　今目の前にあった道の下にある大っきな洞窟、この中にホームがありました。

　こんなに深いんですね。

　さあ、行きましょう。

　目指すは4つ先の新高島駅です。

　東横線が桜木町まで通っていたころに、高島町という駅があったあたりで、開発途上にある地区との印象があります。

　その新高島駅・・・

　まさに、みなとみらいと言った雰囲気。

　コンコースにでると、アンパンマンがミュージアムの案内をしていました。

　そして目指す場所・・・

　原鉄道博物館です。

 GWに東京タワーの催事場でであったあの１番ゲージと呼ばれるもっとも大きな鉄道模型が走る博物館。ワクワクするなあー。

　エレベーターを使って地上へ出ると・・・

　予測した通りの、空き地の中でした。

　話変わりますが、みなとみらい線のMマークは楽しい映画・モンスターズインクを思い起こします。

　区画整理されたみらい地区、これからどんな街になるのでしょう。

　その答えは、180度振り返った景色にありました。

　その未来感ある街中のビルに博物館はあります。

　ビルの前広場には、鉄道車両を影絵にしたようなモニュメントが並んでいます。

　反対から見ると、まさに新幹線０系がシルエットのようでした。

　ビルの2階にあるその博物館

　入り口は自動改札です！

　中は撮影禁止なので、ここで記念撮影。

　入館券も鉄道写真が印刷され、記念になりますねー。

　中に展示されているイメージを、5月の写真で少々。

　数々の展示品とともに、このジオラマが周囲の景色を再現して完璧なものに仕上がっています。走行音までも重厚な、このジオラマを前に立ち尽くしました。

　見学終わり横浜駅側に出ると・・・

　なにか人のような存在が・・・

　今にも動き出しそうです。何を見上げているのかなあ。

　そしてビルに囲まれた横浜駅。

　そして・・・

　しめの夕食は・・・

　播磨灘産の大粒カキのフライです！新鮮でカラっと揚がったカキのジューシーさは格別です。

　目からも、耳からも、そして味覚からも、文化の日を味わい尽くせた文化の日でした。(終)