JR東日本・豊田車両センターまつり(その2)・・・絵葉書のような鳩ノ巣渓谷から車両センターのある豊田駅へ

　色彩画を描いたような・・・

　鳩ノ巣渓谷の鮮やかな木々たちが、めいっぱいの朝の挨拶をしてくれました。

　下流側からも・・・

　「見て、見て」って声をかけられました。

　谷にこだまする音に、見上げると・・・

　木々の赤さを帯に写し取ったE233系が、斜面にへばりつくように走っています。

　おみやげに、印象に残った部分を風景から2枚切り取りました。

　駅の戻る途中、8月に撮影したバス停にもよって・・・

 8月には無かった今を表す立て看板とバラを記念に・・・

　駅へ入ります。

　新宿・鳩ノ巣・豊田を結ぶ路線図もパチリ。ちなみに、新宿駅からは38駅でした。

　立川駅方面の上りは、この跨線橋を渡ります。

　渓谷の艶やかさの余韻に充ちていました。

　上り電車のやってくる奥多摩駅方面。

　そして、立川駅方面。

　５分ほどで、電車がきました。

　鳩ノ巣駅に見送られ、豊田駅に向かいます。

　紅葉はありませんけど、沿線に架かるなかなか見事なアーチ橋を見て・・・

　中央線への乗換駅である立川駅へ。

上を走る多摩モノレールも、秋の色でした！

　そして・・・

　豊田駅に到着しました。

　ホームからはプラカードを掲げた方が見えます。

　さあ、会場へ向かいましょう。（続）