東京駅からスカイツリーへシャトル発射！（その１）・・東京駅で写真ハンティングからスタート

　秋晴れになった先週土曜日、小海線記事を書きながら、ふと5月5日以降行っていないある場所・・・空に近い建物、そうですスカイツリーの姿が頭をよぎりました。

　爽やかな初秋の10月13日、ここは観光気分で・・・

　日本で一番高い駅から日本で一番空に近い建物の足もとへ行きましょう。

春5月の話題と秋10月の話題を結ぶシャトルを使います。

　さあ、東京駅。今回気が付いたのですが・・・

　構内にあるポストは、東京駅をかぶっていました。

　改札を通り、今回はど真ん中から出ることにしましょう。

　目の前には、多くの人の奥に行幸通りが広がります。

　そして、歩み出た先、東京駅長室の方向では・・・

　秋の日差しを浴びた東京駅舎・・・

　改めて、威風堂々という表現がぴったりでした。

　その堂々としたたたずまいに相応な・・・

　東京駅名の石碑です。

　完成間際の9月29日以降何度か訪れた東京駅。

　今回は、一つ目的がありました。東京駅フォトコンテストに応募する写真撮影です。

　間接的に駅舎を映す場所・・・写真右側の東京中央郵便局です。

　もうひとつ、二重橋へ行く途中で出会った好きな風景・・・

　今回、また　たまたま出会いました・・・

　誰の自転車なのでしょうか・・・

　ちなみに、このコンテストの内容は「東京駅　フォトコンテスト」で検索するとでてきます。

　なかなかイイなあと思ったのは、応募された作品がそのホームページで紹介されていることです。

　素晴らしい写真たちに触れることのみならず、応募に関係なく、東京駅訪問された際の記念写真を撮る参考になりまーす。

　もちろん、撮られた写真ぜひ応募くださいね。ちなみに、私の撮影した写真もタイトル付きで掲載されていますので、訪問されることありましたらのぞいてみてください。

　ではいよいよ、シャトルへ向かいましょう。

　はとバスを見ながら駅の反対側に回り込みます。

　丸の内側と異なり、工事中の八重洲口。高速バスの発着地がある八重洲南口にシャトルの乗り場はありました。

 6番乗り場、そこが日本で空に一番近い建物への乗車口なのです。

　つばめマークが印象的なJRバスの高速仕様バスが使われていました。

　ゆったりリラックスしてスカイツリーへ連れ行ってくれまーす！