日本で一番空に近い駅へ［第2回］・・東京・神奈川の境を越えて中央本線は山深い山梨に

　武蔵小金井駅付近の住宅地を走っていると・・・

　立川駅到着の電光掲示板表示が表示されました。

　寄り添ってくる線路が現れると・・・

　南武線電車が停車している立川駅です。

　その立川駅を発車して・・・（8月の青梅線の時に撮影したものです）

　右側に折れる青梅線とbye-byeすると・・・

　程なく、多摩川の大河原に出会います。

　開放的だし・・・

　見晴らしのいい、好きな景色です。

　そして、日野駅、豊田駅を過ぎると・・・

　豊田電車区です。

　全身オレンジ色の201系もちらっと見えました！

　休日のせいか、車庫(電車区)ではたくさんの電車が休憩しています。

　そして、畑と住宅の中に位置する電車区にbye-byeして、浅川を渡ると・・・

　京王線の上を横断し・・・

　横浜線が近づいてくると・・・

　広い校内の八王子駅です。

　その後、京王線と隣合わせの高尾駅を通過して・・・

　神奈川県との境、小仏峠越えに入ります。

　ちらっと中央道が見えます。

　その山の合間には・・・

　観光釣堀がありました。下が良く見えるのも、カーブで振り子構造が効いているからですね。

　そして、神奈川県の相模湖駅を超えると、相模湖の西端が見えます。

　谷にかかる橋の上部が見ました。

　藤野駅の次、上野原駅付近では、少し景色が開けてきます。

　緑の中の家々、週末のお散歩が楽しそうな町ですね。

　そして、今まで気づかなかったんですが、水力系と思われる発電所の建屋がありました。

　山間の水田と・・・

　緑の中の清流・・・

　深緑の山梨県東部側を、スーパーあずさは、快走します。