キラメク海に春の予感・江ノ電と湘南モノレール(6) 鎌倉凝縮した印象・極楽寺駅へ
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きたぐにを見送った2月21日からの続きです。
日本海が運行中止、きたぐにへ変更したことで、今回 冬の磐越西線への乗車機会ができました。冬は初めてなのでとても楽しみです。(その後豪雪になり苦しまれている方々には恐縮する次第です)
西側の始発駅・新津駅を発車したキハ110系・・・
地図の左上側・新潟の下にある”新津”から、地図右側の福島県・会津若松や猪苗代湖方面へと進む磐越西線。北の飯豊(いいで)山地と南の越後山脈の隙間を縫って走る路線です。
程なく五泉市駅に到着します。乗車したことはありませんが、蒲原鉄道という私鉄がかつてあって鉄道ファンが訪れていあました。今は廃線になってひっそりとしています。
市を流れる早出川を渡る橋梁からは、日の光が川面に反射して、なんとも幻想的でした。
平野部最後の駅・馬下で列車行き違いのため小休止。外に出ると、雪国走行の厳しさを思い知らされるキハ110系の姿です。
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北千住駅にある案内地図です。昨日の堀切橋は、地図の一番下に位置します。
右上に向かって伸びている緑のベルト地帯(おお、地理の授業みたい)が、ドラマで有名になった荒川河川敷です。
少し時間を飛び越えて、河川敷下に来ました。そして、この土手を超えると・・・。
でたー。お化けではありませんが、陽光を浴びた河川敷とゆったりと流れる時間です。
冬のお日様がかたむくのは早く、久しぶりの足長お兄さんが登場していました。
ゆったりと流れる荒川の対岸には・・・マーガリン、ホイップクリームの大手・ミヨシ油脂さんの工場です!東京では郊外移転が増え、数すくなくなった街中の工場、ガンバレ!
左があんぱん、そして ミイラ状態に包まれた右側が立石バーガーです。
・・・と、写真は1枚だけ。
なぜかというと、バーガー全身を写真に記録しようとしてセッティングした時、缶コーヒーが倒れ・バーガーもおむすびコロリンよろしく、あれれ・・・と写真は1枚だけ。思い返すと、都市伝説のバーガーの威力かもしれませんね。
ちょっとだけ土手草のお化粧をしたバーガーは、大手バーガーのような柔らかい食感を避けたバンズが小麦の美味しさを伝えてくれました。立石バーガーさん、ありがとう!
その河川敷からは、つくしのようにスカイツリーが生えていました。
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少し寄り道をしちゃって、2月14日の続く・第3回です。
立石バーガーで買い求めた立石バーガーとあんぱんをもって河川敷を目指します。
ダイヤモンド卸売商ビルで見えたお日様のダイヤモンドに目を細めて歩くと・・・。
10分ほどで荒川にかかる堀切橋に到着です。南南西方面の写真にはスカイツリーも小さく藤樹していました。
少し先に行って南南西を向くと、立春の河川敷風景が広がっていました。
一方、反対側(北側)にある鉄道橋に目を向けると、京成本線が轟音の立てて走っています。
後から調べてみると、支承というものであることがわかりました。受け売りですが、こうして温度等による橋鉄骨の変形を吸収するのです。ガチガチに止めないことも大切ですね。
京成の電車も安心して渡っているように見えました。さあ、橋を渡ってバーガー食べなきゃ。(続)
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前日の風がおさまって、ホンワカ暖かくなった先日曜日。ぶらり散歩日和でした。
「そうだスカイツリーへ行こう」と歩き始めて、楽しいお店のある合羽橋道具街へ。
でました!ニイミさんです。インパクトあるなあ。
さて、人ごみの浅草へはいると、六区で初物を見つけました。芸の神様・六芸神です。
神様たちのつくりは、関西のビリケンさんのイメージですね。演じて、話して、唄って、踊って、奏じて、戯れる六芸神。演芸の街・浅草の芸人たちを見守っているのですね。
ところ変わって、伝法院通り。五右衛門が、スカイツリーの前に立ちはだかっています。
注文したのは、ケーキ・・・そうホットケーキです。コーヒーフレッシュ用の蓋付き小ピッチャーが嬉しいですね。
しばし歩いて、上野広小路へ。目指すは、どら焼き(失礼!)和菓子のうさぎやさんです。現在のどら焼きスタイルを考案されたといわれています。
どらやき・・・ストレートな甘さの粒あんと、もちっとしたカステラ風生地。お口の中で競演しています!
日本最初の喫茶店跡地の碑でした。日本橋から上野広小路、昔もある意味情報発信のしゃれた街だったんですね。
今は、といえば。活躍していますねえ。Everydayカチューシャがいいですね。
浅草から秋葉原へ。芸の道がつながっていました。そうそう、浅草芸人ならナイツがいいですね!
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2月18日放送分です。小林克也さんの名調子がぴったりで、楽しかったですね。
今回は、ホイットニーさんの件があって企画・特集されたのかもしれません。10-60代1000人調査の結果とのこと。
番組順位は以下でした・・・やはり有名どころが多いですね。クリストファークロスなんか(ミスターアーサー「ニューヨークシティセレナーデ」、「セイリング」など)入っていたら、とっても嬉しかったのですが。
20位 ワム! ラストクリスマスなど
19位 アバ 特に50代,30代 ダンシングクイーンなど
18位 シンディローパー トゥルーカラーズなど
17位 クイーン 手を取り合ってなど
16位 アヴリルラヴィーン ???
15位 オリビアニュートンジョン 特に50代 フィジカルなど
14位 バックストリートボーイズ 特に30代 アイワントディスウエアなど
13位 セリーヌディオン 特に女性 トゥラブユーモアなど
12位 オアシス ファットエバーなど
11位 サイモン&ガーファンクル 特に50代 サウンドオブサイレンスなど
10位 エアロスミス ウオークディスウェイなど
9位 ビリージョエル 特に40代,50代 オネスティなど
8位 ボンジョヴィ 特に30代 リヴィングオンナプレイヤーなど
7位 ホイットニーニューストン Saving All My Love For You(これは英語のタイトルがスラスラ出ます!)
6位 スティービーワンダー イズントシーラブリーなど
5位 マライアキャリー エモーションなど
4位 マドンア 特に30代,40代 ボーグなど
3位 マイケルジャクソン ビートイットなど
2位 レディーガガ ボーンディスウエィなど(クイーンのレディオガガ映像ありました)
1位 そうです・・・ビートルズ!
15位のオリビアさん・フィジカルは本当にディスコで流れていた曲ですねー。ディスコ・ダンパ企画した時に、入れたことを思いだしました。盛り上がったなあ・・・。ホイットニーさんは、いわずもがな。前回記事にしませんでしたが、グレイティストラブオールのミュージックビデオは秀逸です。ラスト 少女とひとつになるシーンにはグッときます!
輝いていたホイットニーさんに・・・。上越の輝きを。
マライアさん、29歳のクリスマスといういわゆるトレンディードラマで使われた 恋人たちのクリスマス 山口智子さんと水野真紀さんの競演が楽しかったです。
懐かしい時間をありがとうございました、TV朝日さん!
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キハ58と双璧な、栄光の583系を写真に残します
世界で初の寝台「モハネ」・・・匠の技結集の車両型式が誇らしいです。
①モ:モーターを搭載した電車
②ハ:三等車(いまの普通車。イロハで、イが一等車(今は設定がないですね)、ロが二等車(今のグリーン車ですね))
③ネ:寝台 まさに世界初
次は、寝台に転換されていない自由席を入り口から。皆さん座席で横になってるんでしょうね。
グリーン車は、ちょっと中に入れてもらいパチリ。新潟駅まで行く場合、寝台とあまり料金変わらないので、空いているようです。でも、この車内、天井の高さ。優雅なグリーン車です。
中段にも小さい窓があります。ちなみに3枚目写真の下段は窓を独り占めです。
寝台内に空気がこもらないような工夫がされています。9番さん今晩は。
栄光の583系、また新しい朝を迎えようとしています。(続)
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2月15日から続きです。昨日記事の大阪駅時刻表の続きでもあります。
さて、22時49分 金沢駅発上り最終列車が、福井に到着しました。
0時5分です。この時の北陸は雪もなく、時間正確世界一の日本鉄道らしい!
土曜から日曜深夜の福井駅前は、静寂そのものでした。活躍しているのは、融雪機構です。この時期は、まだ雪が少なかったですね。今は、一変しているのではないでしょうか。
県庁所在地の福井、ありました。駅前の居酒屋さんで、軽く楽しみます。
きたぐにへの再開を待つ時間、うれしい時間です
お店では関西系街らしく、とんぺいです。寒いけど、合うのはビールでしたね。
こののち、夜食を仕入れにコンビニへ寄って、福井駅へ戻ります。
きたぐにが、予定通り表示されていて、ひと安心。
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兵庫県と大阪府の境くらいのところへ行ってきました。
お昼、お昼・・・天丼食べたくなったなあ。
ちょうど お蕎麦屋さんがありました。「凛とした蕎麦」気になります。蕎麦とセットを注文しましょう。
でたー!お化けではありませんが、卵とじ天丼・・・東京では見たことありません。
いわゆる丼と天丼と1回で2度美味しかったです。ただ、天ぷらの衣カラっとがなくなっちゃうんですね。ここが、評価の分かれ目だと思いました。☆2つ・・・かな。
一方のそば。つなぎの少ない白色系麺が関西うどん出汁にぴったり!☆3つ!
また、新しくなった大阪駅を見学・チェックしましたが、最後は金沢駅でも撮影したあの列車の痕跡を記念撮影した大阪駅なのでした。大阪駅の鉄骨構造、迫力ありです。
でも、これもあと僅かになりました。
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2月9日から続きです。
ちょっと思い入れのある2月16日、この日にこの記事を掲載できることを嬉しく思っています。
江ノ島-腰越-鎌倉高校前-七里ヶ浜 街中の路面電車が日差しをたっぷり浴びた海岸風景に溶け込んでいく・・・普段着の車窓風景としては、ピカ1の駅区間ではないでしょうか。
鎌倉駅への東行は江ノ島駅からスタートです。駅前では小鳥たちも毛糸編みで暖かそうです。
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2月8日から続きです。
昨日はバレンタインでしたね。思い起こすこと1か月前、日本海の寝台券を握りしめて のと鉄道から七尾線経由金沢駅に降り立ったとき、改札口で見てしまったのです。天候のせいとはいえ、日本海に振られちゃいました。
そんな・・・まったく気にかけていなかった運行情報でした。
頭の中でかけめぐる考え・・・帰ろうか、いや金沢観光でもするか、新潟に行くか・・・そうか、新潟!夜行急行・きたぐにがあるじゃないか。
気持ちを切り替え、きっぷの買い替えです。
きっぷを買い替えた後は、もうすぐなくなるものを記念撮影します。
ここに日本海・きたぐに表記。
乗車時間が遅くなると分かったからには、以前から夜行乗車前にお世話になっているアパホテルさんの駅スパにGO!です。
露天風呂で今日一日を振り返りつつ滞在すること数時間、さあ乗車する福井駅に行きましょう。(続)
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昨日のあまりにも急な訃報に驚きました。
ご冥福をお祈りしつつ・・・
数ある好きな曲の中で、もっとも好きな曲は「Saving All My Love For You」。
穏やかなイントロに耳をゆだねると、やがて訪れるサビ部分の圧倒感。秘めた情熱を普段着の中にしまっているような感覚がたまらない1曲です。晴れた日曜の朝、ワインが似合うような夕食を静かに取った夜、心平穏な時に輝くのです。
たまたまですが、先週 悪天候の中 飛行機に搭乗しまし。嵐を生む雲の上に出ると・・・飛行機の窓から 映画に出てくるような天国を思わせる雲たちに出会ったのです。
ホイットニーさんをしのびつつ、その雲たちを記録に残したいと思います。
雲の輪をくぐり・・・
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2月10日の続きです。在来線への乗り換えのために、姫路駅で途中下車しました。
まさにお昼前、姫路でランチにしました。
B-1グランプリが開催された街・姫路、期待できそうです。
とは言っても時間は限られているので、以前訪れた時に気になった山陽電鉄の高架下へ行きました。
和食、麺類・・・イタ飯にしましょう。
パードレマードレさんです。
トマトクリーム系のパスタにスープ、温かいカフェがついて、850円でした。
写真撮影の前に食べてしまって、スミマセン店内風景だけです。
イタリアン・バールといった感じの、瀟洒な内部は温かみありますね。冬にもぴったりのイタリアン・レストランでした。
新幹線にのるまえに、温まっていきましょう。
姫路食堂さんです。
有名なおでんは食べちゃって2品目オーダーのキムチ鍋をどうぞ。
ご飯と会いそうなショッパ甘カラサです。
そこで、燗のあとは うどんを追加して再度鍋をあたためてもらいます。女性ばかりで切り盛りしている姫路食堂さん、大盛況でした。カウンターでチョイ飲みする方もいっぱい。地元の方の楽しそうな笑い声が、耳からのごちそうでした。
燗一合、ビール中ジョッキ、おでん4品、キムチ鍋+うどん で〆て1,900円チョットと、お財布にも暖かい金額設定でした。
帰りの新幹線、キヨスクで見つけた東京で見たことないものを味わいます。
ジャーン!
姫路ごはんを堪能し、八の字型のドーナッツを食べ終えた頃、気持ちよくなってウトウトしちゃいました。ほんのいっ時でしたが素敵な姫路。ここからは、小田和正さんのMy Home Townが、東京へ導いてくれるのでした。
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昨日、日本橋でお昼休みをむかえ、リラックスを求め「顔ほぐし」体験をしてきました。
お日様がコレド室町のガラス窓に反射している日本橋の昼下がりです。
よく見ると、理髪店転じてヘアサロンで「顔ほぐし」をしているではないですか。
しゃれたエントランスは、さすが日本橋。さあ、入ってみましょう・・・。
ジャニーズ系を思わせる店員さんが、手際よく養生しオイルを使った顔マッサージしてくれたのです。20分後、なんとなくつややかで、リラックスした表情になった感じがします。
その夕方、ひょんなことから首都高を走る車の助手席に乗る機会があり、カメラを持っていたので、数枚撮影しました。
夕暮れにのんびりとたたずむ東京タワー。
欄干越しですが、見ごたえのある景色にちょっと感動した金曜の夕方でした。
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先週、ちょっと行ってきました。
カメラ持参していたので、場所場所で水ある風景を撮影しました。多くの川を渡りますね。では・・・。
富士川 残念!富士山は見えませんでした。
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天空の西鎌倉駅からは、あと駅3つで終着の湘南江ノ島駅に到着です。
改めて懸垂部を見ましたが、なかなか頑丈な作りです。これだけの重量を支えるのですからなっ得な得。
次の片瀬山駅を過ぎると、アララ 下に道がありません。専用線に入りました。しかし民家ギリギリです。お家から見たら迫力あるんでしょうね。
目白山下駅の手前では、遠くに海が見えてきました!湘南の海だー。駅では、上りと交換です。なんで、終着一つ手前の駅で交換なのでしょうか。
トンネルを過ぎると、すぐにその理由が待っています。終着の湘南江ノ島駅が、単線なのです。始発の大船駅と一緒ですね。ちなみに、目白山下駅と湘南江ノ島駅間はたったの400m。
この景色を地上から見ると・・・。石材店のお地蔵さんの奥にレールが見えます。お地蔵さん、モノレールをお守りください。
トンネルからヒョッコリ顔を出すモノレール、愛嬌ある感じしませんか。
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テレ朝の番組の人気番組をもじり、お気に入りを超えたストライクな曲たちを・・・財津さん、八神さんに続く3回目は、最近も脳梗塞で倒れられてしまったアクション歌謡の開拓者・西城秀樹さんです。
1週間ほど前になりますが、1月28日の朝日新聞beの紙面を飾ったのです。
郷ひろみさん、野口五郎さんとの新御三家といわれたんですね。
ちびまるこチャンのお姉さんが大ファンのように西城秀樹さんは超有名、グッさんの物まねで知られた「激しい恋」、おへそからみの「ギャランドゥ」、おそらく和製バラードではピカ1ではないかと思う惜しくもレコード大賞をUFOにとられた「ブルースカイーブルー」、マイクアクションの先駆け「薔薇の鎖」・・・You Tubeでみんなみんな蘇ります。
そんな中、阿久悠さん作詞、三木たかしさん作曲、出会いと別れ そんな春を迎えるにふさわしいスローポップな1曲なんです。
「何年でも待つよと言ったら、あなたはさびしく微笑みながら・・・」
「にぎやかな街の通りの中で夢を見たように僕は泣いていた・・・」
三木さんの透明感ある楽器のアンサンブルにのせて、阿久さんの詩がストライクしてきます。
年上の女性とのほのかな恋なのでしょうね。
「暖かい春に日差しの中で熱があるように僕はふるえてた・・・」
だれか映画の主題歌に使ってくれないかなー。You Tubeでぜひ。ラストシーンのひと時を!夢が見られますよ。(写真はAmazonのアソシエイトプログラムを利用しています。ワイルドでラストシーンのイメージでは無いですが(^-^;)
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2月4日は暦通りに春を感じる暖かさの東京でした。
春を感じたい・・・河川敷だったら・・・荒川・・・そうだったら・・・ということで思いついたのが「都市伝説になっている立石バーガーに行ってみよう」だったのです。
コインを入れる自動販売機だけど手作りででてくる?ほんま(lll゚Д゚)というものです。
まずは、日暮里駅で京成本線に乗り換えます。
改装・整備された日暮里駅コンコースは、ゆったりですね。エキューとのお花屋さんが春らしいです。
JR線からの乗り換え口です。成田空港に行くスカイライナーの乗客と区別するべく、3階にある下り線ホームへのエスカレーターは分けられています。
一面ホームの写真奥側はスカイライナーの乗客、キハのいるこちら側は一般乗客用です。
列車に乗車し前面を見ると、右にスーツケースを持った乗客がたくさんいますね。
青信号で出発です。見晴らしがイイ!左下には、山手線・京浜東北線・東北本線・常磐線の架線が見えます。
2011年10月31日記事の京成本線陸橋のあたりを通過しています。上部は、日暮里・舎人ライナーが横切っています。
2011年12月9日記事の新三河島駅です。土曜日の昼間、静かなホームですね。
次の千住大橋駅付近は、2011年8月19日記事しました。ホームでは、陽だまりの暖かさの中 男の子がお母さんと一緒に通過するスカイライナーを見送っています。まさに、ほのぼの土曜日。
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江ノ電へのアプローチのつもりが、いざ始発駅の大船に来たところで、あの浮遊感をイメージし期待maxになってきました。(写真は、湘南深沢駅)
乗り継ぐために大船駅の構内を進むと、唖然とした電光掲示板に出会いました。これだけ羅列して、乗客にはわかりやすいですね。上野駅も東北本線と高崎線が並走する大宮駅あたりまで、このような掲示板がわかりいいのではないかと思いました。
さて、モノレール駅、JR大船駅の東側・ルミネの南側に位置しています。
江ノ電帰りに撮影したものですが、このような駅舎です。吸い込まれていく感じがSFチック!
この切符を購入し、出発です。モノレール片道300円、江ノ電片道290円・・・往復すると、ネェ、お得ですよ。JRの自動券売機で購入できます。ちなみに、真ん中やや上のフレームに差し込んである四角紙が、切符の実物です。広告フレームの隙間をお借りして記念撮影。
案内板が、モノレールへと誘導してくれます。まよいません、ありがとうね!
出発方向を見つめる湘南モノレール。出発前の緊張感が伝わってきました。
浮いてます、浮いてます(家庭や会社ではそうなりたくないですが(^-^;、ここではOK)。前面展望では、地面までしっかり見えるんです。そして程なく最初の駅です。
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立春になりましたが、寒い日が続く東京。
日本海側の大雪は一息のようですが、再寒波などで大事にならないことを願うばかりです。
まだ雪がそれほどでもなかった1月の北陸紀行を続けます。七尾駅でJR線から乗継いだのが、のと鉄道。
JR683系サンダーバード(思わず「AGO!」と言っちゃいます)から面と向かってNT200形がこの先を託されているような気がします。
のと鉄道・・・国鉄・七尾線、能登線で最終的に第三セクターとして残った区間です。
始発駅あるの七尾市は、直線にすると雨晴からとても近いのです。しかし、土日は途中の脇というところで乗り継ぐバス便が少ないため、金沢駅を経由した大回りになったのでした。
まずは、切符回収箱と記念撮影です。
鉄路1本だけになります。どこか哀愁を感じる線路の行き止まりがイイですね。
ほどなく、JRとしての終点・和倉温泉駅に到着です。2年前の急行・能登サヨナラのときはには日帰り入浴しました。一大温泉郷への入り口です。
電車が走るための架線が終わる瞬間です。ここからはディーゼルカーの独壇場です。
駅を発車すると七尾湾が見えます。そして、雪粒の歓迎もありました。
能登中島駅では郵便車が展示されていました。そして、この先では雪に覆われた鉄路もチラホラです。
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寒い節分の朝を迎えました。
1月29日予告編、「きたぐに」記事と並行してスタートします。少し、暖かくなるといいなあ。
でも、すぐに江ノ電に行かないんです。アプローチから記録したくて。ゴメンナサイ。
1月28日土曜日・朝の東京駅、寝台特急・サンライズ瀬戸号が高松駅からの長旅を終えて9番線ホームでホッと休憩していました。
特急・踊り子に使う185系が、普通列車として入線しているではないですか。
そう、伊東駅から踊り子2号として運転する列車が、東京駅から普通列車で伊東駅まで運行されるんです。一度乗ってみようと思っていましたが、今回 湘南入口の大船駅まで乗ることができました。特急気分でちょっとウキウキです。
東海道本線を朝使われる方、この7:24発電車はナイスですよ。
東京駅を発車すると、交通会館と有楽町イトシアの横を進みます。
有楽町・銀座ビル街を過ぎると、浜離宮・ゆりかもめ横を通ります。
品川駅のヤードに来ました、山手線新駅で話題になっているところですね。
朝日まぶしい多摩川を渡り、神奈川県に入りました。日差しの強さが春のようです。
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高岡駅から第3ランナーの特急・はくたかに乗車します。
はくたか6号は、1日1本だけ金沢駅から七尾、和倉温泉駅まで直行するのです。
今回は、駅弁でなく名産おにぎりです。
とろろ昆布がタップリ巻きつけられた大ぶりのおにぎり2個。248円と、大きさの割にリーズナブルな感じがします。
ふむふむ・・・昆布のおはぎを食べているような食感でした。☆2つ?かな。
食べてウトウトしていると、金沢駅に到着。
停車したホームの反対側では「きたぐに」案内板がありました。ここでも、まだ日本海の寝台券を握りしめて、「きたぐにかぁ」くらいの気持ちで眺めているのでした。
金沢駅を発車すると、眠気がおそってきてウトウト。あっという間に1時間が過ぎて七尾駅に到着、下車して、和倉温泉駅まで行くはくたかを見送ります。
写真に少し見える行き止まりが、のと鉄道ホームです。
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2月に入りました。豪雪の北陸ですが、訪れた1月14日は青空が迎えてくれました。
最高のロケーション・名前も素晴らしい・雨晴駅で、氷見駅から折り返してくる列車の時間まで日本海に心を洗ってもらうことにします。
キハ40系を見送ってから、180度振り返ると、ホームの先端が日本海(富山湾)続いています。
駅舎の中からホームをのぞくと、どこか懐かしさを感じるのでした。
ストーブもあり、数々の写真が飾られた駅舎内。多客時は多くの語らいがあるのでしょうね。
駅舎の左側には、景色が見られなかった旅行者のみなさんのために、雨晴海岸・最高の写真2枚が飾られていました。前回来た2年前にはなかったものです。右側の1枚が、我が心の雨晴海岸です。
青空青い海を眺め、潮騒に耳を傾け、潮の香りに浸ります・・・。
時間が来ました。駅に戻ります。反対側を向くと、能登半島の姿がはっきり見えました。
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