寝台特急・日本海 転じて急行・きたぐにへのサヨナラ紀行(4)・・氷見線の雨晴駅へ
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
第3回、富山駅からさらに西へ進みます。
3番目のランナーは、新潟駅から走ってきた特急・北越です。雪国にぴったりの白色アイボリーに青系のライン。爽やかなカラーリングですね。
車窓から駅南側を見ると、北陸新幹線の高架工事が着々と進んでいました。完成すると、北陸地区の列車マップが変わりますね。
富山平野に冬つかの間の青空が広がっています。その分、お日様が張り切って輝いているゆな気がしました。
10分ちょっとで富山県、人口2番目の都市・高岡駅に到着です。金沢駅に向かう特急・北越を見送りました。あとちょっと、いってらっしゃい!
よく見ると、もうすぐ取り外される行先札があります。「きたぐに」だー。このときは、まだ寝台特急・日本海の寝台券を手にして眺めていたのです。
ホームから目を転じると、ラッセル車が待機していました。豪雪の北陸らしい駅風景です。
高岡色と呼ばれるエンジ色系に塗られた、キハたちが並んでいます。
約1年前にサヨナラしたキハ58&28もこのカラーリングでした。思い出を4枚。
そういえば、高岡駅のコンコースには特大絵馬がありました。2月1日は東京も中学受験の日ですね。富山も東京もどこのみんなも受験生がんばれ!
きたきた・・・雨晴駅に向かう、キハ40系が入線してきました。世界有数の海岸風景、今日はどうでしょう。ワクワク。(続)
| 固定リンク | 0
| コメント (2)
| トラックバック (0)
今週、南国・愛媛県に行ってきました。
坂の上の雲で一躍有名になった松山市の南、みかんで有名な宇和島市の少し北、の西予市というところです。JRの駅でいうと「卯之町」という駅になります。
開明学校というところで開催されるZ-1(廊下の雑巾がけ)選手権で、知名度が上がってきた西予市。
と、と、ところが・・・。
出迎えてくれたのは、越後バリの雪・雪・それも吹雪だったんです。
ちょっと信じられない光景、こんな南なのに。
駅の跨線橋から、南の宇和島市方面を望むと、雪の中に鉄路がまっすぐ伸びていました。
入線してきた松山駅行きの特急・宇和海を撮ろうとしたら、かじかんだ手で写メのシャッターを切るのが遅れてしまいました。2000系もどこか寒く・この雪に戸惑っているように思えます。
本当に寒い今年の冬を、このみかんの里で改めて実感したのでした。
[おまけ①]
JR間伐材のストラップ、なんとキハ58です!買っちゃいました。
昔乗った急行・いよ・・・なつかしいなあ。
コンビニでカップ・徳島ラーメンを見つけました。岐阜で見つけた寿がきやを思い出します。甘めの細切れチャーシューがアクセントのしょうゆ味でした。めんは、カップスターに近い丸断面系です。いけます、金ちゃん印。徳島製麺さん、ありがとう。
| 固定リンク | 0
| コメント (5)
| トラックバック (0)
第2回です。越後、北陸は今日もドカ雪のようですね。大きな雪害にならないことを祈ります。
さて、2番目ランナーの越後湯沢駅を発車した特急はくたかは、快調に日本海岸を飛ばしています。
フォッサマグナで有名な糸魚川市付近、ヒスイの採れる姫川を鉄橋でわたります。
日本海に突き出した北陸自動車道。断崖続く、厳しい地形の親不知付近です。荒波に耐えて頑張っています!
富山平野に入ってくると、お日様が顔を出してくれました。おかげで、雪面では列車の影も疾走しています。空を見あげると、青空と雪山のコラボです。
三浦友和さん主演のRailwaysで有名になった富山地方鉄道・新魚津駅あたりを通過すると、
富山駅のフォームでは、下の線路でスプリンクラーが活躍していまた。
富山駅で会いたかったのは、北口の富山ライトレールです。約15分おきに発車しています。地元の足となった路面電車再生の見本、なかなかおしゃれでした。今度は乗ってみよう。
写真を数枚とって高岡駅に向かいます。
| 固定リンク | 0
| コメント (4)
| トラックバック (0)
1月16日予告ちょっぴり掲載した本編登場です。
越後など、雪が降っただけでニュースになる東京からは信じられない世界が広がっていました。その雪で予定が変更になったのですが。
さて、上越新幹線、ほくほく線、北陸本線、氷見線、七尾線、のと鉄道、(日本海が運休で青森に行けず)磐越西線、山形新幹線、東北新幹線と回った鉄路紀行を数回に分けて綴ります。
第1回、その雪の世界をお届けします。
1月14日、朝7時・maxときで、日本海に乗車する金沢駅に向かうべく、東京駅を出発しました。E4系maxです。
田端駅あたりで、こまちの回送と日の出のコラボが実現しました、
高崎駅あたりで、赤城山が迫ってきます。からっ風が雲を吹き飛ばしてますね。
越後湯沢駅で新幹線から ほくほく線の特急・はくたかに乗り換えです。ここからが雪の世界。タップリ積もっています。
はくたかの沿線は、真っ白い・ホワイトアウト(真保裕一さんの傑作サスペンス小説)に近い世界でした。東京に住んでいると、触れることのない世界です。
ぬくぬくと列車の窓から見ているだけで、越後のみなさんすみません。
雪が減ってきました。日本海が近いせいですね。程なく、信越本線と合流しました。
| 固定リンク | 0
| コメント (2)
| トラックバック (0)
いよいよ最終回。博物館の北側に広がる「パークゾーン」「ノースウィング」です。
ちっちゃい電車が動いています。
ミニ運転列車です。
200円で運転体験できますが、土日には直ぐに予約が埋まっちゃいます。
乗り場は、このような感じ。
ニューシャトルの下を、あずさが発車します。橋の上から乗車記念の写真をとることもできます。
ゾーンからは、鉄道博物館の外観がよく見えます。記念写真にピッタリ!
在来線との並走も楽しいです。
博物館最北端では、キハ11型式が動態保存されています。新幹線の高架を眺めているキハ11・・・。
博物館の一員です・・・でも、ここまで来てくれる人があまりいなくて、ちょっと寂しそうです。
帰路に着く頃には、1月2日のお日様が博物館を照らしてくれました。サンキュー!
| 固定リンク | 0
| コメント (6)
| トラックバック (0)
第10回は、珍しい保存品の数々・・・1月22日の後編です。
まずは、鉄道全ての基本、車輪とレールの接合です。
アップでしっかり見ることができます。曲線でできた「車輪」と直線でできた「レール」が、ほんの数ミリ幅で接して、車輪が回転することでその接触が次から次へと途絶えることなく続くのです。列車が走るということは、凄いことなのですね。もちろん車のタイヤも同様の接触です。地面にくらべ、限られた鉄路との出会い、その鉄路を敷設するまでに想いを馳せると、鉄道の奥行きを感じざるを得ません。
いろいろなレールの断面も展示されています。残念ながら区別がつきませんでした。
さて、今度は車両に着く銘版です。C57で「三菱」と見えますが、このようなものです。
新幹線などを得意にしている日立。笠戸は、山口県にある主力工場です。
キハ58その気動車製造の勇、新潟鉄工所です。日本石油(現在はJX日鉱日石・・)の石油関係機器会社が独立した会社でしたが、海外プラント関係の採算悪化により今では会社消滅しています。残念です。車両の銘板の中だけで今も生きています。
そして、総合機械メーカーといえば、C57でも記載のあった三菱重工です。
銘板には鉄橋のものもありました。横河橋梁・・・鉄骨橋・専業の最大手メーカーですね。
駅がらみで2つほど。
まずは、昔の列車案内板です。
TBSテレビの歌番組「ザ・ベストテン」の順位パネルを思い出しませんか。
駅の発券機・ルス端末です。写真2枚目左側下部をページをめくるようにして使います。プリントアウト時のガガガ音が懐かしいです。3枚目がその当時の指定券です。懐かしいなあ。
最後はJR発足当時のプレートです。日本の鉄道歴史が大転換した1987年、いろいろな思いが蘇ったコレクションの数々でした。
| 固定リンク | 0
| コメント (4)
| トラックバック (0)
今まで”お気に入りの曲”として、いろいろ取り上げてきました。
テレ朝の番組の人気番組をもじり、お気に入りを超えたストライクな曲たちを・・・11月20日財津和夫さんに続く第2回は 三陸海岸の被災地で活動をされている八神純子さんを一躍有名にした「みずいろの雨」です。
人生初の有料コンサートはこの八神さん・神奈川県民ホールでした。
今日取り上げるきっかけになったのは朝日新聞・土曜日版「be on Sataurday」に八神さんのことが紹介されていたこと、それも「みずいろの雨」がとりあげられていたことに後押しされたことによります。
名古屋市にある医療器具/福祉用具を扱う八神製作所・会長の娘さんが、古典的な良家のお嬢様ではなく、ヤマハのポプコンから歌の世界に飛び出したことは経済的な裕福さとは裏腹な厳しさもあったと思います。でもこの世界に飛び出してくれたおかげで、このクリスタルボイスに出会えました。嬉しいことです。
そのなめらかで・しっとりした・声量豊かな歌声、由紀さんとも、岩崎姉妹、山本潤子さん、白鳥英美子さん達とも引けを取らない、我が耳を虜にするのです。
詩としては「Mr.ブルー」、心地よい甘さでは「恋人同士」、元気をくれる「ポーラースター」、耳から離れない「思い出のスクリーン」など、好きな曲だらけですが、中でも八神さんを一躍有名にした「みずいろの雨(1979)」は、八神さんを代表する曲です。
イントロから追いつ追われつをイメージさせるサスペンスフルな楽器たちの競演。引き込まれてしまいます。途中にはホイッスルまで入って、曲をしめます。ところが、八神さんから発せられる歌声は、この曲に挑むようなしっとりさと艶を打ち込んでくるのです。
これには、まいった!でした。
津波をイメージさせるということで、被災地では披露しないつもりだったようなのですが、陸前高田の仮設住宅などで逆になぜ歌ってくれないのかと問われたエピソードが記載されていました。
今では、「おばちゃんを有名にした曲です」と紹介されているそうです。
素晴らしいではないですか。歌の力、紅白歌合戦で使っていましたが、本当にそう思います。
CDはもちろん、You Tubeで蘇る「みずいろの雨」。記事を書きながら、Myストライク、幸せな時間を過ごしています。
| 固定リンク | 0
| コメント (2)
| トラックバック (0)
第9回は、珍しい保存品の数々・・・これぞ「博物館」の前編です。
コレクションなんて言うとオタクっぽいですが、イエイエ、中にはノスタルジーあふれる品もあってたっぷり時間をとっちゃいました(o^-^o)。
入り口です。
パンタグラフが見えていて、中に誘い込まれちゃいます。
電車が電気をとるための重要な機関・・・様々な形があります。右側のつり竿みたいのは現在でもトロリーバス(黒部立山アルペンルートなど)で使われていますね。
廃止になった寝台特急・北陸(上野駅-金沢駅)
青函トンネル開業時から青森駅-函館駅間を疾走した今は無き快速・海峡。
キハ81、キハ82がカップルで並んでいます。左側のキハ81は実物を見たこと・乗ったことが無いので、模型から想像するのでした。
| 固定リンク | 0
| コメント (2)
| トラックバック (0)
| 固定リンク | 0
| コメント (2)
| トラックバック (0)
| 固定リンク | 0
| コメント (4)
| トラックバック (0)
2日ほど、寄り道をしました。
第5回は、485系・東北本線を仙台駅まで駆け抜けた特急・ひばりです。181系のときと並び、上野駅を発車する基幹特急でした。
奥の左から2つ目。赤い機関車の右隣です
外観はときの181系と似ています。直流電車(とき)と、交流・直流併用(ひばり)の違いです。
懐かしい外観はセピア色がお似合いです。
485系は車内の見学ができます。どうでしょう、「ロマンスシート」の並ぶ車内。2人が並んで座れる座席。天井のクーラー。特急が当時のラグジュアリーな存在だった証です。
地図もありました。無くなった路線、増えた路線、歴史を感じます。ディズニーランドに行く京葉線なんて影も形もありません。
周遊券で乗車できるのは急行。一般旅行者の味方でしたね。
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
こじんまりと行っている映画友の会で各自のベスト10発表したので、Myベストを鑑賞データと共にブログに記録します。今後の、DVD鑑賞のご参考になれば幸いです。
なお、12月28日掲載の2011年お気に入りと少し重複しています。
1位 X-MENファーストジェネレイション(12月28日記事)
2位 サラの鍵(12月31日記事)
3位 ミッションインポッシブル・ゴーストプロトコル
*単にハラハラさせるだけでなく、エージェントたちの思い(苦悩・大切なものなど)
をしっかり織り込んでいて、本当にのめり込めた2時間でした。もう一度見たい!
4位 ミッション8ミニッツ(12月28日記事)
5位 阪急電車(5月2日記事)
次点
・コクリコ坂から
ストーリーはもちろん、ノスタルジックな色彩・音楽が心地よかったです。
・宇宙人ポール
下品な会話ありますが、とっても暖かい友情のドラマです。ラストに現れる
”あの”エイリアン女優さんには「きたか!」って感じで喜んじゃいました。
映画作った人たちのセンスがあふれる1本です。
・リアル・スティール
親子愛に、その父親の元チャンピオンが自分を取り戻す道を重ね、迫力の
ロボットバトルでたたみかける。ありありの狙いはわかっているけど、興奮して
最後ジーンとさせられちゃいました。やりすぎの子役が個人的にはマイナスだった
ため、次点になりました。
以下、この選定のもとになった 2011年 劇場で観賞した作品を記録に残します。
鑑賞月 作品 (劇場)
---------------------------------------------------------------------------
2011 2012.1 宇宙人ポール (シネリーブル)
リアル・スティール (上野東急)
12 ②サラの鍵 (テアトル銀座)
③ミッションインポッシブルGP (日劇1)
11 ステキな金縛り (日劇1)
三銃士 (シネマイクスピアリ)
④ミッション8ミニッツ (有楽座)
10 モテキ (新宿ピカデリー)
ロサンゼルス決戦 (日劇3)
コクリコ坂から (新宿バルト9)
6 ①X-MENファーストジェネレィション (スカラ座)
星守る犬 (日劇2)
クロエ (シャンテシネ)
5 プリンセス・トヨトミ (有楽座)
⑤阪急電車 (日劇2)
戦火のナージャ (シネスイッチ銀座)
4 ガリバー旅行記 (品川プリンスシネマ)
3 英国王のスピーチ (シャンテシネ)
SP革命編 (スカラ座)
2 ソーシャル・ネットワーク (丸ピカ1)
マッド探偵-7人の容疑者 (k’sシネマ)
1 アンストッパブル (日劇3)
2012年、どのような作品にめぐり合えるか、楽しみです
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
3月に定期運転中止になる寝台特急・日本海(大阪駅-青森駅)にお別れしようと、乗車する金沢駅に1月14日(土)行きました。北陸を全て夜通過するのが、少しもったいないからです。
ところが、金沢駅で目にしたものは・・・
予定外に「えー」と、小さく声が出ちゃいました。
こうなっては、仕方ありません。まずは、寝台券を払い戻さねば。
記念写真を撮ってから、払い戻します。バイバーイ!
さあ、どうしよう・・・金沢に宿泊・・・イヤ「急行・きたぐに」にしよう。日本海と同じく3月に定期運転中止になるあの583系の夜行急行です。次に考えること、大阪駅-新潟駅(実質は新津駅まで)運行のこの急行にどこから乗車するか。結果、福井駅にしました。そして、購入。
| 固定リンク | 0
| コメント (6)
| トラックバック (0)
センター試験の日、みんながんばれー
キハは、寝台特急日本海にお別れ言ってきます。
さて、第3回は、館内の風景です。
入館したら、まず右手エスカレータで2階にあがりましょう。そして、まっすぐ直進。スケールの大きい展示が、俯瞰で飛び込んできます。
ヒストリーゾーンと呼ばれていて、案内板もありますので、展示内容がよくわかります。
さて、あがってきたエスカレーターを降りてすぐ振り返ると、下に日本食堂のレストラン、右に開放的なガラス窓が広がり高崎線の鉄路が見えます。
柱の横ハリには懐かしいヘッドマークたちです。特に懐かしいのは、シュプール号です。スキー場へ直行する夜行列車が、蔵王・磐梯へ、上越へ、志賀高原・赤倉・黒姫へ、そして白馬・五竜とうみ・栂池・コルチナへ疾走したのです。シュプール蔵王以外は、お世話になりました。懐かしー。
窓の外を見ると、鉄道博物館のシンボルマーク・動輪の先に高崎線の211系です。さながら、走る博物館?
2階には、素敵なステンドグラスがあります。C62や機関士の方がデザインされています。イイなあ。
さあ、いろいろまわりましょう。詳しいガイドブックが1人1冊もらえます。そのガイドブックとあけぼのを記念に、パチリ。(続)
| 固定リンク | 0
| コメント (2)
| トラックバック (0)
年の初めの2日、初詣より先に鉄道博物館詣に行ってきた第2回です。
館内全般、181系とき、485系ひばり、鉄道模型ジオラマ、C57、あさかぜ(20系客車)・新幹線・時間旅行展、館外エリアと掲載していきます。
第2回はエントランス。期待膨らむ構成はナカナカ。
まずは、新交通の駅をでてすぐ。右側に博物館の展示内容地図があります。
タイルが新幹線時刻表。壁には蒸気機関車・D51がお迎えです。新と旧のミックスですね。
一方、入り口横の左側。博物館のシンボルにもなっている車輪の展示がありました。
ズシリとした台車。大切な大切な鉄道の足元です。
| 固定リンク | 0
| コメント (4)
| トラックバック (0)
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
船の科学館前駅 手前の直線走行時は、目の前にお日様です。遮光ガラスがフィルターになって、太陽の形を捉えています。ヤッパ、青空はイイナァ!
船の科学館は展示中止になり、この青函連絡船・羊蹄丸も引き取り手を探しています。
初めて北海道に行ったとき、青函連絡船に乗船した想い出が蘇ります。
一転、港湾地区の様相を示す光景です。コンテナクレーンがズラリと壮観です。
手前に緑、フジテレビとメリディアンの間からレインボーブリッジ、その奥に東京タワーです。ホテル日航からの景色が有名ですけれど、いろいろなものが重なりあう光景も東京ならではです。
出発すると大カーブを対面のゆりかもめがすれ違います。
もうひとつのアミューズメントエリアが見えてきました。ヴィーナスフォート&大観覧車です。
駅を出発すると、お台場の集客スポット・ビックサイトが出現します。近づくにつれて、コミケの熱気がなんとなく伝わってくる感じです。さあ、豊洲に向かってラストスパート。(続)
| 固定リンク | 0
| コメント (2)
| トラックバック (0)
レインボーブリッジを渡って初めての駅・お台場海浜公園駅が見えてきました。住宅地の一面を持つお台場、マンションが駅を包んでいますね。デックスお台場への下車駅でもあります。
次の台場までは、商業施設の裏側を通っていきます。まず、デックスお台場・ジョイポリスのビルが右側(海側)に現れました。デックスお台場は、海側にウォークボードがあり、食事・散歩には絶好のポイントです。
次に右側に現れたのはアクアシティ。映画館も入っているショッピングスポットです。
ちらと左を見ると、オオッ、フジテレビの本社屋がドーンとそびえています。本当に面白い構造ですね。
お台場のランドマーク・ホテルが2つ見えてきました。左にメリディアン、右に日航です。まわりにビルが無く青空を背景に、存在感ありますね。
台場駅に到着です。フジテレビのお台場冒険王の時など、メチャメチャ込む駅です。
それにしても、ゆりかもめの各駅の形状は、屋根の感じが昆虫ぽいですね。
台場駅を過ぎると東京湾が見えてきました。対岸のコンテナが商業港である東京湾の姿を感じさせてくれます。。
内陸部を見ると、お台場合衆国で使われるフジテレビ裏の広大な空き地が見えてきました。今はご覧のとおりです。お台場、まだまだ続きます。
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
仕事初めの朝です。がんばらなくちゃ。
さて、年の初めの2日、初詣より先に鉄道博物館詣に行ってきました。
スケールの大きい展示には、2度目の訪館でしたが、改めて圧倒されたのです。
とても豊富な展示内容なので、だいたい10くらいのセクションに分けて掲載し
ていきます。今回は第1回。残りは、ゆりかもめ編を終えてからでーす。
第1回は、さいたま市にある博物館までのアプローチです。
JR大宮駅に降り立つと、博物館へつながる新交通システム大宮駅まで標識が案内してくれます。新交通でのアプローチ、お金はかかりますが、鉄道続きで期待感を持たせるなかなかな演出ですね。
大宮駅は一方通行です。まるで遊園地ののりものみたい、正面右からきて左に出発します。次の列車がやってきました。本当に小さい箱が走っている感じです。高さも低く、梁すれすれを通ります。
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
2日の朝日を狙って早起き(一応)したのですが、残念・・・曇天の東京朝です。
TVつけてっと、そう2日は駅伝ですね。
映し出された箱根駅伝スタートの大手町は、雨、そう 冷たい雨が降っているそうです。
松岡修造さんほどではありませんが、静かに熱い・瀬古さんの解説がお正月の風物詩のように聴こえてきます。
とりあえず、コーヒーをおとして・・・っと粉をとるため冷蔵庫を開けると、微笑み返されたのです。X’masケーキ じゃんけんで勝って獲得した飾りのサンタクロースに。
季節感無いですが、新年にふさわしい笑顔。笑える、笑ってる、いいですよね。食べられないですよねー。
・としているうちに、TVでは駅伝選手がコールされています。往路の微笑みは、どこの大学に。みんな、ガンバレ!
| 固定リンク | 0
| コメント (2)
| トラックバック (0)
12月30日の続編です。
の日に気分転換、完乗して32分、素敵な景観が最初から最後まで楽しめますヨ。
さて、ゆりかもめは、案内軌条式鉄道というゴムタイヤで走る交通システムです。
新橋駅を発車する際、よくわかります。イメージはプラレールでしょうか。
ビルとビルの間に、次の汐留駅が見えてきました。湾の直ぐにあり海風を遮っているということで、ヒートアイランド現象の原因と言われちゃっているビル達です。
2番目なので駅名表示に02の数字がふられています。何番目の駅かわかりやすいですね。
汐留駅を発車すると山手線・東海道新幹線などのJR線と平行に走ります。目の前にはモノレールの始発駅を有する貿易センタービルが現れます。長いこと、日本一の高さを有していたのですが。今は昔になっています。
進行方向左側は、浜離宮庭園の緑たちが出迎えてくれます。都心のオアシスですね。
竹芝の倉庫街に向かうと、今度は四季劇場が現れます。ライオンキングを長期上演中です。
竹芝駅を過ぎ、日の出駅が見えてくると、左手にレインボーブリッジが登場です。待ってました!
東京湾らしい景色が窓いっぱいに広がります。倉庫越しに、湾 そして 橋の先にお台場の都心リゾート。好きな景観です。
橋を渡る首都高速との合流が始まります。レインボーブリッジの構造のため、2階層構造の始まり始まり。
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント