都市景観を満喫・・ゆりかもめ で東京ベイサイドひと巡り① 新橋駅から出発します
昨12月29日朝、お台場、東京ビッグサイトなどへ行くために細切れ乗車している「ゆりかもめ(正式名称・ゆりかもめ東京臨海新交通臨海線)」を全線通して乗車しました。東京ベイサイドの景観を堪能できる32分間であることを改めて実感したのです。
年始など お出かけされる方の、ご参考になれば嬉しいです。
まずは、ゆりかもめ のルートです。
JR山手線と接続する新橋駅を出発し、東京湾沿いに進むと、都内唯一のループ軌道から踊る大捜査線で有名なレインボーブリッジを中段で渡り、お台場へ。数々の商業施設・フジテレビ本社屋・大観覧車・ビッグサイトをまわって、未整備地区からベイサイド景観を遠望し(ダイナミック!)、東京メトロ・有楽町線・豊洲駅と接続する終点まで、まばたきが勿体ないくらいの32分なのです。
始発の新橋駅です。コミケ開催の朝、これから会場に向かわれる方が少しいらっしゃいました(コミケ行くなら徹夜しないと・・・)。
新橋駅・・・日本鉄道発祥の地です。当時の新橋駅は築地側にありますが、今の新橋駅にある記念展示です。上の写真の反対側にありますよ。
中央コンコースです。信じられないくらい人が少ないですね。なにげに飾られた角松が年末を感じさせてくれます。
コンコースの北側ガラス窓からは、銀座通りが広がります。いちょうの木の葉がだいぶん少なくなりましたね。黄色い色どりをありがとうございました。
南側ガラス窓からは、東海道新幹線その他JR線の列車が望めます。
いよいよホームです。人すくない!(訳があとからわかりました。コミケのために臨時ダイヤ(写真は豊洲駅で撮影)で多数運転されているのでした)
1番線に停車しているゆりかもめ・最前列に乗車しました。中央で集中制御しているため、運転席がありません。前面展望を堪能できる、ゆりかもめの魅力です。さあ、出発。(続く)
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