お正月を迎える準備完了・・巣鴨地蔵通り と 都電越しの落日
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本日2つ目の記事です。
日暮里駅東口のタワーマンションの裏手にある駅そば屋さん系そばを提供するお蕎麦屋さんがあります。「一由(いちよし)」さんです。
かき揚げそばが300円と非常にお手軽なお店ですが、天ぷらの種類が豊富なんです。いか、げそ、さつまいも、紅ショウガ、玉ねぎ、マイタケ、かき揚げ、海老・・・あるわあるわ。玉ねぎや紅ショウガはハーフもあります。1品80-100円(海老は150円)。今年は、ここで天ぷらを買い求めました。さつまいも無かったのですが、「5分で揚げまーす」の嬉しい声。
おっちゃん、そば・うどんの看板も楽しいです。
庶民の味方・駅そば風そばを、駅そばより安くいただくことができます。関東風の濃いーしょうゆ味に出汁が効いて、天ぷらとの相性ばっちりです。
一方、そばの方は、日本一のそば産地・北海道幌加内町の半生そばにしました。
北海道の大地がはぐくんだ素朴な味わいのおそばです。
日本の伝統行事に感謝です!
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タチアナ・ド・ロネのベストセラー小説の映画化です。29日に出会いました。
「過去の悲しみと痛みを未来の光に変える感動作」・・・パンフレットの紹介文が自分の印象とまったく同じだったので、そのまま記載させていただきました。
ポーランドなどに比べあまり知られていないパリのユダヤ人迫害事件。翻弄された少女サラの運命。サラの事実を追いかけて人生に目覚めていくアメリカ人女性ジャーナリストの姿。それらが抑制された語り口・それを時に淡々と時に熱く演じるキャストたち、心がとけこんでしまうような風景美の数々で綴られていくのです。
少しネタばれになるのですが、悲しみ苦悩を乗り越え見出される未来への光・希望は新しい命、何も知らない純粋で無垢な命に継がれ/託されるのです。この瞬間、感動という心のおだやかな躍動で全身が包まれました。
少女サラが収容所を脱出して走っていく麦畑、大人サラが初めて海に出会ったノルマンディの海岸、この2つの映像は2日たった今でも忘れられません。
また、ジル・パケ・プレネール監督が原作になかった大人のサラを物語に加えたことは素晴らしいです。今後の監督作品が楽しみになりました。
ライフ・イズ・ビューティフルと2本立てなんて、実現したら嬉しいですね!
余談ですが、主演・ジャーナリスト役のクリスチャン・スコット・トーマスが、ミッション・インポッシブルの第1作に出演していたことも、この時期 不思議な巡り合わせを感じました。
東京は京橋のテアトル銀座で1月中上映される予定です。
ところ変わって、今の日本の年末を。
京浜東北線からのアメ横を少しです(29,30日の組み写真)。
雲に行く手を阻まれていましたが、
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昨12月29日朝、お台場、東京ビッグサイトなどへ行くために細切れ乗車している「ゆりかもめ(正式名称・ゆりかもめ東京臨海新交通臨海線)」を全線通して乗車しました。東京ベイサイドの景観を堪能できる32分間であることを改めて実感したのです。
年始など お出かけされる方の、ご参考になれば嬉しいです。
まずは、ゆりかもめ のルートです。
JR山手線と接続する新橋駅を出発し、東京湾沿いに進むと、都内唯一のループ軌道から踊る大捜査線で有名なレインボーブリッジを中段で渡り、お台場へ。数々の商業施設・フジテレビ本社屋・大観覧車・ビッグサイトをまわって、未整備地区からベイサイド景観を遠望し(ダイナミック!)、東京メトロ・有楽町線・豊洲駅と接続する終点まで、まばたきが勿体ないくらいの32分なのです。
始発の新橋駅です。コミケ開催の朝、これから会場に向かわれる方が少しいらっしゃいました(コミケ行くなら徹夜しないと・・・)。
新橋駅・・・日本鉄道発祥の地です。当時の新橋駅は築地側にありますが、今の新橋駅にある記念展示です。上の写真の反対側にありますよ。
中央コンコースです。信じられないくらい人が少ないですね。なにげに飾られた角松が年末を感じさせてくれます。
コンコースの北側ガラス窓からは、銀座通りが広がります。いちょうの木の葉がだいぶん少なくなりましたね。黄色い色どりをありがとうございました。
南側ガラス窓からは、東海道新幹線その他JR線の列車が望めます。
いよいよホームです。人すくない!(訳があとからわかりました。コミケのために臨時ダイヤ(写真は豊洲駅で撮影)で多数運転されているのでした)
1番線に停車しているゆりかもめ・最前列に乗車しました。中央で集中制御しているため、運転席がありません。前面展望を堪能できる、ゆりかもめの魅力です。さあ、出発。(続く)
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昨28日、東京駅丸の内側で実施されている光の世界 2つに行ってきました。
ひとつは、東京駅丸の内側直ぐで今日29日まで行われる光都東京・LIGHTOPIA2011です。
中心となるのは、アビエント・キャンドルパークという灯篭のような明かり絵です。
地球・環境・平和という願いを込めて、千代田区や東北の小学校(生)などが描いています。
その中には、著名人の明り絵もありました。
なでしこジャパンの皆さん(写真は佐々木監督のもの)。
東北の復興支援を番組でよく取り上げている みのもんたさん(愛ある「勇気」)。
ユニセフ活動に尽力されているアグネスチャンさん(願いを込める少女)。
長嶋茂雄さん自筆の「生きる」を拝見したときは、長嶋さんの今を考え併せ、その力強いメッセージに少し感激しました。
少し皇居側にはフラワーファンタジアという、山形県産の啓翁桜とイルミネーションの競演がありました。光を発する花のようです。
フラワーファンタジアの先に見えるのが、もう一つの光の世界・丸の内イルミネーションです。日本のシャンゼリゼ通りとイメージされる(行ったことはありませんが)丸の内仲町通りで繰り広げられる光のページェント、先ほどとは異なり華やかな世界が拡がっていました。数年前に開催されたミレナリオを思い出します。
帰省の方も多いせいか、人通りもそれほど多くなくゆっくりと散策して、光の素晴らしさを改めて感じ取り/浸ることができました。
最後に明かりがともる前の通りと、三菱一号美術館です。
明かりって、そして光って・・・暖かく豊かな気持ちを与えてくれますね。
節電の冬ですが、省エネ型のLED照明ができたおかげで実現できた2011年・光の世界でした。
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今年もあと4日。2011年の映画を振り返ります。
まず、最近鑑賞したミッションインポッシブル シリーズMy一押しになりました。
とどまることを許さないハラハラ感、ストーリーの仕掛け、人間のストレートな感情、そしてラスト・・・こうきたかって、もう満腹です。
いわゆる「お正月映画」として、劇場のどデカイスクリーンが超お似合でした。
そんな中、公開は終ってしまいましたが、忘れられない作品たちを5本紹介します。
[Xメン ファーストジェネレーション]
Xメン誕生の背景が、一大エンターテイメントとなりスクリーンに炸裂しました。
アクション、VFXを借りた人間ドラマが展開されます。アメコミというなかれ、なのです。上映終った後、しばし自席でジンワリしたのでした。
久々に2回劇場行きました。電車ということもありますが、原作者・有川さんならではの日常生活を切り取って仕掛けたエピソードの数々が心地いいんです。5月2日にアップしましたが、苦しいとき、寂しいとき、疲れたとき、落ち込んだときに、ヒョイッとポケットから取り出して観たくなってしまうような、携帯のストラップのような愛らしさをもっています。
今思えば、中谷美紀の恋敵がその後に東MAXと結婚することになった安めぐみさんだったのは面白い巡り合わせのようですね。
深津さん、西田さん、阿部さん、市村さん、中井さん・・・一人ひとり俗に言う「三谷ワールド」を演じ切ってきました。まじめに演じれば演じるほど、クスクス笑いや、やられたなぁ感で包まれます。ラストの展開はなんとなく読めたのですが、親子の心情を「ラッパの音」に演じさせたこの見事さに、月並みですがウルッとなりました。
役では、タクシー運転手の生瀬さん、裁判長役の小林さん、最高―う です!
[ミッション8ミニッツ]
「このラスト、映画通ほどだまされる」なるコピーで有名になった作品ですが、何の先入観ももたずご覧ください。SFチックなアクション映画の姿を借りていますが、人が生きる・人を思いやる気持ち の素晴らしさを改めて実感させてくれた作品でした。ラストのストップモーションのシーン、この一瞬が永遠に続くんだなーと思った瞬間、暖かい気持ちになりました・・・だから、そこで終らせてほしかったです、個人的に。
関東ではシャンテシネ1館のみの公開でした。ミステリアスで、すこし官能的なところがあって、不思議な時間・感覚を味わえた作品です。アトム・エゴヤン監督によるところ多いと思いますが、クロエを演じたアマンダ・サイフリッドの妖艶さが際立っています。
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① 3月5日華々しくデビューしたJR東日本・はやぶさが、4月29日に復活しました。
スピードは本来のものではありませんでしたが、その鮮やかなグリーンの車体の疾走は、東北復活への象徴でもあったと思います。
② 都内のライブハウスも、福島の影響で数々の海外アーティストが来日中止する中、日本のアーティストたちが歌による勇気づけを続けてくれたのです。
六本木であった杏里のライブもそんな雰囲気いっぱいでした。
尾崎亜美さんまで登場し、奏でられたのは・・・オリビアを聴きながら。
華やかさや、その詩の内容に反して、安らかな気分を感じることができました。
③ 東北地方の想い出をアップしました。それとともに短い春の桜たちも。
何事もなかったように、いつも通り咲いた桜たち。
でも、キット知っているんです。そんな私たちを和ませるために、咲かなくちゃって。
ありがとう・・・。
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このブログのタイトルに拝借している「の・ようなもの」で注目され、「家族ゲーム」でブルーリボン賞・監督賞を受賞し、注目を浴びたMyオキニの監督です。12月20日天国に召されました。
どんなジャンルの作品でも撮って、うまく表現できないのですが「これが森田だって印象を固めないで(森田カラー)SF以外あらゆるジャンル」を撮ってくれた監督です。
少しですが、監督の偉業を紹介して、天国にお見送りしたいと思います。
[バカヤロー、1988年]
オムニバス4作集合体作品の製作総指揮でした。追いつめられた主人公が「バカヤロー」と叫んだ瞬間から状況が好転するというシチュエーションの4作です。納得と笑い。シリーズものになりましたが、1作目が1番見ごたえありました。
薬師丸ひろ子主演の、青春ロードムービーです。
財津和夫さん(夏の扉、青春の影、Wake-upなどなど好きです!)を追っていくんですよね。
そういえば、助監督が怪獣映画の傑作「ガメラ2」の金子修介さんが助監督であったことも、今考えると凄いことです。
三田佳子・お母さんと、斎藤由貴・娘がくりひろげる、結婚をめぐる暖かい・ちょっとドタバタコメディです。娘の幸せを願って縁談を仕掛ける母親と、ありがた迷惑な娘・・・。幸せの形をさわやかに伝えてくれました。
Askaが歌う「はじまりはいつも雨」はヒットしましたね。
日本ホラー小説大賞を受賞した貴志さん作品の映画化。サスペンスの模倣犯以外、監督唯一のホラーではないでしょうか。
大竹しのぶの演じた役がとにかく怖かったです。
一度アップしました。
キネ旬・ベスト1を受賞した監督の代表作です。森田監督の名前が、映画界にとどろいた作品をこの紹介の最後に。
監督、お疲れ様でした。ゆっくり、お休みください。(1ファンより)
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都電荒川線・荒川車庫で2日間限定の花電車再登場です。
クリスマス―バージョンの展示でした。
前面にリースを飾って、小さいながらツリーと一緒。なんか愛がらしいですね。
たくさんの見学・撮影する人たちで、花電車さんも喜んでいるようです。
7000形たちが、ちょっとうらやましそうに車庫に控えていました。
帰りには、11月18日に掲載した都電もなかの「明美」さんの前でパチリ。
今日はケーキが待っているので又ねー と写真だけでゴメンナサイ。
そして、スカイツリーです。
控え目なライトアップが印象的です。(少し手ぶれしています、ゴメンナサイ)
来年以降、どんなライトアップになるのか楽しみですね。皆さま、素敵なクリスマスを!
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「京都の朝はイノダコーヒーの香りから」で有名なイノダコーヒーの関東初店舗です。
クリスマスイブイブの23日に、行ってきました。
場所は東京駅となり。この大丸の中、8階にあります。
趣のある京都三条本店が大好きなのですが、なかなか行けません。そういえば大丸に入ったんだー、ということを思い出し、ケーキやチキン購入出かけた際に行っちゃいました。
ミルクや角砂糖が最初から入ったアラビアの真珠・・・イノダさんのスタンダードコーヒーですが、630円/杯ということもあって、「ドトールだったら3杯楽しめる」など考えると、なかなか敷居の高いお店なのです。
驚きました。満席で待ち時間があったのです。でも雰囲気はイノダさんらしい。
おお、このメニュー。ポインセチアと同じ配色のマークが入った水グラス。オーダーして持っていかれてしまう前に、メニューのカバーをパチリ。
メニューをめくり、アラビアの真珠のほか何を・・・ケーキは夜楽しむし・・・で、フレンチトーストにしました。
雪のようにみえる白砂糖がたっぷり振りかかったトーストです。既にミルクや角砂糖が入っていて、まろやかな風貌をたたえているアラビアの真珠。役者は揃いました。
アラビアの真珠をまず一口、コクの中に広がるミルクの柔らかさと砂糖に引き出された甘い香り。これぞイノダコーヒー。モカベースの豆を使用しているこのコーヒーがまねできないか、チャレンジしましたが駄目でした。本物は、お店で楽しむのが一番ですね。もちろん、豆売りもしていますが、たまに会いに来る楽しみを残すことにしました。
店内は撮影できませんでしたが、品・趣のある作りは、デパートの中とは思えません。
3杯我慢して、1杯楽しみに来よう、と思ったイブイブでしした。(でも、ドトールとか行っちゃうんです、きっと)
八重洲、日本橋の光景も少し。
[高島屋本店]木枯らしの中、街路樹や通りとイイ感じを醸し出しています。
[高島屋隣の喫茶店]店名上・赤いポットのオーナメントが楽しいお店です。今度、行こうっと。
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17日の気になる企画。19日ブログでは番組内容紹介でしたが今回は・・・。
15位までに出てこなかったボーカリストで小林克也さんセレクトを紹介するとともに、Myボーカリストを選びました。
では、まず小林さんセレクト、曲名は紹介された映像のものです。(写真はAmazonのアソシエイトプログラムによります)
・渡辺美里 1989 マイリボリューション
・YUKI 1995 Over Drive
・吉岡聖恵 2010 ありがとう
・大塚愛 2003 さくらんぼ
・越智志帆 2010 タマシイレボリューション
・斎藤和義 2011 やさしくなりたい
・奥田民生 1989 大迷惑
・草野マサムネ 1996 チェリー
対照的な いきものがかりの吉岡さんと、superflyの越智さんが ともに選ばれるなんて、小林さんNICE!です。さすが!!!
ジャーン、続いてMyでーす。順不同で過去の紹介オキニ曲とダブります。
・渡辺美里 1989 マイリボリューション
・トータス松本 1995 ガッツだぜ!
・渡辺真知子 1980 唇よ熱く君を語れ
・松田聖子 1981 夏の扉
・吉田美和 1989 うれしい!たのしい!大好き!
・EPO 1989 ふたりのDestiny
・広瀬香美 1993 ロマンスの神様
・山下達郎 1982 いつか
・カールスモーキー石井 1992 愛knowマジック
・岩崎宏美 1975 センチメンタル
・岩崎良美 1982 化粧なんて似合わない
・槇原敬之 1991 どんなときも
・小田和正 2002 キラキラ
・草野マサムネ 1997 スカーレット
・八神純子 1979 ポーラースター
どれもこれも大切な曲(ボーカリスト)です。でも、15名では選びきれないですね。
たくさん曲を聴いて、心がホッカホカしてきました
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3日間寄り道しましたが、乗車経路が「9」の形に似ていることからナイン・ルートと自前で名付けたこの旅程も、いよいよ最後の芸備線になりました。
備後落合駅から西の新見駅方面に向けう列車は・・・。
備後落合駅では、東に向かう広島方面(三次駅)のキハ120系と、これから乗車する新見駅行きへのキハ120系が対面しています。
次の道後山駅は、幹線道路からも隔離されて、秘境駅と呼ばれています(有名な「うっしーさん」のランキング内60位です)。
加えて標高の一番高い駅でもあります。
雪に覆われた鉄路・・・先が見えません。ジェットコースターの線路のようです。
山の中を1時間半程度進むと、一筆書き9の交差地点にあたる備中神代駅が見えてきました。
ここからは、伯備線の鉄路で新見駅まで向かいますが、気づけば有名なところに来ていました。蒸気機関車D51(デゴイチ)重連など撮影の地・布原です。
この駅、伯備線上にあるのですが、1日3本の芸備線列車しか停車しないのでした。
中国山地を駆け足で縦断しました。運行本数の少ない中、地域の足として確かに活躍している鉄路の姿を見ることができました。(終)
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17日のテレビ欄を見たら気になる企画を見つけました。
山寺宏一さんと、阿部サダヲさん(まるも!)をゲストに、小林克也さんがベストヒットUSAばりに紹介してくれたのです。ボーカリスト 総出演といった様相でした。
では、まず番組での順位です。
15位 忌野清志郎 紹介曲1980 雨上がりの夜空に
14位 AIKO 紹介曲1999 花火
13位 福山雅治 紹介曲1995 HELLO
12位 小田和正 紹介曲1991 ラブストーリーは突然に 1980
YES-NO
11位 中島みゆき 紹介曲2000 地上の星 1994 空と君のあいだに
10位 大黒摩季 紹介曲1996 熱くなれ 1995 ら・ら・ら
9位 槇原敬之 紹介曲1992 もう恋なんてしない 1991 どんなときも
オーケストラ、コーラス隊とのコラボによる武道館での「どんなときも」ライブ映像がタップリありました。これを見ることができてのは感激です。その一体感、最高です。行きたかったなあ。(写真はAmazonのアソシエイトプログラムを使用しています)
8位 桜井和寿 1996 名もなき詩 2010 365日 2008 HANABI
7位 松任谷由美 1994 春よ来い
紅白がこの曲と紹介されました。出来ればもう1曲荒井由美時代ですが、やさしさに包まれたなら など明るく歌ってほしかったですね。
6位 稲葉浩志 2001 ULTRA SOUL
5位 甲本ヒロト 1987 リンダリンダ 1992 夢
4位 坂井泉水 1993 負けないで 1993 揺れる想い
3位 吉田美和 1989 うれしい!たのしい!大好き! 2005 何度でも
この両極端な2曲をチョイスするなんて、嬉しい限りです。
2位 トータス松本 1995 ガッツだぜ! 1996 バンザイ 好きでよかった
1位だと思っていましたが、それでも皆が認めるトータスさん。本当に「バンザイ」!
1位 桑田佳祐 2011 明日へのマーチ Let’s
try again
その2では、ここに出てこなかったアーティストで小林さんセレクトを紹介 & Myアーティストを選んでみよう!の予定です。
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出雲横田駅の駅舎は、出雲を感じるしめ縄が凄いインパクトでした。
なんと、ここで木次線列車は運航中止。えっ、三段スイッチバックは・・・、おろちループへばりつきは・・・。ここから先は雪深く、何と代行タクシーが登場しました。
代行タクシーは、ひと駅ひと駅停車していきます。
まずは、今回一番期待していた出雲坂根駅・三段スイッチバックです。
駅舎は前回訪問したときと違い、新しい木造りになっていました。
延命水を頂きに行きました。たぬき達がお出迎えです。かわいいなあ。
スイッチバック・行き止まりのホームには、ラッセル車です。こぶりでローカル線にちょうどイイ大きさですね。
スイッチバックを見に行きました。左から入ってきて、左斜め上の方向へ進むのです。
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いよいよ島根県日本海側から南下し、中国山地へ入っていきます。
宍道駅のホームにたっていると、次に乗車する木次線のキハ120系がやってきました。
木造りの宍道駅と、JR西日本ローカル線・新鋭のキハ120系の新旧感はなかなかです。
さあ、いよいよ発車です。右側の山陰本線とわかれ単線鉄路の左側を行きます。S字カーブをいきなり走るのもローカル線ぽくっていいですね。
発車してすぐ、昨日紹介した松江駅で購入した駅弁を楽しみます。
しじみのもぐり寿司・・・宍道湖ならではの香り・甘辛感を感じる駅弁です。それが進化してカニまでついてくるという、2回分のお寿司を楽しめました。
ひとこと行ってもいいですか、「まじ、美味しいー!」
そうこうしているうちに30分ほどで、沿線一大きい木次駅に到着です。行き違いもありました。
神話の国出雲。神々を感じる出雲三成駅では、大国主命が出迎えてくれました。
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今年もあとわずか。3月訪問分をアップします。
場所は岡山県、鳥取県、島根県、広島県。中国山地を往って帰って、県境の鉄路を巡ります。
スタートは岡山駅です。最初の列車は、山間部を走り抜けるために作られた「ふりこ」機構を有した最初の車両381系・特急やくも。
岡山駅を発車すると倉敷駅から北上し、日本一高い天空の山城・備中松山城で有名な備中高梁駅に到着です。
ここからは、高梁川の流れと逆走するように、特急・やくもは北上を続けます。沿線は渓谷美でいっぱいです。
やがて中国山地の交通の要所・新見駅に到着です。その形状から9ルートと呼んでいる一筆書き「9」の交わるところに位置します。ここへ帰ってくるのです。
中国山地を超えると、大山の絵になる姿が見えてきました。米子駅はもうすぐです。
米子駅から山陰本線を西へ走ります。しばらくすると、島根県の県庁所在地・松江駅です。ここで駅弁を買いに下車しました。やくもをお見送りです。
数十年前に訪問した松江。宍道湖・嫁が島の夕日、湖畔に湧く松江温泉、塩見縄手の武家屋敷群、小泉八雲の史跡、などなど大好きな街のひとつです。
今回は時間の関係もあり、お気に入りの駅弁を購入するだけでした。駅弁は後ほど。
在来線で、木次線への乗り継ぎ駅・宍道駅に向かいます。久々の木次線。三段スイッチバック、おろちループへばりつき鉄路など、楽しみなんです。(続く)
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「1日遅れね、誕生日のプレゼントは熱いキス」
こんなストレートな詩、はずかしくて・はずかしくて・・・。
皆既月食の翌朝、気持ちい青空の日曜日、元気いっぱいソングで明るく過ごしています。さて・・・
4月23日お姉さんである宏美さんの「未来」を取り上げましたが、由紀さおり姉妹と方を並べる岩崎姉妹の妹・良美さん。宏美さんの素晴らしさとはまた違う魅力にあふれているんです。
タッチだけではないんですよー。
最初に紹介した詩に負けないくらい、パンチあるもポップでボサノバっぽいところもある、作曲した尾崎亜美さんの魅力が大爆発した1曲です。それを声量豊かで清涼感のある歌声の良美さんの歌唱が、たまらなく弾けます。イントロとサビの「Darlin!Darlin!」でのインパクトたっぷりなところは、この曲の魅力を象徴しています。途中で入るサックスの音色など、小道具もバッチリ。
下を向いてしまいそうな時に、この明るさ・リズム・耳心地の良さ、「ビタミンB/C/E」のような効果のある曲です。
You Tube では、お姉さんの宏美さんとオーケストラ・バックで歌いあげる貴重な映像もありますよ。
思いっきり、勧めちゃいます!
(写真は、Amazonのアソシエイトプログラムによります)
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12月4日は前日の大雨が嘘のように晴れ渡った日曜日でした。
面白写真を探しながら、日暮里駅の一つ先・新三河島駅付近を行きます。
世界へつながる成田空港行きスカイライナー と 新三河島駅です。
下を走る明治通りの上に駅ホームがせり出していました。
それにしても、爽快な青空。クレーンまで、お日様に向かい背伸びをしています。
一転、駅のそばには可愛らしい商店街の看板です。商店街というより通りのな目といった感じでした。
[秋をまとった車]
いちょうが見事にプリントされていたのです。持ち主の方が、よく磨かれていたんでしょうね。こんな素敵な出会いをありがとうございます。
[名前ピッタリの病院]
・・・散歩って楽しいですね。
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都電が走っていた頃の交通の要所、数年前までは交通博物館で賑わった万世橋です。
12月3日、豪雨の止んだ土曜日の午後に、ちょっと気になって行ってきました。
北に総武線、南西斜めに中央線、東に山手・京浜東北線。その三角地帯の中心に万世橋があります。
橋から周りの風景を、ぐるりと見ていきましょう。
まず、北の総武線を望む1枚、そして位置を示す地図を。
その神田川を、都心の喧騒とは無縁のように船がゆっくりと進んでいました。
その橋のたもとの石造りが、明かりといいレトロ感いっぱいですね。
万世橋といえば、「肉の万世」も有名です。牛さんの笑顔がユーモラスなビルです。
そのすぐ横には、中央線のしっかりした鉄橋がとおりっています。
電器・アニメ・AKB・・・の街・秋葉原、そしてオフィス街・神田、その橋渡しをしているのが今の万世橋でした。姿は変わっても、存在感のある万世橋なのでした。
おまけに、今の秋葉原東口を1枚。整備された街に生まれ変わっています。
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晩秋(11月23日)の銀座四丁目。お気に入りの1枚がとれました。
向きを銀座一丁目方向に変えて、朝の清掃車との出会いです。お休みの日にご苦労様です。
服部時計店と山野楽器の雰囲気は、昔と変わっていないんでしょうね。
晴海通り方向(西向き)です。昔からの光景にしばらく、見とれていました。
晴海通りの有楽町側には、ルミネなどに生まれ変わったマリオンビルが輝いています。
そうそう、四丁目といえば三越のライオンくんを忘れてはいけないですね。
さあ、銀座駅から帰ることにしましょう。服部時計店がお見送りしてくれます。
渋谷駅から浅草駅までを結ぶ銀座線。銀座駅はちょうど中間地点なんですね。
オレンジ色の線が銀座線です。今回は、銀座通りを下部の一丁目から上部の四丁目まで散策しました。それにしても出口の多いこと。お掃除してくれていたのはA13出口でした。八重洲からの銀座への地図も。
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銀座三丁目から銀座通りを四丁目に向けて1枚です。
銀座通り右側(西側)にはミキモト・木村屋・山野楽器・鳩居堂、左側(東側)には三越と、国産の老舗が並びます。日本の伝統が、その存在を守り抜いていました。
四丁目へ入る前に、交差している松屋通りを行くと、朝日が出迎えてくれました。
街路樹のハナミズキにはクリスマス・イルミネーション用の電気器具が取り付けられています。
いつもきれいな銀座の裏方さんに敬意を表して1枚掲載します。いつも、ありがとうございます。
四丁目に入ると、とにもかくにも服部時計店のレトロなたたずまいが目に入りました。
通りに目を向けます。四丁目の標識に会うように、らしいたたずまいが広がります。昔からの変わらぬイメージで1枚。
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12月3日に記事にしようと思っていて、すっかり忘れていました。
急ぎアップです。
「コンガ」というノリノリのラテン・ミュージックで一躍有名になったマイアミサウンドマシーンのボーカルです。アトランタオリンピックの閉会式での歌唱や、松田聖子さんアメリカ進出の際にプロデュース参加したのです(これは後から知りました)。
でも ただ、それだけじゃない。キューバ生まれのアメリカ育ちからでしょうか。
そのエキゾチックな美貌に、少年はクラクラしてしまったのです。
(Amazonのアソシエイトを使い、写真をいっぱい載せます)
もちろん、メリハリあって・情熱的な・時には甘ったるい その美声がたまらなかったのですが。
そんな、グロリアの最高に乗りがよくて元気いっぱいになれる曲がこの「1-2-3」です。
1987年に発表されたアルバム Let It Loose / Anything for Youの中の一曲が、この曲。
この軽快で・明るく・ポップかつダンサブルな・それでいて伸びやかなサウンドと歌唱のコラボレーション。洋楽は聴かないという方も、ぜひYou Tubeで1度・・・こんな雨の日に、元気出ますよー超オススメです!
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銀座二丁目から三丁目にかけて、世界有数のブランド・ビルがひかえています。有名ブランドには縁ないんですが、デザインを見るには楽しいところですね。そうそう、気分・気分。
A.ヘップバーンの「ティファニーで朝食を」から、現在まであまりにも有名なブランドです。シンプルなれど、キュービック集合体で構成したビル外観が斬新です。
「あっ、キューブが落ちてくる!」なんちゃって。
続いて、ブルガリです。隣の松屋よりでがい字でした。有名なんだから、ここまではいらないような気もしますが。
そんな中、しっかり残っています。文具の勇、ITOYAです!クリップマーク、ティファニーにも、ブルガリにも負けていません。がんばれITOYA!
シャネルとカルチェです。ビルがまるごとプレゼントのカルチェ。一方のシャネル、、奇抜さが無い分、逆に気品を感じます。COCOの心意気(シャレではありません)を感じます。
銀座二丁目の表示と記念に。
そのシャネルを見ながら左に目を向けると、見なれたマークがありました。シンプル イズ ザ ベスの頂点です。
林檎マークを、日本の道百選の記念碑と記念に。
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(2日ほど寄り道をしました。29日続きです)
銀座に入りました。
まずは、もみの木の奥に、もみの木の建物コラボです。あの建物は・・・。
銀座通り(中央通りの一部)を一丁目から八丁目方向に望みます。このあたりは、銀座の入り口です。
一丁目で一番気になった建物です。自動車メーカー・ローバーのショールームです。高いビルの間にあって、その瀟洒なたたずまいは存在感抜群です。
歩道の時計もおしゃれですね。それにしても、周りの看板は横文字だらけです。そういえば時計の曜日も英語でした。
何気に、地下鉄の入口が現れます。有楽町線・銀座一丁目駅です。
通りにさりげなくはイイのですが、屋根が無くて、雨の日にはチョット困りそうです。
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