テレ朝 ストライク・ミュージック 泣ける名曲スペシャル
今日19日、雨の東京です。、行こうと思っていたJR東日本・尾久車両基地のふれあいフェスティバルが中止になりそうなので、あきらめて録画したストライク・ミュージックを鑑賞しました。10月14日放送分です。
タレント5人がそれぞれの思いと共に、曲紹介します。では、その5曲をどうぞ。
① 荒川静香さんがトリノで泣いた歌
槇原敬之 世界に一つだけの花 2004年
日本がひとつもメダルをとれていなかったトリノ冬季オリンピックで、最後の最後に金メダルを獲得した荒川さん。ためいきでそうなイナバウアーの映像と共に、マッキーのコンサートシーンが写しだされました。勇気づけられる、マッキーさしさ満載の1曲ですね。納得。
② 品川祐さんが感激した曲
湘南乃風 親友よ 2009年
映画・ドロップの主題歌です。品川さん監督作品の脚本を読んで詩を作ってくれたそうです。
そんなことしてもらえたら、たまらなく嬉しいですよね。
③ 菜々緒さんが恋愛で泣いた曲
aiko 恋愛 2007年
独特な曲調をもつaikoさん、同性にファンが多いのが、異性の目から見てもわかる1曲ですね。
④ 古坂大魔王さんがストレート感に泣いた曲
風男塾 同じ時代に生まれた若者たち 2010年
はなわさんがプロデュースするアイドルグループの1曲です。
このグループは知りませんでした。しかし、「行き来ていて楽しいと思うかい」「なんか難しく考えていないかい」など、ポップな曲に乗せて、はなわさんの思いつまった詩が弾けます。
⑤ アンジャッシュ渡部さんが売れない時代に心に響いて泣いた曲
河口恭吾 桜 2003年
好きです、この曲。「涙の夜は月に震えていたよ」「ぼくがそばにいるよ。ぼくがわらわせるよ」「君と歩いて行くよ」。純粋な思いをストレートに、それでいてさりげなさを感じる・・・今回の5曲の中で一番うなづいた曲でした。ご本人が歌っちゃうし。これは、効いた!
思い切り泣いた後は、気持ちを切り替え 上を向きましょう。
しつこくて恐縮ですが、2011年11月のHappy!を。
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